天乃羽 愛先生 コラム

天使とのコミュニケーション④

【天使はともだち？】

天使に話しかけるには
どのようなやり方で行いますか？
手順などはありますか？
キリスト教の聖書のように
唱えなければならないのですか？

と、聞かれたことがあります。

答えはＮＯ です。

特に守らなければならない
手順や儀礼はありません。

私が普段、
守護天使に話しかけるとき

友達と話すように
家族と話すように
普通に話しかけるのですが

私は勝手に
天使は天界にいるものと
信じているため、
なんとなく天を仰ぎ見るように
上の方を眺めながら
「ねぇ、天使さん！」と
心の内にある
モヤモヤや
嬉しかったこと
などをダイレクトに
語りかけています。

うまくいかないことがあれば
「こんなに頑張ってるのになんでなの!?」
と不満をぶつけたり
小さな喜びがあれば
「今日とってもラッキーだったよ！」
という具合に
生活の一部になっています。

それで天使に怒られませんか？
(敬語を使わなくて大丈夫なの？)

と、聞かれたことがあります。

答えは　怒られません。

天界は愛の世界です。
天の愛にはケチな心がないので
基本的に怒りません。

何があっても大きな愛で
見守っています。

そして、
私たちが間違えたときは
間違いに気づくような出来事を
用意して気づく機会をくれます。

それでもなかなか
気づくことができない
ということは日常で
よくあることです。

投稿日：2024/11/06

天使とのコミュニケーション③

【天使に宗教は関係ない？】

天使に話しかけるには
キリスト教のようなお祈りを
しなければならないのですか？

と、聞かれたことがあります。

答えはＮＯ です。

私自身は特に何の宗教にも
入信しておりません。
ただ、先祖代々の菩提寺は
日本の天台宗のお寺で、
家族を見送る方法は
菩提寺にお任せをしています。
その他には
自分に合う神社へ
よくお参りに行きます。

確かに、古い時代から天使は
キリスト教のお話に出てきたり
教会の壁画に描かれている者
というイメージが大きいですね。

でもね、天使にとっては国も宗教も
言葉も性別も何も関係ないようです。

一人の人間として生きることを
がんばっていさえすれば
世界中どこにいても
いつでも見守ってくれています。

あなたの言葉で
または心の声で
お話すれば
天使は聞いてくれています。

投稿日：2024/11/06

天使とのコミュニケーション②

天使が大好きというお客様は
男女問わず多いものです。
年齢も関係ありません。

“天使”と聞いただけで
襟を正したくなる人
祈りたくなる人
美しい言葉を使いたくなる人
嘘のない気持ちを確認する人
天使の姿を探す人

そのような皆様のお姿を
見ているだけで
天使は嬉しそうです。

“天使”という存在が人を
自然と前向きな気持ちに
させてくれるのですね。

私はあくまでも
訳してお伝えするだけですが
“天使”は いるだけで
プラスのエネルギーを
与えてくれる存在だと
いつも感じています。

投稿日：2024/11/06

天使とのコミュニケーション①

日々、天使からのメッセージを
人間界の感覚に訳してお伝えする
ということをしています。

天使との会話は独特です。
会話というより
「コミュニケーションの取り方」と
私は捉えています。

質問に対する答えを
言葉であったり
色であったり
ビジョンであったり
その時々に様々な方法で
伝えてくれます。

ビジョンは
絵本のページをめくるように
様々なシーンを一コマずつ…
時には本の挿絵のように
時には静止画で
時には動画で
天から投げかけてくれたものを
拾い集めて
パズルのピースを埋めていくように
繋げていきます。

私の持ち得る言葉と
とても下手なのですが(笑)
画に描いてお伝えしています。

鑑定に来てくださった方
皆様お優しい方が多くて
下手なりに描いたものを
理解してくださるので
いつも有り難く思っています。
そしてとても助かっております。

ありがとうございます。

投稿日：2024/10/24