あなたに良い運気、ついてないなと思う運気がある様に、ライバルにもそれはあるのよね🙆
回りの人が強く不死身に見えても、実は中身は空洞かも知れない。
自分が怖がり過ぎているだけかも知れない。
強く見える相手は、実は、弱さを隠すために、強く振る舞っているだけかも知れない。
ずる賢い人が、自分のヒールで自分のドレスの裾を踏むかの様に、明日は転倒するかも知れない。
タロットカードに聞いてみて✨
あなたを応援したい✨
投稿日:2023/05/08
私の祖母は、明るい性格で、きれい好きで、頭も良くて、歌も上手で、何かと優れた人でした。
だけど、そういう良いところは、孫(私)には、一つも遺伝しませんでした。
祖母は、
何か、自分に悪いことが起こると、それを全部、他人のせいにする人でもありました。
あの人がこう言ったから、私がこうして、こう(結果が悪く)なったと。
そんな、祖母との思い出で、
おばあちゃんが、言い残した言葉で、たった一つ、とても身に染みた言葉があります。
それは、
『おばあちゃんなぁ、
気が付いたら、おばあちゃんに、なっててん。
右向いて、左向いたら、
あっと言う間に、
おばあちゃんに、なっててん!』
何でもない会話をしていて、
会話の流れから、祖母が、そんなことを言いました。
私達は、その時、二人で大阪の地下鉄の車内に、並んで腰かけて座っていたんですが、
その言葉が、子供の私には、衝撃的で、
そこから、祖母の会話は何も入って来ませんでした。
本当にゾッとしました。
投稿日:2022/03/23
10数年ほど前に、本屋で、
ある絵本を手に取りました。
とても、ユニークな絵だったので、
そして、その本のタイトルが、面白かった。
『不幸な少女』
私は、ページをめくるごとに、ストーリーに引き込まれて行きました。
読むのをやめることが出来なくなりました。
そして、最後には、
体に、電気のような、強いものが流れました。
これほど、まわりくどくなく、世の中を表現しきれている本に出会ったことはなかったので。
そして、
それから、少しずつ、エドワード・ゴーリーの絵本を読むようになりました。
アメリカの絵本作家で、生涯独身を貫いた、ユニークな人だった様ですね。
投稿日:2022/03/23
本当に素敵な人は、目立たないことが多いです。
その人は、ひっそりと自分の時間を楽しんでいたり、一人でも充実しているので、誰とも話さなくても不安にならない。
愛に満たされているから、人のことも羨ましくない。
だから、あなたは、そういう人の存在には、ゆっくり気づくはずです。
でも、時には、直感で、この人だ!って感じる時があります。
見た瞬間に、この人だ!って。
第六感とか言われてるやつですね。
あなたの第六感を磨きましょう。誰にでもありますよ。
でも、ゆっくり気付くほうが、良いときもあります。
ゆっくりと気付くのが、あなたには合っていたのかも?
そこには、大切な理由が隠されていることも。
タロットカードに聴いてみませんか?
あなたとの出会いをお待ちしています。
霊感タロット しのぷ
投稿日:2022/03/15
私は、11歳~13歳ぐらいの時に、山のふもとの家で暮らしていたんです。
その家の西側の2階が私の部屋で、西側に窓があって、その窓から洗濯物を干す為の木のベランダへ出られました。夜になると、畳に布団を敷いて寝ていました。
ある日の夜中に、急に、金縛が起こりました。
そして、私の体が、窓の外からの強い力で引っ張られたのです。
私は何が何だか分からない。でも、怖いので、必死で布団にしがみつこうとする。だけど、窓の外からの力は、とてつもなく力強くて、私は最後には負けてまったんです。
窓の外の力は、宇宙からの力。
私は宇宙に吸い込まれてしまったんです。
そして、その日から、毎晩の様に宇宙からの引っ張りは続きました。
ただ、あの頃は、それが来た時は、心の中で、「ああ、又来た!」と思うのです。そして、怖い!と思う。行きたくない!と毎回思う。だけど、最後には、私の抵抗も虚しく、
シューーーン!!と宇宙に吸い込まれてしまう。
でも、そこからは…、
行ってしまえば、私は美しい宇宙の中を自由自在に飛び回れるのです。全く息苦しくもありません。
そして、そこには、何処までも、広く、美しい宇宙の景色が広がっているのです。
宇宙は、それは、それは、とても美しく、同時に、とても怖い。
私は、その時、とてつもなく美しいものは、とてつもなく怖いんだと知った。
とてつもなく美しいものと、とてつもなく怖いものは紙一重なんだと。
そして、朝になると、私はちゃんと布団の中に戻っているのでした。そして、そこからは、普段と何ら代わらない日常が始まるのです。
でも、だんだんと、私の心は、少しずつ変わって行きます。
昼間であろうと、空を見たら、宇宙に吸い込まれるのではないか? いや、空を見なくても、吸い込まれるのではないか?
私は、空を見上げることが怖くなっていった。それどころか、外を歩いてるだけでも怖く感じる時があった。不意にその気持ちは襲って来るのです。
私は、空に吸い込まれない様に、出来るだけ重心を低く保って歩く様になって行きました。そして、それが外を歩く時の癖になっていった。
回りからは、変な子供に見えていたかも知れない。
そんなことが、いつまで続いたのか、覚えてません。
いつの間にか、夜、寝ている時の宇宙からの引っ張りはなくなったから。
そして、この頃の、この経験が、後に、私を、不思議なもの、神秘的なものへの興味を掻き立てることになったんだと思います。
占い師の道へと続いたんだと思います。
投稿日:2022/02/28