翠姫先生 コラム

推しがくれる幸運の波動・“好き”のエネルギーが運を動かす

11月4日は「推し活の日」

推しを想う時間には、心を明るく照らす不思議な力があります。

実はその“ときめき”こそが、開運アクションのひとつなんです。

なぜなら、「好き」という気持ちは、最強の開運エネルギーだから。

推しを見て“素敵…尊い…”と感じる瞬間、あなたの心は喜びに満たされ、その“喜びの波動”こそが、幸運を引き寄せる原動力になります。

推しを愛でる時間は、まさに幸運のエネルギーがめぐるひととき。

お気に入りの写真やグッズをお部屋に飾ったり、推しのメンバーカラーをネイルやアクセサリー、ハンカチなどに取り入れてみましょう。

それだけで、毎日に幸せのチャージができますよ。

書くことが好きな方は、「推し活・感謝ノート」もおすすめです。

推しの名言や感動した出来事、叶えたい夢、応援の気持ちを言葉にして書くことで、あなたの心のエネルギーがさらに整っていきます。

そして時には、同じ推しを応援する仲間との出会いが訪れるかもしれません。

それはまさに“ご縁のギフト”

共通の喜びを分かち合える人との時間は、運気をやさしく、そして大きく上げてくれます。

推し活を通して、あなたの“幸せの波動”を広げていきましょう。

その輝きが、あなた自身を包み込み、やがて周りの人たちにも“幸せの連鎖”を届けてくれるはずです🌈

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タロット＆オラクルカード
翠姫(すいき)

投稿日：2025/10/30

“ありがとう”が金運を動かす 〜お金と心の美しい循環〜

お金にとってお財布は「住まい」と表現されることもありますが、私の中では“ホテル”のような場所というイメージがしっくりきます。

旅の途中で立ち寄るホテルが清潔で心地よければ、「またここに泊まりたい」と思うように、お金もまた、丁寧に扱われ、気持ちよく過ごせる場所に集まるのです。

だからこそ、お財布の中はいつも心地よく整えてあげましょう。

お札の向きや種類をそろえ、不要なレシート、ほとんど使わないポイントカード、期限の切れたサービス券などは思い切って手放してみてください。

お財布がスッキリと整うと、その中に清らかなエネルギーが流れはじめます。

もし、お財布がレシートやカードでぎゅうぎゅうのままだと、お金たちは少し息苦しく感じてしまうかもしれません。

「ここから出ていきたい」「もう戻りたくない」

そんなふうに思われてしまったら、ちょっと寂しいですよね。

そして、お金を使うときの“気持ち”も、とても大切です。

「値段が上がっている」「また減ってしまった」と、以前の私のようにネガティブな周波数を出してしまうこと、ありませんか？

せっかくお財布を整えても、最後のお見送りの瞬間に重たい周波数を放ってしまうと、お金も戻ってきづらくなるのです。

そこで私は、お見送りの言葉を「ありがとう」に変えました。

「私のところに来てくれて、ありがとう」「あなたのおかげで素敵なものを手にできました、ありがとう」

そんなふうに、心をこめて伝えるようにしています。

あなたの感謝の気持ちは、美しい周波数となって、お金やあなた自身の“豊かさの循環”を動かし始めます。

お金は「減る」ものではなく、「巡る」もの。

お財布を整え、感謝を込めて使う。

その小さな意識の積み重ねが、きっと金運の扉を静かに開いてくれるはずです。

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タロット＆オラクルカード
翠姫(すいき)

投稿日：2025/10/19

神社参拝に“正解”はある？ 〜形よりも大切なこと〜

神社参拝の作法については、本やネットでさまざまに紹介されています。

地域や神社ごとに細かく違いがあり、「結局どれが正解なんだろう？」と迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。

私も最初は、こんな作法を丁寧に守っていました。
①鳥居の前で一礼する
②参道の端を歩く
③手水舎で手や口を清める
④お賽銭を入れる
⑤二礼二拍手
⑥名前・生年月日・住所・お願いごとを伝える
⑦一礼する

というように、ひとつひとつをきちんと行うことが大切だと思っていたのです。

けれど、色々と学ぶうちに、神様はそんな「形」にこだわっていないことを知りました。

参道の中央は神様が通るから歩かない、という説もありますが、実際には神様はそんな限定的な場所を通るわけではないそうです。

手水舎も、無理に使わなくても構いません。

お賽銭も、金額の多さで願いが叶うわけではなく、神社の維持に少しでも役立てばよいという気持ちで十分。

二礼二拍手一礼や、名前・住所・生年月日を伝えることも、必ずしも必要ではないそうです。

神様は、私たちの“魂”を見ているから、誰なのかはちゃんとわかってくださるのです。

では、神社では何をすればいいのでしょう？

それは、作法にとらわれず「感謝を伝える」「自分の目標を宣言する」「誰かの幸せを祈る」こと。

特に、自分の夢や目標を宣言し、その後の努力を重ねていくと、神様がそっと“下駄を履かせて”応援してくれるといわれています。

つまり、神様に頼るのではなく、「神様が応援したくなる生き方」をすることが大切なのです。

神社参拝は、願いを叶えてもらう場所ではなく、今の自分を見つめ直し、未来を育てる場所。

作法に縛られず、自然の中で深呼吸するだけでも、心はきっとやさしく整っていくでしょう✨

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タロット＆オラクルカード
翠姫(すいき)

投稿日：2025/10/12

心のゆとりが運を動かす

「なんだか最近、いい出会いがないな」とか「空回りしているな」と感じるときは、スケジュール帳を開いてみてください。

もしかしたら、予定がぎっしりで、あなたの心も身体も息つく間もなく走り続けているのかもしれません。

人は忙しさの中にいると、目の前のことに精一杯で、新しいご縁やチャンスを感じ取る余裕を失いがちです。

けれど、ふと空を見上げたり、カフェでひと息ついたりする“何もしない時間”こそ、心がゆるみ、運の流れが整う瞬間なんです。

心に少しゆとりができると、世界を感じるアンテナが敏感になって、小さなサインにも気づけるようになります。

実際、脳がリラックスしているときほど、偶然の出会いやインスピレーションをキャッチしやすいとも言われています。

だからこそ、忙しい毎日で流れが滞っていると感じたときほど “何もしない時間” を怖がらず、あえて作ってみてくださいね。

あなたの人生を変える出会いやチャンスは、そんな“何もしない時間”の中から、そっと忍びこんでくるのかもしれません。

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タロット＆オラクルカード
翠姫(すいき)

投稿日：2025/10/11

言葉の選び方で未来が変わる 〜心が現実をつくる小さな魔法〜

人は一日に、なんと6万回もの思考をしているそうです。

そのほとんどは“心の中のつぶやき”
「疲れた」「きっとダメ」「私には無理」

そんな言葉を繰り返していると、脳はそれを“本当のこと”として受け取ってしまうのだとか。

でも逆に「大丈夫」「なんとかなる」「きっとうまくいく」と言葉を選ぶだけで、脳の中では前向きなホルモンが分泌され、気持ちが軽くなって行動しやすくなるという研究もあるそうです。

つまり、言葉はただの音ではなく、心と現実をつなぐスイッチのようなものなんですね。

しかも、この方法は“無料で今すぐできる開運アクション”です（笑）

私も実際にいろいろ試してみて、ちょっと不思議な体験をしました。

① 「ありがとう！」
運転しながらひたすら「ありがとう」を繰り返していたら、なぜか涙がポロポロ。
心の奥にあったものが洗い流されるようで、浄化された気がしました。

② 「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」
ハワイのヒーリング法 “ホ・オポノポノ” の言葉です。
家事をしながら唱えていたら、不思議と疲れが軽くなり、気持ちが穏やかになりました。

③ 「大丈夫、大丈夫、すべてはうまくいっている」
空回りしているときこそ唱えてみてください。
「今はその途中なんだ」と思えるだけで、心がスッと楽になります。

言葉って本当に不思議です！

毎日の中で、今の自分にしっくりくる言葉を見つけてみてくださいね。

やさしい言葉を重ねるほど、心のエネルギーが整い、未来はそっと明るい方向へ動き出します。

今日も、あなたの中の “希望のスイッチ” が優しくオンになりますように。

チャネリングリーディング
タロット＆オラクルカード
翠姫(すいき)

投稿日：2025/10/10