Maya先生 コラム

今年の秋冬はマヤ暦で新たなスタートの時です！

マヤ暦の260日周期の「ツォルキン暦」は、古代マヤの政治や神事を司っていた高貴な神官が使用していたものです。

今年の10/21(土)〜マヤ暦での新たな260日のサイクルがスタートします。特に〜11/2(木)は「赤い竜の13日間」で、昇り龍のようにエネルギッシュで、華やかな愛情にも満たされそうな期間です。また、「第一の城」である〜12/11(月)までは、何か新しい物事を始めるのにふさわしいタイミングです。あまりリスクを重視することなく、時には勢いのある責めの姿勢で OKです。追い風を利用して、運気の波に乗ってゆきましょう！

〈マヤ暦での時間の流れの概念のカテゴリー〉
＊260日間のサイクル
＊5つの城〈ステージ〉(52日間毎)のテーマ
＊20の紋章〈マヤの神様〉(13日間毎)のテーマ
＊毎日に流れるエネルギーのテーマ

ただ毎日をどこに向うのかもわからず漠然と生きるのではなく、今どのようなことを意識して過ごせばよいのか？を知ることができます。意識して過ごすことで、自然と宇宙のリズムの波に乗り、運とチャンスに気付き、幸運の引き寄せができるようになれます。

投稿日：2023/10/18

マヤ暦占星術で占うことができること

マヤ暦とは約5000年前に、メキシコのグァテマラ/ベリーズ/ホンジュラス周辺で、古代マヤの先住民が高度な天文学/数学/科学から編み出した、自然と宇宙のリズムを融合した、時間の概念を表す260日周期の暦のことです。この「ツォルキン暦」は高貴な神官が、政治や神事について占う時に使用していたものです。

生年月日から導き出すソウルナンバー(魂のIDナンバー)より、マヤの神様を表す「20種類の紋章ー顕在意識と潜在意識」と「13種類の銀河の音」の組み合わせから、自分でもまだ気付いていない、隠された未来について読み解いてゆくことができます。

＊生年月日がわからない場合には、タロットカードでお相手の気持ちや状況について占うことができますので、ご安心下さい。

【マヤ暦占星術から占うことができること】
＊気になる方はどんな人？相性やより良い関わり方とは？　(恋愛/結婚//親子/家族/仕事/職場)
＊バイオリズム／運勢／人生サイクル
＊その人にとっての開運日
＊性格／才能／能力／役割／強み
＊あなたが生まれてきた使命

投稿日：2023/05/26

26歳と52歳は何かが起こる！

マヤ暦(ツォルキン暦)は1サイクルが260日となりますので、52歳で還暦を迎えます。
生まれた時と同じエネルギーが巡ってきますので、第二の人生のスタートとも言われています。
自分が本来やりたかったことを始める方も多いです。
人生の前半はどうしても、家族など自分を取り巻く周囲の環境の影響を受けやすく、本来の自分の魂が望む生き方がなかなかできない場合があります。
私の鑑定に来られる方に多い年齢層のひとつは、この52歳前後の方です。
自分の今後の生き方について探し求め、もがき苦しまれておられます。
「何か変化の予感を感じてはいるものの、心がザワザワしていて落ち着かない。」「そういえば後から振り返ってみると、52歳頃が人生の転機になっていた。」と話される方がとても多いです。

一方で、26歳は「絶対反対キン」の年周りと言いまして、何かしら今後の人生が大きく変わってゆく転機や分岐点に当たります。
ちょうど、この年代は結婚・出産・就職等を経験される方も多いですね。
何かの出来事を通して、軌道修正や方向転換をさせられる場合もあります。
一旦立ち止まり、人生を見つめ直したり、今後の計画を見直し調整したり、計画を練り直すという意味もあります。
本来の自分が持っているエネルギーとは真逆のエネルギーに立ち向かってゆくイメージですので、葛藤や忍耐を伴う場合もありますが、その中から大きなものが生み出され、将来への成果として繋がってゆくのです。
千里眼にご来店いただくお客様の多くはこの年代の方です。

投稿日：2023/08/23

マヤ暦占星術でも知ることができる前世

マヤ暦での相性について占う時の主要な関係性のひとつに、「神秘キン」という関係性があります。

これは魂が惹きつけられるご縁がある相手ということで、夫婦や親子や友人に多く、前世でも何らかの関わりがあったと解釈できます。

イメージとしては真正面から向かい合った関係性で、時には緊張感もある様々な感情を体験しやすいです。

私の今までの鑑定の経験からは、ただ仲が良いというだけではなく、ご縁が深いが故に、切っても切れない葛藤を伴うケースもあるようです。

そこに、今世私たちは何の為に生まれてきて出逢ったのか？という、テーマや課題のヒントを探し見つけ出すことができるかもしれません。

投稿日：2023/06/18

運命の相手「鏡の向こうキン」前世の自分

マヤ暦では260人にひとりの確率で、自分にとっての「鏡の向こうキン」という特別な関係性に当たる人がいます。
(キン【 KIN】とは番号の単位を表しており、生年月日からお調べすることができます。)

「鏡の向こう」とは「鏡合わせになっている」「ミラーリングになっている」という意味で、自分自身を形成している「もうひとりの自分」であり、「前世の自分」であるとも言われています。「魂の片割れ」のようなものです。

性別を問わず、出逢うことでお互いのエネルギーをチャージし合うことができる、ある意味で「運命の相手」ともいえます。
稀に今世では、ご夫婦や親子として出逢っているケースもあります。

めったに出逢うことができない相手ですが、もし出逢うことができれば「宇宙から祝福されているサイン」「今の生き方の方向性で大丈夫だよ！」という、宇宙からのメッセージと解釈できます。

私は約4年前から占い鑑定の仕事を始めてから、今までに4人の「鏡の向こうキン」の女性に出逢いました。
今年になってからは、2人の「鏡の向こうキン」の方が、お客様として私に逢いに来て下さいました。
そのうちのひとりは、4月に私が千里眼デビューしてから、5月にご来店下さったお客様でした。

「千里眼の鑑定師でOK！」というメッセージを、宇宙からいただいたような気がして、何だかとても嬉しかったです。

あなたの周りにも「鏡の向こうキン」の人がいて、もうすでに出逢っているかもしれませんよ！

投稿日：2023/06/18