我が子の幸せや
我が子同然のペットへの幸せを
願う時

何かの壁や病気など
辛い状況の時には

辛さや痛みは変われないが
少しでも改善されるように
願うことは出来る

傍にいて、
どのように思い
何が辛く大変なのかを
ゆっくりと話を聴き

辛い時には「辛かったね」と、
大変な時には「大変だったね」と、
それでも何とか乗り越えて
今日を過ごせたことに安堵し

出来れば明日は今日よりも
良くなることを願う

愛しきものたちが笑顔で
楽しそうにリラックスしている姿を見ると
今日は、とても良い日常だと嬉しくなる

自分の幸せの中に
愛しきものたちの幸せもあり
誰かの幸せを願うことで
自分も幸せになっている

自分と同じように
幸せを願うものたちがいることが
既に幸せを倍増にしてくれてるのだと

辛く苦しい時期に
共に悩み

そこからの改善を望み
努力する姿を応援し
少しでも笑顔が増えた時には

その苦労や努力を褒めたたえて
一緒に喜びを分かち合いたい

幸せになってほしいと
願えるものたちに出会えたことに感謝

投稿日：2023/04/13

光の世界から、現世に舞い降りて来た時に
この世の全てのものを出来るかぎり
見聞きし肌に感じて
五感を使って味わい尽くしたいと
希望を持って楽しみに誕生したはずなのに

すっかり潜在意識の中に記憶を沈めてしまって
大人になるにつれ、周りの環境や状況に
合わせて足並みを揃えることばかり
上達してしまうこともある。

もっともっとこの世の全てが知りたいと
好奇心に満ちあふれていた幼き頃
周りにあるもの全てが珍しく新鮮で
全てを手に取り、視覚から聴覚・嗅覚
味覚・触覚へと五感をフルに使って
体感し楽しんでいた♪

その好奇心は、一秒足りとも無駄にしたくなく
好奇心へのエネルギー地が高ければ高い程
その衝動は、抑えきれない

その動き回り走り周り
全てのものを見聞き触りたい衝動は、
段々と環境という集団生活の箱の中で
我慢することを覚えていくのだが、

それでも好奇心旺盛なエネルギーを
抑えられない子どもたちもいる

それは、その子がみんなと違うのではなく
世の中の習慣に慣れるまでの時間が
他の子よりも少し時間がかかってしまったことと
好奇心の優先順位が高過ぎたのだと、

集団生活において、
皆が皆、自由に動き回ってしまっては、
先生方が大変なので申し訳ないのだが、

「障害」と言う言葉に違和感を感じる私は
出来れば、その言葉で、区別するのではなく、

元々、一人一人、違う個性を持ち
誰一人として、同じ人間は、いないので、

普通と、普通ではない、の区分けでなく

それぞれに光輝く魂と
素晴らしい命を授かったので

その個性と特性を活かすべく
それぞれに興味のあるものを特化し
それぞれのスペシャリストになってほしい。

運良く幼き頃から興味のあるものへと
集中出来る機会や環境が与えられ
スターになった人々もいるが
その人達の努力も人並み以上のものだと
思っています。

もし幼き頃にそのような機会も
環境もなかったと、嘆いてしまう前に、

振り返れば短き人生も
歩み途中ならば
まだまだ発展途中でもある。

これからの自分を信じて
まだ眠る輝かしき魂を磨くため
何が好きで、これから何をしたいか、

自分磨きのプロデュースを
自分自身で楽しんでいきましょう。

普通でないのが当たり前。
特別な自分磨きを頑張ってね。

投稿日：2023/04/06

今年もお花見の時期が
早々と過ぎようとしていますね。

美しく満開に咲いた桜たちも
あいにくのお天気で、
ゆっくりと家族や仲間達と楽しむ
時間も短くなってしまいましたが

それでも春のおとずれを告げる
桜の花びらたちが通りを華やかに彩る様子を
道すがら眺めて
思わず笑顔になります

年々、桜の開花が早くなっているように
感じますが
それでも冬の寒さから
暖かく春を迎える際に咲く桜は
日本の風物詩として愛されて来ました。

昔からの風習と
幼き頃からの思い出も重なり
寒く耐えた冬から
暖かい春になるのだと
桜が開花し満開になるのを喜んでいました♪

季節の変わり目を教えてくれる「桜」
四季折々の日本に生まれて良かったと
季節ごとの風物詩を楽しみ

咲いてから散るまでの短い期間を
精一杯、美しく咲き誇る桜たちに
尊敬と憧れと愛を持って
感謝の気持ちを伝えたいです。

今年もみんなを笑顔にしてくれて
ありがとう♡

投稿日：2023/03/30

母が亡くなる前に病室で
私が渡した自己啓発本の中から
抜粋し、これが今の私の心境と
渡された紙に書いてあった文章が

「財産を失っても、痛手はすくない」
「健康を失うと、痛手は大きい」
「希望を失っては、取り返しがつかない」

という言葉でした。

余命を宣告され、
残された時間の短さと、
自由に動けなくなった身体に
先の希望を見失ってしまった母が
今の自分の心境にぴったりだと痛感し

残された私たち子どもたちへ
どのような人生が待っていようとも
最後の最後まで、諦めずに
希望を持ってほしい。という願いや

波乱万丈で苦労ばかりの人生でも
どんな時も「七転び八起き」の信念で
挫けずに立ち上がって
歯を食いしばり歩んで来た母でしたので、

その母が余命と病気には、勝てず
その前に母が子どもたちに迷惑かけたくない。と
病室で、何も出来ない自分自身に苛立ち
未来への希望を見失ってしまったことが

明日への生きる希望と気力の生命エネルギーの
自家発電が出来なくなってしまった
精神的要因も大きかったです。

生前から母は「太く短い人生でも
私らしく勢い良く生きたい」と、
懸命に激しく生きることを望んでいましたが

そのように、周りからみても
「太陽のような明るさと
嵐のような激しさを持つ人だ！」と、

最後の最期まで、
「嵐のように一瞬で駆け抜けてしまったね。」と
若くして光の世界に旅立った母を見送っていました。

残された私たち子どもも既に皆、
無事に成人には、なっていたので、
各々に、両親がいない寂しさを胸に
それをバネにしながら、
全てを自己責任で、
生かされているうちは、
この人生を生きぬこうと
身近に頼れるものがいない分
精神的にはたくましく過ごすことが出来た。

苦しく辛い時には
母の伝えた言葉を思い出し
どのような状況でも
希望だけは、見失わないように、
ささやかな小さな光でも良いので、
明るい方を目指して歩んで来ました。

自分ひとりで辛く苦しい時にも
最後の最期まで、
どうか「明日への希望」を
見失わないでくださいね。

きっとあなたの周りに
どんなに小さな光でも
あなたが見つけようと
意識さえしてくれれば
あなたの中にも周りにも
「希望の光」は、ちゃんとあります。

投稿日：2023/03/23

生まれた時の環境にもよるのだけど、

ありのままの自分を
生まれた瞬間から
待ちに待った待望の赤ちゃんだと
ご両親が大喜びしてくれるようであれば

そのままその瞬間から
無事に誕生したことで
大いに望まれて
ご両親の期待にも応えている

ご両親、特に母親にとっては、
大切にお腹の中で守ってきた
待望の赤ちゃんが無事に誕生してくれることは
何よりの望みと幸せである。

その後、家庭環境が上手くいかず
生活が厳しくなるようなことがあれば
親は、子を育てるのに必死になり、
子も親を喜ばせ助けようと懸命になる。

その関係性や親子の絆は、
逆境を乗り越える度に深まるのだが

いずれ子どもも大人になり、
既に親の手も借りずとも
一人で生きていけるようになった際に

今まで、家族を守る為、
親を助ける為、
親の希望にそって、
親を喜ばせていた習慣から、

心の中に眠らせておいた
大切な夢や
自立して羽ばたく準備期間に入る前には

一度、今まで親や先生達の期待に応えて
周りを喜ばせようとしていた自分から

急に手放しで、大人として
自立を喜ばれた際に、

ふと、自分は、何の為に、誰の為に
何を頑張ったら良いのだろう？と、
空虚になり、
何も周りから期待されないことに
不安になることもある、

それは、今まで、誰かの為に生きることが
家族や周りの人達の役に立っていたと言う
自己価値観が満たされていた。

でもこれからは、誰かの為ではなく、
自分の為に、生きる努力をしてほしい。

それは、ワガママや自分勝手なことではなく
誰よりも大切な自分自身の人生を
自分で生きる為に必要なことです。

この世に生まれてきたのは、
ご両親を喜ばせるだけでなく、
ご自身が自分の人生を
自分の力で生き抜く為に
生まれてきたのです。

魂レベルで言うと、
現世に降りてきたのは、
自分で成し遂げたい夢や目標があり
前世で果たせなかったカルマや使命を
少しでも今世で解消や活躍し
更なる未来や来世への
成長や発展を願う為

自分がどこまで成長出来るか
挑戦する大切な時間です。

それは誰かの為ではなく、
自分自身の成長と望みのために。

投稿日：2023/03/16

卒業式が行われる時期となり
青春の1ページをそれぞれに
思い出されることだと思います。

振り返ると、あっという間の3年間だったり
数年が秒のように流れて走馬灯のように
数々のシーンが甦る

その日その日は、ちゃんとあって
一日の授業の長さにウトウトしていたのに、
友達と はしゃいだ休み時間♪
放課後お喋りしながら帰る楽しい時間♪
「また明日～」と言う言葉が
毎日の合言葉だったのに、

毎日当たり前のように会っていた
友人たちとは、明日からは、
連絡を取らなければ
なかなか会えない状態になる。

日々、当たり前だった日常が
これからは、それぞれに
別々の道を歩み出す

最初から誰しもわかっていたことなのに、
出会いと別れの繰り返しは、
せつなく、胸がキュンとなる。

「また会えるから大丈夫。」と
お互いに励まし合いながらも
毎日一緒には過ごせない
せつなさに、過去の時間をもう一度
ゆっくりと感謝しながら共に
味わえたならばと、思い出を振り返る。

沢山の日々を
沢山の思い出を
共に笑顔で過ごしてくれた
友に感謝♡

忘れられない
忘れたくない
大切な思い出だから

これからもその大切な思い出を胸に
また出会える日を楽しみに

お互いの成長を喜び合い
会えなかった日々を語り合い
伝え合えるように
それぞれの道を歩んで行こう。

次会えた時に、
笑顔で話せることが
少しでも多く語ることが出来るように

それでも沢山の悲しみや辛さを
味わった時には、
すぐにでも会いに行こう

誰よりもあなたの事を知っている
誰よりもあなたの味方だから

大切な青春時代を共に過ごした
仲間たちは、いつまでも
あなたの胸の中で輝いている

過ぎ去りし日々に感謝しながら
また出会える日を楽しみにしよう。

お互いにエールを送りながら

投稿日：2023/03/09

人にはそれぞれ自分にあった環境や場所があり
その人生のステージを見つけるまでには
様々な経験や学びが必要で、
時にはかなり遠回りしてたどり着くこともある。

今の自分を振り返って
過去の自分に伝えたいこともあり

その時その時に懸命に真剣に悩み
未来が見えずに将来への不安に
押しつぶされそうになった時も
何とか何とか踏みとどまって、
今の自分にたどり着いた。

もし過去に戻って自分自身に
言葉をかけてあげられるのであれば

今も充分に頑張っている
これからの自分も信じて
未来を諦めずに
無理し過ぎずに
なるべく光の指す方へ
ゆっくりでも良いので
歩んでほしい。

きっといつかは、未来の自分へと
たどり着くので

その時、自分自身が笑顔でいられるように
過去と今の自分が諦めずに歩んでくれたおかげで
未来の私は、今ここの場所で幸せに過ごしている。

どのような道のりをたどったとしても
どんなに遠回りしたとしても

今まで、あなたが歩んでくれた道のりと
経験が全て、今の自分の知識と栄養になり
今ここにいる私に沢山のギフトを与えてくれた。

沢山の経験と学びを
今度は、同じく悩み迷う人々へ
少しずつでも良いので、
話しを聴きながら励まし
その人々がゆっくりと
自分の歩幅で歩み出すのを
見守りながら応援してほしい。

それは過去の自分へのメッセージだったり
今の自分へのメッセージや
未来の自分への道のりだったりする。

投稿日：2023/03/02

若い頃には、生まれてきた意味
本当の自分探し
自分自身の未来への可能性

と、今世に降りてきた
自分の目的や使命を知りたくなる

本当は、生まれる前に決めてきた
目標や目的があったはずなのに
どこか記憶の遥か彼方に
潜在意識の奥の奥に
大切に大切に
いつか思い出し
目覚めるその日まで
心の奥で、そっと温めている

でも自分でも何気なく気づいている

人生の歩みが長くなるにつれ
私はこれが好きだ
このことをしている時に
生き甲斐を感じる

自分が好きでやっていることなのに
自然と周りのみんなにも喜ばれる

私が私らしく
自分が心地よいので
自分にも周りにも
優しく親切にしたことが
想像以上に感謝されることがある

私にはこの適正があるんだな
このことは得意かもしれない♪

ということが段々と様々な経験を通して
気づくことが出来れば

自分自身の魂の望みに
より早く気づくことが出来るようになる

自分との対話が上手になれば
誰よりも1番の心強い味方となり

心の奥の奥にしまってある
自分が大切にしたい
宝物を自分自身で磨き
輝き続けることが出来る

自分探しの旅は、
どこかに置き忘れた
自分を探しに行く旅ではなく

最初から大切に温めていた
自分自身の魂の輝きを
どのような経験や学びから
より輝けるように
磨く技を学ぶことであり

生まれる前に決めてきた
目的を再確認出来るように
気づくことである

そのきっかけは
様々な経験であり
多くの方との出会いの中にもある

色々な経験を経て
得意・不得意を感じ

様々な人を見て
自分との違いを感じながら

尊敬にあたる所や
反面教師にしたいことを

自分の感性で感じ取っていきます。

そのように色々な体験を通して
自分のアンテナがどこに向いているのか

本来の自分は、どのように進化したいのか

自分自身の好みや
自分の中の宝物を見つけることが出来ます。

様々な経験から
ご自身への対話を大切にしてください。

あなたがあなた自身を
もっとも大切に
幸せな人生を歩んでくださいね。

投稿日：2023/02/22

生まれた時に、ご両親から
最初にプレゼントされた
大切な名前　
　
ご自身も気に入っているならば
とても良いことで　
　
もしあまり気に入らずに
もっと違う名前が良かったと
思うのであれば　
　
まずは、あなたが誕生と共に
頂いた名前の良さと意味を
名付け親のご両親や名付けた方から
その名前に込められた願いや意味を
聴いてみてください。　
　
小さい時から何度も聞かされたと
言う方は、その名付けた理由の中で
良かったことにポイントをおいて
感謝し　
　
自分の名前を段々と好きになることで
自分自身を更に好きになることに繋がります。　
　
ことだま鑑定では、ひらがなでの
一文字一文字の音のエネルギーを
お伝えするのですが
どの文字も良いエネルギーがあり
注意すべき点もあります。　
　
あらためて、ご自身の名前のエネルギーを
知ることで、ご自身の持っているパワーを
最大限に活かすことが出来るように
なっていきます☆　
　
また普段の日常とは別の活動の際に
新しくご自身の希望で選ばれた名前について
本人の意思で気に入った名前ならば
それだけで、最初から好きな名前なので
とても気分があがります♪　
　
そのお気に入りの名前や
ニックネームを普段から
良く使うことが多く
周りの友達などからも
常に呼ばれているようであれば　
　
あなたが日常的に使われる
エネルギーは、
その呼び名のエネルギーとなります☆　
　
生まれ持った本名の資質を
根底に持ちながらも
実質的に活動したいエネルギーを使いたく
自ら選んだ名前で気分良く活動していくのも
素敵な選択肢だと思います。　
　
ご自身が持っている本質的な名前のエネルギーと
ご自身が選んだニックネームからのエネルギーを
どのように活かして活用すれば良いかを
普段の生活や職場
趣味や好きな活動の場などで
イキイキと楽しく過ごすために
気軽にご相談してくださいね。　
　
名付けや命名は、出来ませんが
あなたがこれからどのような
エネルギーで活動していきたいのかを
ご相談して頂ければ
あなた自身が候補に選ばれた
いくつかの名前の中から
それぞれの名前のエネルギーをお伝えし
その中で、あなたが望むエネルギーが
多いものを選択しやすくなる
アドバイスをさせて頂きます。　
　
ご自身の名前を好きになることで
エネルギーがパワーアップし
好きな名前で活動することで
より人生が楽しくなります♪

投稿日：2023/02/15

手のひらを見て
手の線の濃さや長さ
手のひらの厚みや指の長さ形
　 　
まずは、両手を見比べて
ご自身の手のひらの線の違いに
気づいてくださいね。
　
なんとなく、意識せずに
日々動かしている手のひらを
ゆっくりと両手を開いて
手のひらを見比べて見ると
ご自身の手のひらの線の違いや
指の長さの違いや形の違いに
あらためて気づくものです。
　
意外と人の手って、
左右対称のように思えて
実際は、かなり違う方もいらしゃいます。
　　
手相的に言うと
左手が生まれ持った資質や内面
右手が過去現在未来の現実面と外での姿
　　　
私が鑑定の際にいつも心がけているのは
両手を同時に見せて頂き
その際にもっとも大きく違いのある
線や指の形から、
この方は、本来の自分と現実における自分を
どのように対応していくことで、
現実社会を生きぬいてこられたのかを
お話を伺いながら
本人が努力されてきた過程をお伝えします。
　
そしてこれからは、あまり無理をせずに
本来の自分らしい特性を活かして
自分がもっとも得意とする面を活用しながら
生きづらさから、生きやすく過ごしやすい
日々が取り戻せるようにアドバイスを
させて頂いています。
　
自分自身の人生を自分らしく
生きやすくなる
お手伝いをさせてくださいね。
　
森戸彩巴

投稿日：2023/02/15