占いの館 千里眼。大阪・名古屋・京都・奈良・東京・神戸・静岡・大分・和歌山・札幌・岐阜・三重・沖縄・福岡・広島・愛媛・鹿児島・徳島・香川・山形・岡山・横浜・千葉・福島・岩手・高知・熊本・群馬・滋賀・福井・仙台・山口・宮崎・山梨・長野・埼玉・茨城・栃木・金沢・佐賀・長崎・鳥取に店舗を構える、口コミで評判の人気占い師による占い。

占いの館 千里眼 予約センター tel:050-2018-3433 電話占い専用ダイヤル:03-5312-1177

てんめい先生
てんめい

てんめい先生

待機なし

占術

得意分野

子育て・毒親・不登校・恋愛・LGBT・妊活・対人関係・開運方法・年の差恋愛・同性愛・相手の気持ち・仕事・離婚・結婚・浮気・片想い・婚活・遠距離恋愛・不倫・略奪愛・前世・自己肯定感・亡くなった方からのメッセージ・亡くなったペットからのメッセージ

ご出演スケジュール

  • 11/26 (火) 10:00〜17:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 11/29 (金) 10:00〜18:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/1 (日) 10:00〜16:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/3 (火) 10:00〜17:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/6 (金) 10:00〜18:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/8 (日) 10:00〜16:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/10 (火) 10:00〜17:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/13 (金) 10:00〜18:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/15 (日) 10:00〜16:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/17 (火) 10:00〜17:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/22 (日) 10:00〜16:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/24 (火) 10:00〜17:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
  • 12/27 (金) 10:00〜18:00
    【仙台 / 仙台駅前西口店】
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  • 対面占い
  • 電話占い
  • てんめい先生

    プロフィール詳細

    占い師からのメッセージ

    とある事がきっかけで、目に見えぬご存在、
    神様・仏様・ご先祖様の御声が聴こえる様になりました。
    その御言葉はいつも温かく、心に安らぎをお与えくださいます。

    鑑定をさせていただくにあたり、神様がタロットカードに
    お力を授けてくださいました。
    貴方様の波動と併せ、カードに神様の想いを乗せて、
    お悩み解決のメッセージをお伝えさせていただきます。
       
    私に与えられた使命は、貴方様が光ある未来へと導かれ、
    貴方様の望む人生をしっかりと歩んでいかれますよう、
    神様とのご縁を大切に繋がせていただく事です。

    貴方様は、今まで充分に頑張ってこられました。
    どうぞ貴方様のお心の内をお聴かせくださいませ。
    悩める貴方様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

    千里眼からのご紹介

    幼少期より備わった天から授かるお声のお力をメインに
    予知能力を発揮した占術は圧巻の事、
    35年以上精度を高めているタロットに
    メッセージを降ろしアドバイスをくれるてんめい先生。
    その実力が話題となり、尼僧の方も鑑定したことがあるそうです。
    様々な恋愛の形にも偏見なく、誰にも止められない
    “人を好きになる感情”を全て受け入れてくれます。
    お悩みが深くなったり、不安を感じた時は、一人で抱え込まず
    先生が心の安定剤となってくれるので
    一緒に前に向けて進んでいけることでしょう。

    てんめい先生 コラム

    ご相談者様とご先祖様 〜 鑑定時のお話 〜 (62)

    てんめいが鑑定をさせていただいている時、ご相談者様のご先祖様がお越しくださる事があります。
     
    ご相談者様が頭の中に、ご先祖様のお顔を思い浮かべられると、お側に降りてきてくださるのです。
     
    お空に上がられた、お祖父様 お祖母様、お父様 お母様、家族の様に可愛がっていた わんちゃんやねこちゃんもです。
     
     
    この世に生まれ変わられた後でなければ、大抵の方は降りてこられます。
     
     
    そして、ご相談者様にお伝えなさりたい事をてんめいにお教えくださいます。
     
    また、ご相談者様がご先祖様のご存在を半信半疑に思われておられる時などには、生前の口癖や、座右の銘を仰る方もおられ、そのお言葉をご相談者様にお伝えする事で、ご存在をアピールなさるご先祖様もおられます。
     
     
    ご先祖様は、この世を生きる私達子孫に、ご自分の存在をより近くに感じて欲しいとお思いなのです。
     
     
    鑑定が終わり、ご相談者様がブースから出ていかれると、ご先祖様もご一緒に出られるのですが、ご先祖様の中には、すぐにブースに戻って来られる方もおられます。
     
    ご相談者様がお掛けになっていた椅子に座られ、ご丁寧に、てんめいに感謝のお気持ちをお伝えくださるのです。
     
     
    例えば「 〇〇がお世話になりました。私の気持ちが伝えられて、本当に嬉しかった。これからも相談に乗ってやってください。」とか。
     
    てんめいも恐縮してしまい、「 こちらこそ、ありがとうございました!私もお手伝いさせていただけて、嬉しいです!」とお伝えしたり。
     
     
    中には、リピートくださってご予約いただき、ご来店をお待ちしている時に、「 今日はお世話になります。」と、ご相談様より一足お先にブースに入られるご先祖様もおられました。
     
    前回の鑑定時にお降りくださったご先祖様です。
     
    最初どなたかと思って、頭が " ? " なてんめいも、これからお越しくださるご相談者様のご先祖様と分かり、" 愛だな〜 ♡ " と心があたたかくなります。
     
     
    この様に、てんめいのブースには、ご相談者様の、お空に上がられた大切なお身内の方々がお越しくださいます。
     
     
    これからも、ご相談者様やご先祖様方とのご縁を大切に、心を込めて鑑定させていただきたく思っております。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2024/09/11

    8月10日 ♡ハートの日に寄せて 〜 心の繋がり 〜 (61)

    皆さま、8月10日が「 ハート♡の日」ってご存知ですか?
     
    てんめいは知らなかったのですが、" 8でハ、10でト " で " ハート " だそうで、日本ならでは、な感じがします。
     
     
    正確には、1985年に " 健康ハートの日 " と、日本心臓財団が提唱したとの事。
     
    " ハートの日 " ですと音の響きが可愛らしいですが、リアルな心臓の事だったのですね。
     
     

    前置きが長くなりましたが、今日はこの " ハート " についてお話したく思います。
     
     
    恋愛で言うと「 ハートを射止める 」という表現があります。
     
    好きな人の顔を思い浮かべるだけで " キュン " となるのはハート。
     
    日本語に訳すと " 心臓 " の他にも、" 心 " という意味があります。
     
     
    " 心 " というのは人間にとって、とても大切なものである事は、皆さまよくご存じの事と思います。
     
     
    感動するのも " 心 "。
     
    傷付くのも " 心 "。
     
    人と人を繋ぐのも " 心 " です。
     
     
    「 ハートを射止める 」と前述しましたが、これは、自分の恋心をお相手に向け放ち、それをお相手の心に命中させるという事だと思います。
     
    その " 恋心 " の伝え方にはいろいろあると思いますが、心のまま、心からの言葉や行動であれば、そこから発する熱がお相手の心に伝わるものです。
     
    この " 熱 " とは " 愛 " だと思います。
     
    相手を愛しく思う心。
     
     
    神様は仰いました。
     
    「 人を愛する心は尊いものです。
     
    そして、美しい。
     
    恋愛とは、心を求め合い、繋がり、育んでいくものです。」と。
     
     
     
    時々ですが、てんめいの鑑定中に、ご相談者様のご先祖様がご登場くださる時があります。
     
    恋愛のご相談をなさっておられる時、ご結婚や妊活のお話の時、などのタイミングで降りてこられたりするのですが、中にはそのご先祖様のご子孫にあたるご相談者様の元に " 生まれたい " と仰る方がおられます。
     
    そして、ご相談者様も、その方のご誕生を望まれ、同意をなさる事で、ご先祖様はとても喜ばれ、ご相談者様が独身でいらっしゃる場合、今度は、ご先祖様にとって未来の ( もう一人の ) 親になられるお相手探しにご尽力なさいます。
     
    ご相談者様の伴侶探しをなさるのです。
     
     
    ご相談者様にお相手や想い人がおありでしたら、結婚に向けて、そのお相手のご先祖様方とお話合いをなさり、" うちの子をよろしく " アピールを展開されたりと、後押しをくださいます。
     
    もしも、ご相談者様が " 運命の人かも!" と思われる方と出会われたのなら、それはご先祖様が繋いでくださったご縁なのかもしれません。
     
    お互いのご先祖様同志のお話合いから、ご先祖様同志の心が通じ合えたら、お相手の心にも想いが届きやすくなります。
     
    だからこそ、心のまま、心からの言葉や行動でお伝えする事が大切なのです。
     
     
    そういったご子孫を想うご先祖様に感謝の気持ちをお伝えする事で、ご先祖様と心で繋がり、心が繋がる事で、ご先祖様の更なる後押しをいただけ、結果、お相手の心にも繋がるという訳です。
     
    ですので、感謝のお気持ちと同時に、ご自身の望む事をご先祖様にお願いなさると良いと思います。( ご自身のご努力も必要です!)
     
     
     
    心の繋がりというものは恋愛に限らず、家族関係、親子関係、友人関係など、様々な形があります。
     
    人との繋がりは、心のあり方で変わっていくと思います。
     
    ご自分の心と繋がり ( 内観をする )、労い ( 自分を愛する ) 、心穏やかに日々を過ごす事ができたなら、大切な方の心にもその波動が伝わり、良きご関係を築く事ができるのだと思います。
     
     
    どの様な関係であってもブレる事のない、ハートフルな自身でありたいものです。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2024/08/03

    天の神様の言う通り 〜 神様と童歌 〜 (60)

    皆様の子どもの頃、2つの物の内、どちらかに決めなければいけないのを迷ってしまった時に、こんな歌を歌って決めたりしませんでしたか?
     
     
    " どちらにしようかな。天の神様の言う通り。"
     
     
    その後にも続きがありますが、地域などによって違う様です。
     
    ( "なもしのなもしのあぶらむし" っていうの、聞いた事あります。中部地方です。)
     
     
    小さな可愛らしい指で交互に指して、歌いながら、どちらにしようか、真剣な顔で決めようとしている幼い子ども達を、神様は優しい眼差しでご覧になられています。
     
    神様には未来がお分かりになるので、その子どもがどちらを選ぶ事になるのか、それを選んでどの様な反応をするのかもご存知です。
     
    けれど、真剣な表情で " 神様の言う通り " と選んでいる、その幼い姿を愛おしくお思いになるのだそうです。
     

    神様「 誠に可愛らしいものです。
    てんめいさんの幼き頃を思い出しますよ。
    懐かしゅうございます。
    お菓子を選ぶ時の真剣なお顔、可愛らしく思い、見ておりましたよ。」
     

    当時は、" 天の神様 " というご存在も、歌の歌詞の一部として、意味も分からず歌っていたと思います。
     
    けれど " 天の神様 " は、そんな幼い私達を、お空からずっと、我が子の様に見守ってくださっているのです。
     
     
    この記事内容、実は、神様からのご提案でした。
     
    " コラム、何を書こうかな。" と思っていたら、" 神様の言う通り " という声が、頭の中に入ってきました。
     
     

    " 何を書こうかな。天の神様の言う通り。"
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2024/07/01

    心は顔に出てきます 〜 品格と霊格の高さ 〜 (59)

    てんめいが鏡に向かってにらめっこ ( 化粧 ) をしていた時の事。
     
    神様が仰いました。
     
    「 お若い内は、その時の感情が、顔の表情として出ます。
    歳を重ねるに従い、心が顔に出てきます。
    口元やシワなどにより、その人の品格が、そのまま顔に定着してくるのです。
    心を大切に生きていかれなさいな。」
     
     
    口元を " への字 " にしていると、その下がった口角によって、周りの皮膚も下に引っ張られ、頰が下がります。
     
    そして、不機嫌そうに見えます。
     
    眉間にシワを寄せていると、クッキリとあとが刻まれ、神経質な人に見えます。
     
     
    いつも笑顔でいる人は、口角が上がっていて、あごのラインもシャープに見えます。
     
    そして、目元の笑いジワは、チャーミングに見えます。
     
     
    お年を召した方、てんめいの親世代の70代80代の方のお顔になると、失礼なお話かもしれませんが、如実に表れていると思います。
     

    街ゆく人の中で、時々、上品な笑顔をたたえられた、お年を召したご婦人をお見かけします。
     
    お召し物や所作にも品を感じます。
     
    還暦を目前に控えたてんめい、この様に歳を重ねていらっしゃる方に憧れを抱き、尊敬の念でもって、心の中で拝しております。
     
     
    その様なお方を守護なさっている、目に見えないご存在の方々も、やはり品のあると申しますか、霊格が高い様に思われます。
     
    " 類は友を呼ぶ " と申しましょうか。
     
    品のある方には、品のある守護の方がいらっしゃる様です。
     
     
    歳を重ねてからの顔に、それまで積み重ねてきたものが出てくるのだと思うと、少し怖い気もします。
     
     
    あと10数年もすると70代になるてんめい。
     
    その時の顔が穏やかである様に、年を重ねていきたいと、心から思うてんめいでした。
     
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2024/07/01

    生まれ出て来られなかった天使さんのお話 〜 へその緒と絆で結ばれて 〜 (58)

    目に見えぬご存在の方々と、ハッキリとした形で会話ができるようになった頃のお話。
     
     
    ほぼ同時期、何人かの方々から、不妊治療をしても中々授からないというご相談をお受けした事がありました。
     
    ようやくできたと思っても、流産を繰り返してしまったりと、お辛く悲しい思いをお話しくださいました。
     
    その方々のどなたにも、後ろに天使さん達がいらっしゃいました。( 天使さんとは、亡くなられた魂の方々の事。美しい羽を背負っておられるように見えます。)
     
    この世に生まれ出て来られなかった天使さん達です。
     
     
    どちらの天使さんも、" お母さんの温かなお腹に入れた事、お母さんとへその緒で繋がれた事が幸せ " と仰っておられました。
     
    そして、" 私がこの世に生まれ出て来られなかった事を悲しまないで。少しの間でも、お母さんのお腹にいられた事、幸せだった。" と仰いました。
     
    " お腹に入れた事が、私にとって生まれた事 " とも。
     
     
    ご相談者さまに、天使さんのお気持ちをお伝えすると、皆さま涙されますが、最後にはそのお顔から笑顔が見られる様になりました。
     
    例え、赤ちゃんをこの世に送り出せなかったとしても、そのご相談者さまは、確実に赤ちゃんのお母さまになられたのです。
     
    赤ちゃんの魂とお母さまの魂はより強く結ばれ、たとえ今世ではこの世を一緒にできなくても、いつかの来世に、違った形で出会う事になるのです。
     
     

    ある日、てんめいの母から電話がありました。
     
    「 てんちゃん、お誕生日おめでとう!」
     
    母は毎年、この日に電話をくれます。
     
     
    母は、てんめいの前世の長女にあたります。
     
    以前の記事にも書かせていただきましたが、てんめいの前世は第二次世界大戦で、愛する妻子を残して戦死しております。
     
    戦後20年が経ち、てんめいの前世の長女であった母のお腹に入り、へその緒で繋がり、今世てんめいとして生まれ出ました。
     
    歳を重ねるごとに、この日になると、てんめいの前世の思いや、親を亡くした母達の思い、戦争に翻弄された方々の思いが、心に深く入ってきます。
     
     
    お空には、この世に生まれ出たい魂の方々が大勢いらっしゃいます。
     
    いつか、その魂の方々がこの世に生まれ出て来られた時、この世修行を苦行にしない為にも、良き世の中になる様にと祈るばかりです。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

     
     

    投稿日:2024/06/19

    気持ちが沈んでしまった時 〜 神様の御心 〜 (57)

    神様の御心は、この世を生きる私達人間へと向いておられます。
     
     
    数年前の事。
     
    私事ですが、気持ちがどっぷりと沈んでいた時期がありました。
     
    てんめいのそんな心をお察しくださり、神様はひたすら慰めてくださいました。
     
    神様はずっと、優しい御言葉を掛けてくださり、時には頭を撫でてくださり、抱きしめてくださいました。
     
    その様にして、てんめいの心にエネルギーをお授けくださったのです。
     
    思い悩んでいる事も全て、神様にはお見通しです。
     
    その悩み一つ一つを紙に書いて、線で消していく様に、お聞きくださり、解決の道を示してくださいました。
     
    そのお陰もあり、てんめいの心は、元気を取り戻す事ができました。
     
     

    私達人間は、時世もありますが、ありとあらゆる悩みに尽きないこの世に生きております。
     
    その悩みに相手があるものですと、話がこじれてしまったりする事があり、本当に悩ましくなってしまったりします。
     
     
    この世は魂を磨く修行の場ではありますが、決して苦行になってはならないと、神様は仰います。
     
    魂は磨くものであり、削るものではないのです。
     
     
    ですので、お悩み深くなる様な場合は、神様仏様に解決の道を示していただける様に、導いていただける様にと、お願いをなさってくださいませ。
     
    神社やお寺に伺い、神様仏様のご縁をより深くなさるのが良いかと思います。
     
    その事が心の支えになります。
     
     
    たとえ神様のお声が聞こえずとも、神様仏様は私達人間の声をお聞きくださっています。
     
    神様仏様のお導きを信じて、事に向かえば、良き道へと進んでいくと思います。
     
     
    " 苦しい時の神頼み " と言いますが、気持ちが沈んでしまった時は " 神頼み " なさってくださいませ。
     
    神様はいつでも、心の支えになってくださるのです。
     
    我が子を見守る母の様なお気持ちでいらっしゃるのです。
     
     
    私 てんめい、神様のその温かな御心を、貴方様にお伝えさせていただける様、これからも鑑定に心を尽くしていきたく思っております。
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。 
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2024/05/23

    ご先祖さまへの お供え物 (56)

    いつだったか、お線香を買おうと思い、仏具屋さんに行ったことがありました。
     
     
    あれこれと見ていると、お菓子のパッケージが並んでいるコーナーになりました。
     
    何でこんな所にお菓子が?と思ってよく見ると、どれも全てお線香でした。
     
    ミルキーやボンタンアメ、サクマドロップスに いちごみるく などなど。
     
    火をつけると、そのパッケージのお菓子の香りがするのだそうです。
     
     
    お線香だけではありません。
     
    食品サンプルの様に、本物そっくりな食べ物の形のロウソクもありました。
     
    和菓子やケーキ、握り寿司、ビールやワンカップもありました。
     
    こちらも火をつけると、ふわっと香りのする物もあるそうです。
     
     
    てんめいは、今はいろんな物があるんだなぁと思いながら、ラベンダーの香りのお線香を買いました。
     
     
     
    てんめいの先祖に、食べ物の形のロウソクと、食べ物の香りのするお線香の話をしました。
     
     
    先祖A「 珍しい物ですね。面白いと思います。
    でも、本物の食べ物ではありませんので、目と香りで楽しむ物ですね。」
     
    という事でした。
     
     
    てんめいの先祖の言う通り、本物の食べ物ではありませんので、人間がロウソクを食べられないのと同じ様に、ご先祖さまもロウソクを見るだけになります。
     
    本物の食べ物であれば、その食べ物の分身 ( エネルギー ) を取って、食べる事ができます。
     
    そういった意味では、ご先祖さまのお好きだった食べ物は、本物をお供えした方が喜ばれるのかもしれません。
     
    ご先祖さまの好まれた物をお供えしたいという気持ちは、ご先祖さまに届くと思いますが、" あら、これ、食べ物みたいなロウソクなのね。あら、そうなのね (´-`) " と、ちょっぴり残念な気持ちになられてしまわれるかもしれません。
     
     
    祖父 ( コラム55に登場 )「 僕は本物がいい〜!」
     
    先祖B「 私も〜!
    いい香りのお線香は好き!でも、食べ物は本物がいいな〜!」
     
    先祖C「 私もそう思います。
    けれど、目で楽しむ事ができるのは良いと思います。
    本物そっくりで面白いと思います。」
     
     
    てんめいの先祖の意見を参考に、お仏壇やお墓に食べ物のお供え物をする時は、本物をお供えしたいと思いました。
     
    本物の食べ物と、食べ物の形のロウソク、両方をお供えして、ご先祖さまに見比べて楽しんでいただくのも良いかもしれませんね。
      
     
    ご先祖さまは、ご子孫の方々のお参りも、ご子孫の方々のお供えくださる物も、楽しみにしていらっしゃる様です ^ - ^
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2024/05/16

    人が亡くなる時 〜 亡き祖父から聞いたお話 〜 (55)

    臨死体験をしたという方のお話の記事を何度か読んだ事があります。
     
    お花畑の中にいたとか、川向こうで懐かしいご先祖さまが手を振っていたとか、天国の様な美しい所にいたとか。
     
    生と死の狭間で見る世界。
     
    もしも、生きている内に苦しい闘病生活を送っていて、生死の境をその様な中で過ごせたとしたら、死は恐れるものではない様に思いました。
     
     
     
    随分と前になりますが、不謹慎とは思いつつ、てんめいの祖父に、亡くなる時の感じを聞いてみたくなりました。
     
    祖父は、80代半ばにして病気で亡くなっています。
     
    祖父は快く " いいよ〜。" と言ってくれました。
     
     
     
    祖父「 死んじゃう瞬間はね、息ができなくて苦しかったよ。」
     
    てんめい「 ごめんね。苦しい事を思い出させてしまって。」
     
    祖父「 ううん、大丈夫。
    でもね、すぐに気分が良くなってきたんだよ。
    何かね、身体が軽くなって、宙に浮いてるの。
    そしたらね、ベッドに僕が寝てて、周りに僕の子ども達 ( てんめいの母や叔母達 ) が一生懸命に声を掛けてるのが見えたの。」
     
    てんめい「 その時の事、〇〇叔母ちゃんに聞いてた。
    " お父さん、息して!" って声を掛けてたって。」
     
    祖父「 うん、聞こえてたよ。
    みんな、僕を囲んで、泣いてくれてたんだ。
    僕、嬉しかったよ。」
     
    てんめい「 その頃、私一人暮らししていて、あまりお見舞いにも行けなくて・・・。」
     
    祖父「 ううん、てんちゃん、僕の好きな桜餅を買ってお見舞いに来てくれたの、覚えてるよ。」
     
    てんめい「 そうだったね。
    あの時、おじいちゃん、ほとんど一人で食べちゃって、病院の食事が食べられなくなるって、怒られちゃったんだよね。」
     
    祖父「 そうだったかな?」
     
    てんめい「 都合の悪い事は忘れる?」
     
    祖父「 てんちゃん、嬉しかったよ。」
     
    てんめい、目頭が熱くなってしまいました。
     
    祖父「 続きだけどね。
    僕はしばらくの間、みんなの側にいたんだ。
    そしたらね、僕の隣りに、♡♡が来てくれたんだ。」
     
    てんめい「 ♡♡・・・、おばあちゃん・・・。」
     
    てんめい、涙腺崩壊してしまいました。
     
    祖父「 ♡♡は僕の隣りでニコニコして、僕の手を握ってくれたんだよ。」
     
    てんめい「 ・・・。」
     
    祖父「 ♡♡が僕を迎えにきてくれたんだ。」
     
    てんめい「 おじいちゃん、寂しくなかったんだね。」
     
    祖父「 うん。大好きな♡♡が来てくれたからね。」
     
    てんめい「 その後は、おばあちゃんとずっと一緒にいたの?」
     
    祖父「 そうだよ。お空で仲良く暮らしていたよ。
    もちろん、みんなの事を見守りながらね。」
     
    てんめい「 おじいちゃん、お話聞かせてくれて、ありがとう。」
     
     

    祖父が亡くなる時は、先にお空に上がっていた祖母が迎えに来てくれていました。
     
    病気で入院していたのですが、安らかな最期だった様です。
     
    お空では10年程一緒に過ごし、その後、てんめいの祖母である♡♡はこの世に生まれ出て、それからずっと祖父は、生まれ変わった♡♡を守ってくれています。
     
     
     
    祖父に話を聞いて、良かったと思いました。
     
    祖父からは、お花畑の様な世界のお話はありませんでしたが、迎えにきてくれる人がいるというのは、心強いなぁと思いました。
     
    そして、心を真っ直ぐに生きていれば、最期の時が来たとしても、心穏やかに逝けるのだと思いました。
     
     
    てんめいも祖父に習い、心残りのない人生を全うする為にも、天命である鑑定士というお仕事に、心尽くしていきたく思っております。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

     

     
     

    投稿日:2024/05/13

    五感を研ぎ澄ませる 〜 直感を信じる〜 (54)

    オラクルカードをひく時、神様がカードの意味をお伝えくださるのですが、とあるカードから、この様なお話をくださいました。
     
     
    「 神経系を活性化させるとは、五感を研ぎ澄ませるという事。
    自分の感覚をそのまま受け入れ、信じる事です。
    それは、直感でもあります。
    危機を回避したり、良き選択ができる事に繋がります。
    何より、自分を信じ、行動に移せる事が大切です。」
     
     
    本当にそうだなぁと思います。
     
    今までも、直感に従った大抵の事は、良き様に事が運んだりしております。
     
    そこに雑念が入り、迷いが生じると、後悔な結果になる様に感じます。
     
    迷いが生じた時、最初の直感を思い出し、そちらに軌道修正できると、やはり良い結果へと導かれます。
     
     
    この感覚 ( 直感 ) は、私達人間を見守ってくださっている守護の方々の思いも乗っているのだそうです。
     
    守護の方々は、いつも無償の愛でお守りくださっておられます。
     
    守護の方々は、ある程度の未来が見えておられるので、良き未来へ繋がる様、私達人間にその思いを念でお送りくださっているのだそうです。
     
     
    それが " 直感 " 、つまり" 第六感 " です。
     
     
    その直感を正しく受け取る為にも、神様からいただいた身体を大切に、時にはしっかりとメンテナンスをなさってくださいませ。
     
    五感を研ぎ澄ませるという事は、第六感に繋がるのです。
     
    そして、お守りくださっている、目に見えないご存在の方々へ、感謝の気持ちをお伝えくださいませ。
     
    目に見えないご存在、神様・仏様・ご先祖様もお喜びになられる事と思います。
     
     
    ※直感に関する記事は、コラム ㉙ でも書かせていただいておりますが、今回の記事は、その時とは別の神様からお聞きしております。
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2024/03/31

    神様からお聞きした " 睡眠の大切さ " (53)

    突然ですが皆様、毎晩よく眠れていらっしゃいますか?
     
    今日は、神様からお聞きした " 睡眠の大切さ " をお伝えさせていただきます。
     
     
    私達人間は、日々の生活の中で、様々なエネルギーを浴びています。
     
    そのエネルギーは、必ずしも良きものばかりではありません。
     
    他人からの良からぬ念であったり、目に見えぬ悪しき存在から発するものであったり、ストレスからくるものだったりします。
     
    それらが積もり積もっていくと、心が疲弊し、身体にも何かしらの症状が現れ、心のエネルギーが枯渇していってしまい、酷くなると生きる気力を失っていきます。
     
    そうならない為にも、日頃の睡眠は、浄化と並んで、とても大切な事の一つとなってきます。
     
     
    ここからは、神様からお聞きしたお話になります。
     
    夜、人間が寝ている間の少しの時間、魂は故郷であるお空へと帰っていくのだそうです。
     
    それは、人間界で受けた様々なエネルギーを禊ぎ、良きエネルギーをチャージする為です。
     
    人間界で受けたよろしくないエネルギーを、お空にある神聖な泉の水で洗い流し、その後、良きエネルギーをいただくのです。
     
    お空にあるその泉はとても美しく、てんめいがご縁をいただいている天龍様や神様方もご利用なさっておられるそうです。
     
    その素晴らしい泉を、私達人間の魂も利用させていただけるという事ですが、夜寝ている時でしかできない事ですので、そういった意味もあり、睡眠は大切なのです。
     
     
    てんめいも、対面鑑定のお仕事をさせていただく様になってからは、夜9時頃にはお布団に入る様になりました。
     
    そして、朝は6時頃スッキリと目覚める事ができる様になり、てんめいの魂もしっかりとお空の泉の水を浴びさせていただいているのだなあと思い、感謝の気持ちで心が満たされていきます。
     
     
    お悩みがあり、夜眠れないというお方もいらっしゃる事と思います。
     
    お一人で抱え込む事が一番よろしくないと、神様が仰っておられました。
     
    どなたか信頼できるお方にお心の内をお話なさったり、カウンセリングなどをお受けになられたりして、まずは少しでもお心軽くなる様になさってくださいませ。
     
    そして、夜お布団に入られた時、お空の美しい泉をお心に思い描かれてみてくださいませ。
     
    その泉の水を浴びておられるご自分を想像なさってくださいませ。
     
    キラキラと輝く泉の水で、貴方様の魂も輝いていくのです。
     
     
    神様方は、いつも私達人間の幸せを願っておられます。
     
    神様方は、私達人間を無償の愛で包んでくださいます。
     
    自分を愛するという事は、神様を愛する事です。
     
    自分を大切にするという事は、神様を大切にする事です。
     
     
    ご自分の魂の為に、ご自分のお幸せの為に、ごゆっくりとおやすみなさってくださいませ。
     
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2024/03/15

    3.11 13年経って (52)

    本日3月11日、東日本大震災から13年の月日が経ちました。
     
    今でも、あの日の出来事が昨日の事の様に思い出されます。
     

    震災の1ヶ月余り前、てんめいは東京から仙台の地へと引越して参りました。
     
    見知らぬ土地、身内や知り合いもいない仙台への引越しには不安もありました。
     
    そんな事もあり、引越しが決まってすぐに、タロットで引越し先での事を占ってみました。
     
    すると、結果の位置に " タワー " のカードが出ました。
     
    " タワー " には、トラブルや破滅、災害などの意味もあります。
     
    気味が悪いと思い、もう一度シャッフルし直し、カードを引き直してみました。
     
    が、また同じ位置に " タワー " のカードが出てしまいました。
     
    怖くなり、再度シャッフルして、カードを引き直してみたのですが、またしても " タワー " のカードが同じ位置に出ます。
     
    「 仙台で何が起きるの?」
     
    漠然とした不安が、更に大きくなっていきました。
     
     
    そして迎えた、2011年3月11日。
     
    その日、午前中の用事を済ませたてんめいは、昼から石巻へ行く予定が入りました。
     
    が、ちょっとしたトラブルがあり、途中で仙台に引き返す事に。

    家に帰り、しばらくすると、あの恐ろしく大きな揺れに襲われました。
     
     
    その後、行こうとしていた石巻が津波に襲われたという情報がが入ってきました。
     
    震えと涙が止まらず、しばらくは映像を直視できませんでした。
     
     
    あの時、トラブルが無ければ、てんめいはそのまま石巻に行っていました。
     
    そして、津波に飲み込まれていたかもしれません。
     
     
    後に神様からお聞きして分かったのですが、実はそのトラブル、てんめいを石巻に行かせない様にと、神様が敢えて起こさせたものでした。
     
    九死に一生を得たのです。
     
     
    ご縁あって引越してきた仙台の地。
     
    今、生きて、こうして鑑定士として皆様方とご縁をいただける事に、心からの感謝の気持ちが溢れてきます。
     
     
    13年経った現在も尚、避難生活を強いられていらっしゃる方々が何万人もおられます。
     
    元旦に起きた能登の地震や津波に遭われた方々も、今まさに渦中におられます。
     
    そういった方々の事を思うと胸が苦しくなります。
     

    今、神様方や龍神様方は、これから起きるであろう大地震に向けてお動きなさっていると、神様からお聞きしました。
     
    少しでも規模が小さくなる様にと、各地の神様方がお動きになられているのです。
     
     
    これからも神様方、龍神様方に感謝の気持ちを込めて、お祈り申し上げていきたく思っております。
     
    また、今までの日本各地の災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(-人-)
     
     
     

    投稿日:2024/03/11

    " 恋愛成就のおまじない " 〜 解説編 〜 (51)

    今回は " 恋愛成就のおまじない " について、神様からお聞きした意味を解説をさせていただきます。
     
    前回コラムの1から6までを、順を追って説明いたします。

     
    1. " あのお方 " のお顔をしっかり思い浮かべる。
     
    → 思い浮かべる事により、" あのお方 " の後ろにいらっしゃる方々 ( ご守護の方など目に見えぬご存在 ) に気付いていただく為です。
     
     
    2. そのお方の真正面に貴方様がお立ちになり、目を合わせる。( とっておきの笑顔で )
     
    → " あのお方 " のご守護の方に、貴方様のお顔を認識していただく為です。
    目を合わせるというのは、より繋がりやすくする為、笑顔は心証を良くする為です。
     
     
    3. " あのお方 " に一番お伝えしたい事をお話しする。
    ( 念じる様に )
     
    → " あのお方 " に届く様に、はもちろんの事、ご守護の方からも貴方様の思いを届けていただく為です。
     
     
    4. " あのお方 " から、貴方様の欲するお返事をいただく。
     
    → 貴方様の願いが成就する為にも、" あのお方 " からこの様なお返事をいただきたい旨を、ご守護の方にご認識いただく為です。
     
     
    5. 感謝のお気持ちをお伝えし、" あのお方 " とハグ ( もしくは握手 ) する。
     
    → 感謝の言葉により、貴方様の誠実さが、また、ハグ ( もしくは握手 ) により、貴方様の熱意が伝わります。
     
     
    6. このまま、気持ち良く眠りに就く。
     
    → 1から5をなさった後なので、貴方様の頭の中には " あのお方 " しかおられません。
    気持ち良く眠れるのは当然の当たり前 ( 同じ意 ) です。
     
    前回コラムの冒頭に " スマホは閉じて " と書かせていただいたのは、ここに通じます。
     
    スマホで余計な情報が入ってしまう事により、良き夢の妨げになってしまうのは悲しいと思います。
     
     
    以上が神様からお聞きしたお話になりますが、意味がお解りいただけると、お心にもっとやる気が満ちてこられませんか?
     
    神様方も、貴方様の切ない思いを、何とかして差し上げたいとお思いでおられます。
     
    おまじないだけでなく、是非、行動にも移されてみられてくださいませ!
     
    私 てんめいも " 貴方様の恋愛成就 " を心よりお祈り申し上げます ♡♡♡
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2024/03/07

    神様からお聞きした " 恋愛成就のおまじない " ㊿

    神様からお聞きした " 恋愛成就のおまじない " をご紹介したいと思います。
     
     
    まず、寝る前に ( お布団に入ってからは ) スマホを閉じてくださいませ。
     
    ここからは、順番に番号を振っていきます。
     
     
    1. 目を閉じ、心に思う " あのお方 " のお顔をしっかりと頭の中に思い浮かべます。
     
    2. 思い浮かべたお方の真正面に、貴方様がお立ちになり目を合わせます。( とっておきの笑顔をお忘れなく )
    頭の中なので、照れる事なくおできになると思います。
     
    3. そのお方に、貴方様が一番お伝えしたい事をお話くださいませ。
    実際に声に出さずとも良いので、強く念じる様にお伝えくださいませ。
    例えば 「 〇〇さん大好きです 」「 〇〇さん愛してます 」「 ずっと一緒にいたいです」「 結婚してください 」など、いくつでも、何度でも、もっと長文でも、気の済むまでお伝えくださいませ。

    4. 充分にお伝えされましたら、今度は、そのお方のお返事の番です。
    貴方様の欲するお言葉を、そのお方からいただくのです。
    貴方様が望むお言葉を、そのお方にお話いただきます。
    例えば「 □□さん僕 ( 私 ) もあなたが好きです」「 □□さん僕 ( 私 ) もあなたと同じ気持ちです」など、このお方ならこう返してくださるのでは、と思うお言葉を話していただくのです。
     
    5. 貴方様の望むお言葉を受け取られましたら、今度はそのお方に、感謝のお気持ちをお伝えくださいませ。
    そして、できましたら、そのお方とハグなさってみてくださいませ。
    恥ずかしくてできないとお思いでしたら、握手でも良いです。
     
    6. このまま、気持ち良く眠りにお就きくださいませ。
    良き夢が見られ、正夢になるかもしれません。
     
     
    以上の事を、毎晩、ルーティン的になさってみられてくださいませ。
     
    未来ノート ( コラム ㉚〜㉝に載せました ) も併せてなさってみるのも良いかと思います。
     
     
    次回は、この " おまじない " の意味をお伝えさせていただきたく思っておりますので、楽しみになさってくださいませ。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2024/03/03

    ご先祖様の 無償の愛 ㊾

    神様仏様は、私達人間を無償の愛で包んでくださいます。
     
    私達のご先祖様も、同じ思いでいらっしゃいます。
     
    ご先祖様にとって、私達子孫は、まさに目の中に入れても痛くない程の、可愛い存在なのです。
     
    一昔前にあった、心霊特集などのテレビ番組などで取り上げられたりする、家族の立て続けに起こる不幸を " 先祖の祟り " などと言う霊能者がいますが、それは、その家族のご先祖様のフリをした、悪しき魂の者達の仕業だったりします。
     
    また、何かの事情で、長くお墓参りに行けていない人に対し、" あなたのご先祖が悲しんでいます。" と伝えたりする霊能者がいますが、ご先祖様は自分の子孫に対し、その様に伝えられた事に対して、悲しまれます。
     
    ご先祖様は、いつもいつも、子を思う親の様な気持ちで、無償の愛で、見守ってくださっているご存在ですので、その大切な子の事情もお分かりになっておられますし、お墓参りに来ない事などでは、悲しまれないのです。
     
    ご先祖様にとって、私達子孫は、大切な存在です。
     
    私達子孫にとっても、ご先祖様は、大切なご存在です。
     
    お空の上からと、この世から、お互いを思いやる心が行き来しあい、私達の魂は輪廻転生を繰り返し、更に絆を深めていくのだと思います。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2024/02/12

    幸せになる 覚悟 ㊽

    てんめいは時々、神様に宣言しております。

    " 今も幸せですが、もっと幸せになります!"

    神様は仰ってくださいます。

    " あなたの思い描く幸せは存じておりますよ。

    あなたの祈りは届いております。

    あなたは、これからもあなたのままで良いのです。

    そのままのあなたでおられれば、幸せになる覚悟をお持ちのあなたであれば、より幸せになられますよ。"

    以前のてんめいは " 幸せにはならない " と思っていました。

    " 私の人生、こんなもの。" くらいにしか思えなかったのです。

    今は、何故そんな事を思っていたのか、原因の一つは分かっています。

    てんめいの中にいた悪しき者達が、てんめいの幸せを阻止しようとしていたからです。

    その悪しき者達の悪しき念により、てんめい自身も " 幸せになる事 " を諦めていた ( 洗脳されていた ) 様に思います。

    頭の中にはいつも、てんめいの思いや考えではないものが浮かんできていました。

    けれど、その思いや考えは、てんめい自身のものだと思っていました。

    その思いや考えは、とてもネガティブで、闇に包まれていた様に思います。

    その頃の思いや考えは、今ではすっかり消えてしまっています。

    てんめいの中にいた悪しき者達が、きれいさっぱりといなくなったからです。( この時のお話はコラム②・③をご覧くださいませ。)

    本来の自分に戻ったという事でした。

    お陰様で現在は、日々を穏やかな気持ちで過ごさせていただいております。

    家族や身内、てんめいにご縁をくださっている方々がお元気である事、笑顔で過ごされている事、そして、てんめい自身が日々を幸せに感じられる事に、感謝の気持ちでいっぱいになります。

    今朝も目覚められた事、ご飯を美味しくいただける事、あったかいお布団で寝られる事、日々の全てに幸せを感じ、知らず知らずの内に " 神様、ありがとうございます。" と感謝の気持ちを口にしているのです。

    あの頃のてんめいには考えられない事です。

    今のてんめい、" もっと幸せになる覚悟 " があります。

    こんな気持ちになれた事にも感謝の気持ちが溢れ、もう幸せにしかならないと思える事にも、感謝の気持ちが湧いてきます。

    皆様も是非、神様に宣言なさってみられてくださいませ。

    " もっと幸せになります!"

    最後までお読みくださり、ありがとうございます。

    てんめい(^人^)

    投稿日:2024/01/18

    事が上手くいっても そうでなくても ㊼

    例えば、何かをしなくてはならない時。
     
    あれこれ悩んでも仕方ない事と思っていても、いろんな考えが、頭の中を混乱させる時があります。
     
     
    そんな時、てんめいはこう考えます。
     
    " これをする事は、初めから決められていた事。( 運命として捉えて。)
    決められていた事なら、神様は結果をご存じなはず。
    ならば、自分の思うままに、最善を尽くそう。"
     
     
    そして、神様にお願いします。
     
    " 神様、どうぞ、お力をお授けください。
    事が上手く運びます様に。"
     
     
    良き方へ向かっていくイメージをしながら、事に当たります。
     
    結果、不思議と、" 上手くいった。思うままにして良かった。" となります。
     
    その " 思うまま " の中には、直感という、目に見えない存在の方々からの後押しもあるからだと思います。
     
     
    それがもし、上手くいかなかったとしても、それは学びとして、今後の人生に必要なものだったりします。
     
    無駄な事など、何一つありません。
     
     
    てんめいは、事が上手くいっても、そうでなくても、全ては運命と思っております。
     
    運命は、自分が切り開いていくものだと思うからです。
     
     
    神様仏様は、この世で肉体を持った魂、人間が、それぞれの人生を存分に生きている姿をご覧になり、見守り続けてくださっています。
     
     
    どの様な運命を辿っても、いつも前を向いて、時には挫けそうになりながらも、明るい未来を思い描きながら生きていく。
     
    そして、この世を生きている幸せを噛みしめ、感謝の心を忘れずに過ごしていきたいと思うてんめいでした。
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2023/11/09

    神様のお好きな 人 ㊻

    神様のお好きな 人。
     
     
    心の美しい 人。
     
    自然を愛する 人。
     
    思い遣りの気持ちを持って接する事ができる 人。
     
    優しい言葉を掛けられる 人。
     
    いつも笑顔の 人。
     
    相手の事を考え行動できる 人。
     
    いつもポジティブな考えの 人。
     
    正直な 人。
     
    挫けそうになっても前を向いて歩こうと頑張る 人。
     
    心真っ直ぐな 人。
     
    そして・・・
     
     
    自分を愛する事ができる 人。
     
     
     
    複数の神様方からお聞きしました。
     
    神様は、その様な人がお好きなのだそうです。
     
    そして、その様な人に、手を差し伸べたくなるのだそうです。
     
     
    てんめいも、その様な人になりたいと思いながら、日々を生きております。
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2023/11/09

    怒りの感情を消す方法 〜 てんめい式 消し方 〜 ㊺

    このご時世もあり、どうしようもなくイライラしたり、ちょっとした事で怒りが湧いてきたりする事もありがちと思います。
     
    そんな時、てんめいがしている事があります。
     
    怒りの感情を消してしまう事です。
     
     
    てんめいの場合、その訳の分からないイライラや怒りが、悪しき者達からの念であったりする事もあるのですが、最近では " この怒りは私自身のモノでは無い " と分かります。
     
    ( 自分自身のモノである時もありますが。)
     
     
    いずれにしても、イライラや怒りは精神衛生上、早く手放した方が良いと思います。
     
    悪しき者達の念であろうが無かろうが、冷静で無くなってしまう前に消します。
     
     
    一瞬です。
     
     
    頭の中で、湧き上がった怒りを一つの塊として形作り、宇宙の彼方のブラックホールに、その塊が吸い込まれていく映像をイメージするのです。
     
    その時に、てんめいは言葉も使います。
     
    頭の中で、その塊に向かって " ワープ " と唱えます。
     
    " ワープ " の言葉と同時に、その塊はブラックホールまで飛ばされ、吸い込まれていくのです。
     
     
    全て頭の中ですることなので、誰にも知られずに、怒りやイライラを手放す事ができます。
     
     
    てんめいの場合、何度も練習をしていく内に、自分の中で自然に出来る様になってきました。
     
    ( ブラックホールがイメージできない方は、ネットで画像検索してみてくださいませ。)
     
     
    怒りが無くなると、冷静になれるので、原因がある事でしたら、心の整理も早くでき、その事にしっかりと対処できます。
     
    また、悪しき者達からの念だった時は、跡形もなくイライラは消えています。
     
     
    このイメージが出来る様になってから、イライラしたり、怒ったりしなくなってきました。
     
     
    これは、ネガティブな考えが出てきた時にも有効かと思います。
     
     
    最近のてんめい、常に ( ほぼ ) 平常心でいられる様になりました。
     
    てんめい式の消し方なのですが、皆さまも一度、お試しくださいませ。
     
    ( 神様にも推奨されております!)
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     

    投稿日:2023/10/26

    感謝の気持ちを受け入れられない人 ㊹

    コラム ㊸ に続き、" 感謝 " のお話をさせていただきます。
     
    ずいぶん前ですが、とある方からお聞きしたお話です。
     
     
     
    ある方をAさんとします。
     
    Aさんには当時、小学生のお子さんがいらっしゃり、お子さんはあるスポーツをされていました。
     
    Aさんのお住まいの近くには、次年度に中学生になられるお子さんを持つBさんがおられました。
     
    Bさんは、Bさんのお子さんが小学校を卒業される時に、Aさんに、Aさんのお子さんと同じスポーツをされている、Bさんのお子さんが着ていたユニフォームを譲られました。
     
    買えば、数万円はするというものだそうです。
     
    Aさんは有難く受け取り、後日改めて、Bさんへ感謝の言葉と共に、" お子さんへどうぞ " とお返しの図書カードをお贈りされました。
     
    するとBさん、顔色と表情が変わりました。
     
    「 どういうつもり!人を見下すの、やめてくれない ⁉︎」
     
    Aさんは最初、何を言われているのか分からず、混乱してしまわれました。
     
    てんめいの知るAさんは、いつもニコニコとされて、穏やかな印象があり、人を見下す様な方では、決してありません。
     
    むしろ、お友達になりたいなぁと思える程の、好感の持てる方です。
     
    Aさんに怒鳴り散らしたBさん、この方の気持ちは、Aさん同様、てんめいにも分かりません。
     
     
    まとめるとこんな感じです。
     
    BさんがAさんへ、子どもの着なくなったユニフォームを譲る。
     ↓
    Aさんは有難く受け取り、後日、Bさんへ感謝の言葉と共に、図書カードを贈る。
     ↓
    Bさん「 人を見下すな 」と、Aさんに怒鳴る。
     
     
    サッパリ分かりません。
     
    " お気遣いなく " と一言伝えて、受け取れば良い事だと思います。
     
     
    同じ様な年の子どもを持つ親同士の、こういった制服などのやり取りは、少なからずあると思います。
     
     
    Bさんは、好意でもって、ユニフォームを譲られたと思います。
     
    Aさんは、ユニフォームを譲ってくださる、Bさんの好意も含めて嬉しく、感謝の気持ちを伝えたいと思い、Bさんに図書カードをお渡しされました。
     
    それのどこが見下す事になるのでしょうか。
     
     
    この事を神様にお聞きしました。
     
    すると、魂が未熟な方との事でした。
     
    魂が未熟であるが故に、人の心を理解する事が難しいという事でした。
     
    一事が万事で、Bさんを知る人は、" あぁ、あの人ね " と言われていたそうです。
     
     
    感謝の気持ちを受け入れられない人というのは、感謝の気持ちを持つ事があまり無いのだそうです。
     
    感謝だけでなく、わざとではなくとも悪い事をしてしまった時の、謝罪の気持ちも持てないのだそうです。
     
     
    " ありがとう " や " ごめんなさい " は、言葉を覚え始める頃に、親などの大人から教えてもらう言葉だと思います。
     
     
    例えば、幼い子どもが自分の食べているオヤツの一つを小さな指先で摘んで、ママにどうぞした時、ママの笑顔と共に贈られる " ありがとう " だったりすると思います。
     
    その様な経験がなくとも、何かしてもらったら " ありがとう " 、人に迷惑を掛けたら " ごめんなさい " と言う事は、どこかで教えてもらったり、覚えたりすると思います。
     
    そうやって、心を学んでいくものだと思います。
     
     
    そして成長と共に、感謝の気持ちを表す事の一つ、" お返し " というものを知ると思います。
     
    してもらいっぱなしではなく、その事を有り難く受け、感謝の気持ちをお返しする心です。
     
     
    この出来事は、Bさんの今世の、クリアすべき課題の一つなのだそうです。
     
     
    人の心を知る事。
     
    歪んだ心では、相手の真意は分かりません。
     
     
    Aさんは本当にお気の毒でしたが、てんめいはこのお話をお聞きし、Bさんを反面教師にして、自分も気を付けねばと思いました。
     
    確かに、良かれと思ってした事が仇になる事も、時にはあると思います。( Aさんの場合は、心からの感謝の気持ちですので、これには当てはまらないと思います。)
     
    ですが、そういった良い事良くない事も含めて、人の心 ( 魂も含めて ) を少しでも理解できる人間になりたいと思うてんめいでした。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2023/09/28

    感謝する事 される事 ㊸

    感謝の気持ちを忘れずに、日々を過ごしていきたいものですが、皆さま、感謝される方の事を考えた事はおありでしょうか。
     
     
    感謝の気持ちから発する言葉、" ありがとう "。
     
    その言葉を、自分が言われる立場になるという事は、困っておられるどなたかの為に親切にしたり、手を貸して差し上げたりする事もあると思います。
     
     
    人は何か親切な行動をする時、感謝されたいからするのではなく、少しでも手助けになればという、純粋な心が働くと思います。
     
    心からの気持ちで人様に何かをして差し上げると、心からの " ありがとう " のお言葉をいただける事と思います。
     
    人様からいただく心からの " ありがとう " という言霊は、言われた人にとっての徳積みになります。
     
    霊格が上がっていく事に繋がります。
     
    そして、感謝する方もされる方も、気持ち良く、心が洗われます。
     
    お互いの為にもなるのです。
     
     
     
    中には " してやったんだから、感謝して " と言わんばかりの人もいますが、そういう人がしてくれる事は、大抵の場合、明後日 ( あさって ) の事だったりします。
     
    そういう方の場合は問題外です。
     
    感謝の気持ちが湧かないどころか、かえって迷惑だったりします。
     
    " ありがとう " とは伝えたとしても、心からの感謝にはほど遠い言葉になってしまいます。
     
     
     
    てんめいは、さりげなく手を差し伸べられる様な方に憧れます。
     
    困っておられる方に、スッと寄り添っていかれるお姿は、美しくもあります。
     
     
    この世は修行の場であるといいますが、皆が互いを思いやり、助け合い、人に優しくなれば、苦行・荒行をせずともよくなると思います。
     
    ですが今の世の中、世界規模の荒波で、人の心も穏やかでいられないのが現状です。
     
     
    この世を生きる人々が皆、心穏やかに暮らせる日が来ます様に、心から祈るばかりです。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2023/09/28

    お盆のご用意 ㊷

    明日8月13日から16日までの4日間はお盆になります。
     
     
    お亡くなりになった大切な方々が、この世を生きる私達に会いに、あの世から降りて来られます。
     
    ご先祖さまが私達の元へと、少しでも早くお越しくださる様に、キュウリの馬をご用意し、果物やお菓子のお供え物、好物のご馳走でおもてなしします。
     
    魂のご先祖さまが、どうやってお供え物を召し上がるのでしょうか?
     
    それは、お供えした物の分身を取り、その食べ物のエネルギーを召し上がります。
     
    ですので、お供え物にも心を込めて、差し上げてくださいませ。
     
    ご先祖さまは、この心も含めて、受け取られるのです。
     
     
    様々なご事情でお仏壇やお墓に伺えなくても、例えば、生前にご一緒に撮られたお写真などにお供えされ、話し掛けて差し上げると、すーっと降りて来られます。
     
    そして、私達の話をお聞きになって、この世での時間を楽しくお過ごしになります。
     
     
    時には、何かの合図の様に、お返事をなさるかもしれません。
     
    まだてんめいが、目に見えぬ方々とはっきりとした形でお話できていなかった頃、キッチンのお鍋が " カーン! " となったり、背中をそーっと押して来られたりしました。
     
    ご先祖さま方も、この世を生きる私達と、コミュニケーションを取りたいとお思いなのです。
     
    ですので、ご先祖さまからの何かをお感じになられたら、お返事をなさって差し上げてください。
     
    例え肉体は無くなって、魂だけのご存在になられても、心は生前のままなのです。
     
     
    こうして、楽しいお盆の4日間をお過ごしになられ、16日の夜にはまた、遠いお空へと帰られます。
     
    その時には、ゆっくりのんびりとお帰りくださいとの思いを込めて、ナスの牛をご用意します。
     
    ご先祖さまは牛の背に乗られ、この世で受けたおもてなしを胸に、笑顔で上がっていかれます。
     
     
    そしてあの世に着かれると、魂の方々同士、ご子孫とお過ごしになられた日々を、楽しく語り合われるのです。
     
     
    この世を生きる私達を見守ってくださる、尊いご存在のご先祖さまに想いを巡らせ、日々を感謝の気持ちで過ごす。
     
     
    いつか、私達も先祖になっていきます。
     
    こうして私達の魂の絆は、深く、強く、繋がっていくのです。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     

    投稿日:2023/08/12

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 最終話 ㊶

    「 もうそろそろですよ。準備なさいな。」
     
    神様は、S子のお腹に呼びかけられていました。
     
     
    その頃、てんめいは今か今かと、K子からの連絡を待っていました。
     
    誕生の日の当日。
     
    生まれたら、K子からてんめいの元に電話が来る事になっていました。
     

    ・・・一向に鳴らない電話・・・。
     
     
    居ても立っても居られなくなったてんめいは、神様に直接お聞きする事にしました。
     
     

    てんめい 「 神様、今日生まれそうにないですね。」
     
    神様 「 気持ち良さそうに寝ておられますよ。
    日付の変わる頃、" もうそろそろですよ。準備なさいな。" と声を掛けてみましたが、あまりにも気持ち良さそうなお顔で眠っておられるので、起こすのも可哀想と思い、その後、声を掛けずにおります。
    心地が良いのでしょう。
    もうしばらく寝かせてあげましょう。
    じきに起きて、出て来られますよ。」
     
     
    神様の仰る通り、しばらく経ってから ( 望んだ日から4日後 )、元気な産声を上げ、母S子の元に生まれ出ました。
     
     
     

    天使さんだったM子は、元気な女の子、A子 ( S子の付けた名 ) になり、スクスクと成長しています。
     

     
    今、A子ちゃんは小学2年生。
     
    三人姉弟妹、面倒見の良いお姉さんになりました。
     

    そして前世、8才という短い人生を終えた魂のM子は、今世、「 何でもやってみたい!」という、活発な子に成長しました。
     

    今世を生きるA子ちゃん、生きる事そのものを大いに楽しんでいるかの如く、魂を輝かせています。
     
     
    それは、A子ちゃんの母になったS子も強く感じている様です。

     

     
    料理教室の先生なSお母さんの影響で、お料理もできる様になり、お魚も3枚におろせる腕前。
     
    アウトドア好きなお父さん ( A子の父 ) も、キャンプやらスキーやらカヤックやら、やりたがる事の何でも体験させています。
     

     
    そんなA子ちゃんの事を、S子夫婦をはじめ、Kおばあちゃんもおじいちゃんも、そしておじちゃん ( M子の弟 ) も、愛し可愛がり、成長を見守っています。
     

     
    天使だった時から、見守ってくださっている神様方は仰います。
     
    「 A子ちゃんは私達の可愛いお子にございますよ。
    これからもずっと、見守っていきますから、ご安心なさいな。」
     
     
     
    幸せに包まれているA子ちゃん。
     
     
    " また、この家族と共に生きたい " という望みが叶いました。
     
     
    てんめいも、そんなA子ちゃんとA子ちゃんの家族の幸せを祈ってやまないのでした。
     
     
    おしまい♡
     
     
     
     

    長くなりましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     

    投稿日:2023/08/03

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 その陸 ㊵

    天使のM子の手紙により、M子とS子の絆が一層深まったクリスマスイブの夜。
     
     
     
    月日が経ち、いよいよ、M子がお腹の赤ちゃんの中に入る時が来ました。
     
    M子とS子の両親の結婚記念日、◯月◯日。
     
    実はこの日、こどもの日で、結婚記念とこどもの日のお祝いを兼ねて、家族で楽しくパーティーをしたという、M子にとって忘れられない、幸せの記念日なのでした。
     

     
    夜、M子はてんめいの所に来ました。
     
    M子「 そろそろ、Sちゃんのお腹に入ろうと思います。
    その前に、お母さん ( K子の事 ) とお話がしたいです。」
     
    てんめい 「 そっか・・・。
    5月5日だもんね。
    これでMちゃんとお話するのが最後なんだね・・・。
    じゃあ、お母さんに電話するね!」
     
    " 寂しいって言っちゃいけない。" そう思いました。
     
     
    てんめい 「 こんばんは。
    Kおばちゃん、Mちゃんがそろそろお腹に入るって。
    Mちゃん、ご挨拶したいって。」
     
    K子 「 この日が来たんだね。
    M、元気に生まれてきてね。
    みんなで待ってるよ。」
     
    てんめい 「 Mちゃん、ありがとうって言ってます。
    お母さんとお話するのが楽しかったって。
    いつも、お母さんに抱きついていたって。
    今もKおばちゃんの背中に抱きついてる。
    お母さん、お元気でいてくださいって。
    Mも元気に生まれてきますって。」
     
     
    M子は、S子とお腹の赤ちゃんを守りながら、K子がM子の写真に話し掛けている時には、その美しい羽を広げ、恋しい母の元へと飛んで行っていました。
     
     
     

    M子の母であるK子は、幼くしてM子が病に倒れ、お空に上がってしまった事に、ずっと自分を責め続けていました。
     
    M子は、自分を責め続けている母の心内に、心痛めていました。
     
    目に見えない存在の方としっかりとした形で会話できる様になっていたてんめいは、その事をM子から聞いた時、すぐにK子にM子の気持ちを伝えました。
     
    「 Mは、お母さんの所に生まれてこれて、とっても幸せだったよ。
    お病気だった事は忘れたよ。
    今はお空で楽しく暮らしてるよ。
    みんな ( てんめいやK子の先祖の事 ) 優しくしてくれるの。
    だからお母さん、安心してね。
    お母さん、大好き。」
     
     
    それからは、M子の写真に向かって語り掛ける言葉は、M子への愛に満ちていました。
     
     
     

    K子とこの世での再会を楽しみに、M子はS子の元に飛んで行きました。
     
     
    てんめい「 Sちゃん?もう寝てた?
    起こしてごめんなさいね。
    Mちゃん、お腹に入るって言ってる。
    今、Kおばちゃんにご挨拶済ませてきたの。
    Mちゃんが、Sお母さん、これからよろしくお願いしますって言ってる。」
     
    S子 「 お姉ちゃん、元気に生まれてきてね。」
     
     
    こうして、M子はS子のお腹の赤ちゃんの中に入っていきました。
     
    てんめいの頭の中に、その映像が映し出されていました。
     
    母S子のおへその辺りから、体を丸くして、スーッと入っていくM子。
     
     
    M子の目には、薄っすらと涙が浮かんでいました。
     
    喜びの涙。
     
    もしかしたら、寂しさもあったのかもしれません。
     
    お腹の中に入ると、出てくることはできなくなり、天使の時の記憶もなくなるからです。
     
     
    ですが、てんめいには、M子の明るい未来が見えていました。
     
    神様方もお守りくださっています。
     
     
    元気に生まれてくる事を楽しみに、誕生の日までのカウントダウンが始まりました。
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2023/08/03

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 その伍 ㊴

    クリスマスイブの夜、天使 M子の希望を叶える為、サンタになった てんめい。
     
    M子が愛しい妹 S子に贈った、想いのこもった手紙を、ここに記させていただきたいと思います。
     
     
    ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
     
     

    「 大すきなSちゃんへ♡
     
    Sちゃん、あかちゃんができてよかったね。そのあかちゃんはMですよ。
     
    まだ、あかちゃんには入ってないけど、Sちゃんとあかちゃんをそばでずっとまもっていますよ。
     
    かみさまもいっしょにいらっしゃるから、Sちゃんはあんしんしてくださいね。
     
    Sちゃんが、" おなかのあかちゃんが、おねえちゃんならうれしい " っていってくれて、Mもとってもうれしいです。
     
    Sちゃんがうまれたとき、Mはとってもうれしくて、はじめてSちゃんをだっこしたときも、とってもとってもうれしくて、おもいだすとないちゃいます。
     
    こんどは、Sちゃんがお母さんになって、Mをだっこしてくれるばんですね。
     
    たのしみで、うれしくて、ないちゃいます。
     
    Mは、◯月◯日にSお母さんのおなかに入ります。
     
    お父さんとお母さん ( M子とS子の両親の事 ) のけっこんきねん日のおいわいがおわったら、よる、お父さんとお母さんにあいさつしてから、おなかに入ります。
     
    Sお母さん、これから、よろしくおねがいします。
     
    げんきにうまれてきますね。
     
    Sお母さんもからだをだいじにしてください。
     
    お父さん ( S子の夫 ) となかよくしてくださいね。
     
    Sちゃん、だいだいだいだいだいだーいすき♡
     
    Mより♡」
     
     
    ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
     
     
    Sお母さんへのメッセージ。
     
    笑顔で泣きながら手紙を読んでいる、大好きなSお母さんの側で、やはりMちゃんも泣いていました。
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

     
     

    投稿日:2023/07/27

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 その肆 ㊳

    天使のM子の思いの詰まったクリスマスプレゼントを持って、てんめいサンタがやってきた、ある年末の夜。
     
    奇しくも、その日はクリスマスイブでした。
     
    S子とK子、その家族の皆が、笑顔で出迎えてくれました。
     
    久しぶりの再会にクリスマスパーティーも盛り上がり、積もる話に花を咲かせた所で、てんめいは、嬉しそうにS子の側で話を聞いている、M子の姿を見つけました。
     
    そろそろかなと思い、皆に声を掛けました。
     
    「 実は今日、皆さんに素敵なプレゼントをご用意しました!
    M子ちゃんからの心のこもったクリスマスプレゼントです!
    M子ちゃん、今もSちゃんの側でニコニコされています!」
     
    皆がてんめいに注目しました。( 皆、てんめいが目に見えない存在の方々と話せる事は知っています。)
     
    そこでてんめいは、S子から順番に、一人一人手渡しで手紙を渡していきました。
     
    皆、戸惑いながらも、そっと封筒から可愛らしい絵柄の便箋を取り出しました。
     
    S子の父と兄は、知らない内に別室に行ってしまった様で、しばらくすると、目を真っ赤にして戻ってきました。
     
    S子の夫は、我が子になるM子からの手紙を、神妙な面持ちで読んでいました。
     
    S子もK子も涙を流しながら、笑顔で手紙を読んでいました。
     
    M子も大切な家族の側で、静かに微笑みながら、涙を流していました。
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2023/07/16

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 その参 ㊲

    妊娠しにくいと診断され、少し諦めかけていたものの、待望の赤ちゃんを授かり、その赤ちゃんが姉のM子と分かったS子の、幸せなマタニティライフが始まりました。
     
    しばらくすると、街はクリスマスシーズンに入りました。
     
    てんめいの家のリビングにもクリスマスツリーを飾り、年末の忙しさの中にも、ワクワクする様な童心に帰っておりました。
     
    そんなある日、天使のM子がてんめいの元にやってきました。
     
    「 Mちゃん!Sちゃんと赤ちゃんは元気?」
     
    「 うん!Sちゃん、お腹の赤ちゃんが私と知って、とっても喜んでくれてる!
    それで、てんちゃんにお願いがあって・・・。」
     
    「 何?」
     
    「 Sちゃんにお手紙を送りたいの。」
     
    「 いいね!じゃあ、私が代筆するよ!
    年末年始はSちゃんちにも遊びに行くし、手渡しできるかも!」
     
    「 てんちゃん!ありがとう!!」
     
    てんめいはまず、M子の思い ( 言葉 ) を一字一句聞き逃すことのない様、そして、7才まで登校できていたM子の解る漢字を聞きながら、しっかりと紙に書きとめていきました。
     
    M子は時に笑顔で、時に涙しながら、S子の元へと生まれる喜びを語っていきました。
     
    それから、幼い女の子が好みそうな便箋と封筒をいくつか用意し、M子に選んでもらい、その便箋に、一文字一文字を丁寧にしたためていきました。
     
    てんめいの提案で、手紙はS子にだけでなく、両親、弟 ( S子にとっては兄にあたります ) 、M子のお父さんになるS子の夫にも書く事になりました。
     
    それぞれに、生前の思いと今の思いを語り、手紙に載せていきました。
     
    全部描き終わる頃には、てんめいもM子も、大号泣でした。
     
    「 てんちゃん、ありがとう。
    Sちゃんや家族に読んでもらうのが、とっても楽しみ!」
     
    「 そうだね!
    良いクリスマスプレゼントになるね!」
     
    「 ・・・!そうだね!クリスマスプレゼント!
    クリスマスプレゼントになるね!!」
     
    そう言って、M子はまた、大切なS子と赤ちゃんの元へと帰っていきました。
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2023/07/16

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 その弍 ㊱

    神様からM子の誕生の許可が降り、その事を知ったS子とM子の母K子は喜びを感じながらも、S子の卵管手術の事があり、一人焦ってしまいました。
     
    頻繁にてんめいの元へ電話があり、その度、S子から妊娠の報告がない事を伝えてきました。
     
    何故K子がここまで焦っているのか。
     
    M子に許可の降りた誕生の日から計算すると、そろそろお腹に入っていても良い時期になっていたからでした。
     
    手術して間もないS子の身体の心配と、愛しいM子の魂を宿した、まだ見ぬ孫の事を考えると、居ても立っても居られない心地になっていたのです。
     
    けれど、そんなK子の様子を見ても、てんめいに焦りはありませんでした。
     
    何故なら、神様の " 大丈夫 " という御言葉と、天使になったM子の " また愛する家族の元に生まれられる " という喜びの気持ちを信じていたからです。
     
    そんな日々も、ついに終わりを告げました。
     
    いつもの様に掛かってきたK子の電話の声が、いつになく弾んでいたのです。 
     
    「 てんちゃん聞いて!S子、赤ちゃんできたの!」
     
    「 Kおばさん、おめでとうございます!
    私も神様からお聞きしてました。
    Sちゃんからも連絡がありました。
    これからMちゃんはしばらくの間、Sちゃんの側で、Sちゃんとお腹の赤ちゃんを守っていくそうです。」
     
    神様のお話ですと、M子の魂は、すぐにお腹に入るのではなく、M子のタイミングで、お腹に宿った赤ちゃんに入るのだそうです。
     
    この時はまだ、S子にはM子の存在を話してはいませんでした。
     
    妊娠初期の大事な時に、この事が精神的な動揺に繋がってはいけないと思ったからです。
     
    けれど、その考えは杞憂に終わりました。
     
    妊娠の報告から少しして、再びS子から電話がありました。
     
    「 てんちゃん、お腹の赤ちゃんって、もしかして、私のお姉ちゃんじゃない?何かそんな気がして。
    そうだったら嬉しいなって思って、てんちゃんに聞いてみようと思って電話したの。」
     
    「 そうか〜。Mちゃんの気持ちが届いたのかな?
    Mちゃん、Sちゃんの元に生まれたいって神様に頼んだの。
    大好きな家族の元に戻りたいって。
    Mちゃん、今はまだ赤ちゃんの中に入ってないけど、しばらくの間はSちゃんの側で、Sちゃんと赤ちゃんを守るって言ってる。」
     
    この話を聞いたS子は、電話口で泣いていました。
     
    もちろん、喜びの涙です。
     
    こうして、S子の幸せなマタニティライフが始まりました。
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2023/07/16

    輪廻転生 〜 ある姉妹の絆 〜 その壱 ㉟

    皆さまは " 輪廻転生 " を信じていらっしゃいますか?
     
     
    私 てんめいは、コラム②でも書かせていただきましたが、前世は先の世界大戦時に戦死しており、その時に残してきてしまった幼かった娘、今世のてんめいの母の元に生まれてきました。
     
     
    この事はてんめいに限らず、皆さまの中にも、前世からの絆で繋がったお方の元に生まれて来られたという方がいらっしゃると思います。
     
     
    てんめいの家族や親族で、前世と今世を合わせた家系図を作成した事があるのですが、前世の関係性が見事に、今世の関係の深さと一致しており、本当に魂の絆ってあるのだなぁとしみじみ思わされました。
     
     
    その親族の中のひとり、てんめいの従妹の話をしていきたく思います。
     
     
    てんめいの従妹 ( S子 ) には、7つ上に姉 ( M子 ) がいました。
     
    " いました " と過去形なのは、そのM子は8才の時に病に倒れ、お空に上がってしまったからです。
     
    M子は、生まれたばかりのS子をとても可愛がっていました。
     
    ですが、入院の為、1年も一緒にはいられませんでした。
     
    赤ちゃんだったS子には、M子の記憶はありません。
     
    けれど、部屋にはM子の写真があり、家族から " お姉ちゃん " と教えられていたので、存在は知っていました。
     
    時は流れ、S子は大人になり、縁ある男性と結婚しました。
     
    この頃、てんめいは、神様や目に見えない存在の方々としっかり繋がり、今の様に会話させていただける様になっていました。
     
    ある時、お空に上がって天使さんになったM子がてんめいの所にやってきました。
     
    ( てんめいには、魂の方の姿が、天使の様に背中に羽がはえている様に見えます。)
     
    「 てんちゃん ( てんめいの事 ) 、私、Sちゃんの所に生まれたい。」
     
    この時のS子は、卵管に問題があり、妊娠しにくいと診断され、手術をしたばかりでした。
     
    その話はまだ、てんめいは聞かされていなかったのですが、M子が生まれたがっている事を、S子とM子の母 ( K子 ) に話してみました。
     
    S子に直接話さなかったのは、亡くなった姉の気持ちをS子がどの様に捉えるか、分からなかったからです。
     
    S子の手術の事と、M子の生まれたがっているという気持ちを知った母K子は、喜びながらも、一人焦ってしまいました。
     
    そうとは知らず、てんめいはM子に、神様に誕生の申請をする様に勧めました。
     
    誕生の申請とは、神様に「 ◯年◯月◯日に生まれたいです。」と許可をいただく事です。
     
    早速、M子とてんめいは神様に、誕生の申請をしました。
     
    すると、いともあっさりとOKが出たのです。
     
    その話も、その日の内にK子に伝えました。
     
    K子は余計に焦りました。
     
    妊娠しにくいS子にその話をして良いものか、迷っていたからです。
     
    その日からK子は、誕生の日を気にする様になり、頻繁にてんめいに電話を掛けてくる様になりました。
     
    「 てんちゃん、S子、まだできてないみたい・・・。」
     
    「 Kおばさん、神様は大丈夫って仰ってるし、M子ちゃんも生まれる事、とっても楽しみにしてるし。」
     
    こんな電話のやり取りがしばらく続きました。
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2023/07/15

    夫婦の絆 〜 とあるご夫婦のお話 〜 ㉞

    実家のご近所、歩いて30秒程の所に、てんめいの祖母からのお付き合いがあるおばさんが、一人で暮らしておられます。
     
    歳は90を超え、小柄な方ですが、昨年の中頃までは家庭菜園をしたりして、お元気だったそうです。
     
    てんめいが大震災で実家に避難していた頃も、よく畑で採れた新鮮なお野菜を届けてくださいました。
     
     
    ご高齢で、ご主人も随分前に亡くなっておられ、近くにお身内もいない為、てんめいの母は、今もよく様子を伺いに行っていると言っていました。
     
     
     
    ある日、そのおばさんが体調を崩され、入院されてしまいました。
     
    母がお見舞いに伺うと、おばさんは心細さからか、泣いてしまわれたそうです。
     
     
    その話を母から電話で聞きました。
     
     
    その電話の最中、てんめいの頭の中に映像が映し出されました。
     
    " 病室のベッドに横になられたおばさんの左側に、優しくおばさんを見つめる男性の姿。"
     
    てんめいには、その男性の顔に見覚えがありました。
     
    亡くなったおばさんのご主人でした。
     
     
    神様「 その方はずっと、お側で見守っておられますよ。」
     
     
    てんめいは、母にその話をしました。
     
    てんめい 「 ずっと前に亡くなったおじさんが、おばさんの側にいる。
    今、その映像が見えてるよ。
    おばさんのベッドの左側に立って、おばさんを見守ってる。
    この事、お手紙に書くから、おばさんに渡してもらっていい?」
     
     
    早速、便箋を引っ張り出し、てんめいが見えている事を書きました。
     
    そして、書き終えると、すぐにポストへ投函しました。
     
    心細い思いで、病院のベッドにおられるおばさんの心が、少しでも早く、少しでも癒される様にと願いました。
     
     
    後日、母から電話がありました。
     
    母「 おばさんに手紙渡したら、泣いて喜んでいたよ。」
     
    てんめい 「 内容が内容だから、どうかと思ったけど、喜んでくれたのね。書いてよかった。」
     
    母 「 おばさん、一人じゃないって分かって、嬉しくて泣いたんだろうね。
    てんちゃん ( てんめいの事 ) に、ありがとうって伝えてって、何度も言ってたよ。」
     
     
    おばさんは、何ヶ月かの後、退院されたそうです。
     
    その後、お側で見守っておられるおじさんに、話しかけたりなさっているとの事でした。
     
     
    丁度、おばさんが退院された時期だったと思います。
     
    おじさんが、てんめいの元に来られました。
     
    「 ユキ ( おばさんの仮名です ) に、私の事を伝えてくれて、ありがとうございました。
    あれから、いつも私に話しかけてくれます。
    返事をしていますが、聞こえてはいない様です。
    でも、ユキが少し明るくなった気がします。
    もうじき、ユキを迎えに行く事になります。
    お世話になりました。」
     
    てんめいは、良かったという気持ちと、寂しいという気持ちで、泣けてしまいました。
     
     
    てんめいの記憶にあるおじさんは、いつも優しい笑顔の方でした。
     
    そして、てんめいの元に来られたおじさんは、生前と変わらずお優しい印象でした。
     
     
    ご夫婦、いつも仲良くされていて、おじさんが亡くなられた時のおばさんのお気持ちは、ご本人とおじさんにしか分からない、他人には計り知れないものだと思いました。
     
     
    どの様な形になっても変わらない、ご夫婦の絆。
     
     
    きっと来世でも、お二人のご関係が変わったとしても、この世で仲良くお過ごしになるのだと思います。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2023/07/06

    未来ノート 〜 七夕に寄せて 〜 完結編 ㉝

    " 未来ノート " 前編・中編・後編と長くなってしまいました。
     
    ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました(^人^)
     
     
    ここで、前編にあります " スケジュール帳 " の話に戻ります。
     

    " そんな悶々とした日々を送っていた時、何気なく開いたスケジュール帳の後ろの方のページに、頭に浮かんだ年と月を書き、" ステキな彼ができる!絶対! " と書いていました。"
     
     
    結論を申しますと、この、何気なく書いたスケジュール帳が、結果的に " 未来ノート " になっていました。
     
    何となく察しのつかれた方々もいらっしゃると思いますが、合コンの後、Aとてんめいは付き合う事になったのでした。
     
    この頃のてんめいは、スケジュール帳の事など、全く忘れておりました。
     
     
    ある時、何冊も残してあった過去のスケジュール帳の整理をしておりました。
     
    内容をパラパラっと見ながら、懐かしさの中に浸っておりますと、例の " ステキな彼ができる!絶対!" が目に飛び込んできました。
     
    「 こんなん書いたっけ?・・・って、Aと付き合い出した日付!」
     
    スケジュール帳に書いてある◯年◯月が、まさにその時だったのです。
     
    ステキかどうかはさておき、書いたとおりの年月に、ただただ " すごい!" と、その時は鳥肌を立てておりました。

     
     
    けれど、この事の全ては、神様がなさった事でした。
     
    神様の御声が聞こえる様になってから、神様からお聞きしました。

     
    「 てんめいさんは何気なく思いつきで書いたとお思いでしょうが、◯年◯月にAさんとお付き合いする事は決まっていました。
    予言みたいだったでしょう?」

     
     
    神様方にしたら全てお見通しの事でも、人間のてんめいにとっては、" 予言みたい " ではなく、" 予言 " でした。

     
    それを書いた事も、神様がてんめいに " 書かせた " そうです。
     
     
     
    皆さまも何か閃きがありましたら、書き留められてくださいませ。
     
    その時の願望でも、何でも、思いついたら書き残してみるのです。
     
    その閃きは、神様からのメッセージかもしれません。
     
     
    " 未来ノート "

     
    七夕の夜、願いはより叶いやすくなります。
     
     
    幼い頃、笹の葉に結んだ短冊の代わりに、未来ノートに記してみられてはいかがでしょう。
     
    きっと、織姫さまと彦星さまが、天の川から願いを叶えてくださる事と思います。

     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)

     

    投稿日:2023/06/15

    未来ノート 〜 七夕に寄せて 〜 後編 ㉜

    てんめい行きつけバーの常連さん主催の合コンに参加したAとてんめい。
     
    何組かのカップルが成立した中、Aとてんめいにはご縁がありませんでした。
     
     
    その後、居酒屋さんからおしゃれなバーへと会場を移動し、成立したカップルや、そうならなかった人達、皆それぞれに呑み始めました。
     
    Aは、保護者てんめいの側で呑み始め、周りには30代の4〜5人の人達が集まり、ワイワイしておりました。
     
    相変わらず40代の説教男は、あちこちで絡んで呑んでおられました。
     
     
    なんやかんやで時は過ぎ、合コンもお開きになりました。
     
     
    「 てんさん、この後、どうする?」
     
    「 明日休みだし、もう一軒寄って帰ろっかなって思ってる。」
     
    「 一緒に行っていい?」
     
    「 もちろん!今日の反省会しよう!」
     
     
    こうして、大人数の合コンを終え、Aと2人で3軒目に行く事になりました。
     
    バーカウンターで2人並んで、合コンの話や何でもない話をしている内に、てんめい " なんかA、話しやすいし、もしかして、Aと付き合う事になるかな。" と、酔った頭にフッとそんな思いが浮かんできました。
     
    この時、Aも同じ様な事を思っていた様でした。
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2023/06/15

    未来ノート 〜 七夕に寄せて 〜 中編 ㉛

    てんめい行きつけのバーで出会った3歳年下の男性。( 以下、Aとします。)
     
    弟の様な存在で、恋愛相談にものったりしておりました。
     
     
    時が経ち、Aが " 女性と別れた " という話をしてきました。
     
    バーで呑んでいたのですが、傷心のAに " 合コン " の話が持ち掛けられました。
     
    常連さんが、" 近々10対10の大人数での合コンを開く " という事でした。
     
    男女共に数人足りないとの事で、Aにお声が掛かったのでした。
     
    「 せっかくだから、行ってきたら?」と背中を押してみました。
     
    この会話を聞いていた常連さんが、てんめいにも話を振ってきて、何故かてんめい、" Aの保護者 " という立ち位置で参加する事になりました。
     
    当時、彼氏のいなかったてんめいは、少しだけその気になって、その合コンにのぞみました。
     
    当日、会場は居酒屋さんで、3つのテーブルに分かれて、時々、幹事さんの指示で席替えをしていく形で行われました。
     
    Aの保護者なてんめいも、Aとは離れた席になり、いろんな人達と会話を楽しんだのですが、中に40代の男性がいて、酔った勢いで説教をしてくる輩でした。
     
    そんなこんなで、何度目かの席替えで、Aがてんめいの隣りに戻ってきました。
     
     
    「 気になる女性、いた?」
     
    「 うーん・・・。てんさん ( てんめいの事 ) は?」
     
    「 説教された!面白かったけど、疲れた!」
     
    「 あぁ、あの人ね・・・。けっこう酔っ払ってるね。」
     
    「 ・・・なんかね〜。・・・という事で、小さくカンパイ!」
     
     
    何組かのカップルができた合コンでしたが、Aもてんめいも、この合コンでのご縁はありませんでした。
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2023/06/15

    未来ノート 〜 七夕に寄せて 〜 前編 ㉚

    ご存知、七月七日は七夕祭り。
     
    織姫さまと彦星さまが、年に一度だけ逢う事が許された、とても大切な日になります。
     
     
    てんめいの子どもの頃、毎年、短冊に願いを込めて祈っておりました。
     
    " 七夕さんの日が晴れます様に。おりひめさまとひこぼしさまが逢えます様に。" ( まだ純粋でした^^; )
     
     
    それから20数年経った てんめい30代の頃。
     
    呑み友はいるものの、恋愛の対象になる様な相手がおらず、親や親戚のおせっかい叔母さん達に見合いを勧められたり、親友から紹介されたりと、有り難く思うものの、何故かご縁を感じる事ができずにおりました。
     
     
    そんな悶々とした日々を送っていた時、何気なく開いたスケジュール帳の後ろの方のページに、頭に浮かんだ年と月を書き、" ステキな彼ができる!絶対!" と書いていました。
     
     
    それから何年か経ったある日の夜、行きつけのバーでおひとり様を楽しんでいました。
     
    夜も更けて、カウンターが常連さんで埋まってきました。
     
    コミュ障なてんめいも、お酒が入るとハイになり、見知った人に声を掛けて、楽しい時を過ごしておりました。
     
    その中に、顔だけはよく見るくらいの男性がいました。
     
    その男性、初めて会った時の印象は、" 好きでない ( むしろ嫌いな ) タイプ " でした。
     
    けれど、話をする内に " 意外といい人 " と思えてきました。
     
    その日をきっかけに、バーで会うと話をする様になりました。
     
    時には、その男性の恋愛相談にのったりもしていました。
     
    3歳下のその男性は、てんめいにとって、弟の様な存在でした。( 実際、てんめいの弟と同い年でした。)
     
     
     
    長くなりますので、次回に続きます。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

     

    投稿日:2023/06/15

    直感を信じる ㉙

    よく " 直感を信じて行動すると上手くいく " と言われます。
     
    また " 直感的に行動したら、命拾いした " という事もあります。
     
    直感とは、直ちに物事の真相を心で感じ取る事、感覚によって物事を捉える事、です。
     
    頭で考えるのでなく、心のままに、です。
     
     
    けれど、なかなか直感に従えない時もあります。
     
    てんめいにもありますが、" あっ、これだ!" と感じたのにも関わらず、" でも、これにすると・・・。" と頭で考えてしまい、違う物へと手を伸ばしてしまう。
     
    すると、大抵の場合、後悔してしまう事になります。
     
    直感とは、自分の感覚からくるものですが、それは、自分の魂の声だったり、目に見えない存在の方からのお知らせだったりします。
     
     
    こんなお話もお聞きになった事があると思います。
     
    何故か、いつも乗っている時間の電車に乗らず、その日に限って一本早めたら、いつもの電車が事故を起こした、とか。
     
    何故か、いつも通る道を、その日に限って通らずに廻り道をしたら、いつもの道で事件があった、とか。
     
    その " 何故か " が " 直感 " であり、目に見えない存在の方からのメッセージを魂が受け取っていて、知らぬ内に、危険から身を遠ざける形になっていたのです。
     
     
    つまり、私達はいつも、目に見えぬ存在の方と繋がっていて、その目に見えぬ存在の方に見守られているという事です。
     
    ですので、何かを選んでいかなければいけない時は " 直感 " に従っていくと、事が上手く運ばれていったりするのです。
     
     
    そう考えますと、私達人間は皆、スピリチュアルな力を持っていると思います。
     
    皆、目に見えぬ存在の方々の声を受け取っているのです。
     
    なので、何かの時には " 直感 " に従っていきたいと思います。
     

    それには、やはり自分の感覚を信じる事だと思います。
     
     
    これからも、守られている事への感謝の気持ちを忘れずに、日々を過ごしていきたいと思うてんめいでした。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     
     

    投稿日:2023/06/08

    夫婦喧嘩がこじれるのを避ける方法 ㉘

    夫婦喧嘩は犬も食わぬと申します。
     
    ですが、こじれてしまって、お互い引くに引けなくなってしまったりする事って、あると思います。
     
    夫婦に限らず、恋愛関係にある時など、些細な事から口論になってしまい、余計な一言を言って関係が悪化・・・なんて事も・・・。
     
    そんな事にならない為に、てんめいはこんな風に避けています。
     
    例えば、相手が悪気なく言った言葉に傷付いたりした時。
     
    若い頃のてんめいでしたら、言い返したり、むっつり黙り込んで不機嫌になったりしていました。
     
    けれど、今は違います。
     
    " この人こんな事言って、まったく腹の立つ!でも、今のこの私の心 ( の傷 )、 お空に上がったら全て伝わって分かってしまうのよね。その時に反省したって遅いっつーの!" と、心の中におさめます。
     
    そうすると、例えお空に上がった ( 亡くなった ) 後でも、いずれは相手に分かるのだから、今のこの世で、わざわざ余計な事を言い返して関係を悪くするよりも、魂の存在に戻った時に " あんな事言わなきゃよかった " と心痛めて ( 反省して ) くれたら ← それで良し!と思うと、" ま、いっか " となり、心が落ち着く ( 溜飲が下がる ) のです。
     
    そして、言われた事が大して気にならなくなってくるのです。
     
    時と場合にもよりますが、最近のてんめいは、こんな感じでやり過ごしております。
     
    喧嘩しないに越した事はないし、喧嘩などした事もなくラブラブだよ〜というお方もいらっしゃると思いますが、もし喧嘩になりそうになった時、一度試されてみてはいかがでしょうか。
     

    とは言うものの、" 喧嘩するほど仲がよい " なんて事も・・・?
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2023/04/13

    " 生まれ変わる " というチャンス ㉗

    神様からお聞きしたお話です。
     
    神様は、前世に悪い事をしてしまった者でも、心から悔いる気持ちのある者であれば、" 生まれ変わる " というチャンスをくださる事があるそうです。
     
    その者は敢えて、苦難を強いられる人生を歩む形で " 生まれ変わる " 事になります。
     
    生まれ変われば、前世の記憶は無くなりますので、もしかしたら、" なんで自分ばかりが " と思う時も出てくると思います。
     
    その様な苦難に耐え、道を誤る事なく、真っ直ぐに生きる事によって、前世に穢れてしまった魂は浄化されていきます。
     
    ところが、前世で一度は穢れてしまった魂ですので、苦難に耐えられず、また前世と同じ誤ちを、もしくは、より酷い誤ちをを犯してしまう者もいるそうです。
     
    神様がくださったチャンスを、無駄にしてしまうのです。
     
    肉体から魂が離れると ( 亡くなると ) 、自分の置かれた今世の境遇が、神様からいただけたチャンスであったのだと思い出すのですが、" 時すでに遅し " となります。
     
    その様な者にも、敗者復活戦ではありませんが、もう一度、チャンスを与えられる事もあります。
     
    神様は、その者の心をご覧になっておられるのです。
     
    しかしながら、より苦難を強いられる人生となります。
     
    魂の時は、それを理解してこの世に生まれ出ます。
     
    この世に生まれ出た後は、その与えられた苦難の意味を忘れてしまいます。
     
    ですが、魂の時に悔いた心を残している者は、その苦難に立ち向かい、受け入れ、克服していきます。
     
    今世、苦難の道を歩んでいると感じているのならば、もしかしたら、神様からいただいたチャンスなのかもしれません。
     
     
    全てに当てはまる事では決してありませんが、そういった事もあるという、神様からのお話でした。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     

    投稿日:2023/04/13

    欲はあっても良い ㉖

    " 欲はあっても良い " と神様は仰いました。 
     
    その欲が、モチベーション ( 意欲・やる気 ) に繋がっていくからだそうです。 
     
    ですが、" その欲を強欲にしてはならない " とも仰いました。 
     
    " 強欲 " 、つまり " 欲が深くなる " という事は、" 業が深くなる " という事なのだそうです。 
     
    では " 業が深くなる " とは、どういう事かと言いますと、欲深い心で行う事が、罪深い事に繋がっていってしまうのだそうです。 
     
    例えば、" より良い生活をしたい・家族に不自由させたくない " という欲は、" お金を稼ぐ為の仕事を頑張る " というモチベーションに繋がります。 
     
    ですが、" 他人に対して見栄を張る為の贅沢がしたい " というマウント的な考えであると、強欲になってしまい、贅沢が出来る様になったとしても、" 他人よりも " となってしまいます。 

    それがその人にとって良い意味でのモチベーションになっていれば良いのですが、常に他人と比べているので、その人にとって " 自分よりも生活水準が低い " と思われる人を見つけては、自分の暮らしを自慢してみたり、それならまだしも、見下した態度を取ったりといったマウントポジションにいないと気が済まないとなっていってしまう人も一定数おられるのです。 
      
     

    自分の心を満たす為の欲、自分を幸せにする為の欲は、自分に向けます。 
     
    自分自身の心が満たされ、幸せを感じる事ができ、その幸せが溢れてくると、周りも幸せになっていかれます。 
     
    欲を、強欲ではなく、より幸せに生きる為の意欲へと持っていかれれば、明るい未来へと繋がっていくのです。 
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございました。 
     

    てんめい(^人^)
     
     
     

     

    投稿日:2023/03/10

    幸せって 何でしょう ㉕

    皆さまのお思いになる " 幸せな時 " って、どんな時でしょう。 

    例えば、お好きな物を召し上がっておられる時。 
     

    趣味の事に夢中になっておられる時。  

     
    お好きな音楽を聴いておられる時。 

     
    いろいろとイメージが出てこられると思います。 

     
    それでは、" 幸せ " って何だと思われますか?
     

    神様が仰いました。 
     

    " 心に不安や苦しみがない事 " と。 
     

    私 てんめいはご相談者さま方に、神様からの御言葉をお伝えしながら、タロットやオラクルカードを用いて、解決の糸口となる様なアドバイスをさせていただいております。 
     

    お心に神様の御言葉が届き、未来の光が見えた時のご相談者さまのお顔は、ぱぁっと明るくなられ、素敵な笑顔になられます。 
     

    この様に笑顔を見せていただくと、" 心に不安や苦しみがない事 " が " 幸せ " という御言葉が、良く理解できます。 
     

    もちろん、簡単に不安が消えてしまう訳ではないとも思います。 
     

    けれども、いつかは消え去る事が分かれば、心の整理ができ、楽になっていきます。 
     

    そして、お悩みが解決し、心に不安や苦しみがなくなると、最初に記しました " 幸せな時 " をゆっくりと味わう事ができ、心を満たす事ができる様になるのです。 
     

    皆さまもお悩み事で、お心にご不安が生じてしまわれましたら、どなたかにご相談なさったりして、決してお一人で抱え込まない様になさってくださいませ。 
     

    そして、いつもお心が満たされます様な人生をお歩みくださいませ。 
     
      

    最後までお読みくださり、ありがとうございました。 
     

    てんめい(^人^) 
     
     
     

    投稿日:2023/03/10

    てんめいの前世の命日 〜 先祖供養は自分供養 〜 ㉔

    昨日3月1日は、てんめいの前世だった者 ( 以下 " マサノリ " とします ) の祥月命日です。
     
    マサノリは、てんめいの祖父にもあたります。
     
    てんめいが幼い頃より、マサノリの長女にあたる母から、祖父マサノリの話を聞いていました。
     
    マサノリは、母が7才の頃に、第二次世界大戦で戦死をしております。
     
    乗っていた艦船が撃沈され、マサノリの遺骨は深い海の底に眠っているのです。
     
    てんめいは、幼い頃から泳ぎが苦手でした。
     
    水に顔を付ける事はできても、水中で目を開ける事に恐怖を覚えていました。
     
    海水浴に行った時も、浅瀬では大丈夫なのですが、足が付かない所は、浮き輪であっても怖くて行けませんでした。
     
    身体が震える程の恐怖を感じるのです。
     
    てんめいの前世マサノリの亡くなり方を知って、納得しました。
     
    撃沈された艦船から海へ放り出されたか、そのまま艦船と一緒に海底へ沈んでいったかしたマサノリは、魂にその時の恐怖を刻んでしまったのだと思います。
     
    皆さまには、何故か分からないけども、苦手とするものはございませんか?
     
    もしかすると、てんめいの様に、前世が関わっている事かもしれません。
     
    自分の先祖が、自分の前世だったという事は、なかなか分からないにしろ、あり得る事だと思います。
     
    そういった意味でも、ご先祖供養は大切だと思います。
     
    ある意味、自分供養、自分の魂の供養になるのです。
     
     
    てんめいの祖父マサノリのお墓は、遠方の実家の方にありますので、お墓参りはなかなか叶いませんが、時に晴れ渡る空に向かって手を合わせ、供養したいと思います。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)  
     
     

     
     
     

    投稿日:2023/03/02

    ご先祖さまが祟る? 〜 ご先祖さまとの絆 〜 ㉓

    霊能者の " あなたのご先祖さまが怒って、祟りを引き起こしています。" というセリフ、テレビなどで一度は聞いた事があると思います。
      
    " ご先祖さまの祟り "
     
    本当にあるのでしょうか。
     
     
    私 てんめいも、先祖である天使さん達に守られております。
     
    ( てんめいには魂の方々のお姿に、天使さんの様な羽がある様に見えます。頭の中にその様な映像を見せてくれます。)
     
    皆、前世からの絆で魂が繋がっていて、子孫であるてんめいをとても大切に思ってくれています。
     
    そんな天使さん達を見ていると、" 本当に先祖の祟りなんてあるのかなぁ " と疑問に思ってしまいます。
     
     
    子孫に祟る様な " ご先祖さま " は、" 自称 ご先祖さま " で、ご先祖さまのフリをした未成仏の者ではないかと思います。
     
    例え、血の繋がりのある " ご先祖さま " だったとしても、この世に未練を残し、成仏できず、子孫に頼ってきても思う様にならず、祟りを引き起こす様な者ならば、魂の絆など繋がっていない者です。 
     
    血の繋がりがあっても、この世に生きている内に、親族というだけで、身内に迷惑ばかり掛けている人はいると思います。
     
    そういった者が、自分の思う通りにならないこの世に未練を残し、未成仏になって、魂の繋がりも無い、ただ血の繋がりだけがあった子孫にもたれかかってきて、亡くなった後も、生きている身内に迷惑を掛けて、それが " 先祖の祟り " という形になるのです。
     
    本当に迷惑な話です。
     
     
    実は、てんめいの遠い先祖にも、このような迷惑者がおりました。
     
    てんめいとは血の繋がりも無いのですが、てんめいの前世から今世にかけて迷惑を掛けられ、身内だったというだけで、" 先祖の祟り " というか、霊障を引き起こしていた者がいたのです。
     
    その霊障は、てんめいだけには止まりませんでした。 
     
    てんめいの大切な身内にまで及んでいたのです。
     
    その事でてんめいは、本気で怒りました。
     
    てんめいをお守りくださっている神様もお怒りでした。 
     
    絶対に許さないと思いました。
     
    てんめいは、神様にお願いをし、その者の魂を消してもらいました。
     
    当時の事を思い出すだけで、あの怒りが蘇ってきます。
     
     
    本当のご先祖さまは、この世に残してきた子孫を、心から大切に思ってくださいます。
     
    ですので、祟りを起こす様な者は、ご先祖さまなどでは無いのです。
     
    身勝手な未成仏なのです。
     
     
    てんめいは、これからも、魂の絆で結ばれた先祖である天使さん達を心から大切にしたいと思います。
     
    そして、先祖である天使さん達がこの世に生まれ出てくる日を心待ちに、いつか、てんめいが先祖の立場になった時、迷惑な未成仏から子孫を守っていきたいと、心に強く誓っております。
     
     
    今月中旬には、春のお彼岸があります。
     
    ( 3月18日から彼岸の入り、中日の3月21日 〔 春分の日 〕、3月24日の彼岸明けになります。)
     
    皆さま是非、私達を見守ってくださる大切なご先祖さまのご供養に、お墓参りをなさってくださいませ。
     
    生前お好きだった食べ物やお花をお供えに、感謝のお気持ちをお伝えなさってくださいませ。
     
    遠方で、なかなかお墓に足を運ぶ事が難しいお方も、お空に向けて話し掛けて差し上げてくださいませ。
     
    ご先祖さまもきっと、笑顔でお返事なさる事と思います。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^) 
     
     
     

    投稿日:2023/03/02

    節分と立春 〜 福の神様をお呼びしましょう 〜 ㉒

    ご存知、2月3日は節分で、立春の前日にあたります。
     
    旧暦の大晦日にあたり、立春で新しい年を迎える事になります。
     
    節分には恒例として、豆まきや恵方巻をいただくといった事を行います。
     
    特に、この " 豆まき " は福の神様をお呼びするという意味でも、是非なさっていただけたらと思います。
     
     
     
    まず、豆は大豆を煎ったものを使います。( この時期、スーパーなどに売ってますね。)
     
    そして、できましたら枡 ( マス ) に入れて、神棚にお供えします。( 神棚がお有りでしたら )
     
    節分当日の夜になりましたら、玄関から遠い部屋から順番に撒いていきます。
     
    撒く時は、部屋の窓を開けて、" 鬼は外!" と言いながら、窓の外に豆を撒きます。
     
    そして、追い出した鬼が部屋に入って来られない様に、直ぐに窓を閉めます。
     
    その後、部屋の中に向かって " 福は内!" と言い、豆を撒きます。
     
    これを全部屋になさったら、最後に玄関へ、部屋と同じ様に撒きます。
     
    こうして、鬼を追い出し、福の神様にお越しいただくのです。
     
     
    豆を撒き終えましたら、年の数の豆をいただきます。
     
    数え年の数で、満年齢プラス1つをいただきます。
     
    これには、" 来年も健康で幸せに過ごせます様に " という意味があります。
     
    この豆をいただくまでが豆まきになります。
     
     
    てんめいの場合、57個食べないといけないのですが、寝る前に大豆を57個はかなりキツイです。
     
    ですので、1つを10個分として、5つと7つ、合わせて12個いただこうと思っております。
     
     
     
    皆様も節分で、鬼退治と福の神様のお迎えをなさってみられてくださいませ。
     
    立春からの運を更に良くする為にも、是非おすすめいたします。
     
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい (^人^)
     
     
     
     
     

    投稿日:2023/02/02

    不自由を体験する為の この世 ㉑

    私達人間は、肉体を持ってこの世を生きています。
     
    この世を生きるという事は、思う事がすぐに叶ってしまう魂だけの存在では経験できない事、つまり、肉体を持つ事により不自由を体験する事になります。
     
    人間が生命を維持する為には、食べなければなりません。
     
    食べていく為には、食べ物を買うお金が必要です。
     
    お金を手にするには、働かなければなりません。
     
    働く為に、何らかの仕事に就き、その労働により、お金を手にします。
     
    仕事をしていく上では、様々な経験をします。
     
    その経験の中には、仕事に関する事の他、人間関係の事などがあります。
     
    決して良い経験ばかりではありません。
     
    失敗したり、悩んだりといった事も少なくありません。
     
    むしろ、そちらの方が多いくらいです。
     
    けれど人間は、その失敗や悩みを経験する為に、この世に生まれ出るのです。
     
    肉体を持ってでしかできない様々な経験、体験を通して、人間は成長していきます。
     
    この成長とは、人としての成長もありますが、魂の成長でもあります。
     
    悩み、苦しみ、哀しみ、辛さを経験し、それを乗り越えた時の喜びが生きる糧となり、この喜びを知る事が、魂の成長に繋がるのです。
     
    仕事を例にお話しましたが、仕事に限らず、人間だからこそできる体験は数多くあります。
     
    それは、病であったりもします。
     
    病気になれば、ご本人は辛い思いをされますし、周りの方も心配なさったり、看病にあたられたりと、大変な思いをされる事になります。
     
    けれども、お互いの成長の為に必要な体験の一つであったりするのです。
     
    この世で体験する事に、無駄な事など何一つ無いと、神様は仰いました。
     
    心が傷付けば、その分、魂は輝いていきます。
     
    魂は、この世での多くの体験を通して、輝きが増していくのです。
     
    そして、輝きが増せば、霊格が上がっていきます。
     
    その為にも、魂はこの世に生まれて来るのです。
     
    生き辛い世の中ではありますが、私達人間の魂は、この生き辛さを望んで体験しに、この世に来ているのです。
     

     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2023/01/17

    気の合う人 合わない人 ⑳

    人間関係でお悩みの方、少なくないと思います。
     
    お悩みの多くは大抵の場合、相手がいて、その方が原因だったりする事もあるかと思います。
     
    同じこの世を生きる人間ですが、気の合う人合わない人は、どうしても出てきてしまいます。
     
    お互いに気の合う人なら、気が合っている為、気を遣わなくても良いので、心穏やかに過ごす事ができます。
     
    逆に、気の合わない人ですと、気が合っていない為、無意識の内に気を合わせようと、気を遣ってしまい、心が疲れてしまいます。
     
    それでも、相手の方も気を遣っておられるのなら、気が合ってくるかもしれませんし、気が合ってきたなら、お互いに気を遣わなくても、良いお付き合いができるようになるかもしれません。
     
    お互い気の合わない者同士が、お互いに気を合わせようとしない場合、お互いにスルーできて良いと思うのですが、どちらかが、相手に気を遣わせようとすると、ぶつかり合ってしまいます。
     
    こうなると最悪です。
     
    お仕事絡み、ママ友絡み、ご近所絡み、親戚絡み、嫁姑絡み、家族の場合もありますが、相手の方が日常的に接しなければならない人や、立場上スルーできない人などですと、波風立てずに付き合っていきたいと思うものです。
     
    神様が仰いました。
     
    「 皆仲良くできるのが一番良いが、そうならないのがこの世というものです。
    相手のありのままを受け入れられたら、人付き合いも楽になりますよ。」
     
    本当にそうだと思います。
     
    が、そのありのままの部分で、どうしても受け入れ難いものがあった場合、やはり、気を合わせるのは難しいと思ってしまいます。
     
     
    だからこそ、この世は " 魂の修行の場 " なのです。
     
     
    やっぱり神様のお言葉は深い・・・のでした。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2022/11/18

    自分の身は 自分で守る 〜 暗闇に潜む者達 〜 ⑲

    てんめいは以前から、映画館が苦手でした。
     
    映画を見る事は好きなのですが、入館してしばらくすると、頭がガンガン痛くなってくるのです。
     
    何度行っても、必ずと言ってよい程、いつも頭痛がしてくるので、映画館には今までに、4〜5回位しか行った事がありませんでした。
     
    その頭痛の原因が分かりました。
     
    映画館は、大勢の観客が集まり、真っ暗な中で上映されます。
     
    その真っ暗な場所に、目に見えない悪しき者達が潜んでいるのです。
     
    てんめいの身体の中には、当時8体の悪しき者達が住み憑いていました。( → コラム②・③をご覧くださいませ。)
     
    てんめいの中にいた悪しき者達が、映画館に潜む悪しき者達を呼び寄せ、てんめいに絡んできていたのでした。
     
    それが分かっていたら、映画館の様な暗い場所には近寄らないのですが、てんめいの身体の中に悪しき者達がいる事は、このチカラを授かった今から9年前に、神様からお教えいただき、ようやく分かった事なので、それまでは、悪しき者達に絡まれ放題でした。
     
    ( 現在は、てんめいの身体の中にお宮があるので、悪しき者達は入ってこれません。)
     
    映画館に行くたびに頭痛がしていたのですが、それでも映画館へ何度か行っていたのは、てんめいの中にいた悪しき者達が、足を運ばせていたのでした。
     
    映画館に限らず、心霊スポットに行ってしまったり、宿泊するホテルで金縛りにあったり、人影を見たりとか、全ては悪しき者達の仕業でした。
     
    怖い話をしてしまいましたが、映画館の様に暗い場所や、人が大勢集まる所には、いろんな目に見えない者達が潜んでいます。
     
    そのような場所に足を運ばれる事がありましたら、その時は是非、身を守る物をお持ちくださいませ。
     
    お守りやお塩、パワーストーンなどを身に付けたり、持ち歩かれる事をおすすめいたします。
     
    せっかくの楽しい気持ちが、悪しき者達の為に嫌な気持ちになってしまうのを防ぐ為にも、" 自分の身は自分で守る " を是非なさってくださいませ。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2022/11/01

    ポジティブ思考で 叶う願い ⑱

    願いを叶える秘訣は、ポジティブな思考にあります。
     
    " 願い " を " 夢 " に置き換えてもよいと思います。
     
    願いを具体的に思い浮かべ、それが叶えられた時の事をイメージしながら、感謝の気持ちを言葉にします。
     
    そして、事に励むのです。
     
    願いにもよりますが、ポジティブ思考と感謝の気持ち、そして本人の本気度と努力で、運は向いてきます。
     
    この " 運 " が、大きなポイントとなってきます。
     
    " 運 " を味方に付けるのです。
     
    神様はいつも、私達人間をご覧になっておられます。
      
    前を向いて歩いていく、夢に向かって努力する私達を導いてくださいます。
     
    " 開運 " とは、本人の努力と神様のお導きによるものなのです。
     
    神様は仰います。
     
    " 努力を惜しまず、夢に向かって歩む者の姿は美しい。" と。
     
    キレイ事だけでは生きていけない、この世の中ではありますが、それでも神様は、私達人間に期待をなさっておられるのです。
     
    魂を磨く為、修行の場であるこの世に生きる私達。
     
    どうぞ、修行を苦行にする事なく、夢叶った時の未来の自分を想像し、楽しみながらお励みくださいませ。
     
    魂がより美しく輝く様、お空に戻った時に自分を誇れる様、この世の日々を大切に過ごしていきたいものです。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)

     
     

    投稿日:2022/10/24

    良い人 と 都合の良い人 ⑰

    人様に " 嫌な人・悪い人 " と思われるよりは、 " 良い人 " と思われたいとお思いの方のほうが、多くいらっしゃると思います。
     
    実際に、どなたからも " 良い人 " と言われる方がいらっしゃいます。
     
    人の役に立とうとお思いになり、困っている人に手を差し伸べられたり、人の為に良い行いをなさいます。
     
    すると、その方が困っている時には、どなたかが手を差し伸べて来られます。
     
    " 良い人 " と言われる方は、ご自分の事も大切になさっておられます。
     
     
    一方、" 都合の良い人 " という方もいらっしゃいます。
     
    人の役に立とうとお思いになり、困っている人に手を差し伸べられたり、人の為に良い行いをなさいます。
     
    が、その方は、自己犠牲を払ってでも、人の為となさっておられます。
     
    時に、悪意を持った者に利用されてしまわれたりします。
     
    そして、ご自分が困っている時には、どなたからも手を差し伸べられる事はありません。
     
    都合の良い人には、ならないでくださいませ。
     
    都合よく使われる人間には、ならないでくださいませ。
     
    他人の為に、ご自分を犠牲にする必要など、全くないのです。
     
     
    神様は、誰よりもまず " 自分を大切にして欲しい " とお思いでいらっしゃるのです。
     
     
      
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     
     
     

    投稿日:2022/10/18

    叶う願い 叶わぬ願い ⑯

    てんめいは日頃から、神様にいろんな願い事を聞いていただいています。
     
    その幾つかは、知らぬ間に叶っている事があります。
     
    忘れた頃に、気付くと叶っているという感じです。
     
    知らぬ間ですので、直ぐには気付きません。
     
    けれど、いつかは " あれ? これって・・・。" な感じで気付くのです。
     
    気付いたら、感謝の気持ちをお伝えします。
     
    " あぁ、ちゃんと見てくださっているのだなぁ。お導きくださっているのだなぁ。" と、心から感謝の気持ちが湧いてくるのです。
     
     

    叶わぬ願いもあります。
     
    願う本人の努力だけでは、どうしようもない事もあります。
     
    それは、この世を生きる上での試練だったりします。
     
    けれど、それが試練であり、例え願いが叶わずとも、思いを残す事なくやり切ったと本人が思う事ができれば、それはその本人の経験としてだけでなく、魂の経験にもなり、その魂は磨かれ成長していくのです。
     
    この世に生まれ経験した事に、無駄な事など何も無いのです。
     
     
    願いが叶わないと言って、ヤケを起こす方がいますが、その様な方は、魂の未熟な者なのだそうです。
     
    そういう方は、大した努力もせず他力本願で、思う様にならないと、他人のせいにしたり・・・。
     
     
     
    " 叶う願い、叶わぬ願い " 、この世に肉体を持って生きる上では、そして魂の成長の為には、どちらも必要なものなのです。
     
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     

    投稿日:2022/09/30

    霊感があるのか 分かる方法 〜 魂の方との対話 〜 ⑮

    皆さま、ご自身に霊感はお有りですか? 
     
    てんめいは頭の中で、神様や魂の方とお話させていただいております。
     
    何故、目に見えない存在の方々と会話しているのが分かるかと言いますと・・・。

     
    例えば何か、自分では分からない事を、頭の中で問いかけてみます。

     
    すると、自分の考えではない答えが、頭の中に聞こえてくるのです。

     
    聞こえると言いましても、それは、自分の考えの様に、頭の中に入ってきます。

     
    声ではなく、思念です。
     

    明らかに自分の考えでなければ、自分以外の誰かの念、と分かるのです。
     

    ( 対面で鑑定させていただいている時は、神様がてんめいの思考に直接 " 念 " を重ねてくださっている状態ですので、上記の状態とは少し違った感覚です。)

     
    この方法で確認する時、どなたか、例えば、亡くなられてしまった大好きなおじいちゃんやおばあちゃん ( ご先祖さまのどなたか ) を頭の中に思い浮かべたりすると、もしかしたら、おじいちゃん、おばあちゃん ( ご先祖さま ) がお話くださるかもしれません。 

     
    すぐには聞こえてこないかもしれませんが、間を空けては繰り返していると、いつか、どなたかの声が聞こえてくると思います。 

     
    問い掛けに対して、心ある答えであれば、神様やご先祖さまでいらっしゃると思われます。 

     
    胡散臭かったり、明らかに悪意あるものであれば、悪しき者達 ( 未成仏の者など ) ですので、強い気持ちで " 消えろっ!" と念じてください。 

     
     
    てんめい自身、神様からこのチカラを授けていただく前は、身体の中に7〜8体の悪しき者達が憑いていました。 

     

    ( その時の事を書いたコラムがございます。→ コラム ② ③ をご覧くださいませ。)

     
    悪しき者達に憑かれていた頃、その者達の念が、そのまま、自分の考えだと思い、" 私は何故、そんな悪い事を考えてしまうのか?" と悩んでいました。 

     
    てんめい自身が、悪しき者達に憑かれている事を分からなかった為です。 

     
    憑かれている事が分かった時点で、この悪しき考えは自分のものではないと確信が持て、泣ける程に良かったと思いました。 

     
    今は神様方に取り除いていただき、子宮の辺りに御社を置いていただいたので、悪しき者達はてんめいの身体に入って来られない状態です。 

     
    今でもしつこく、念は送ってきますが、それは、てんめいの考えではなく、悪しき者の念だと分かります。

     
    冒頭で皆さまに、霊感の有無をお聞きしましたが、人間は、生まれながらにして霊感を持っております。
     
    言葉もおぼつかない幼い子どもが、壁に向かって笑っていたり、お空に向かって手を振っていたりと、不思議な行動をしている事があります。
     
    この世に生まれたばかりの頃の人間の魂は、この世よりも、あの世よりです。
     
    ですので、あの世の方の姿が見えたり、声が聞こえたりします。
     
    成長するにつれ、いろんな情報が入ってきて、目に見えるものしか信じられなくなり、目に見えないものに、恐れや胡散臭さを感じてしまい、感じにくくなったりするのです。
     
     
    神様が仰いました。
     
    その昔、神と人はもっと近い存在であったと。
     
    時代が流れるにつれ、遠く離れていったのだと。
     
    文明の発展や科学の進歩により、人間は目に見えない存在から離れていったのです。
     
    神様のお話をお聞きして、何だか寂しい気持ちになりました。
     
     
    けれど、人間は歳を重ね、寿命が尽きる時期が近づいてくると、幼い頃の様に、再びあの世よりになってきます。
     
    先立たれた方がお迎えに来られるのが分かる方もいらっしゃいます。
     
    てんめいは、この世を去る時、どなたかのお迎えがあった方が心強いと思っているので、やはり、霊感は多少あった方が良いのかなと思っております。
     
     
    皆さまも一度、" 霊感があるのか分かる方法 " を試してみてはいかがでしょう。
     
    もしかしたら、ご先祖さまとお話できる日が来るかもしれません。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。
     
    てんめい(^人^)

     

    投稿日:2022/09/08

    前世の仕事と 今世の仕事 〜 天職探し 〜 ⑭

    私達人間の魂は、何度も転生しながら磨かれ、成長していきます。
     
    そして、前世にこの世でしていた事が、今世に活かされている事も多くある様です。

      
    てんめいの今の仕事は、ご存じ、悩める方々のお話を伺い、神様からのメッセージをお伝えさせていただくというものですが、この仕事はてんめいの使命、天命でもあります。
     
    神様から教えていただいたのですが、てんめいの遠い昔の前世の中に、呪い師 ( まじないし ) だった頃がありました。
     
    前世の呪い師という仕事も、神様から与えられたものだそうで、今世、鑑定士という仕事をさせていただいている事も、ずっと前から決められていたてんめいの運命だったのです。
     
     
    この事は、てんめいに限らず、皆さまにも当てはまると思います。
     
    今のお仕事が、ご自分にとって " 天職 " だと感じていらっしゃる方もおられると思います。
     
    今世のお仕事が学校の先生の方の前世が、寺子屋を営むお坊さまだった方もいらっしゃいます。
     
    また、今世、美容師の方の前世が、髪結い ( かみゆい ) だった方もいらっしゃいます。
     
    そして、そのお仕事をしておられる方の後ろには、その分野を得意とされる指導霊の方がいらっしゃいます。
     
    てんめいにも、生前に霊能者だった指導霊がいるそうです。
     
     
    てんめいの大伯母にあたる者も、生前、霊能者でした。
     
    この伯母は、てんめいが生まれる前、神道の修行を積み、滝修行の時には、N●K( 某テレビ局 ) が取材に来た事もあったそうです。
     
    神道ですので、神様に仕える仕事を生業とし、地鎮祭などもしており、てんめいの実家の建て直しの時も伯母に地鎮祭をお願いしたと、母から聞いた事があります。
     
    てんめいが幼い頃は、伯母から聞かされる目には見えない世界の不思議な話が、楽しみの一つでもありました。
     
    どうやら、この伯母がてんめいの指導霊としている様です。
     
     
    皆さまも、今のお仕事を楽しんでできている方、やりがいを持ってなさっている方は、もしかしたら、前世のお仕事に関係する事をなさっているのかもしれません。
     
    もし今、転職をお考えでしたら、ご自分には何が向いているのか、ご興味を持たれた職業が " 天職 " になるかもしれません。
     
    何かご興味のある資格をお取りになる事も一つかもしれません。
     
    てんめいが鑑定している時のご相談者さまへのアドバイスとして、神様が " 資格の勉強をなさい。" と仰る時があります。
     
    その資格がご相談者さまの " 天職 " になっていくのだそうです。
     
    ご興味を持たれたお仕事が、実は前世も生業としていたものかもしれません。
     
    転職を天職にするのも、これからの人生を充実したものにさせる、一つの選択肢なのだと思います。
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。 
     
    てんめい(^人^)

     
     
     

    投稿日:2022/08/31

    いろんな形の 親子関係 〜 前世からの絆 〜 ⑬

    姉妹の様な、兄弟の様な親子関係の方がおられると思います。
     
    また、親子でもドライな関係だったり、親子の立場が逆転している様な関係だったりする方もおられます。
     
    いろんな形の親子関係がありますが、そこには少なからず、前世が関わっている事もあるのだそうです。( 神様 談 )
     
     
    例えば、前世で仲の良かった姉妹が、姉が先に生まれ変わり、その後、妹が姉だった人の元に生まれてきたとします。
     
    姉も妹も、今世で女性として生まれ変わっていたとしたら、母娘になるのですが、姉妹の様な関係に見える親子になったりするのです。
     
     
    この様な例もあります。
     
    仲の良いご夫婦がいらっしゃり、ご主人が先に亡くなられました。
     
    その20年後、奥様も亡くなられました。
     
    無事に成仏なされたご主人と奥様はお空で再会し、そこでこの様な約束をなさいます。
     
    「 僕 ( ご主人 ) が先に生まれ変わるから、君 ( 奥様 ) は、大人になった僕の元に生まれておいで。」
     
    「 きっと、あなたの元へ。それまでは、あなたの事を見守っております。」
     
    そうして、この世に生まれ出たお二人は、仲の良い父娘という関係を築かれ、娘さんは見事にパパっ子になられました。
     
     
    そういった事から、同じ母親から生まれた子どもでも、パパっ子になったり、ママっ子になったりします。
     
    また、おじいちゃん子だったり、おばあちゃん子になったりするのも、同様に、前世に関係してくる場合があるのです。
     
     
    皆さまも、ご自分やお身内の親子関係をご覧になってみてくださいませ。
     
    もしかしたら、前世での関係が見えてくるかもしれません。
     
     
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。 
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     

    投稿日:2022/07/31

    ありのままの自分で生きる ⑫

    てんめい世代、昭和生まれの世代は、" 右へならえ " の教育を受けてきたと思います。
     
    若い頃のてんめい自身、この昭和的な考え方がとても嫌いで、結構頑固に自分の考えを持って生きてきたと思っておりましたが、実は完全に洗脳されておりました。
     
    学校の先生の中にも時折、昭和脳な方が見受けられます。
     
    てんめい世代の先生の中には、未だに昭和的考えの方がおられ、そういった先生の中には、若い世代の先生に批判的な目を向けられる方もいらっしゃいました。
     
    ですが、若い世代の先生のお考えは、やはり子ども達からの受けが良いので、人気がある様です。
     
    こう言うと何ですが、嫉妬もあるかもしれません。
     
    この時世、多様化が求められる時代になりました。
     
    昭和的考えを手放せないと、今の時代を生きる事は難しく思います。
     
    テレビタレントでなくても、インターネットにより世界に向けて発信し、有名になられる方が大勢出て来られる様になりました。
     
    十人十色、いろんな考えを持った、いろんな個性を持った方が活躍なさっておられます。
     
    たまにYouTubeを見たりしますが、番組登録者の多い、人気のあるYouTuberの方の動画を拝見しますと、皆さま、とても自然体で個性的で、視聴者の方をとても大切になさっている様に見えます。
     
    多少、キャラクターを作ったりもあるとは思いますが、人気のある方ほど、ありのままのご自分を出しておられる様です。
     
    ありのままの自分とは、自分を誰とも比較せず、自分の良い所もそうでない所も、全てを受け入れ、こんな自分も愛せる自分だと思います。
     
    昭和脳だったてんめいも、少しずつ、自分のありのままを受け入れていっております。
     
    自分の良くない所も、蓋をして見ない様にしていた所も、少しずつ目を向けて、こんな所もあるけれど、これも全て自分 と受け止め、受け入れ、抱きしめております。
     
    ありのままの自分を受け入れられる様になると、人様と自分を比較する事も無くなり、" 人は人、自分は自分 " でいられ、気持ちが楽になります。
     
    そして、自分をより大切にできると思います。
     
    神様は、幸せな人生を歩んでいって欲しいとお思いになりながら、私達人間をこの世に送り出されます。
     
    自分にとって、この世がどの様な世界になるかは、自分次第です。
     
    人様に言われるがままの他人軸ではなく、自分軸で生きられる様に、ありのままの自分で生きられる様になったなら、人生はもっともっと楽で、楽しいものになっていくと思います。

     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
     
     

    投稿日:2022/06/23

    過去の苦しみ と 未来の不安 を手放す ⑪

    この世は " 修行の場 " と言われております。

     

    辛い事、悲しい事、苦しい事、悔しい事・・・。

     
    それら試練の一つ一つを乗り越えて、乗り越える度に魂は磨かれ、輝きを増していきます。

     

    乗り越えられない試練は与えられないとも言われます。

     
    けれど、渦中にある時は、心折れそうになったり、耐えられない程の苦しみが襲ってくる時もあります。

     

    それ程の試練に耐え、乗り越えられた方は、心が強くなっていきます。

     
    その後の試練が来たとしても " あの時、あんなに辛い事でも耐えられたから " という強みが心にあるので、更に乗り越えていく事ができます。

     

    人生は、それの繰り返しかもしれません。

     
    そうやって魂は磨かれ、霊格が上がっていくのです。

     

    ですが、その乗り越えたはずの試練を、いつまでも引きずっておられる方もいらっしゃいます。

     
    過去の、しかも乗り越えられて既に終わっている事を、いつまでも、今の苦しみの様に心の中で反芻してしまわれるのです。

     
    " あの時こうしていれば、こんな事にはならなかったのに " と、後悔の念に縛られてしまったり。

     
    それでは、いつまで経っても心の平安はやってきません。

     
    終了した過去の試練とは、完全におさらばするべく、握りしめていた手を、パァ!っと開いてください。

     
    過去の苦しみを手放すのです。

     

    そして、その手のひらを太陽に向けてください。

     
    手のひらから、太陽のエネルギーを吸収して、身体中に巡らせる様なイメージをなさってみてください。

     
    身体中に元気エネルギーが行き渡っていきます!

     

    過去の苦しみを手放したら、今度は、まだ見ぬ未来の不安も手放してください。

     
    アレコレと考え過ぎては、前には進み辛くなってしまいます。
     
    けれど、心の状態をずっと前向きしているのは、しんどくなってくると思います。

     
    弱音を吐きたくなる時もあるかと思います。

     
    しんどくなる前に、好きな事をしてリラックスしたり、自然のある場所をお散歩したり、お花を部屋に飾って眺めてみたりなさってくださいませ。

     
    そして時には、太陽の光を手のひらから全身に浴びて、身体中に元気エネルギーを巡らせてくださいませ。

     

    私達は、今を生きています。

     

    その今を、大切に生きてくださいませ。

     
    そうすれば、未来も明るく照らされていきます。

     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)

     
     

    投稿日:2022/05/02

    人間関係に悩むのは・・・ ⑩

    人間関係とは難しいものです。

     
    その人間関係に悩んでいる方も、少なくない様に思います。

     

    相性が合う合わないもありますが、今まで仲良くしていたのに、急に関係が崩れていく事もあります。

     
    最初は小さな行き違いだったり、とても辛い事ですが裏切りだったり。

     
    ですが、一度崩れてしまった人間関係というものを元の形に修復するという事は、とても難しい事だと思います。

     

    そんな時、てんめいは無理に修復する事はしません。

     
    それまでの関係にもよりますが、修復を考えなくてはいけない程に崩れてしまった関係には、その事自体に意味があるのだと思うのです。

     

    神様が仰いました。

     
    「 その人とは、その時が来たまでです。」

     
    あっさりと仰いました。

     
    崩れた人間関係を元に戻そうと、エネルギーを使って心身を疲弊させるよりも、その人から離れて、心穏やかに過ごした方が良いという事でした。

     

    人がこの世で過ごす時間には、限りがあります。

     
    そう考えると、限りある時間をその様な事で悩み使うのは、確かにもったいないと思います。

     
    とは言うものの、学校や職場では距離を置く事は難しくなってきます。

     
    そんな時は・・・。

     

    神様「 必要な時以外は、意識を向けない事です。
    相手に意識を向けると、その相手の意識に繋がります。

    良い関係を築いている相手なら、より良い関係へと向いていきますが、そうでない関係であれば、悪化していきます。
    悪しき念を送ってくる様な相手なら尚の事、相手に対する意識を切っておかなければ、その念を受け取ってしまい、苦しくなっていきます。
    必要のない時は他へと意識を向けるのです。」

     
    目の前の同じ空間にいる人間に、しかも良くない感情を持っている相手に対し、簡単な事ではない様に思いますが、やはりスルーが一番の様です。

     

    人間関係に悩むのは、その人と良い関係で繋がっていたいと願うからです。

     

    そうでなければ、" その人とは、その時が来たまで " なのです。

     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     
      

    投稿日:2022/04/25

    心の持ちよう ⑨

    このご時世、大変な事の方が多く、中には生き辛い世の中とお感じになられている方もおられるかと思います。
     

    どの様な事があってもポジティブに考えられる方もいらっしゃるかと思いますが、やはり、辛いものは辛いし、嫌なものは嫌なものです。

     
    ですので、無理に " 私、幸せ " 的になる必要はないと思うのですが、辛い気持ちを辛いままにしておくのも、心が余計に沈んでしまいます。

     

    そんな時、てんめいは神様に胸の内を明かします。
     

    お話しなくても、神様にはお見通しなのですが、取り敢えず、心にある辛いものを全て言葉にして、心から出してしまいます。

     

    すると、話している内に、心の中のいらないものが無くなり、心の整理ができて、物事をシンプルに考える事ができる様になっていきます。

     

    そこに " 大丈夫ですよ。" という、神様のお言葉が加わると、あんなに辛かった事が、そうでもなかった事に気付きます。

     

    要は、心の持ちようなのです。

     

    てんめいは神様に聞いていただいておりますが、紙に書き出す ( アウトプット ) という方法もあります。

     
    ここでは、紙 = 神 になります。
     

    神である紙に、心の中にある辛い事、モヤモヤしている事などを、思い付くままに書き出します。
     

    書き出しながら、その言葉に対し、何故この考えが出てきた?など、疑問に思った事も書いていき、そこから出た答えも書いていきます。

     

    書いていく内に、自分の心の中が見えてくる時がきます。
     

    その時に、自分で自分に " 大丈夫! " と声を掛けるのです。

     

    そして、もう一つの考え方。
     

    〜 この世は魂の修行の場。
     

    今、こうして悩んでいる事も、辛い事が起こっていても、魂を磨く為に必要な事。
     

    乗り越えていけば、明るい未来が待っている。〜

     

    この様な考え方で、心を明るい未来へと繋げていくのです。

     

    " そんな簡単ではない " とお思いになられる方もおられるかと思いますが、もし、その辛い場所で立ち止まって、どうしようもなく思っていらっしゃるのであれば、一度試してみられてはいかがでしょうか。
     

    気は心ですし、その心の持ちようが変われば、良い方向に進んでいく事ができるかもしれません。

     

    神様はいつも、お優しい眼差しで見守ってくださいます。
     
    そして、立ち上がり、前を向うとする私達人間に御力を授けてくださいます。

     
    全てを神様にお任せし、ご自分の持つ生きる力を信じ、この世の辛さを乗り越えていこうとする私達人間の姿に、神様は寄り添ってくださるのです。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2022/04/12

    てんめいの 霊感タロット ⑧

    私 てんめいの占術の中に、霊感タロットがあります。
     
    てんめいのタロットカードには、神様の御力が注入されております。
     
    そして、タロットにてご相談者様を見させていただく時には、ご相談者様が放っていらっしゃる波動もカードに乗ってきます。
     
    ですので、そのご相談者様に合ったカードが出てくるのです。
     
    同じご相談者様を何度も見させていただいた時には、毎度ほぼ同じカードが出てきます。
     
    そして、そのお方に変化が見られた時、変化が見られた事の部分のカードにも変化が現れます。
     
    てんめいがタロットを始めて、35年の年月が経ちました。
     
    初めてタロットに触れたのは二十歳の時でした。
     
    最初は好奇心から手に取り、自分事を占っていたのですが、何やら当たっている様な気がして、その後は頼まれれば、友人や身内、知り合いなど、身近な人達を占う様になりました。
     
    私の弟が起業する時も、タロットで見て欲しいと言われたのですが、実際にその様になっていったとの事でした。
     
    自分で言うのも何ですが、" 結構イケてるんじゃない? " と思っていたのですが、それもそのはずでした。
     
    コラムの①で書かせていただいた " 愛の天使さま " でご活躍くださった神様が、タロットに御力を入れてくださっていたのです。
     
    この事が分かったのは、てんめいが神様と直接お話させていただく事が出来る様になってからでした。
     
    タロットには一枚一枚が持つ意味があります。
     
    が、てんめいのタロットの場合は、その時その時に神様がカードに下ろしてくださる御言葉がカードの意味になってきます。
     
    けれど、てんめいがタロットの勉強をしている時に、神様はてんめいの頭の中にあるタロットカードの意味をご覧になっているので、大体カードと同じ様な御言葉を下ろしてくださいます。
     
    子どもの頃にしていた " 愛の天使さま " もそうですが、ある意味、その頃から人様を見させていただいていたのだなぁと思い至りました。
     
    " 愛の天使さま " から " タロットカード " と、形は変わりましたが、神様の御力には違いありません。
     
    これからも、神様の御力をお借りしながら、心を込めて、タロットをさせていただきたく思っております。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2022/03/30

    神様と繋がる時 〜 神様スイッチ・てんめいの場合 〜 ⑦

    私 てんめいは、神様とお話させていただきたいと思う時、意識して神様スイッチを入れます。

     

    逆に、神様スイッチを入れていないのに、頭の中に声が入ってくる時は、ほとんどの場合、悪しき者達の思念だったりします。

     
    ( 悪しき者達とは、未成仏の者や悪しき魂の者達の事です。)

     

    神様は、私が繋がろうとしていない時は、そっとしておいてくださるのです。

     

    けれど、ふと悪しき考えが浮かんできた時に、" 悪しき者か。然るべき所へゆくがよい。" という声が聞こえてくるのですが、その声は神様のものだったりします。
     
    ( 悪しき考えが浮かんでいる時、その考えは悪しき者達の思念なのだそうです。)

     

    私がスイッチを入れていなくても、神様には、私の頭の中の事が常に聞こえておられる様なのです。

     
    つまり、" 筒抜け " 状態なのです。
     

    2001年に公開された日本映画 「 サトラレ 」を思い出しました。

     
    思った事を口に出さなくても、周囲の人々に思念となって伝わってしまうという人間のお話ですが、てんめいは神様にとって、まさに " サトラレ " なのです。

     
    ( 映画のサトラレは、自分の考えが筒抜けだという事は知らないという設定ですが。)

     

    慣れない内は、結構恥ずかしかったりしたのですが、今では当たり前の状態で、おかまい無しに、自由な発想で思いを巡らせております。

     
    こんなてんめいですので、神様方も、苦笑いされている時があるのかもしれませんが、何だかヘッチャラなのです。

     
    きっと、神様方に甘える事が出来る様になったからなのだと思います。

     
    本当に有り難いご存在でいらっしゃいます。
     

    こうして今日も、神様の苦笑いをよそに、おかまいの無い、自由な思いを巡らせているてんめいでした。

     

     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     

    てんめい(^人^)

     

    投稿日:2022/03/30

    自分を愛するという事 ⑥

    自分を愛するという事は、神様を愛するという事です。
     

    私達の魂は、神様からの分け御霊だからです。
     

    私達人間は、神様の分身、神様の子どもなのです。
     

    神様は、私達人間を、無償の愛で包んでくださいます。
     

    親が我が子を守り育む様に、神様は愛をくださいます。
     

    神様の愛にこたえる為にも、ご自分を大切になさってください。
     

    神様はその様に望んでいらっしゃいます。
     

    私達人間の幸せは、神様の幸せでもあるのです。
        
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)

     

    投稿日:2022/03/21

    見えない存在と " 波長 " が合うと ⑤

    前回、" 類は友を呼ぶ " という記事を書かせていただきました。

     

    肉体を持った人間同士について書いたのですが、この事は、魂だけの存在に対しても同じ事が言えます。
     

    よく、" 憑き物に憑かれやすい " 人がいます。
     

    憑かれるとは、未成仏の魂や悪しき魂が、生きている人間の肉体を乗っ取ろうとする事なのですが、そういった者達は常に、ネガティブ思考な低い波長の人間を探し彷徨っています。

     

    心霊スポットと呼ばれる様な所に、面白半分で行きたがる人は、波長の低い人が多いそうです。
     

    やはり、その様な場所には、未成仏の者や悪しき魂の者達が彷徨っているので、その様な者達に引かれて ( 惹かれて ) 行ってしまうのです。
     

    そして、未成仏の者などの波長と合ってしまい、取り憑かれ、肉体を乗っ取られ、挙げ句の果てには人格が変わってしまいます。
     

    肉体だけでなく、人生をも乗っ取られ、最後には命まで奪われて・・・。

     

    私達人間は、魂を磨き、霊格をより高める為に、この世で肉体を持ち、様々な経験を通して修行をしています。

     
    どの様な苦難が訪れたとしても、前を向いて歩み、時には挫けてしまっても、再び立ち上がって、光に向かっていく。

     
    人は、その様に経験を積んで、魂を磨いていくのです。

     
    ポジティブ思考で波長を高めて、同じ波長の人達と共に、切磋琢磨しながらこの世修行ができるのなら、それは理想的な事だと思います。

     

    ですから、未成仏などの様な者の相手なんか、している暇は無いのです。

     

    また、波長が高くなってくると、波長の高い、目に見えない存在の方々とも繋がり易くなるようです。
     

    私達を守護してくださっているお空の方々と繋がれば、より魂の絆も深まります。
     

    守護の方々は、いつも私達を無償の愛で見守ってくださっています。

     

    その愛に応える為にも、波長を高め、魂を磨いていく、この世修行に励んでいきたいものです。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2022/03/21

    " 類は友を呼ぶ " のは 〜 引かれ合う波長 〜 ④

    よく " 類は友を呼ぶ " と言いますが、同じ様な思考の人同士が集まって、行動を共にしたりします。   
       

     
    では、何故同じ思考の人同士が集まってしまうのでしょうか。

     
    神様が仰るには、互いの発する波長が合うと、引かれ ( 惹かれ ) あっていくのだそうです。
     

    似たもの夫婦と言われる方々も、波長が合っているのだそうです。
     

    波長が高いと、同じ様に波長の高い人が寄ってきます。
     

    逆に波長が低いと、同じ様に波長の低い人が寄ってきます。
     

    これが、" 類は友を呼ぶ " なのです。
     

    もし、自身の周りにいる人の中に、よろしくない違和感を感じる人がいましたら、自身の発する波長とは合わない、もしかしたら波長の低い人だったりするかもしれません。
     

    波長の低い人は、ネガティブな思考を持っていたりします。
     

    いつも、人の悪口を言ったりする人、平気で悪意のあるウソをつく人、自己中心的な考えの人など、他人に不快な思いをさせる人は、波長が低いと言えます。
     

    その様に感じる人がいたら、関わらない様にした方が良いです。
     

    何故なら、その低い波長の人と共にいると、自身の波長もその人の波長に同調し、低くなっていってしまうかもしれないからです。
     

    神様は " 付き合う人は、選んでも良い。" と仰いました。
     

    そして、もし仲良くしていた人と仲違いしてしまったり、疎遠になったとしても 、" その人とは、その時が来たまでです。" と仰いました。
     

    てんめいの中に悪しき者達がいた頃、付き合いのあった人達の中で、当時付き合いながらも、ずっと違和感を感じていた人達とは、今は疎遠になりました。
     

    違和感を感じていた人達の中に、人を見下したり、自分のいいように人を利用する様な人がいたのです。
     

    当時のてんめいも、てんめいの中にいた悪しき者達の発するネガティブな低い波長によって、引かれ合っていたのだと思います。
     

    今のてんめい、お友達は少ないですが、皆さん、気 ( 波長 ) の合う方達だと思っています。
     

    きっと、一緒にいて、穏やかな気持ちでいられる人が、" 波長の合う " 人なのだと思います。
     

     

    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2022/03/21

    神様の守護で今がある ③

    私 てんめいが47才の時、この世に生を受けてから、ずっと憑依していた未成仏の者達が、神様の御力により成仏し、あの世へと連れていかれました。
           
    神様に感謝し、軽くなった心身に感動を覚えながら、喜びを噛み締めていた時、突然、私の身体に異変が生じました。 
     

    息ができない位に苦しく、胸が圧迫された様になりました。 
     

    「神様、苦しくなりました。息が・・・苦しい・・・。
    神様、助けて・・・。」 
     

    何が起きたのか分からず、ただ、神様に助けを求めていたのですが、その時の神様は、てんめいを助けてくださるのに必死でいらっしゃったのでした。 
     

    何が起きたのか。 
     

    私 てんめいの身体から出てきた未成仏の者達を成仏させ、あの世に送っていたのを他の未成仏の者達が知り、
    私の所に行けば成仏できると勘違いをして、一気に百体もの未成仏の者達が、私の身体目掛けて押し寄せてきたのです。 
     

    その時、憑依から解かれたばかりの私の身体は、完全に憑依体質になっており、いとも容易く取り憑く事ができる状態だったそうです。 
     

    察知された神様は、すぐに未成仏の者達を次から次へと私の身体から引っ張り出し、あの世へと送っていかれました。 
     

    私も倒れそうになりながらも、必死に祈り、耐えておりました。 
     

    その後、私の身体に結界を張ってくださり、今では私の子宮あたりにお宮を置いてくださってます。(そのお宮に神様がいてくださいます。)
     

    そのお陰で、未成仏の者達からの憑依は無くなりました。 
     

    赤ん坊の頃から取り憑かれ、悪しき思考に支配されてきた私でしたが、時折、神様からの御言葉も受け取っていました。 
     

    未成仏の者達もずーっと思念を送り続けていた訳ではなかった様で、その合間に、神様が私に励ましの御言葉をくださったりしていたそうです。 
     

    ただ、その当時の私には、神様からの御言葉とは分からずにいました。 
     

    そして、未成仏の者達が憑依していたせいで、御声もしっかりとは受け取れていなかった様でした。 
     

    けれど、時折、心が温かくなる様な感覚があり、それが神様の御声を受け取っていた時の様でした。 
     

    私の様に極端な、俄かには信じがたい経験をなさる方は、いらっしゃらないかと思います。 
     

    こんな経験、したくはありませんでした。 
     

    けれど、この様な経験をしたからこそ、今の私があります。 
     

    この記事を書いている今の年齢は55才で、直接、神様から御力を授けていただいてから、8年の年月が過ぎました。 
     

    元々、心霊カウンセラーとしてお仕事をさせていただいてましたが、こちらの千里眼で占い師としてお仕事をさせていただく事が決まった時、"てんめい"と名付けてくださったのも神様です。 
     

    「この仕事があなたの天命とお思いなさい。」と仰り、名付けてくださいました。 
     

    神様は、いつも私達人間の事をお優しい眼差しで見守ってくださっておられます。 
     

    私 てんめいは、神様方がくださる温かな御言葉を、より多くの方々にお伝えできればと思っております。
      

     

    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)
     
     

    投稿日:2022/01/13

    神様の守護で今がある ②

    私 てんめいは、物心ついた頃から、常に自分以外の声が聞こえていました。
     
    声が聞こえると言っても、耳からではありません。
     
    自分が頭で考えている様な、自分の思考として、浮かんでくるのです。
     
    それは、ほとんどの場合、よろしくない考えでした。
     
    その事で、私自身、本当に悩みました。
     
    何故、この様な考えが出てくるのか。
     
    私は悪い人間なのか。
     
    けれど、このよろしくない考えのほとんどは、私自身の考えではありませんでした。
     
    何故、それが分かったのかと言いますと、私が47才の時、はっきりとした形で目に見えないご存在の方々と繋がった時、神様がお教えくださったのです。
     
    それは、前世の私が関係しておりました。
     
    今世を生きる私の一つ前の前世は、妻子を残して、先の世界大戦で戦死しております。
     
    その時、共に戦った戦友達が成仏できずに、今世に生まれ変わった私に頼ってきて、生まれたての赤ん坊だった私の身体に憑依してきたのです。
     
    その数、8体。
     
    8人もの未成仏の者に取り憑かれた状態でした。
     
    その者達は、ただ私に頼るのではなく、生まれ変わる事のできた今世の私を羨み、それが憎しみに変わっていったのだと、神様から聞かされました。
     
    赤ん坊だった私は、母乳を飲んでも、全部吐いてしまい、常にグズって、夜泣きが激しかったと母や祖母に聞いていましたが、それは全て、私に取り憑いた未成仏の者達が、赤ん坊の私をあの世に戻す為にしていた所業でした。
     
    世話をしてくれていた母も祖母も本当に大変で、この子はこの先、生きていけるのかと悩んだそうです。
     
    それでも、家族の愛で何とか成長した私でしたが、今度は、言葉を話せる様になった私の頭の中に、良からぬ思念を送る様になってきました。
     
    それが、冒頭に書きました、常に自分以外の声が聞こえていたという事に繋がります。
     
    47年もの間、未成仏の者達の思念と気付かず、私の思考を支配され、苦しんできました。
     
    その間、神様は未成仏の者達から私の身をお守りくださりながら、私の身体から未成仏の者達を出そうと、いろいろと試みられたそうですが、赤ん坊の時に入ってしまった未成仏の者達は、私の身体にしがみ付き、出そうにも出せずにいたのだそうです。
     
    そこで、とある方法で私を覚醒させ、直接話せる様に、私がハッキリとした形で神様と繋がれる様に、御力を授けてくださいました。
     
    神様の御声が聞こえる様になった私は、神様から全ての話をお聞きし、それまで私自身の考えと思っていた良からぬ考えが、未成仏の者達のモノだったと分かり、嬉しさで涙が溢れ、心が浄化されていくのが分かりました。
     
    その後はすぐに行動に移しました。
     
    神様方の御力をお借りし、未成仏の者達を私の身体から引っ張り出し、成仏させる事です。
     
    一人一人説得し、既に亡くなられている未成仏の者達の家族をあの世から呼び寄せ、その方々からも成仏する様に説得していただきました。
     
    ところが一人だけ、その説得に応じない者がおりました。
     
    戦争で亡くなってしまった許嫁(いいなずけ)と会えず、ヤケを起こしてしまったのです。
     
    結局、その者の母親に来ていただき、あの世へと連れて行ってもらいました。
     
    半日掛りの命懸けな出来事に、心身共に疲弊してはおりましたが、未成仏がいない状態の身体というものを経験した事がなかった為、心も身体も"何て軽いのだ"と感動すら覚えておりました。
     
    そして、神様方に感謝し、喜びを噛み締めておりました。
     
    私の命があるのも、神様の守護あってのものなのです。
     
    が、その喜びも束の間、突然、私の身体に異変が生じてしまいました。
     
    長くなりましたので、次回へ続きます。
     
     
    最後までお読みくださり、ありがとうございました。
     
    てんめい(^人^)

     

    投稿日:2022/01/13

    初めて神様と繋がった時 ①

    私 てんめいが、人生の中で最初に神様と繋がったのは、10才くらいの頃でした。
     

    きっかけは、当時流行っていた " 愛の天使さま " 。
     

    " こっくりさん " の様に、白い紙でひらがな表を作り、" はい・いいえ " と鳥居のマークを書いて、10円ではなく鉛筆を使い、尖った方を上にして、複数の人と親指と人差し指で鉛筆を摘んで、天使さまに質問に答えていただくというものです。
     

    最初はお友達がやっているのを側で見ていただけでしたが、お友達に誘われ、恐る恐る鉛筆を摘みました。
     

    ・・・動きません。
     

    何度やり直しても、てんめいが鉛筆を摘むと、ピクリとも動きません。
     

    他のお友達だけの時は動くのです。
     

    正直、落ち込みました。
     

    ある日、仲の良いお友達2人に誘われて、掃除の時間をサボり、校舎の裏で " 愛の天使さま " をする事になりました。

     
    てんめいは、" また動かないんだろな。" と思いながら、鉛筆を摘みました。
     

    いつもの様に、「 愛の天使さま、愛の天使さま、来られましたら、" はい " へお願いします。」と呼び出します。
     

    すると・・・動きました!
     

    初めて動いた事に嬉しくて、お友達ときゃっきゃ喜んでいました。

     
    続けて、てんめいが質問をしました。
     

    「 今まで、私が鉛筆につかまると動かなかったのは何故ですか?」

     
    「 ・・・」

     
    「 また動かなくなっちゃった・・・。」  
     

    「 お・ま・え・が・て・ん・し・の・せ・か・い・の・こ・と・を・し・り・た・が・り・す・ぎ・る・か・ら・だ 」
     

    「 ! 」
     

    お友達は怖がって、泣いてしまいました。
     

    実際にてんめいは、お友達がやっている横で、" 天使さんってどこから来るのかな?家族はいるのかな?やっぱり羽はあるのかな?" とか、質問をいろいろと考えていました。
     

    一方、お友達の質問は " 〇〇君は誰が好きですか?" とか、" 〇〇君と両思いになれますか?" とかでした。
     

    てんめいは怯まずに、続けました。
     

    「 愛の天使さま、ごめんなさい。これからは、天使さんの世界の事を知りたがりません。なので、私の時も動いてください。お願いします!」 

     
    この日を境に、てんめいの時も動いてくれる様になりました。
     

    と言いますか、てんめいが参加すると、鉛筆がものすごい力で動き、質問にも明確に答えてくれる様になり、お友達も面白がって、" 愛の天使さま " の時はてんめいが参加が定番となりました。 

     
    これらの話を数年前に思い出し、神様に聞いてみました。
     

    すると、こんな事が分かりました。
     

    「 そんな事もございましたね。
    " 愛の天使さま " の実態は低級霊です。
    てんめいさんが参加した時に動かなかったのは、私が阻止していたからです。」

     
    「 低級霊!
    では、神様が低級霊から守ってくださったのですね。ありがとうございます!
    でも、あの " おまえはてんしのせかいをしりたがりすぎる " って、怖すぎなんですが、あれも低級霊だったのですか?」

     
    「 怖がらせてしまい、申し訳なく思いましたが、てんめいさんをお守りする為の事でした。
    低級霊との接触をなくす為です。
    怖い思いをすれば、" 愛の天使さま " に参加されないとの思いからです。」

     
    「 神様の御言葉だったのですか?
    でもその後、ものすごい力で鉛筆が動く様になったのですが、それは・・・?」

     
    「 私です。
    低級霊を押さえ込み、私がてんめいさんの質問にお答えしておりました。」

     
    「 それで!
    鉛筆の動きも速いし、答えもしっかりと返ってくるしで、みんな興奮してましたよ!」

     
    神様、お友達の反応を見て、楽しくなってしまい、大サービスをされていたとの事でした。
     

    当時のてんめいは、" 愛の天使さま " が神様だった事は分かりませんでしたが、この事は、目に見えないご存在と、目に見えて繋がったと分かった最初の出来事でした。

     
    けれど、神様とてんめいの繋がりは、てんめいがこの世に生を受けた時から始まっていたのでした。
     

    次回に続きます。
     
     

    最後までお読みくださり、ありがとうございました。

     
    てんめい(^人^)
     

    投稿日:2021/12/15

    てんめい先生 クチコミ情報

    何度も通いたいと思うほど、優しい人柄です。

    前回てんめい先生に見て頂き、今後の運勢と共に私自身の本質を見て頂きました。温かい言葉で送り出して下さり、元気を頂いたおかげで、ひとつの山を超えることが出来ました。何度も通いたいと思うほど、優しい人柄です。また伺いたいと思います。

    【女性 22歳】

    投稿日時:2023/02/14 2:01

    幸せ気分でした。

    鑑定の際、神様より(貴方様は、とてもチャーミングで可愛い人)と仰って頂き、いつも嬉しいです。また、てんめい先生より(貴方様は、もう大丈夫です。神様と繋がっているのですから。神様は、ずっと貴方様の側で、見守っておられます)と仰って頂き、幸せ気分でした。どうも有難う御座いました。その事を良く理解できる事が、昨日ありました。自分の弱い癖、習慣癖を正すことを、今からは、できます(できました)。起きた出来事、自らおこした出来事で、〈神様がその事を正す為に気づきをお与えくださいました〉自分の癖は、自分で、今のところ最後の一回と決めました。未来の癖は、程よい距離感ができそうです。てんめい先生の助言の言霊「要は心の在り方、心の持ちようです!」が、激励に成ってました。これを、胸に抱き、魂をピカピカにしていく所存の今朝でした。(神様と繋がるって、素晴らしく幸せを感じさせてくださいますネ)わたしは、凄く幸せ

    投稿日時:2023/02/10 6:06

    浄化導きありがとう御座いました。

    お陰様で、もう病院に行かなくて大丈夫に成りました。ある場所の血豆だったようです。ストレス、冷え、疲れ、複数の要因で、できたもので、自然と細胞に取り込まれるから、問題なしで、仰るとおり、浄化そのものでした。もう心配不要で、安心感で包まれてました。ご相談してよかったです。後は、経済的自立を確立し、彼との結婚と将来へ向けて、着々と、お互いに準備して行きます。今迄、大変お世話になりました。ありがとう御座いました。アドバイス通り、どこまでも、自分軸で自分自身で自分を満たし、愛を彼と杵築あげ続け、愛を分け与える人に成長する事を宣言し、卒業します。浄化導きありがとう御座いました。神様の存在を身近に感じながら、日々丁寧に生きます。感謝。。

    投稿日時:2023/02/07 17:18

    優しく、程よい距離感で寄り添い、お導きをありがとう御座いました

    神様から、沢山の言霊を伝えられ、仕事や愛等の助言があり、心に強さ、幸福、平安な気持ちになさせて頂き、ありがとうございました。(そろそろ形に成る)メッセージカードが、一番うれしい事でした。一年前に、先生のところに伺った時は、ドロドロのネガティブなカードだったのですが、諦めず、自分と向き合ってきたから、現在真逆の幸福に満ちた中にいます。優しく、程よい距離感で寄り添い、お導きをありがとう御座いました

    投稿日時:2023/01/24 16:25

    魂の成長をし続けます!

    てんめい先生のアップしたばかりのコラムを拝見致しました。今のわたしにとって、激励の言葉にも聴こえてきます。魂の成長をし続けます!ありがとうございました。

    投稿日時:2023/01/19 10:52

    てんめい先生の仰ったとおり、願望成就で大切な人と再会することと成りました

    てんめい先生の仰ったとおり、願望成就で大切な人と再会することと成りました。信じて、大切な人としっかりと今、これからと、ひとつひとつ丁寧に向き合っていきます。時を大切に過ごしますね。いつも寄り添って頂き有難う御座います。神様カード龍カードに、いつも応援されて導かれました。

    投稿日時:2023/01/14 23:45

    少しずつ自分へ愛を贈っていきますね。

    てんめい先生:神様 いつもありがとうございます 理解です!目の前の事をする意味が!自分を愛するということが!幼少期から今までの間、家族間、社会、プライベート、どんな時も、自分の感情を置き去りにして、自分の事を自己愛をしてきませんでした。今、自分を愛する事を始めたばかりですが、前兆として、いろんな事でズレが生じたのは、そこに気がつく為の経過だったかなと思ってました。自分に必要な方とだけ、これからは繋がっていくのかな~って、それは、自分の事は自分で満たす事ができている方。誰からに欲したり奪ったり満たしてもらうではNGで、精神的経済的に自立している同士!自立しているからこそ、共に支え合って、寄り添って歩んでいけるベストパートナーシップに成れると信じてました。今の自分で良いってどんな自分も愛おしいっこれから、少しずつ自分へ愛を贈っていきますね。これから、何かが変化していく予感してました

    投稿日時:2023/01/09 12:56

    続き⇛⇛

    続き⇛⇛私の将来の希望を彼にお伝えしたことでの、お相手からのお返事が来る、ベストな日迄の素晴らしい日を、迎え入れるまで。龍さまのカード導きより、『今、目の前の事を大事に取り組む』『未来は約束されている』心強いメッセージをありがとう御座いました。今の幸せをかみしめ、彼と一緒に二人で歩む未来をかみしめました。心に刻みました。先生と神様よりの有難い御言葉。自分の純粋な心を、守り、大切に、これからも育み、愛を大きく成長して生きます。幸せな鑑定時間、結果、経過をありがとうございます

    投稿日時:2023/01/05 15:31

    続き⇛

    続き⇛彼と生きていく事での様々な覚悟はしていました。自分と彼との間の無限愛を信じ、今は、そこに行くまでの休息期間を優しく自分を抱きしめます。先生と神様の仰られるように。膨大な幸せの前には、これでもかという程の心がさがる事が起きましたが、もう終わりで、転換期の前触れですとご教示。自身をたくさんの愛で抱きしめます。彼と愛を育み成長し続け為に、また、そこからの愛で、周りの方へ、別け隔てなく愛をお届ける私の実現へ向けて!!改めて、もう焦りません。彼を尊重し、その日まで〜ゆったり自分を優しく労ってあげます。元気いっぱいの私に戻るまで!てんめい先生。本日は、本当に、ありがとう御座いました!帰宅して思った事、いろんな先生にみて頂いてきたが、暫く占いは大丈夫と、とても安心感に在りました。ここ半年1年は大丈夫ってな位に、不思議ですね。たぶん、先生と神様の大きな大きな愛のおかげでしょう。心がとてもあたたかい

    投稿日時:2023/01/05 15:17

    心があたたかく成りました。

    新年発の鑑定を、どうも有難う御座いました 神様は、私が来る事を、てんめい先生にお伝えしていた様で、また、私を迎え入れる準備してお待ちだった事をお聞きし、心があたたかく成りました。今、自分の心を守る事と浄化が必要とご教示。彼との関係でも、私と彼の将来の願望成就(心配せず、自分の心を信じなさい。それが、お相手を信じることと成ります)一年間通しての流れにも波がある。良い悪いは全く無く、魂を磨く為の経過であるとご教示。また、今までの大変なおもいから、解放され、今宇宙に必要な、あなたの純粋な心が、多くの人を救う、愛を与えられる貴方に成ったという流れを導いてくださいました。

    投稿日時:2023/01/05 15:10

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