こんにちは。なないろです。
.
映画 「旅猫リポート」を観てきました。
猫の「なな」と 飼い主「さとる」。
一匹と1人という種族の個を超えて…。
2人の偶然の出逢いから始まり「さとる」 の人生観を元野良猫出身の 「なな 」が どのような観点からそれを理解していくのか‥
「さとる」の生い立ちから来る孤独も寂しさも…野良猫だった「なな」だからこそ包み込めるのかもしれません。
.
映画の中で 猫の「なな」 と 飼い主 「さとる 」は 七色の虹に照らされ一瞬の覚醒体験のような時間を共有します。
.
映画のラストでは二人のその後はありません。
現わされていないその後のシーンには愛猫「なな」と 「さとる」がきっと七色の虹の橋のたもとで再開し唯一無事の 1人と一匹で 仲良く 虹の橋を渡って行くのでしょうね♪
.
さて 虹の橋は七色です。
チャクラは大きく7段階の色分け。
音は「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」の七音が大きな括り。
ガラスは七色が混ぜ合わさって透明。
よくよく身の周りを観察していくと沢山の「7」に囲まれている七不思議。
光のプリズムは七色。
私達は光を屈折させて視覚化し 色のある世界観を手に入れ 音の周波数でエネルギーを受け取り 振動(バイブレーション)によって維持されている生命体。
全てが波動エネルギーで出来上がっているとしたら…。
.
難しい話になっていきそうなので今日はこの辺りで‥♪
.
〜See you〜
.
追伸
旅猫リポートの中でも描かれている世界観。
幸せの形は人の数だけ存在し 誰か他人の形に
はめ込む事は不可能… 何ひとつとして形を変えていかないものはありません。
貴方の魂が震えてやまない瞬間をどうぞ大切にして下さいませ☆
ひとつ‥またひとつ と時を紡いでいく中で
心の中が柔らかくふわっと緩んで 何かの歓喜が湧き上がった時…
シンクロニシティという偶然は 瞬時に未来を変えてしまう力をも持ち合わせています♪
投稿日:2018/10/16
こんにちは
なないろです
・
年末からこの記事を何度か 書いて投函するのですが 何故だか 「投函できませんでした」になったり 書いている途中にフリーズして消えてしまったり。。。とっても長い文章をまとめている
最中に消えちゃったりと… 。
・
現象的に今じゃ無いのかなって気がして…
まだまだ 私が知るべき事が学ぶべき事が 沢山残されているという事なのでしょうね☆
・
ブースに来てくださるお客様のお話からも
時代的にも 魂の真実に皆が触れて行く
そんな時間帯が来ているように思います。
.
なないろ自身の体験も含め
精進しながら 再度 学びを深めますね。
文章に しても良い時期が来たら…
.
その時にまた。。。
.
追伸
パラレルワールド(多次元)の中で沢山のご縁に繋がりながら生きている私達は…
私達に認識出来る世界観は ほんの一部に過ぎません。。。
.
貴方のハートの許す限りの スペースを受け入れてあげて下さいね。
.
答えや 正解は 外に探しにいってもみつかりせんよ。
貴方の内なる声を信じてあげて下さいね。
投稿日:2018/10/14
以下のお話はご本人の了承を得て簡単に紹介させて下さいませ。
ある日 私の個人ブログを読んで下さっていた方に 某ワークショップに参加した時に偶然に声をかけられました。
「あ!!!もしかして○○グログの○○さんですか?わあ!!!ずっとお逢いしたかったんです!ここで逢えるなんて!私も○○さんと同じようにこの人生体験の中で家族を亡くす体験をして。。。それで・・・それで・・・」彼女は声を詰まらせました。
そこまで彼女が話し終わるのを待つより早く何故か彼女の右斜め上に まだ小学生か中学生であろう感じの慢心の笑顔のかわいい男の子が微笑みかけてました。私はその時点では何の事かわからず「貴方の右斜め上の慢心の笑顔の男の子はどなたですか?」とお尋ねしました。
彼女ははっとした顔をして突然 瞳を涙でいっぱいにしました。
(中略)
そして
次にお逢いした時には彼女(お母さん)の右斜め上でニコニコ微笑んでいた息子さんの姿はどこにも見当たりませんでした。前回の偶然は息子さんが
「お母さん 生きて!!!」という精一杯のサインを送っていて その強い想念がロジックを作り上げた形だったのだろうと思いました。
息子さんはお母さんにずっと側で見守っている事を伝えたくて そしてお母さんを守りたくてお母さんに生きて欲しくて一生懸命にアピールしていたのだろうと思うのです。きっともう安心して形としての姿では表現しなくても良いという安心感の中に入り 細やかなエネルギー帯に戻っていきご自身の魂の修行に専念するようになられたのでしょうね。。。
その後 彼女は過去の人生を断捨離して関東のご実家に戻っていかれました。
私は消して霊能者ではありませんので いつもいつも 亡くなられた方が視える訳では無いのでこの時はよほど息子さんが何か訴えたいという想念が強く現れていた形だったのだろうと思います。
人は皆1人では生きてはいけません。存在達は何かの形で 人と人を繋げ。。。大いなる流れの中に巻き込んでいきます。。。
私が出来る事は 私の人生の中に起こった出来事をわかりやすい文章にして書き記す事ぐらいだなぁと思っていて 読んで下さった方から共感が産まれ何かの解決の糸口になればいいなぁと思います。
今日もありがとう。。。素敵な1日になりますように☆
投稿日:2018/10/08
私が2歳半の頃 我が家に文鳥の雛二羽が家族の仲間入りをしました。
一羽は桜文鳥 もう一羽は白文鳥。雛を連れて帰る小さな箱にどういう意味だかわからないけれど「ピーコック」と書かれていました。
小さな幼い私はその文字を見て白い子はピーコちゃん 黒い子はコックちゃんと名付けました。
コックちゃんの事はとても印象的に記憶に残っていて うっかりと母が部屋の窓を開けたままの
状態でコックちゃんを籠から出したので興味津々の小鳥さんは喜んで窓の外へ飛び出して行って
しまいました。
小さな身体でどこまで行ってしまったのだろうと心配して心配して待っていました。
一週間ほど経って コックちゃんがベランダの物干し竿に ひょっこりとまっていました。
急いで「コックちゃん」と呼ぶと自分からお部屋の中へ戻ってきてくれました。。。
私たちの元にやってきてくれた 愛する家族の一員となったペット達。。。
私たちより先に あちらの世界に旅立っていった子達はどのように過ごしているのだろうと思うことがあります。
ここでペットロス症候群の人を慰める「虹の橋」という詩を紹介したいと思います。
とある本からの抜粋です。作者不明の海外の詩だそうです。
.
.
『虹の橋』
.
天国の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところが
あります。
この地上にいる、誰かと愛しあっていた動物たちは、死ぬと「虹の橋」へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回っています。たっぷりの食べ物と水、日の光に恵まれ、彼らは暖かく快適に過ごします。
.
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、傷ついていたり、不自由な体になっていた子も、元の体を取り戻すのです。
みんな幸せで満ち足りているけれど、1つだけ不満があります。
それは自分にとっての特別な誰かが、残してきてしまった誰かがここにいない寂しさでした。
動物達は、みんな一緒に走り回って遊んでいます。でも、ある日そのなかの一匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきらと輝き、身体は喜びに震え始めます。その子はみんなから離れ、緑の草の上を走り始めます。
速く!速く!飛ぶように!あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再開の喜びに固く抱き合います。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に振りそそぎ、あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞきき込むのです。
あなたの人生から長いあいだ失われていたけれど、その心からは1日たりとも消えたことのなかった瞳を。
それから2人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。。。
この詩には二番もあります。愛されたことのない動物たちが、愛を知らなかった人と共に「虹の橋」を一緒に渡るという内容です。
虹の橋のそばには様子が異なるものもいます。 疲れ果て、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかった動物たちです。
他の動物たちが一匹また一匹と、それぞれの特別な誰かと一緒に橋を渡っていくのを悲しげに眺めています。
彼らには特別な誰かはいません。彼らの生涯で、そんな人間には巡り会えませんでした。
しかしある日、そんな動物たちが走ったり遊んだりしていると、橋への道のかたわらに
だれかが立っているのに気づくのです。
その人は、虹の橋を渡るペットと飼い主をうらやましそうに眺めています。
その人は、生きているあいだ、動物と暮らしたことがありませんでした。その人もまた、疲れ果てて、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかったのです。
.
ポツンと立っているその人に、愛されたことがない動物が、「この人はどうして一人ぼっちなのだろう」と、そっと近づいてきます。
.
彼らは、本当なら生きている時に出会うはずだった、でも生きている間には巡り会えなかった特別なひとりと一匹でした。
「虹の橋」のたもとで彼らの魂は出会い、痛みや悲しみは消え、友はやっと一緒になります。
そして共に「虹の橋」をわたり、二度と別れることはないのです。
〜 happy end〜
話が私事に戻ります。
我が家にもその後 何羽もの小鳥達がやってきては去って行きました。
今も 仲良しの桜文鳥の「くろちゃん」と一緒に暮らしています。
またいつか 小鳥さん達との不思議なお別れのエピソードなどコラムに書くことが出来れば幸いです。
今日もまた 私のつたない文章で綴られてたコラムを読んで下さった事に感謝致します。
ありがとう☆
投稿日:2018/10/07
本屋さんの棚に並べてあったベストセラー本
「珈琲が冷めないうちに」を手に取ったのはいつ頃だっただろう。。。 続編「この嘘がばれないうちに」の2冊目も読み…忘れられない小説となり…いつのまにか映画化される事となりこの作品がどのように描かれているのかとても気になるところでした。が織り成されるドラマに最後には号泣してしまいました…(周りの人が居ない席にして良かった…f^_^;)
ストーリー的には
三次元的には戻る事が出来ない過去の出来事…会いたかった人に逢いに行けるという不思議な喫茶店…そこで繰り広げられる様々な人々の人生…そして 人知れず持ち続ける後悔の念…。
私にも…
過去のあの日に戻れるなら どうしても逢いたい人達が居ます。
きっと誰しにも同じように…あの日に戻りたい…あの日に戻ったなら…あの人にこの言葉を伝えたい…ありがとうを伝えたい…ごめんなさい…と言いたい…。
そして私は…亡くなった父と母 そして生き別れた兄…あの世という世界でどんな姿でどのように…。魂は?死後の世界とは?闇雲に闇雲に後悔の念…そして もう一度逢いたい思い…もっと優しい言葉をかけてあげられなかった自分…
ある日 図書館で一冊の本に出逢いました。
その本には…変性意識に入る事によって 次元を超越し 亡き人達に逢える…あの世の世界のお話が書かれていました。
私にはどうしても父や母 そして生き別れた兄に会って確かめたい事があった…
当時 まだ本州から出た事の無かった私。みんなは飛行機に乗って遠い所へ行けるけど陸地がちょん切れてる場所へ行くのは 私には絶対に無理だと思っていた頃でした。(何か前世の記憶と紐付いているのかもしれませんね)
そんな私が友人にお願いして飛行機の乗り方を教えて貰って初めて空の上を飛ぶ体験をし…到着した熊本空港。。。空港に迎えに来て下さっていたヘミシンク家の〇〇さんとの出逢い…
初めてお逢いするのに不思議なぐらいすんなり自然体で居られる空気感…サロンに向かう道すがら 少しドライブしながら 丸焼き真っ黒焦げの山…天空の道…風力発電の風車…
来る前はあんなに 陸地が繋がっていない九州が得体の知らないものだったのにまるで水を得た魚のようにワクワク…(この時点で概に九州という土地は私にとって特別な意味があったのでしょう。気づいていないのは肉体次元の私だけ。見えない存在達はクスクス笑いながら先導してくれていたのでしょうね)
南阿蘇の〇〇さんサロンに到着した時には 私はすっかり無邪気な子供に戻ってしまっていました。
当然の如く ヘミシンク体験で父と母には逢いに来だはずの私は…
そこで ある楽器に出逢う事になります。
ヘミシンク体験をするよりなにより「こんな楽器 あるんですけど…」って〇〇さんが差し出して下さったその楽器は…私にはなんとも懐かしい音のする
魂が一瞬にして震えてやまない音がしました…。「触って遊んでいいですよ…」言われるまに手にとらせて頂き私はすっかりその楽器の夢中になってしまい…帰る頃には…自分は父と母に逢いに熊本県の〇〇さんを尋ねて来た事も忘れて音色に夢中。。。
3時間体験だったはずのサロンで 気がつけば6時間を過ぎてすごしてしまっていて。。。慌ててお詫びを伝えて心髪ひかれる思いでサロンを後にしました…。
まさか私がヘミシンク家の〇〇さんの所で紹介して頂いた楽器を自分が持つ事になるなんてその時は夢にも思って居ませんでした…が のちに「 前コラム」で書いた「木霊との出逢い」に出て来る音霊を捧げた奉納楽器が このヒーリング○○○となるのです。その場所(空間)に沢山の光を集めてきて魂を震わせてくれるなんとも美しい音霊のシャワー。。。きっと故人達の元にも届いていると信じて。。。☆
その後 高知県の御神木での音魂体験から~北海道~屋久島へとご縁が繋がっていくのですが。。。そのお話しはまたの機会に。。。
投稿日:2018/10/05