白桃 ゆあ先生 コラム

あなた様は神様の意思で人生が決められているかも

いつも、お仕事、学校、育児や家事お疲れ様です。
お世話になっております、白桃 ゆあです。

遅くなりました。それでは本題の本日は【参籠の業(さんろうのごう)】をご紹介させて頂ければと思います。

参籠の業は、簡単に言えばお寺に籠って修行をしているお坊さんの業になります。

みなさまは、自分の人生はこうでありたいと思っていても、何故か思い通りな人生をおくれないと感じたことはございませんか？

この参籠の業は、自分の人生なのに思い通り人生を送りにくいものとなってます。
もちろん、自由のない人生とはまさにこの事で、逆に自由を求めると、短命になったり、トラブルが発生したり、事情は様々ですが必ず縁のあるその場所に引き戻されます。

例題であげると、仕事を辞めたくても辞めれなかったり、家を出ても家に呼び戻されたり、離婚したくても離婚出来なかったりなど、様々でございます。

この業は私の身の回りの方が持っており、自立したくてお家を出るも何かしらの事情で必ずお家に呼び戻され、自立したくても出来ないなどの現象が起きるのです。

そして、四柱推命でいう命式(めいしき)の中に、正官(せいかん)や、偏官(へんかん)がない上に参籠の業を持っていると絶対にお家を出たとしても、お家に戻ってきます。

この業自体は、ある意味神秘的な面もあり、神の意思のもと自由を奪われているところもございます。
「家にこもり業をしょうかせよ、しょうかするまで自由は許さない。この宿命を破ろうとするならば、それ相応の罰を与えます」といったものでございます。
怖いかもしれないですが、家に籠って家を守りなさいよという捉え方もできるので、それだけ貴方様は、大切な人物であるとされるのです。

この業を持ってる人で、よく仰られるのは｢何故かいつも呼び戻される｣「自立云々ではなく、家から離れられない」｢私が家から離れると何かしらトラブルが起きる｣と多くの方は仰います。

なので、四柱推命で例えると、命式に官がない人と同じような作用が働くのです。
官がある人は、家を出たら帰ってきずらいですが、官がない人は、家を出たとして帰ってくるのでそこが似ております。

なので、参籠の業の方の宿命は、お坊さんのように、ご自身の人生に自由はないが籠って家を守れでございます。
この業を持っている方は、命式のどこかに、干支番号が5番の戊辰(つちのえたつ)、干支番号が35番の戊戌(つちのえいぬ)でございます。

また、注意点として、戊戌は異常干支でもございますので、ご注意くださいませ。
以上が参籠の業のご紹介になります。
次回は、到柱の業(とうちゅうのごう)をご紹介させて頂ければと思います。

それでは、紹介は以上となります。
本日もありがとうございました。
また、下記は、常日頃から仲良くさせて頂いております方、これからご縁を頂く方への文面となっております、お手隙の際にご拝読頂ければ幸いでございます。

11月はたくさんの方とご縁を頂きまして、かなり忙しくさせて頂きました、いつもありがとうございます。
初めての京都出張から仲良くして頂いてる方や、奈良出張から仲良くして頂いてる方、大阪で仲良くして頂いてる方、いつもありがとうございます。

12月は、スケジュールにも公開して頂いておりますが、月に1度お世話になっております大阪、京都とは別に、先月に引き続き東京、10月ぶりの福岡の他に、名古屋、神戸、山口にもお邪魔させて頂く予定なので、何卒よろしくお願いいたします。

白桃 ゆあ

投稿日：2024/12/03

偽善者と評価されやすい あなた様へ

いつもお世話になっております、白桃 ゆあです。
本日コラム2投稿目なので挨拶は軽めで失礼いたします。
1日に2回もコラム投稿するのは我ながらおもろいです...(´・∀・｀)ﾍｯ

さて、本日やっと徳攻の業(とくこうのごう)をご紹介させて頂きます。
私のコラムを読む皆さまは心優しい方が多い印象なので、問うのですが、みなさま、人から君は偽善者だと言われたことがございますでしょうか？

人間は、生まれた瞬間から悪人な人はこの世で誰一人存在しないし、必ず形違えど何かしらで人に尽くしたことがあるかと思います。

人に尽くす過程には、無性に尽くしたくなるんだと言う人もいれば、頼りにされたい、恩をうっておいて損は無いから尽くす。という方も中にはいらっしゃいます。

皆様はどちらでしょうか？
人に尽くすとは、優しさ同様見返りを求めないものが尽くすという行為にあたります。
この徳攻の業(とくこうのごう)を持ってる人は、だいたい口を揃えて同じ言葉を言うのですが、その言葉は「私はこんなに相手に尽くしてるのに...」という言葉です。
まず占い関係なく言えるのは、本当に尽くす人間というのは、尽くすのが当たり前すぎて尽くしてる感覚はございません。
そこは誤解のないように、お願いいたします。

本題に戻りますと、この宿命を持っている方は、人に好かれたいから相手に尽くすのですが、そもそもその考え自体が策略的な行為にカウントされるので、結局尽くしぞんを感じやすく、同時に心にあなたがぽっかりあいた感じを覚えやすくございます。

そして、この業は尽くすのが宿命なので、それを良しとして人は寄ってくるので、良くも悪くも人からは逃げられない業であるといえます。

この業を持ってる人は、おだてられやすい印象が強い一方で、尽くせど尽くせど報われないことに対して孤独感からか、人と一線起きたがる印象もございます。

九星気学で例えるなら、八白土星に似た印象がございます。
社会的評価として、偽善者、お節介と言われる方が多いでしょう。
この星の宿命は、見返り求めず人を助け尽くさねばならないということです。

私はこの星を持ってる方は、カウンセラーの星とも呼んでおります。
なぜなら、真の意味で尽くすのは良い事だけど、一概に良い事だけでもないという意味を知っているからです。
そして、この星を持ってる人は、大抵なんでも2番手になる印象もございます。
晩年になれば、この尽くしぞんというのは色濃く出てまいります。

なので、開運としては、自分は人を導く先導者、そうまるでジャンヌ・ダルクのような人間になるべき人として、この世にお生まれになられたご自覚を持ってください、そのご自覚こそが開運への近道でございます。

そして口うるさく言いますが、決して見返りを求めてはなりません。
極端な例として、私は相手にこれだけ尽くしたから、これだけの結果や待遇が来て当たり前だろうという概念を、お心に余裕がある方だけで大丈夫ですので、よければ親が子の幸せを願うように、あなた様も人に無償の愛を与えてあげてください。
みなに、振りまけと言ってる訳ではございません。
あなた様が、助けたいと思うお相手に与えてみてください。
そうすれば、開運に繋がるでしょう。
どうぞ、ご参考にしてみて下さいませ。

この徳攻の業(とくこのごう)を持ってる人の干支は、干支番号14番の丁丑(ひのとうし)、干支番号44番の丁未(ひのとひつじ)の方でございます。

次回は、参籠の業(さんろうのごう)をご紹介させて頂きます。

p.s.本命星が三碧木星で六星が天王星人の方へ
ようやく辛い9月が終わりましたね、とてもしんどかったでしょう、お疲れ様です。
10月になれば、少し元気になりますよ、よく頑張りましたね😌
でも安堵してられないですよ、ご存知の方はご存知かと思われますが、1番辛いのは来年でございます。
今高校３年生の方は、中３の頃本当に全てにおいてしんどく人間不信に陥った方も中に入るでしょう。
その中３の頃より辛い時期が来年来ます。
ご覚悟を。
そして三碧木星で天王星人の方は今年最後の山は11月でございます。
中には家出をご経験される方もいるかと思います。
必ずライフスタイルに対してなにか変化が現れる月でございます、10月のうちに11月に備えて、そして来年に備えて耐えるご覚悟をお持ちください。
本当に言葉にならないぐらいしんどいですよ、ぜひご準備を。

それでは、本日のコラムはここで失礼いたします。
長文で失礼いたしました、ご拝読ありがとうございました。

白桃 ゆあ

投稿日：2024/10/02

人生のターニングポイント

いつも、お仕事、学校、家事、育児、お疲れ様です
お世話になっております、白桃 ゆあです。

あ、おはようございます、本当に今起きて寝起きの頭が回らない状況で記憶が消えぬうちにコラムに書き記さねばと思って今書いております。

さて、本題なのですが、人生で二度目の人生のターニングポイントである神社から呼び出しの夢を先程見ました。

時はさかのぼりですね、中学３年生の高校受験前の頃、最初に神社に呼び出された夢を見たのは、この時で、当時からずっと定期的に参拝に行っているのですが、岡山の吉備津神社というところに当時急に夢で神社から呼び出しをくらいました。
あ、今でも、少しでも参拝に行くのを怠ると、もう神経質のように夢や常に思考する頭の中に出てきたりで、吉備津神社様には良くも悪くもよく呼び出されるのですが...。

この中学３年生の頃は、参拝行くまで同じ夢を見さされ続け、当時は白い手紙を神主さんから受けとったり、吉備津神社のあの長い廊下の所に1人でポツンと立っていて、平安時代の様子なのか、着物を着た綺麗な女性と、なんか大群を引連れてるような、見るからに主と言わんばかりの神主みたいな男性とその部下の大群が、あの長い廊下を歩いてたんです。当時は誰か発言したりすることなく、ただひたすらにその映像を見ていただけでした。

今日、つい先程、この吉備津神社とは別に新しい本当に訪れたことがないような神社に呼び出されました。
夢では、近隣に住宅も少しあって、コンクリートなのかブロックみたいな壁みたいなのがあって、一本道で、車が通るのか道は整備されてて、その道の途中十字路があり、その十字路に私が立っていて、目の前に、なんかの工務店らしき建物と、その近くにオレンジ色のカーブミラーがあって、私は音楽聞きながらその十字路にたどり着いていたのですが、狐の声なのか、「この十字路を超えてはならぬよう」という言葉がハッキリと聞こえました。

丁度、今から２年後、私には寿命という名の人生の試練が3個ほどあるのですが、2年後がその試練の最初の壁であり、この時の試練は、過労で通勤途中の駅の地下街でぶっ倒れて、そのままお陀仏になるという壁です。
要は、2年後このまま働くと過労で人生に終止符が打たれる確定演出が来ますよということです。

ちょうど六星で運気の流れを見ても、私が水星マイナスなので健弱運に入る年。
私自身の寿命は決められてるようで、何度見ても、よく生きて32歳〜35歳の時に子供がいるなら育児ノイローゼで、独身ならストレスが限界迎え自分でこの世からログアウトするという、高いところから身を投げるという最後は確定されています。
(己の人生を知るというのは、もう慣れたし知ってはいましたが実はすごく辛いんですよ🙂)

そうならない為、運命を変えるためのターニングポイントとして今回、新たな神社に呼び出されたのかなと思います。
多分京都かなと思うのですが、その付近に狐の神様が祀っているのか、早く神社を特定して参拝行かねば、中学３年生の頃のように参拝に行くまで同じ夢を見さされ続けるというエンドレスに...。

この手のタイプは、とりあえず1回いけば3ヶ月ぐらいは夢には出てこないので、神社の特定頑張ります...(ヽ´ω`)ﾄﾎﾎ

そして、私が先程見た夢のキーワードは、水子、無病息災、交通安全、稲荷神社でございます。

水子に関しては、今年の7月10日に8週目に入った子をお空に返し、まだ水子供養は敢えてしておりません。
そのせいなのか、キーワードに水子というのが入っておりました。
そういう意味でも、神社に呼び出されているのかもしれません。
水子供養はまだしたくないし、私が寂しいので今後もするつもりは無いのですがね。
覚悟を決める時期に入っているのかもしれません。

ちなみに、夢で見た十字路の先には、周りに何も無いただ1本の道があるだけでした。
どういう意味があるのかは、あえて詮索はしないようにします🙂

また、このコラムを読んで、寿命についての鑑定のご依頼を頂きそうな気がするので、先に文中で断りを入れておくのですが、鑑定中入ってきたキーワードとして「このまま行くと、〜歳で...」ということはお伝えすることはたまにあるのですが、まず寿命の鑑定は受け付けておりません。

きつい言葉かと思いますが、私は占い師であって医者ではありません。
寿命についてご不安なら、専門機関にお尋ねするのを強くおすすめいたします。

ここまでの長文、ご拝読頂きありがとうございました。
目覚めてすぐにコラムを書いたのは、最初で最後かと思います(ง ˙ω˙)ว
意味が分からない文があっても、寝起きだから仕方ないという言葉を免罪符にしておきます。
ゆあちゃんよくわかんな〜い🥺スタイルでいます←
本日もどうぞよろしくお願いいたします。

白桃 ゆあ

投稿日：2024/10/02

大阪では、ありがとうございました！

いつも、お仕事、学校、家事、育児お疲れ様です。
お世話になっております、白桃 ゆあでございます。

9月20日(金)、21日(土)では、大阪 アメリカ村店の4階でゲスト出演させて頂きました。

とても多くのご縁を頂けて、白桃はとても嬉しかったです( ◜ω◝ )و

特に初日の20日では、忙しくさせて頂きました。
2日連続来て下さるご相談者様もいらっしゃって、そのせつは、本当にありがとうございました☺️

ご相談者様の中には、この日のために、京都や、兵庫から来て下さった方もいらっしゃって、暑い中足を運んで頂き、ありがとうございました。

先生のコラム読んでます！、先生にお話聞いて貰いたかったんです！という、嬉しいお言葉も頂けて嬉しい限りです、ありがとうございます。

皆様、口を揃えて次いつ大阪来るんですか？とお聞き頂けて、本当に嬉しかったです( ◜𖥦◝ )

毎月１回、下旬辺りにご訪問させて頂く予定なので、また仲良くして頂けると幸いでございます😌

来月は、大阪に加え、京都と福岡を1日ずつではございますが、訪問出来たらなと密かに1人で計画しております(`ω´)ｸﾞﾌﾌ

また次、大阪に行った際も、皆様がよろしければ仲良くして頂けると幸いでございます😌

大阪、楽しかったです、ありがとうございました！

p.s.次の大阪は観光したいです…(´･ω･｀)

投稿日：2024/09/24

数ある宿命の中で1番解せぬ星( ･᷄ὢ･᷅ )

皆様、いつも、お仕事、学校、家事、育児お疲れ様です。

いつもお世話になっております、白桃 ゆあ(はくとうゆあ)です。

今回は、不信の業(ふしんのごう)についてお話させて頂きますm(_ _)m

ちなみに、この不信の業は数ある宿命という星の中で1番なんとも言えぬ、言わば解せぬ星です( ･᷄ὢ･᷅ )

と言いますのも、人生の中で大事な時に、あなた様にとって大切な人に裏切られることがあるという宿命を持った星でございます。

本当に解せぬ…( ･᷄ὢ･᷅ )

まずはこの星の特徴をざっくりお伝えすると、ここぞという大事な場面で、親、身内、パートナー、親友などから裏切らやすいのですが、信じられないと思いますが逆に大切な人に裏切られた分だけ、ご自身の運気や才能がパワーアップするという宿命でございます。
⚠️ご自身が大切にしてる方を裏切り行為を行うと運気がガクンっと落ちますので、ご注意下さいませ。

意味分からないですよね、理不尽ですよね、本当に解せぬ星でございます。
持ってない方からすると、面白いと受け取る方もいるかもしれないですが、本人は面白いどころの騒ぎではないのです…( ･᷄ὢ･᷅ )

必然的に、この宿命を持ってる方は、必ず1度は人間不信になります。もっと言うと愛着障害や、対人恐怖症からパニック障害にまで発展する方もいらっしゃいます。

そのぐらい笑えない理不尽な星でございます。
客観的に見ると不幸体質と一括りにされる傾向が強いのですが、人を簡単に信用せず、裏切られたから人を信用しないのではなく、何故裏切られたのか？を常にフィードバックを行い、真実の目を常に持ち人と接しなさいという意味としても受け取れます。

そして、私の父もそうなのですが、離婚時に裁判にかけられる側にいるのも、かなり高い確率でこの不信の業(ふしんのごう)を持ってる人でございます。

私の父を例題であげると、私が当時小学一年生の頃に、父は母との離婚時に弁護士を立て、母に裁判を行うという意志を弁護士を通して伝えてきました。
母は、私には7つ下の妹がいるのですが、当時、母は、臨月で常に辛い状況と知りつつ、父は裁判起こしたことが裏切り行為としてカウントされた上に、裁判の結果として、養育費を支払う義務が課せられましたがそれも未だに払わず、長い間音信不通になりました。
結果として孤立し、うつ病を発症し、失業しました。

なので、この不信の業(ふしんのごう)を持ってる方はいかなる理由でも人に裏切られても、ご自身は裏切ってはなりません。
因果応報として、その人にとって最悪な形で必ずご自身に帰ってきます。

この宿命を解消するには…⬇️

・人を裏切らない！
・如何なる状況や理由でも約束は守る！
・裏切られたら何故裏切られたのかフィードバックする！

上記の3点が必須になります。

父に裏切った自覚があるのかと諸事情で話す機会が今年の7月にあったので、数十年越しに聞くと、お母さんが悪いの一点張りでしたので、開運来ずという結果だなと内心思っておりました。

なので、良い子の皆様は父のようにならないようにしてくださいね( ◜ω◝ )و
⚠️仮に裏切った場合は、ご自身で深い反省が必須になります。
浮気、不倫も当然該当いたします。

この不信の業(ふしんのごう)を持っている人は、干支番号が23番の丙戌(ひのえいぬ)、干支番号が53番の丙辰(ひのえたつ)の方です。

余談ですが、私の家族は、私を除いた、父、母、妹全員、三業干支、暗号異常干支、日座中殺をそれぞれ持っているので相当宿命深いのだなと痛感いたします。

次回は徳攻の業(とくこうのごう)をお伝え出来ればと思います！
それでは、失礼いたします。

白桃 ゆあ

投稿日：2024/09/17