ほしの寿真先生 コラム

ハッピー・スイッチ（ハンド編）

占いを活用して日々を楽しく過ごして欲しいという思いで占いをしています。

運気アップになる『ハッピー・スイッチ（ハンド編）』。

今回、コラムの話をいただいた時に、頭に浮かんだテーマは、「手相」。

鑑定時にお客様とかわす会話に
『手相は、変わりますか？』と質問されることがあります。
「変わります。より良く変えて下さい。」とお伝えしています。

観相の中でも代表的な『手相』。

手相は、手のひらに現れる線だけでなく、手の形・指の形も観ていきます。
手の大小は、身体に対して大きいか小さいか。肉厚なのか肉薄なのか。
手の色。ツメの形や指の形、丘（指のつけ根のふくらみ）と線。
これらを総合的に観て判断していきます。

ゆえに詳細な判断は、占い師にお任せください。

日々観察して『いつもと違う』をみつけたら
・手の色が、いつもと違う。
・線が鎖状になっている。
・爪に縦線が目立っている。

　　　など、これまで無かったモノが原因を考えてみる。

体調不良が続いているようでしたら、病院で相談する。
寝不足や暴飲暴食であれば、ケアする。生活習慣を改めるなど。

より良く変えるためには何をしたらいいのか？

一番は、思いを変える。

「自分はダメだ…ダメだ…」と思っていると刷り込まれてしまいますから。

「自分はダメだ…」
　　　↓
「自分は慎重だなぁー^^」
　　　↓
「これだけ慎重だから何かあっても大丈夫」
　　　↓
「なんか大丈夫な気がしてきた^^」

思い込みのレッテルを剥がしてあげてください。

特に、寝る前は、潜在意識に伝わりやすいので、嫌なことを考えるより
楽しいこと、嬉しくなるようなことを考えながら眠りについて下さい。

身近な存在な「手」。日々の生活の中でも手を使う。
視線がいく部位でもあり、第一印象に影響します。

手だけで清潔で元気な印象を与えることができたらラッキーですよね。

ハッピー・スイッチをオンにするマッサージ。

１．ウォーミングアップ
　　
　　両手を一緒に
　　手をグー・パー、グーパー　×１０回

２．指を、むぎゅむぎゅ（反対の手で）揉む

・親指：親との関係が良くなった。

・人差し指：対人関係が良くなった。

・中指：自分軸ができた。より整った。（自分を認める／許す）

・薬指：心と身体が整った。←自分自身へのサプリ

・小指：子供との関係が良くなった。

　　この時（各指のところを参照）イメージしながら揉む。

左右どちらの手からでもＯＫ！です。

朝、目覚めたとき、電車の乗っているとき、昼食後など、オススメです。

ご自身の「ハッピー・スイッチをＯＮ！」

毎日を豊かに楽しく過ごしてくださいませ。

占いを「転ばぬ先の杖」として使っていただけたら幸いです。

投稿日：2018/10/21

二至二分（にしにぶん）

「暦」大好きです^^　暦を活用した運気アップを日々、探求しています（笑）。

『暑さ寒さは彼岸まで』（※春分の日をはさんで前後７日を春の彼岸。秋分の日をはさんで前後７日を秋の彼岸。）
今年も、秋分(2015年は9/23）頃には、暑さが和らいでいきそうですね。

土用の丑の日に「うなぎ」、節分には「恵方巻き」。春のお彼岸は「ぼたもち」、秋のお彼岸は「おはぎ」
冬至には柚子湯に入り、カボチャを食す。健康や運気アップを願っての習慣が、日本にはあります。

一年を24等分した「二十四節気（にじゅうしせっき）」暦には、身体や心を養う知恵もつまっています。
その中でも、影響の強い日をリーディングしたところ『二至二分』でした。

二至二分とは、二十四節気の中の「夏至・冬至の二至」と「春分・秋分の二分」のことを示します。

冬至は、太陽の位置が１年で最も低くなる＝日照時間が最も短くなる日。
夏至は、太陽の位置が１年で最も高くなる＝日照時間が最も長くなる日。
春分と秋分は昼と夜の長さが同じになる日です。
現代のように正確な時計を手に入れていない時代、
日時計を使用していた先人たちは太陽の位置で時間や季節を計っていたのです。

春分の日と秋分の日は、国民の祝日なのもうなずけるのではないでしょうか。
ちなみに内閣府のサイトには、春分の日は「春分日：自然をたたえ、生物をいつくしむ」。
秋分の日は「秋分日：祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」と書かれています。

『二至二分のニュー運気アップ・フード』をリーディングしました。
秋分『たまねぎ』。冬至『みかん』。春分『きゃべつ』。夏至『りんご』。

運気アップ！幸せ体質を加速させるために食してくださいませ^^　幸せ報告、お待ちしています♪

千里眼　ほしの寿真

投稿日：2016/01/19