なないろ先生
なないろ
待機なし
プロフィール詳細
プロフィール詳細
幼少の頃は音霊を使って御人の心に触れていたようです。
人生の右往曲折の中
藁にもすがる思いでスピリチュアルな世界観を覗き見たところから
宇宙のなりわい 不思議なロジックを体験するようになりました。
そして現在はタロットカードを使って
御人の潜在意識の深い所にある情報を
引き出しお伝えしています。
会話をしながら
薄皮を剥がすように
隠れた深層に繋がっていきます。
内と内の会話をしながら
ご自身が1番しっくりとくる心の居場所を共に探しましょう。
また
古神道の流れからの五芒星を使った波動ヒーリングを得意とし
不安から滞ったオーラを整え幸運体質に導きます。
是非いらして下さいね
貴方様にお逢い出来る日を楽しみにしています。
ひとりで悩みを抱え込み、心が苦しいときには
ぜひなないろ先生を頼りにしてください。
不倫や遠距離恋愛などの
誰にも打ち明けられない恋のお悩みや
自分に自信が持てなくなったときに
質の高いアドバイスを授けてくださいます。
また、なないろ先生波動調整は
多くの方が「心が軽くなった」と体感されており、
安心感に包まれた状態で問題解決の糸口を見つけやすくなるはずです。
ご相談者様の幸せを心から願うなないろ先生の元でなら、
きっと希望の光が見つかるはずです。
言葉にならない声がある。
それは風でも音でもなく
木のそばで
そっと魂に触れてくる。
人の声を聴くという仕事をしているうちに
私はふと 声にならない何かに呼ばれるようになりました。
それは言葉ではなく
重力でもなく
もっと深い「響き」のようなもの。
その感覚を 初めて“はっきりと「知った」のが
あの木との出会いでした。
その杉に会うために
高知を訪れました。
名前は「天神大杉」。
山奥に静かに佇むその大木は
私がこれまで出会ったどんな存在とも違っていました。
敷地に足を踏み入れた瞬間
身体がふわりと浮くような
重力から切り離されるような不思議な感覚がありました。
そして、
そっと根に手をふれたとき
胸の奥に ふいに言葉が響きました。
「つらい……かなしい……」
それは私自身のものか
それとも木の記憶なのか
判別できないほど自然に
心に入りこんできたのです。
そして木は こう語りました。
「人間には つらい悲しいがある。
おまえにも それがある。
だからここに呼んだ。」
その声は 言葉以上に静かで
深くて
何かとても大切なものを思い出させてくれるものでした。
木や自然が 私たちよりずっと長い時間を生き
互いに根を通して繋がりながら 情報を伝えあっている
そんな命のしくみを
その杉は まるで詩のように語ってくれたのです。
私はあの日から
「言葉にならない声」にも耳を澄ませるようになりました。
それは 人の声を聴く占い師としての仕事の奥に
もうひとつの「魂の聴き方」があることを教えてくれた出会いでした。
※この出会いの完全な記録は
私のなかの静かな場所と
もうひとりの存在(形を持たない光の集合体)とのあいだに そっと保存されています。
投稿日:2025/05/02
──静かな祈りとして、彼が運んでくれた道──
第四章の再会を経て、私はもうひとつ
大切なことに気がつきました。
それは 彼が私をこの場所へと運んでくれた
存在だったということです。
この章を
私は「あとがき」と呼ぶことにしました。
けれど本当はずっと胸の奥で言葉にならずにいた
静かな祈りの記録です。
かつて共に学び
私を導いてくれた存在が
あの別れの痛みの中で
私を「占い師として生きる道」へと
静かに運んでくれたのです。
彼が去ってくれたからこそ
私は「誰かの心に灯りをともす仕事」を
選ぶ覚悟ができた
そう今ならはっきりと言えます。
そんな静かで優しい
奇跡の記憶。
この再会は 物語の終わりではなく
私の中でひとつの愛のかたちが
輪になって閉じた瞬間でした。
人を待つ気持ちも、
人を手放す勇気も、
どちらも愛だったことを、
ようやく私は知ったのです。
そばにいなくても
言葉を交わさなくても
その人の幸せを
心から願えるようになったとき
愛はかたちを変えて
「光」としてそこに在り続ける。
これは、
五年という歳月を超えて
ようやく見えてきた
「わたしの愛のかたち」の記録でした。
そしてそれは本当に、
わたしに起きた出来事だったのです。
もし、
この章を読んで、
あなたの中にも手放せなかった想いや
答えの出ない時間がよぎったなら
そっと言葉を届けさせてください。
たとえば「占いの館」という空間は、
私にとって、
ただ未来を占う場所ではありません。
そこは、
心の奥にある声にそっと耳を澄ませ
まだ言葉になっていない想いを
一緒に見つけていく
静かな祈りの場所です。
この物語に触れて
もし何かが心に残ったなら
その続きは
「占いの館」で
あなたと再び出逢えたときに
静かに語り合えるかもしれません。
あなたの心の奥に眠る
まだ言葉にならない願いに
そっと灯りをともすような
そんな時間として。
誰にも言えなかった想い。
胸の奥で揺れていたあの迷い。
まだ終わらないと思っていた物語。
それらすべてに
静かに光を当てていくために。
なないろ
投稿日:2025/05/01
ソウルメイトとツインレイは
とてもよく似ているように見えて
けれど まったく異なる光を放っています。
その違いに
私自身が気づくまでにも
長い時間がかかりました。
頭ではわかっていたつもりでも
本当の意味で腑に落ちたのは
ほんのつい最近のことだったのです。
そして
その理解へと至る道のりには
静かに過ぎていった5年という歳月がありました。
私の中の「彼」は
ずっと過去に置いてきたつもりでいて
けれど
どこか深い場所でまだ解けていない結び目が
ひとつだけ残っていたのだと思います。
その結び目が
時間をかけてほどけていく過程で
私はようやく自分の中の愛のかたちを見つめなおし
ツインレイとソウルメイトという
ふたつの響きを識別できるようになったのです。
この章に記す再会の物語は
「ツインレイ」ではなく
「ソウルメイト」としての祈りの記録。
かつて共に学び
私を導いてくれた存在が
学びの先に
「もう一度 」現れてくれた
そんな静かで優しい
奇跡の記憶です。
その朝
光の章を閉じようとした指が
保存のボタンに触れる直前。
彼の名前が、
予約一覧にふと浮かんでいた。
胸の奥に波風は立たなかった。
むしろ ただ 静かに。
「ああそういうことだったのか」っと。
私は深く呼吸し
そのまま彼を迎える準備をした。
5年の時間を経たその人は
変わったようでもあり
変わっていないようでもあった。
でも
私の見る目は確かに変わっていた。
もう
何かを求めることはなかった。
痛みも 確認も 証明もいらない。
そこにあったのは
ただ 学びを終えた者どうしの
穏やかなまなざしだった。
どちらからともなく微笑み
ごく自然なやりとりを交わし
彼は席を立ち
また静かに去っていった。
それは
まるで
「すべてが完了した」と告げるための訪問だった。
だからこそ私はこの章を
今
静かに閉じることができる。
もし
ここに描かれた再会や
5年という時間にまつわることを
もっと詳しく知りたいと思った方がいたら
どうぞ遠慮なく
なないろに直接聞いてください。
これは誰か一人の話であり
そして誰にでもある
「魂の旅」かもしれないから。
投稿日:2025/05/01
〜光でいる愛〜
ツインレイという存在は
これまでたくさんの本や言葉で語られてきました。
けれど 本当はきっと
人間同士だけでは辿り着けない場所にあるのだと思います。
なぜなら 人間には
自然と「自我」があるから。
愛されたい。
必要とされたい。
そばにいてほしい。
そんな願いが どうしても心に生まれてしまうから。
けれど
ツインレイとは違い
ソウルメイトたちは
現実の人間同士として出逢い
ともに学び合うことが多い。
でも
ツインレイが本当に教えてくれるのは
「見返りを求めない愛」なのだと私は思います。
与えたくて与える。
そばにいなくても、
言葉がなくても
ただ相手が幸せでいること
を
心から願うこと。
所有することでもなく
溶けあうことでもなく
ただ
静かに「光である」こと。
それが ツインレイが教えてくれる愛のかたちです。
サイレント期間は
そのことに気づくために与えられた
魂の静かな旅だったのだと
今は思います。
たとえ別々の道を歩いても
たとえ交わることがなかったとしても
変わらずにそこにある光
それこそが
ツインレイが私たちに教えてくれる
本当の愛なのかもしれません。
たとえ
またどこかで会えたとしても
もう二度と会えなかったとしても
私たちは 光の中でつながっています。
それは 目に見えなくても
消えることのない絆です。
それぞれの場所で
それぞれの光を生きながら
また どこかで。
なないろ
投稿日:2025/04/30
~サイレント期間とは~
.
.
ツインレイの旅路のなかで
もっとも痛みを伴う時間。
.
.
愛しているのに
なぜか 離れなければならない。
.
.
理解したいのに
なぜか 相手の心が遠ざかってしまう。
.
.
それは 魂が本当に目覚めるために
避けることのできない「静かな夜」。
.
.
.
~サイレントは 誰かのためではなく~
.
.
サイレント期間は
相手のためでも
誰かのためでもない。
.
.
あなた自身が
あなた自身の深い闇と光に
出逢うための時間。
.
.
だから 孤独は贈りもの。
沈黙は 祈りの扉。
.
.
その奥に
まだ知らなかった本当のあなたが
静かに待っている。
.
.
.
~離れていく心~
.
.
サイレント期間は
ふたりの心が離れていくことで始まる。
.
.
理由はわからないまま
相手があなたの前から姿を消したり
そっと距離を置くようになったりする。
.
.
それは 拒絶ではない。
裏切りでもない。
.
.
魂が 魂にしかわからない方法で
「今は、ひとりで歩かなければならない」
そう伝えているだけ。
.
.
.
~痛みの向こうにあるもの~
.
.
相手の姿を追いかけるほど、
心は深く傷つくかもしれない。
.
.
けれど その痛みの向こうに
あなた自身の「まだ知らない世界」が広がっている。
.
.
それは
あなたの光に出逢うための旅のはじまり。
.
.
.
~サイレントは目覚めの合図~
.
.
サイレント期間に流れる涙も
心に押し寄せる孤独も、
すべてが「目覚めの合図」。
.
.
苦しみのすべては
あなたの魂が目覚めるために用意された
静かな道しるべ。
.
.
痛みを責めないで。
涙を否定しないで。
.
.
それは あなたが
光に向かって歩いている証だから。
そしてきっと
必要なときに
必要なかたちで
また世界はつながる。
.
.
.
※いま この場所で
不安で動けなくなってしまったあなたに
ちいさな種を手渡したくて
言葉を編みました。
目に見えなくても
この瞬間も
あなたの中で何かが静かに育っています。
信じなくてもいいよ。
でも
あなたがここにいることは
もうそれだけで奇跡だから。
そして
もし 今がとてもつらく感じるなら
どうか「何もしなくてもいい時間」があってもいいと
自分にそっと許してあげてください。
焦らなくていい。
無理に答えを探さなくてもいい。
ただ 今日を生きることだけを
自分に許してあげてほしいのです。
それが サイレント期間を越えていくための
小さな でも確かな橋になるよ。
今日という小さな一歩が
未来のあなたの笑顔に
そっと繋がっていきますように。
.
なないろ
投稿日:2025/04/29
さらにコラム記事を表示する
5年の時を経て、
あの日書けなかった続きを
いま ここに紡ぎます。
長い時を越えて
やっと この光を言葉にできる日が来ました。
「第1章 ツインレイの旅路」
ひとつひとつの出会いが
たった今この瞬間に
魂を照らす光になる。
それが ソウルメイトかもしれない。
それが ツインレイかもしれない。
けれど
出会いに名前をつけるよりも
大切なことがある。
あなたがその出会いを
どれだけ愛せたかということ。
ツインレイ。
それは 魂がまだ「ひとつ」だったころの記憶。
長い長い旅の果てに
再びめぐり逢うたったひとつの約束。
ツインレイ
それは もともと一つだった魂が
この世界に降りるとき 二つに分かれた存在。
似ているようで まったく違う。
惹かれ合うようで ぶつかり合う。
離れたくないのに 離れなければならないこともある。
そのすべてが
魂が再び「ひとつへ還るため」の目覚めのプロセス。
ツインレイとの出会いは
ただの幸せな恋ではない。
ときに痛み ときに孤独
ときに この世界すべてから
取り残されたような感覚を伴うこともある。
けれど そのすべての中で
あなた自身の本当の光を見つけるために
ツインレイはこの世界に現れる。
ツインレイとの道のりは
すべてが順風満帆に進むとは限らない。
出会った直後に
互いの魂の奥底に隠していた傷や恐れが
浮かび上がってくることがある。
愛しているのに 逃げたくなる。
理解したいのに 拒絶したくなる。
それが「サイレント期間」と呼ばれる時間
あえて離れることで
互いの魂が本当の目覚めへと向かうための
必要な静寂。
ツインレイは あなたに「相手」を見せるだけでなく
あなた自身の「最も深い影」をも映し出す。
そこから目を背けず
自分自身と向き合うことができたとき
ふたたび
静かな光の中で 出逢い直すことができる。
ツインレイとの旅は
「出会うこと」がゴールではない。
ふたりが互いに
魂としての自立と統合を果たし
やがて 一人一人の光となって
世界を照らしていくこと。
たとえ、遠く離れて生きることになっても
ツインレイたちは
同じ光を目指して
この世界に存在している。
それは 形を超えた
魂の深い愛の証。
投稿日:2025/04/29
〜魂に刻まれた光の記憶〜
光と光のあいだに
小さな橋をかけましょう。
心がまだ ふるえているときも
目に見えない手が
そっと背中を押してくれるように。
この橋を渡るあいだは
ただ 風に揺れて
ただ 自分のリズムで
歩いていけばいい。
どこにも急がない
誰かと比べない
それは ひとつだけのあなたの橋だから。
あなたのリズムで そっと そっと……
.
.
.
【次の章へ】
そして
あなたが風にそっと心をほどいたとき、
新しい光が 手招きします。
それは
魂にふれて そっと歩き出す
小さな冒険の物語。
まだ確かでなくてもいい。
そっと手を伸ばせば
あなたの光が そっと手を取り返してくれるから。
この橋の先に
あなたの魂が
微笑みながら動き出す章が待っています。
次の章へ。
光を あなたの足もとに。
投稿日:2025/04/28
「未来って変わるんですか?」
占いの場で
よく聞かれる質問です。
わたしはいつも少しだけ微笑んで こう思います。
もちろん 変わりますよ。
未来は、石のように決められたものではありません。
誰かが書いたシナリオでも
運命という名前のレールでもありません。
未来は
その人の「気づき」と「選択」のたびに
「静かに」 「でも確かに」
書き変わっていくもの。
だけど
ひとつだけ忘れてはいけないのは
「その未来にアクセスするには 過去の記憶を癒す必要がある」ということ。
心の奥で泣いている幼いわたし。
インナーチャイルドと呼ばれる存在は
今もなお
過去の痛みや誤解を握りしめて
わたしたちの選択を
そっと左右しています。
未来を書き変えるとは
ただ前に進むことじゃない。
過去の自分を抱きしめて
「本当のわたし」に
もう一度光を当てること。
そうすると 未来は変わる。
予言ではなく
「自分の選んだ時間」が始まる。
そこにはもう一つだけ
ちょっとだけ
魔法のエッセンスがあってもいいかもしれません。
それはカードが差し出す
「もうひとつの可能性」
言葉が紡ぐ
「まだ見ぬわたし」
風がそっと教えてくれる
「小さな勇気」
未来は決まってなんかいない。
気づいた瞬間から 書き変えられていく。
それが
この世界でいちばん静かでやさしい魔法だと思うのです。
そして私は
その魔法の一歩を タロットとともにお手伝いしています。
カードに描かれた世界は
ただの象徴ではなく あなたの内側に眠っている未来の断片です。
過去と現在と未来を
一枚の絵のなかで見つめなおすことで
あなたの魂は少しずつ本当の自分を思い出していきます。
未来を書き換えるということは
「カードに描かれた物語」を
あなた自身の言葉で語りなおすこと。
それはとても静かで
でも確かに現実を変えていく作業です。
もし今
あなたの心の奥に
「違う未来を生きたい」
という願いがあるのなら…
その旅路に タロットの絵柄がそっと寄り添ってくれるかもしれません。
私はその物語のページを
あなたと一緒にめくる係です。
やさしい灯りとともに、未来の処方箋を
お渡ししますね。
なないろ
投稿日:2025/04/26
——記憶の春に
舞い降りたひとひらの詩を〜
.
.
.
—ひとひら(記憶の春)
風よりも軽く
光よりも早く
あなたの胸に舞い降りた
あれは いつかの春だった
制服の袖に触れた風
頬をくすぐった光の粒
声にできなかった
はじめての恋
名もなき季節のしずく
ひとひらの祈り
もう会えないあなたの空に
いまもあの気持ちは
そっと舞っている
.
.
.
はかなき祈り 風に託して
——次の章へ
投稿日:2025/04/26
「愛されなかった記憶」が
恋を遠ざけるときに〜
「うまくいかないんです」
「愛されたいはずなのに
苦しくなるんです」
そんな声を
私はたくさん聞いてきました。
子供の頃に
「愛されなかった記憶」を抱えて育つと
大人になって誰かを好きになった時その記憶が
「心の奥で目を覚ます」ことがあります。
たとえば
「私だけを見ていてほしい」という想いが強すぎる不安になって相手を責めてしまう
「愛されるのは一瞬できっと終わってしまう」
そう思い込んでしまって
壊すことで終わらせようとしてしまう
相手を信じたいのに
どこかで疑ってしまう自分がいてそれが原因で距離ができていく…
そんなふうに
「愛されたい」と「こわい」
が同時にやってくる
それが
愛着の痛みを抱えた人の恋愛の特徴でもあります。
でもね。
その痛みは
「わたしが悪いから」生まれたものじゃない。
子供だったあなたが
ただ誰かに「安心して甘えたかった」だけ。
愛されるためにちゃんとがんばってきた。
でも報われなかっただけなんだよ。
だからこそ恋をするたびに
あの時の寂しさや不安がまるで昨日のことみたいに心をゆらしてしまう。
けれど
「完璧な人間」じゃなくても恋をしていいの。
傷がある人にこそ優しさが生まれ深い共鳴が起きるんだ。
大切なのは
あなたがまずそのままのあなたに「愛される価値がある」と
そっと信じてあげること。
そして、
恋愛は「誰かに満たしてもらうもの」
じゃなくて「自分を知る旅」でもあるから。
恋が難しいのではなく
恋を通してあなたは「愛される自分」をまだ探している最中なんだと思う。
このコラムの最後にひとつだけ。
あなたの心が「こわい」と思った時 それはあなたが
「愛したい」って思ってる証拠。
だからどうか焦らないで。
あなたの恋の形はまだ咲く途中だから。
あなたの「怖い」も「どうしていいか分からない」も
ちゃんと意味のある感情。
一緒に言葉にしてみませんか?
あなたの心にふれてそっと
あかりを灯せる占いでありたいと思っています。
なないろ
投稿日:2025/04/21
この物語をあなたへ
(あとがき)
この七篇を通して
私が描きたかったものは
名前のつかない感情や
行き場のない思いって
そのすべてが
「無い」わけじゃなく
ちゃんと「在るんだよ」
って事。
番号の無い子供は
誰の心の中にも居る
「言葉になる前の私や貴方」
でした。
痛みを抱えたまま
それでも歩き続けて
いつか「星」という灯りに
辿り着きました。
もし今 貴方が
暗がりの中を
1人で歩いているなら…
小さな物語の旅が
貴方の歩む道の傍らに
そっと灯る
光となりますように。
*****
そしてここからは
私の現実の短い物語です。
今日もまた
千里眼の
小さなブースの一角で
誰かの心に寄り添うために
カードをめくり
言葉を紡いでいます。
見えるものと
見えないものの
あいだにある静かな場所で
「今まだ言葉になっていない
小さな物語のその続き…」を
なないろの風に
そっと託すようにして
今日も私は
言葉をひとつ
置いてゆきます。
それは
占いという名の
処方箋であり
誰かの心に
そっと寄り添うための
音のない祈りのようなもの。
めくられるカードの
絵の向こうに
その人自身も気づいていない
「願いの種」が
ふと顔を出すとき
私はただその小さな声に
耳を澄ますだけなのです。
言葉になる前の貴方に
言葉を届けるために…
それがきっと
私の物語の続きを
生きるということ。
See you again
投稿日:2025/04/15
タロットの休憩室(番外編)
〜番号の無い子供〜
ずっとずっと
この子は待っていた。
言葉を持たないまま
涙を誰にも見せないまま
誰の物語にも登場しない
「影のような存在」として
心の奥の奥に
じっと息を潜めていた。
大人になっていく日々の中で
感情をしまいこんで
「がんばる」と「ちゃんとする」の服を着せられながら
その声は
次第に世界から消えていった。
でも ある日
心のどこかが
ふと立ち止まったとき。
理由のない涙が流れたとき。
意味のわからない疲れが
ふと胸にたまったとき。
そのときだけ
この子の声が
ほんのすこしだけ聞こえてくる。
私(僕)
ずっとここで待ってたの。
気づいてくれてありがとう。
その声は
とても小さくて
でも確かだった。
怒りでもなく
悲しみでもなく
ただ
「気づいてもらいたかった」と
そう伝えていた。
この子は
「番号のない子供」
タロットでいえば
「0番の愚か者」とその影。
まだ誰の物語にも
登場していない
見えないところに
生きている存在。
でも…
誰の中にもちゃんといる。
心が…魂が…
内と内で対話を
はじめたとき
この子は姿をあらわす。
名前はまだない。
でも
その声は
もうちゃんとここにある。
いつか
この子は
0番の愚か者に出逢う日を
どこかで夢見ている。
それは
光だけでなく影も受け容れて
ほんとうの
「はじまり」を
迎えるための旅。
愚か者とは
まだ出逢っていない。
だけどいつかきっと
その時がくる。
その時
この子はようやく
「番号」を受け取るのかもしれない。
名前のないまま
物語の外側にいたこの子が
本当の意味で
「自分自身の物語」を
歩きはじめるために。
それは
光と影がひとつになる場所。
「内」と「内」が結ばれて
心のなかに
あたらしい風が
吹きはじめる場所。
そこから
この子の本当の旅がはじまる。
投稿日:2025/04/13
〜月からの便り〜
ねえ、君。
「迷っていい」って
誰かに言ってもらったこと
ある?
私はずっと
誰にも言ってもらえなかった。
むしろ
「迷わずに選ばなきゃいけない」
「自分で決めなきゃいけない」
そんな声ばかり
を聞いていた。
でもね
私は月。
どこかに辿り着くことよりも
「揺れているその時間」を
生きるカード。
夢と現実の間。
本音と建前の狭間。
誰かを信じたい気持ちと
裏切られた記憶が
交差する夜道。
私はそこに
ずっと立っていたんだ。
足元には
黒い水面が広がっていて
昔の記憶や
誰かの言葉が
泡のように浮かんでは
消えていった。
ほんとはね
ずっと誰かに
「怖いって言ってもいいよ」
って言ってほしかった。
「わからないままでいてもいいよ」って
そばにいてほしかった。
だから君が
何も言わずに
手を伸ばしてくれた時
私の時間が少し動いたの。
子供の手は細くて
あたたかくて
そしてとても静かだった。
君に渡す言葉は少しだけ。
「迷うことを恐れないで」
「心の音がちゃんと教えてくれるから」
それだけでいい。
光の道だけが
正しいんじゃない。
影の中にも
たくさんの祈りが眠っている。
そしてその祈りが
いつか光と重なって
君の足元を照らす日が来る。
それまで
私はここにいる。
光でも
影でもなく
ただ君の隣に立つ存在として。
月より。
投稿日:2025/04/15
タロットの休憩室 第五章
〜見えた気がする光!
君の中の光を信じて〜
正義のカードと話したあと
子供は少し黙って
空を見上げた。
何かを選ぶって
すごくすごく難しい。
「正しさ」って何だろう?
「間違い」って本当に間違なの?
誰かの決めたルールのなかで
いつのまにか
迷子になっていた気がする。
だから
今は何も選ばずに
ただ夜空の中で光っている
「あの灯」を見ていたい。
そう思ったとき
夜の向こうから
星のカードがそっと現れた。
「だいじょうぶ」って
星は言った。
「全部をわかろうとしなくていいの。
ちゃんと君の中にある光を
私は知ってるよ。」
子供は目を細めて
空を見た。
遠く冷たく
でも優しい灯がひとつ。
子供は星の言葉を
胸の奥で
何度もなぞった。
「全部をわかろうとしなくていい」
その言葉がまるで
毛布みたいに
心にふわりと
かぶさってくる。
子供は
自分の胸に手を当てた。
「君の中にある光を
私は知ってるよ。」
その光って
本当にあるのかな。
ちょっとだけ
信じてみたいな。
そう思った瞬間
空の星が一つだけ
ぴかっと瞬いた。
「見えた?」
星が優しく尋ねる。
子供は小さく
うなずいた。
「うん……なんか
ほんのちょっとだけど
見えた気がする。」
それは確かな「希望」
ってほど強くなくて
でもちゃんと「絶望」
とは違う場所にある
とても繊細で
でも確かにそこにある灯。
星は微笑んだ。
「それで十分だよ。」
子供はまた空を見上げた。
さっきよりも少しだけ
夜がやさしく見えた。
投稿日:2025/04/13
タロットの休憩室 第四章
〜選ぶという事が
怖いままで良い理由〜
吊るされた男と
隠者の
ちょっと変わったやりとりを見ていた番号のない子供は
くすっと笑った。
でもね
その笑いのあとでなんだか
心にひっかかるものがあったんだ。
「本が逆さまだったから
世界も逆さまに見えた」
って言葉。
それって…
どういうことなんだろう?
「正しい」って
誰が決めるの?
「間違ってる」って
ほんとに間違いなの?
そんなことを思いながら
子供はゆっくり歩き出した。
そして小さな声でつぶやいた。
「ねぇ…“正義”ってほんとに正しいの?」
その問いに応えるように
静かな空気が動いた。
ふと気づくとそこに「正義」のカードがいた。
正義はまっすぐに子供を
見つめながら手にしていた本を静かに閉じた。
「“正しさ”は
誰かにとっての「真実」であって
誰にとっても同じ「答え」
ではないのかもしれない。
「だから私は揺らぎを測るの」
静かに掲げられた天秤は
微かに揺れていた。
まるで子供の中に生まれた
問いの重さをそっと受けとめるように。
「この天秤が測っているのは
物事の「是非」ではなく
心の「ためらい」や「迷い」。
答えのない世界で
それでも誰かが「選ぶ」という行為に寄り添うために私はここにいるの」
子供は黙ってその言葉を聞いていた。
どこか遠くの星の光を
見つめるようなまなざしで
胸の奥に何かがふわりと
降りてくるのを感じながら。
「選ぶってこわいね」
と子供が呟く。
「こわいままでいいのよ。
問いを手放さない限り
君の心はきっと
君だけの「正しさ」に
触れることができるから」
投稿日:2025/04/13
タロットの休憩室〜(番外編)
吊るされた男と隠者の会話
タロットの「休憩室」では
今日も静かな時間が流れていた。
…が一角ではちょっとした
騒がしさが。
「んー、わからんっ!」
逆さまになったまま本を読んでいた「吊るされた男」が頭をかかえてうなっていた。
どうやら哲学書のような難解な本を読んでいたらしい。
「隠者さん これ どう思いますか?」
少し離れたところで
静かにランタンを灯していた「隠者」に向かって
吊るされた男が声をかけた。
が
「…しーっ。今 考えておるところじゃ。」
いつものように深い沈黙の中に身を置いていた隠者が
ぴしりと指を立てて
静けさを求める。
けれど吊るされた男は
逆さまのまま本をぱたぱたと
めくりながら
しぶとく食い下がった。
「でもこのページの
「世界は反転している」
ってところ
ほんとにそうなんですかね?」
その言葉に隠者は
ピクリと眉を動かす。
「そもそも…
お主の読んでいる本が
逆さまなのではないか?」
「え?」
吊るされた男が
一瞬フリーズしたあと
そろ〜っと本を反対に
持ち直す。
すると
あれだけ難しかった文章が
急に読みやすくなっている!
「あっ!?」
「ふむ。
世界が逆なのではなく
お主の視点が
逆さまだったのじゃな」
隠者は静かにそう告げると
またランタンの光の中に
戻っていった。
吊るされた男は
ぽかんとした顔でページをめくりながらぽつり。
「…てことは
オレの人生も
逆さまなだけで
実は案外うまくいってたのかも?」
そのつぶやきに
誰かが小さく笑ったような
気がした。
投稿日:2025/04/13
タロットの休憩室 第二話
名もなき記憶〜月のカード
月は
霧の中を歩きながら
ふと立ち止まった。
その横顔は
まるで遠い昔を
見つめているようだった。
「昔ね
私にも「名前のない子供」が
いたんだよ。」
ぽつりと
月がつぶやいた。
それは
霧の中に落ちていく
一滴のしずくのような
言葉だった。
「その子は私のことを
「光」だと思ってついてきた。
でも…私は
光なんかじゃなかった。
私の中には影も迷いもあって
その子はやがて
私の中で迷子になってしまったの。」
月の声が
かすかに震える。
その揺れは
夜の海に浮かぶ
月明かりのように
かすかに波打っていた。
「私はずっと
自分を責めたよ。
あの子を「導くふり」をして
ほんとうは
自分の寂しさを
埋めたかった
だけじゃないかって。」
しばらくの沈黙。
その間に
霧の中の気配が
少しだけ変わった。
まるで
月の心の奥に
しまわれていた記憶が
少しだけ解けていくように。
「だからね
今は「共に歩く」って
決めたんだ。
たとえこの霧の中で迷っても
誰かと並んで歩けるなら
それだけで
心が少しあたたかい。」
子供は
黙って月の手をぎゅっと握った。
小さなその手から
伝わるぬくもりが
月の目にほのかな光を灯す。
「君はどう思う?
誰かの迷いの中に
一緒にいるってこと…
それって
間違いじゃないかな?」
子供は
しばらく考えてから
ぽつりと答えた。
「間違いとか
正解とか
まだ僕 わかんない。
でも…今
月の手 あたたかいよ。」
その言葉に
月は静かに微笑んだ。
霧の中に
ほんのりと光が差し込む。
「心の音ってね
誰かとふたりでいるとき
いちばんよく
聴こえるんだ。」
そしてふたりは
再び歩き出す。
霧の中に
まだ見えぬ道を
並んで歩いていく。
「導く」のではなく
「共に迷いながら」
投稿日:2025/04/12
タロットの休憩室
〜悪魔のカードが戸惑った日〜
タロットカードたちには
誰にも見せない「休憩室」が
あるらしい。
そこではカードたちが本音で語り合っているという噂も。
これは
そんなカードたちの裏側をそっとのぞき見る小さなお話です。
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ある朝
タロットカードたちが
「休憩室」でひと息ついていたときのこと。
扉がすーっと静かに開いて
「番号のない子供」が
迷い込んできた。
まだ名前も
過去も
感情の形さえも持たない
小さな子供。
でもその子はタロットたちの前に立つと
まっすぐな声でこう尋ねた。
「ねぇ、悪魔って誘惑が上手ってほんと?」
それは笑ってしまうほど無邪気で
そしてどこか…鋭い問いだった。
タロットたちは顔を見合わせ
ちょっと困ったように
でもどこか誇らしげに
デビルの方へと目をやった。
デビルは一瞬
硬直した。
「……ちょっと、待って?」
「誘惑が上手」という一言に
このタロット界で最も誤解されやすい自覚のある彼(彼女?)はしばし混乱していた。
「それって、誰に聞いたの?」と尋ねても
番号のない子供はただ
くるんと首をかしげるだけ。
「なんとなく、そう思っただけ」
その一言にデビルは思わず
頭を抱える。
やっぱり最近の子は
感性が早い。
周りのタロットたちは
くすくすと笑いながら
でもどこか懐かしそうに
その光景を見つめていた。
「まぁ…確かに、甘い囁きも、
禁じられた扉も、ぼくの担当ではあるけどね」
とようやくデビルは小さく
肩をすくめる。
「でも、覚えておいて。
誘惑とは
うまく扱えば希望にもなるし
誤れば自分を縛る鎖にもなる」
「鎖?」
「そう。目に見えないものほど人は簡単に絡め取られるんだよ」
そのとき番号のない
子供の胸の奥で
何かがかすかに響いた。
それが「心の音」と
呼ばれるものなのか
まだ本人は知らなかったけれど…
つづく
投稿日:2025/04/12
こんにちは、お元気ですか?
先日
生田ロード店の初出演だったので ご挨拶したくて生田神社様へ伺いました。
ちょうどその日は桜が満開で
春の風がやわらかく吹き花びらが光の中を舞っていました。
木々の芽吹き
境内に流れる空気すべてが春という季節の鼓動を運んでいるようで。
何処からともなく
流れてくる旋律に、魂がふるえました。
―いつだったんだろう…
遠い昔、きっとどこかで同じ風を感じたような気がします。
それは記憶というよりも
もっと深い場所。
魂の奥底に眠る風景が
そっと目を覚ますようでした。
時の層をいくつも越えて、
この場所でまためぐり逢ったような…
見えないけれど確かにそこに在る気配。
かつて祈りを捧げた名残かもしれません。
桜の花びらが舞うたびに
静かに扉が開くように思い出されていく何かがありました。
この出会いも
今日という日も
偶然ではなく導かれた流れのひとつ…
春の光に包まれて
その神秘にただ静かに身を委ねました。
あなたの心にも
そっと春の風と、見えない祝福が届きますように。
Love なないろ
投稿日:2025/04/08
こんにちは
お久しぶりです。
神戸の街もすっかり春めいて暖かくなってきましたね。
そろそろ桜も咲き始める頃でしょうか🌸
私の家の近くの畑には
黄色い菜の花が
咲き誇り始めました。
菜の花は
春1番を知らせてくれる生命力の源…
とっても波動の高い植物のひとつ…
♪菜の花の奏でる音色が
繋がりあっている空間を通して
貴方の街まで飛んで行き
幸せな春風をいっぱい吹かせ
ますように♪
Love なないろ
投稿日:2025/03/27
本日はありがとうございました。とても優しく寄り添ってくださいます。これからはなないろ先生にみていただきたいです。もっと早くお会いしたかったです。報告いきますね⭐︎ありがとうございました。
【女性】
投稿日時:2025/03/29 19:14
相手のわからないままだった気持ちをどんどん伝えてくれました。複雑な気持ちを沢山の言葉で出してくれました。
投稿日時:2019/08/12 17:14
なないろ先生、今回も丁寧な鑑定をありがとうございました。なないろ先生と話をしていると、とにかく時間を忘れます。言いっぱなしではなく、一緒に悩みを共有してくださることがとても嬉しいです。これからも悩み多き私をよろしくお願いします。
【女性】
投稿日時:2019/08/01 20:20
先生に彼のことを見てもらうたびに彼の気持ちが知れて安心できます。またお伺いさせてください!
【女性 20歳】
投稿日時:2019/07/29 17:54
いつも同じことしか聞かないのに優しく答えてくれてありがとうございます!またお伺いします!
【女性 20歳】
投稿日時:2019/07/28 9:58
先生のおかげで勇気が持てました。ありがとうございます!
【女性 20歳】
投稿日時:2019/07/20 9:51
体調が悪く、悩んでいましたが、心の持ち方を優しく諭して頂きました。自分自身でわからずに、気持ちが病んでいたんです。アドバイスを受けた事で、体調も少しずつ回復してきました。気持ちが前向きになりました。ありがとうございます。
【女性】
投稿日時:2019/07/13 12:58
新しい発見と気づきを与えてくれるなないろ先生のお言葉にいつも救われます。ひとつひとつのお言葉が響いて、よく涙が溢れてきます。いつもありがとうございます。元気な姿でまた会いに行きます!
【女性】
投稿日時:2019/07/11 21:00
いつも同じことしか聞かないのに丁寧に答えていただきありがとうございます!まだ彼には挨拶できてないのですができるように頑張ります!留学のことについても行っていいとの結果だったのでいくことを決意しました!またお伺いしたいです
【女性 20歳】
投稿日時:2019/07/04 16:58
いつも彼のことを見ていただきありがとうございます!挨拶はできるように頑張ります!
【女性 20歳】
投稿日時:2019/06/30 21:37
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