鳳仙先生
ほうせん
待機なし
プロフィール詳細
プロフィール詳細
幼い頃から、霊感があり霊との交信、祖母、祖父が行者だったので
幼少期から修行していました。
相手の感情、状態は占いを通して感じ取ることができます。
占いとは、恐がらず前向きに最善の方法を得る道だとおもいます。
大難を小難に変え、道に迷った時、そっと肩を押してあげパワーを与える。
それが占い師の仕事です。
誰でも、間違いはある。困る事もある。どうしたらよいか判らない時がある。
そんな時に、そっとお手伝いが出来ればよいと考えています。
生まれながらに霊感・直感が強く、
知らずにつぶやいた言葉が後日、本当に起こるなど
不思議な体験をされてきました。
霊能者の家系に生まれ、
幼い時から修行をされた鳳仙先生は、
この力を使い、多くの方を幸せに導きたいと、
この度、千里眼とご縁をいただきました。
離婚や秘密の恋といった、
複雑に絡んだ問題も得意とされており、
多くの恋愛問題を解決してこられました。
あなたの幸せのために全力を尽くしてくださいますので、
安心してご相談ください。
■Youtube:はじめしゃちょー1000人占い企画(鑑定協力)
【競艇・ボートレース】占い師が未来予知で舟券的中!?後編
10年以上、、、もっと前なか?
ある春の春眠暁月を覚えずような日だった。
布団から出たくない!起きたくない! そんな気持ちになる一年でも数度しかない、すがすがしい麻だった。
ふと、枕元に足が見える。わらじに足袋をはいた
お遍路さんが立っている。
白衣も足袋もキレイで、、、ただ立っているだけ、
顔を見ようとしたら、顔が黒いモヤのようになっていて顔が拝めない。
「まあ〜いいや、あと30分したら布団から出よう」と、うとうとしてしまった。
布団から出た時には枕元に立っていたお遍路さんは
いなくなっていた。
布団からでて、洗濯に掃除、、、
記憶力が皆無な私は、お遍路さんの事なぞ
すっかり、忘れてしまった。
一ヶ月後位経った頃かな?従姉と名古屋の地下街で
待ち合わせした、
従姉は、ヘンな人で霊と人間が区別できなくて
かなり、長い期間苦しんでいた時期がある。
(この話は、また機会があれば投稿します。)
地下街のカフェで従姉と待ち合わせして、
先に従姉が席に着いていた。
私と会い開口一番、、
従姉「あんた、名に?お遍路さんなんか連れて歩いてるの?」
私「?あ〜少し前に、枕元にお遍路さんが立ってたわ!」
従姉「あんた、そんなモノ連れて歩いていて何もない?身体がキツイでしょう?」
私「何もないよ。フツーに過ごしていたわ。」
従姉「怖〜!私が連れて行って供養するわ!
あ!地下街の人込みの中に歩いていて行ったわ!」
私「じゃあ、それでいいんじゃない!?縁もゆかりもないし、、、」
従姉とは、ランチして雑談して別れた。
この件で、凄い事を学んだわ。
悪い気や霊が着いてきた時は、人混みに行けば
霊も自分にタイプの人に付くのではないかと、、??
デパートのデパ地下は、オススメである。
セレブが多いから、付いていく確率高いわ!
投稿日:2023/08/15
台湾から戻ってきたT君は体調も良くなり、今度は四国八十八ヶ所巡礼に行ってみたいと言い出した。
T君の抗癌剤治療の合間に行く計画を立てた。
もう一人の幼なじみのQ太郎も行きたいと言い、運転手はQ太郎の従業員に運転をお願いした。
四国八十八ヶ所にお参りするにあたり般若心経と御真言をコピーしてT君の家に届けた。
T君が『上がってお茶でも飲んでいく?』
『少しだけお邪魔するわ』リビングに行きこたつに入った。
T君がお茶を出してくれて、『般若心経を読めるようにしておいてね』
T君の家は中学時代T君をすきだったUちゃんが住んでいた敷地。
T君も家には女の子の霊がいるのも承知していたし、2階でドンドンと音がする時もあれば、勝手にドアが開いたりすると、言っている。
リビングで四国八十八ヶ所の話をしていたら突然、キッチンがらガシャンと音が!
戸棚の中にあるマグカップが飛び出してカップが割れた。
『これ…元嫁のマグカップだ…』戸棚の扉が勝手に開いて元嫁のマグカップだけ飛び出して割れる。
怪奇現象だわ。。。。
割れたマグカップをかたづけていたら、今度はでき和室からベキベキベキと音がして
ドンと大きな音がした。
マグカップが割れる音とは比較にならない。
和室を覗くと、神棚が落ちていた。
T君の家の神棚は支えを天井に固定してある。
誰かがぶら下がったように天井には大きな穴が開いた。天井の固定してある棒ごと落ちている。
『普通…天井に穴が開くって…まるで誰かが神棚にぶら下がらなきゃ壁ごと落ちないよね。。。』
この時、UちゃんがT君をあの世に連れて行こうとしている…
私やQ太郎が何とかしてT君の病気を治したい気持ちを妨害しているんだ確信した。
つづく。。。
投稿日:2021/12/10
タクシーで20分程で気功師が入っているビルに着いた。
門の横にあるインターホンをを押して…
中国語で何か言ってる。『I am japanese…』と言うとロック解除してくれた。
T君と気功師が入っている2階のドアを開けたら、ニコニコと笑顔の中年男性二人が出迎えてくれた。
中国語…全くわからない。
紙に 『男性、肝臓癌』と書きT君を指さして…
『腹脂肪撲滅』と書いたが…漢字でも上手く伝わらないようで、一人でワーワー言っていた。
ふとT君を見たら座り目を閉じている。
もう、気功が始まったのか?気功師の先生を見たら目を閉じて静かに座っている。
慌てて、私も目を閉じて意識を集中させてみた。
自分が白い玉のようになってフワフワと上に上がっていく。
この玉が私の魂なのかな?ふと下を見ると曇が下に見える。
雲の切れ間から黄色と赤いの旗を持った戦国時代のような兵士が戦っている。
まだまだ、白い玉は上に上がっていく。
そして、白い石畳の上をフワフワと進んでいく。白い石でできた欄干の橋を渡り
正面に紫禁城を小さくした建物が見える。扉は閉まっている。
この扉を開けたら、私の魂の生まれた場所に着くのだろう。
いろんな記憶や知識みたいなものが詰まっているのだろう。そう感じた。
扉を開けてしまったら、元の世界に戻れないかもしれない。
引き返そう。
目を開けたら、自分の世界に戻れた。
横に座っているT君を見たら、微動だにしていない。息もしてないよう見える。
もしかして…亡くなってしまったのでは?でも…亡くなったら前か後ろに倒れるよね、、、
って事は大丈夫だろう。
その時、気功師が目を開けたと同時にT君を目を開けた。
気功師の後ろにお婆さんが座っている。
気功師の先生がお婆さんに話し掛けると、お婆さんは流暢な日本語で
『気功を受けてどんな感想ですか?』と訊ねてきた。
気功を受けている間に弟子が日本語の判るお婆さんを呼んでくれたようだ。
台湾は日本の統治下にあったので老人は日本語教育を受けたらしい。
T君は『ええ、まあ…』と言い
私は『魂のふる里に行ってきたようです。』と、答えたら、気功師先生はキョトンとしていた。
明日の便で日本に帰ると告げると、ぎりぎりの時間まで気功をしてあげるから来なさい。と言ってくれた。
気功師にお礼を言い外に出たらT君が…
『あの、デパートの上から気功を受けている自分を見ていた。宿泊しているホテルも見えたから場所は判る。
ホテルまで歩いて帰ろう!』と言い出した。
昨日は10メートル歩くのがやっとで、晩ごはんは、うどん1本とパイナップル一口しか食べれなかったT君がさっさと歩き出した。
元気になったT君とお寺をお詣りしながらホテルに向かう。
ホテルは小高い丘の上にある。ホテルは見えるが、私が歩くのがしんどくなってきた。
『私がタクシー代払うからタクシーでもどろうよ~』とお願いしてタクシーでホテルに戻った。
歩き疲れてホテルで爆睡してしまいチャイムの音で目が覚めた。
顔色も良くなったT君だった。
『街に出て食事をしよう!』
うどん1本しか食べれなかったT君に食欲が出てきた。
街に繰り出し魚や野菜をたたくさん食べてワインも一本開けてしまったT君、昨日とは全く違う。
翌日は飛行機ギリギリの時間まで気功を受けた。
またまた、白い玉になり小ぶりな紫禁城の門をくぐった。
ここは、魂のふる里であり、知りたい事を教えてくれる場所だった。
T君は日本に帰ってから、時間があるとき一人幽体離脱して宇宙から地球を見ている。と言ってた。
つづく。。。。
投稿日:2021/12/08
わざわざ台湾まで来て、期待していた気功がロンパールーム…
体調の悪いT君を台湾まで連れてきて…気功をしてくれる所が見つからない…
もう一カ所、気功をしてくれる所をピックアップしていたので、向かう。
豪華なマンションの一室に気功道場はあった。
インターホンを押し出た男性に事情を話したらマンションのエントリーまで出て来てくれて…
『気功は一日や二日で身に付くものではない。日本に帰りなさい。』と、言われてしまった。
万事休すだ。
T君の体調も心配なのでホテルに戻った。
タクシーで円山飯店に到着してそれぞれの部屋の鍵を貰い部屋に入る。
どうしよう?どうしよう?部屋で考えていたら19時になった。
晩ごはんを食べるためT君を呼びに行き、1階は食べ放題だったので食べ放題にした。
日本円で2000円程だったので、元を取らないと勿体ないので、お皿にいっぱい盛り席に着くと
T君はうどんみたいな麺とパイナップルだけ…
T君はうどん1本とカットされたパイナップルを一口だけ食べただけだった。
大の大人がうどん1本とパイナップル一口…これで生きていけるのだろうか?
食事をして各々、部屋に戻った。
シャワーを浴びてベッドに入ったが眠れない。
朝、6時になるのを待ちフロントへ行った。
フロントの女性に『気功を受けれる所を探して』と、お願いした。
分厚い電話帳を持ってきてフロントの女性が電話かけてくれた。
電話を終えたフロントの女性が『9時に来て下さい』住所と電話番号を書いた紙を渡してくれた。
やっと見つかった!メモを握りしめてT君の部屋に行った。
『T君!気功ができる所を見つけたよ!』
ふとT君のベットの横を見たら、血だらけのテッシュの山…
『鼻血が出て止まらなかった』と、
8時にロビーで待ち合わせをして、タクシーに乗り気功師の所へ向かった。
投稿日:2021/12/08
幼なじみのT君が癌で余命宣告を受けて…
嫁が男を作り子供を置いて出ていってしまい、仕事と子育てで、てんわやんわしていた時、
T君は糖尿病を患っており、仕事と慣れない家事が続き、インシュリンが切れてしまい『明日、病院に行くから一日、インシュリンを打たなくても大丈夫だろう…』と、思っていたら低血糖を起こして倒れてしまった。
息子が救急車を呼び搬送された病院で大腸癌、肝臓にも転移している。と、医者から宣告された。
まだ、小学生の息子をおいて逝けない…。
抗癌剤治療をしつつ、会社も今まで通りに働けない。
治療費は高額医療で戻ってくるものの、日々の生活は大変だった。
息子を残して逝かなければならない現実…
何とかならないものか?毎日、考えていた。
もう一人の幼なじみのQ太郎は、保険会社を余命宣告を受けた時に下りる保険金について担当者と交渉していたが
保険金は下りない。
癌は自分の身体の中で勝手に増幅するんだから自分の身体次第でも癌が撲滅できるのでは?
そんな単純な事を考えていた。
何がベストな方法だろう?と思っていたら…『気功』の文字が頭に浮かんだ。
そうだ!テレビで気功師が気合いを入れたら人がバタバタ倒れるのを見たことがある。。
そうだ!海外に気功を受けに行こう!突発的に思いついた。
中国はイヤだから台湾に行こう。
T君に話をしたら、何でもやってみたいと言う。
抗癌剤治療の合間を選んで飛行機のチケットを取り、もしかしたら、T君は海外に行くのは最後になるかもしれない。当時は円山飯店で有名なホテルだっのでT君は景色が見える部屋を予約して、自分は一番安い部屋にした。
出発、当日飛行場でも見るからに体調が悪そう。
10メートル歩くのも辛そうで安易に誘ってしまった事を後悔した。
機内食も口に入れる事もできず飛行機の中で、重篤な状態になったらどうしよう?
不安でいっぱいだった。
台北に着くと、T君は歩くのも大変なので、タクシーで事前に調べておいた気功師のところに行った。
だが…その気功師の道場は老人達がお揃いの黄色のTシャツを着てロンパールームのようだった。
台湾に着て気功がロンパールーム…打ちのめされた…。。
つづく…。。
ガ
投稿日:2021/11/19
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T君と会ったのは20年振りだった。
彼が癌だと聞かされショックだったが、彼が住んでいる家にも驚いた。
T君が購入した建売住宅はT君に思いを寄せていたUちゃんが住んでいた場所だった。
Uちゃんは中学の頃虐めに会い登校拒否に…卒業してからも仕事は長く続かず引きこもりになっていたそうだ。
22歳位の時だったか、Uちゃんが友達が勤務している市民病院に緊急入院した。
友達が彼女の担当になり、引きこもりで過食症になってしまったのか?
肥満になりベッドに寝るとベッドの幅程の大きさまで太ってしまい、患者用の寝間着も着られない程だったらしい。
市民病院では手がつけれないので、大学病院に搬送されたが亡くなってしまった。
Uちゃんの自宅は、私の叔母の向かい側だったので、Uちゃんの死後、親は速攻で家を売り払い、
業者が建売住宅を販売して、購入したのがt君だった。
そして、中学の頃、Tちゃんを虐めていたグループの中にいた一人はT君の嫁だったが、家を購入してすぐに男を作り出ていってしまった。
偶然にしては恐ろしい縁。
UちゃんがT君を連れて行ってしまいそうで怖くなった。
続く…
投稿日:2021/11/10
親友のM子が膵臓癌で亡くなり…
それからは、癌について自分なりに調べた。
どうしたら、治るのか? でも医者じゃないし答は出ない。
そんな時に、幼なじみのQ太郎の事務所に行ったら2歳年上の幼なじみのT君が来ていた。
小学校までは、一緒に学校に行き遊んだ。T君が中学になった時、少し離れた所へ引っ越ししてしまった。
中学では、私が1年生の時にT君は3年生。少し不良っぽいけど話し方は柔らかく、人をいじめたりとかしないし、
まあまあ、イケメンだったのでT君のファンはかなりいたと思う。
同級生のUちゃんが、T君と何気に話す私を見て…
『T君と仲がいいんだね』と話しかけてきた。
どちらかと言えば、Uちゃんは寡黙な子で話しかけてきたのはびっくりした。
UちゃんはT君を目で追っていたから好きなんだな。そう思った。
それ以来、Uちゃんと話をすることもなく、T君は卒業して、Uちゃんとはクラスが違ったので接点もなく、
3年生になり卒業も控えた頃、Uちゃんは登校拒否になっていると聞いた。
クラスのヤンキーぽい女の子達からいじめを受けていたみたいだった。
それからは何年もT君とは会う事も無く、久しぶりに会ったのが40歳過ぎてからだった。
たまたま、同じ幼なじみのQ太郎の事務所で会ったのだが、T君からガンで余命半年と宣告されたと言う。
親友のM子が亡くなり、T君も癌で余命半年…
目の前がくらくらした。T君からの話を聞く度に、あまりもの因縁にガクブルした。続く…
投稿日:2021/10/29
親友のM子が亡くなり、翌年の春、彼女が苦しんでいたのに何もできなかった。
せめて、四国八十八ヶ所霊場を巡礼しようと、ふと思い四国に向かった。
四国八十八ヶ所霊場1番札所に着き、本堂の前で般若心経を唱える。
『佛説摩…』と、唱え始めた途端、頭の上からストンと何かが入ってはきた。
声が出ない。。。そして身体が金縛りにあい動けない。
立ったままの状態で金縛りに合った。
そして、悲しくもないのにポロポロと涙が流れる。
『死にたくはなかった。悔しい…悔しい…』M子だ!
M子が身体に入り感情で訴えかけてきている。
そして『羨ましい…』感情で訴えてくる。
そうだよな。私は五体満足で過ごしている。妬みを持たれても仕方ない事だ。
それだけ使えると、すっと身体からM子は離れて行き、金縛りもとけた。
魂になっても感情は生前のままだ。
時が来て彼女自身納得ができたら上に昇って行くのだろう。
それからも、私が寝坊しそうになった時に、名前を読んで起こしてくれた事もある。
『あっ、M子ありがとう。』M子に礼を言い起きる。
それかも、月に何度もM子が夢に出てくる。
夢の中で隣にM子がいる。
『あんなに苦しんで亡くなったのに、どうやって生き返ったのか?』毎回、夢に出てくるM子を
見ながら、聞いてはいけないんじゃないか?聞けない自分がいる。
そんな夢がもう十数年続いている。
投稿日:2021/10/06
親友のM子が旦那様と子供を二人残し逝ってしまい2ヶ月程、経った頃だろうか?
M子の葬儀の時は、9月の初め暑かった。…今は夕暮れが寂しく感じそろそろ寒い冬が来るな、、、
そんな事を思いながら…日々の生活を送っていた時、
M子が夢の中に出てきた。
私『M子、上がって!それともデニーズに行く?』
M子『私、デニーズに行っても食べれないし…飲めない…』
私『あっ、そうだった…ごめん…』
M子『それより聞いて!聞いて!私と同じ入院していた37歳の子が乳癌を手術してね。
悔しい…悔しい…って言ってるの。この事を世間に公表して!』
私『でも、その人の事、何も知らないし…そんな権力もコネもないよ。』
M子は『乳癌の手術をして悔しがっている』女性の名前、居住地教えてくれたが、どうする事もできない。
どうしたもものか?考えながらコロッケを作っていたら、たくさん作りすぎてしまった。
こんな時は、幼なじみのQ太郎の家に持って行行こう。
幼なじみのQ太郎は自営業していて住み込みの若い男の子のご飯の世話やらしていた。
男ばかりの大所帯なので、不味いコロッケでも喜んで食べてくれるだろう。
Q太郎もM子とは面識があり…あまりにも早く逝ってしまった事にショックを受けていた。。
Q太郎の自宅兼事務所に行くと、事務所のソファに腰掛けてテレビを見ているQ太郎がいた。
コロッケを渡し…Q太郎にM子が夢で訴えてきた事を話した。
Q太郎『どんな経緯でそうなったのか?わからないしな。』
私『37歳女性、住んでいる市、名前は言ってた。』
Q太郎『新聞社か…でも経緯もわからないし、ましてや、その女性とは接点がないしな。』
私『そうだよね』
夕方のニュースが流れてきた。
Q太郎『これってM子が入院していた癌センターじゃないのか?』
私『え!』
ニュースを見ているとM子が入院していたO癌センターのお偉いさんが記者会見を受けていた。
37歳の女性を乳癌だと診断して右の乳房を切除したが、乳癌ではなかっと…
お偉いさんの医師3人が深々と頭を下げていた。
このニュースを見てきの小さいQ太郎はガクブル震えていた。
続く。。。
投稿日:2021/09/02
高校生からの親友が膵臓癌で亡くなり、もう18年が過ぎる。
確か、23歳の頃がったか…『会社の健康診断で膵臓癌の疑いあり…要検査』の用紙をもらったからびっくりして癌センターに行って検査したけど癌じゃなかった。と、話してくれた記憶を鮮明に覚えている。
癌はじわじわとながい年月を経て成長するのだろう。
M子が元気なな時に会ったのは亡くなる年の6月30日だった。
日常の事、子供について話をして、もうすぐ夏休みに入るから2学期が始まったらランチをしよう!と、言い別れた。
後ろ姿が『痩せたなぁ…』と感じたが…もともとスタイル抜群の子だったので時に気にしなかった。
夏休みが終わる8月31日の夜、M子の携帯にかけたが出ない。夜遊びでもしているのか?
自宅に電話をしたらM子の実家のお母さんが出た。
おばさんは『M子は今、いないの…』
私『携帯にもかけたけど出なかったんですよ。』
おばさん『今、入院してるの』
入院??もしかしてオメデタ?
でも、おばさんの様子がおかしい…
私『入院って?』
おばさん『M子、癌で入院してるの。』
私『6月の終わりにランチをしたんですよ。元気でしたよ』
おばさん『7月に入って腰が痛くて仕事で座っているのも苦痛で、そうしているうちに血便が出て検査したら
肝機能の数値が悪くて…膵臓癌だっの』
おばさんからM子が癌の末期だと聞き翌々日に友人と癌センターに行った。
顔はこけ…でも腹水でお腹はパンパン、足までもむくんでいた。
付き添っている旦那さんにか細い声で『CCレモン買ってきて』と言い
3人でCCレモンで乾杯したのが最後だった。
翌々日、M子は子供2人と旦那を残し逝ってしまった。
葬儀が終わり翌晩、M子が暗闇の中、立っている。
私『もう苦しくないし、悲しい顔をしないで。。。。』
M子『子供と旦那が心配…』
そんな悲しい姿のM子が2ヶ月ほど現れた。
そして、ある夜、嬉しそうにM子が話しかけてきた。
M子『ねえねえ、聞いて!やっと旦那が私の存在をわかってくれて、今、一緒に寝ているの。』
本来ならあの世に行かなくちゃ行けない…
でも、子供と愛する旦那を残して成仏出来るはずは無い。
この世に、残っていてはいけない…とも言えず…
時の過ぎるのを見守るだけだった。
投稿日:2021/06/22
私には祖父と呼ぶ人が3人おりました。
父方の祖父、行者であった母方の祖父、そしてお寺の住職さんです。
住職さんは祖父が行者であった事から気が合ったのか?
私の母も子供の頃から自宅にいるよりも、殆ど住職のお寺で寝起きしていた。
私も物心ついた頃は日中、住職の寺にいる事が多く、広い本堂は夏涼しいのでゴロゴロしていたり、庫裏で昼寝したり
本堂の横にある建物には、お寺の本山が発行している仏教の教えの漫画っぽい本をタダ読みしていた。
住職は不思議な能力を持っていた。
昔は、家族を自宅で看取るのは当然の事で、長患いして苦しんでいてもなかなか、あの世に行けないじいさんばあさんを見かねて、家族が『早く、あの世に行けるお経をあげて欲しい』と、頼みにくるのだ。
お経をあげて安楽死させる…。。。
不思議な事に住職がお経をあげると、息が切れてあの世に行ってしまうのだ。
ある日、私が庫裏でゴロゴロしていたら、住職が『火事だから水をまく!』と言い出した。
母親は住職の奥さんと出かけていて、私と住職の二人だけだった。
外に出てみたけど火事なんて起きていない…火も煙も見えない。
住職は井戸から水を汲み本堂の前に水をまいた。
私は、小さい象さんのジョウロで水をまいた。
住職は、ピピピと直感で本山のお寺が火事になっているのが視えたのだ。
後から、聞いた話だが、本山の本堂の火事は不思議な事に炎が消えて惨事を免れたそうだ。
予知能力もあり、年老いて苦しんでいても、なかなかあの世に行けない老人を安楽死させる能力を持つ非凡な住職だったが、欠点は酒好きだった。
昔は、天寿を全うした老人が亡くなると『おめでた葬斂』と言い、お通夜は身内や親しい人が集まりまし賑やかしで
お酒を振る舞い天寿を全うした老人を送った。
住職も酒を頂き、寺に帰ってくる。
その日の夜は、私の父親が仕事で遠方に行っていたので、母親とお寺でご飯を頂き住職の帰りを待っていたが…
なかなか帰ってこない住職を心配して母親と私は寺の下まで見に行った。
当事、お寺の下は畑と田ばかりで…母親が畑で鼻歌を歌っている住職を見つけた。
私の子供の頃は、畑に肥甕があり…肥料に使う為に畑に甕を埋めて糞尿を入れておくのだ。
その肥甕に住職が風呂と思い首まで浸かり入って鼻歌を歌っていた。
住職の前には狸の親子が住職を見ながら尻尾を振っていた。
住職は狸に化かされたのだ。
母親が住職をに声をかけ、我に戻った住職は唖然としていた。
その後、法衣も糞尿にまみれてしまい、大混乱した。
今では自然がなくなり狸を見かける事も無くなったが、狐や狸は人を化かす。
動物は人間が足下にも及べない凄い能力を持っているのだ!
投稿日:2021/03/20
私が物心付いた頃、家にはゼンマイで動く置き時計があった。
乾電池ではなくゼンマイを巻く置き時計。その時計にはオルゴールが内蔵されており、曲は『五木の子守歌』だった。
何とも悲しいメロディーで、時計にこんな悲しい曲を入れるなよ!
いつも、オルゴールな鳴る度に思った。
まだ、私が幼稚園の年少さんの頃、母が買い物に出かけ、私は一人部屋でこの時計のゼンマイを回していた。
いつの間にか、夕方になり薄暗くなっていた。
薄暗い部屋の中で聞く『五木の子守歌』のメロディー…
ふと『親と死に別れる時、このメロディーを聞くだろう…』思った。
それから、ゼンマイ式の時計から乾電池式の時計になり…
私が中学生の頃、家を新しく建てたので、家の古い物は処分した。
それから、月日は流れて私も結婚をして2世帯となった。
正月を迎え、1月の半ばになった頃、父親が体調不良になった。
1月27日、父親の体調はよくなく…母親に『救急車を呼んで欲しい』と言ったが、無頓着な母親は救急車は近所迷惑になると拒否した。
その夜、父が心配と緊張の一晩だった。
朝になり、ますます体調は悪化した。
知り合いの医者に電話をして容体を説明したら、すぐに救急車を呼べと言われ、やっと母親が救急車を呼んだ。
当時、臨月を迎えていた私は家にとどまり、主人と母親が付き添いで救急車に乗っていった。
心臓が張り裂けそうな気持ちで洗濯を終え、昨夜、一睡もできなかったので、コタツに入り横になると
うとうと、寝てしまった。多分、10分位であっただろう。
その時、頭のすぐ横に『ドン』と音が…ふと見たら、子どもの頃にあった時計が落ちてきたのだ。
20年ほど見ていなかった『五木の子守歌』のオルゴールが内蔵された時計…
ネジも回してない、処分したと思っていた置き時計がどこからか?落ちてきた。
そして『五木の子守歌』が流れてきた。
もう、これで父親とはお別れなんだ…そう思った。
主人から電話が入り入院して部屋が決まったと連絡があり、慌てて病院に行った。
夜、病院から戻ったら置き時計は消えていた。
その日から2週間後、父親は天に召された。
投稿日:2020/11/18
前歯が二本悪くなり歯医者で前歯ををブリッジと言うのか?義歯を言うのか?わからないが入れて貰って1年が経過…。。ふと気づいたらしいブリッジの前歯がない!
どこかで落としたのか?食べてしまったのか?探してもないのであきらめた。
歯医者に予約したが…1ヶ月先しか予約が取れなかった。
コロナのおかげで毎日、マスクをしているので人には見られない。不幸中の幸いだ!
10年近くお世話になっている方が5年前食道癌になり、最初は放射線で落ち着いていたのだが、リンパ節に転移して何度も抗癌剤を施したが、使える薬が無くなり、後は放置と言うのか、痛みだけをコントロールする麻薬だけになった。
その方は独り暮らしで近くには身寄りがいない。野良猫に餌を毎日あげて、近所に迷惑かけるからと、近所のゴミステーションの掃除や道の草を刈ったり、人に気づかれる訳もなく、地域に奉仕していた。
癌が進行するにつれて熱が出たり、食道に癌があるから固形物が咽を通らない。
買い物に行くのも難儀になり、私が仕事のない時は、柔らかい咽に通りやすいご飯を届けていた。
段々、一日横になっている時が多く猫のお世話もできなくなり、朝晩猫のお世話をしに通った。
最後は独り暮らしで誰も介護できないから緩和ケアの病院に入院した。
でも,コロナ禍の中、面会はさせてもらえず、食べられるような食材を届けた。
身内がいないから緊急連絡先は遠くに住む娘さんと私だったが、朝、連絡があり朝の8時なのか?夜の8時なのか?
と電話が入る。入院してから病室に入った事はないからわからないが、そんな劣悪な部屋に入れられているのか?
疑問は持ったが、電話越しの声は元気そうだったから安心した。
けれどもその日の夜、8時に娘さんから連絡があり、亡くなったと聞かされた。
娘さんは遠くに住んでいるので翌日、病院の前で待ち合わせした。
病室で対面したが、彼の魂は病院にはいなかった。
病気になってからは、生活保護を受けていたので、市の生活援護課の人に連絡し、
娘さんは仕事があるので密葬には立ち会えないと言う。
火葬の日が3日後に決まり、斎場に行き親族が誰もいない密葬…
市の担当者は、遺骨を預かって欲しいと言い残して帰ってしまった。
骨になったHさんの骨を一人で広い、家にもち帰った。
小さくなってしまった。
夜に娘さんから電話があり、仕事もあるし飛行機代が高いので遺骨を郵送で送って欲しいと言われた。
人に知られず、地域の掃除や草を刈ったり…善意の行いしていたのに、最期はこんななのか?
淋しく感じた。
郵便局から遺骨を送り…もう会えないんだな…。。
何日か経ち知りあいの人がランチに行こう!と誘われた。
前歯が無いのをすっかり忘れて、約束してしまった。
サイゼリアの特製マスクがないと人前で食事なんて恥ずかしい…どうしよう…
約束の日の朝、洗面所で顔を洗い歯を磨いていたら…洗面台にコツンと音がした。
何かな?洗面台を見たらなくしたブリッジに付いている歯だった。
1ヶ月前に失えた歯がコツンと落ちてきた。
亡くなったHさんが恥ずかしくないように、天から贈ってくれたんだ!ふと思った。
投稿日:2020/10/17
占いとは関係ないけど、UFOや宇宙人がいるか?いないか?
テレビでやってますね。地球に生命がいるのなら地球以外に生命体がいてもおかしくはないですね。
昔…19歳の時、不思議な体験をしました。
寒い冬の時期、友達と6時頃、隣町のこぢんまりとした喫茶店で来月、旅行に行く話をしてました。
喫茶店のオーナーのおばちゃんが『うちは7時に閉店だからね!』と、言われ6時50分に店を出ました。
この喫茶店から自宅まで車で10分程…
件の龍神様の池の横を通った時、友人が…『ほら、火星が出てるよ!』
池の向こうに見える火星?を見た。
太陽よりもオレンジ色で満月の月よりも大きい。
『火星って大きいんだね!初めて見たわ!』車の助手席に乗り火星?を見ていると…
火星が左右に動いている。友達に
『ねえ!火星が動いているよ!もしかしてUFOじゃない?』
友達も『本当だ!動いている!』
『UFOだよ!乗せてもらおう!』と、興味津々の私たちは車を池の畔に止め 、車から降りてUFO!?に手を降った。
するとオレンジ色の大きな光は近づいて来た。
頭上に来た時は、円盤形の巨大にUFOになっていた。アルミニウムより少し鈍い色で輝き、ライトは紫色…
大きさはジャンボジェット機より少し小さいが、あまりにも美しかった。
UFOが頭上で止まった時、恐怖を覚えた。
『神様、ごめんなさい。UFOなんて乗りたくないです。』
手を合わせて神様にお願いしたが…UFOから眩しい光が降りてきた。光のシャワーのよう…。。。
その後の記憶はなく、気づいたら友達と二人ぼ~と立っていた。
上空ではUFOが『さようなら~』と、言わんばかりゆっくり去って行き消えた。
家に帰ると『8時だよ全員集合』が始まっていた。
喫茶店から出たのが6時50分…家まで車で10分で着くはずなのに
8時過ぎてた。空白の1時間弱はどうしてしまったのだろう?
こんな大きなUFOを見たのは、これ一度きりである。
投稿日:2020/07/10
物心ついた頃からいつも、夢の中で同じ夢を見ていた。
祖父母の家から少し北に行った所に大きな池がある。
その池の外周の道をいつも慌てながら走っている。
でもその池は現在の池と違う。舗装もされていないし道も2メートル弱の細い道だ。
大きな松の木もはえている。
池の中から大きな蛇のようなネッシーのような物がじっと目を光らせて私を見ている。
時には道が冠水していたり、池が干上がっていたり…必ずその生き物は私を見ている。
そんな夢をいつも見ているのだ。
そして夜、祖父母の家の道を通る度に電柱の下に白装束の女が必ずいる。
そんな事が40数年以上続いた。
ある日、ふと思った。夢の中で出てくる蛇のようなネッシーのような物は龍神様じゃないかと…
池の周りを歩いてみた。古い祠を見つけた。
子供のたまり場になっているのか?祠が鎮座している石にはジュースがかけられベタベタになって蟻が集っている。
ペットボトルに水を入れスポンジ持参で祠をきれいにした。
でも1週間も経つとまた、祠を汚されている。祠を掃除するのを何年も続けた。
そうしたら、電柱の下にいる白装束の女を見る事はなくなった。
この池について調べて見ると、私が住んでいる地域には川もなく田植えの時、水の争いが絶えなかったようで
江戸時代、村総出で土を掘り大きな池を作ったそうだ。水に困らないように龍神様も祀ったと、市の歴史書に
書いてあった。
多分、池が完成した時に池の水が干上がらないように村の娘を人柱にしたんだろう。
人間のエゴがあった。
人柱にされる女は昔話だと美しい女と言われているが、違う。
少し知恵遅れだったり『この池を守るんだよ』と、言い聞かされて長い間…魂が縛られていたのだろう。
なぜに私だけ白装束の女が見えたのか?わからないが、女は天に行ったと思う。
それからは、龍神様とコンタクトが取れるようになり、色々と教えられる事もある。
投稿日:2020/07/08
私が物心ついた頃、まだ、その頃は自宅のお風呂は薪とか石炭で湯を沸かす時代でした。
母親はお風呂を薪で沸かすのが面倒だったのだろう。自宅から北に2キロほど真っ直ぐに行った所に祖父母の家がある。
その頃はまだ、家に自家用車なんてない時代でした。
父親のバイクに母親が後ろに乗り、私は母親よりのおんぶ紐におばれて祖父母の家にお風呂に入りに行った。
おんぶ紐におばれる位だから、1,2歳の頃だったのだろう。
祖父母の家でお風呂に入り帰り道、電柱にもたれ掛かった白装束を着た女が頭を下げて立っている。
その電柱通り過ぎると、また次の電柱に長い髪を垂らした女がいるのだ。
女が電柱から電柱へ瞬間移動する。
この女…自宅の前にある電柱にまでついてきた。
毎回、毎回、祖父母の所へ行った帰り必ず現れる。何年かして我が家にも車が来た。
車で帰る時も相変わらず電柱に髪を垂らし、うつむき白装束を着た女が自宅前の電柱までついてくる。
そして、自宅に着くと、ふっと消えるのだ。
小学生になる頃には薄気味悪くなってきた。その後、自宅のお風呂がガスに変わったので夜、祖父母の家には
たまにしか行かなくなったが、それでも夜は電柱女が現れた。
柳の下に幽霊ってのは聞いた事があるが電柱の下に幽霊だ。
至近距離でずっと見続けていた女の霊…その正体が分かるのは、ずっと後になってからだった。
続く…。。
投稿日:2020/06/13
友達の友人に憑いていた霊…彼女が生まれ変わるのを待ち
虎視眈々と復讐をしていた。どう説得しても聞く耳を持たない。
そんな日が続き疲労困憊していたら龍神様が現れ、彼女をぐるぐる巻にして何処かに連れて行ってしまった。
その後、息子さんの術後ご順調で退院し、行きたい所に移動できるようになった。
余命半年と言われていたが半年と言われた2月を過ぎ5月には入った時、彼の状態が悪化した。
また、緊急手術…
龍神様がぐるぐる巻にされ連れていかれたのに戻って来てしまっていた。
友達から連絡があり容体がかんばしくない。まだ若いから何とかならないか?たまたま、方位学で頭の病気に効く方位があり、吉方位の神社でご祈祷するようにお願いした。
どうしたら女の怨念を祓う事ができるのか?
観音経をあげる…仏教じゃないし…祈る事すら忘れている女…、怨みつらみから神様の存在さえ信じないだろう…
エクソシストを探す…女は悪魔じゃないし…
友人にも憑いて悪さしている霊の話しをした。
母親より友人は彼の事を心配している。
彼女が『弘法大師とかマザーテレサお願いできないかな?』
弘法大師やマザーテレサって、雲の雲の上の人じゃん!
そんな事、無理だよ。
友人に言ったら『やってみなきゃわからないじゃん』と、言う。
マザーテレサって詳しくは知らないがインドで貧しい人達を救済した人だ。
数日間かけてマザーテレサとコンタクトを試みたが…
コンタクトを取れたが、マザーテレサだとは確信は全くできない。
ただ、コンタクト取れた方は『この女の人と寄り添う。私は神の存在信じられなくなった時がある。
そこでは、女の子達は捨てられ女性は病気になって捨てられる。この光景を目の当たりに見た時、神の存在を信じられなくなった。最後は自分にできる事を使命として生きる事にした』と…
マザーテレサかどうかはわからないが怨みに満ちた女の心を解きほぐしてくれれば、息子さんは救われるかも…
ただ…『母親は、一番大切な事を気付かないといけない…』と伝わってきた。
一番大切な事…友人に伝えると…母親はクールな人で息子の余命が半年と告げられた時、あっさり寿命だから仕方ないと…もし息子さんが亡くなっても気持ちをすぐに入れ替えて生きれる人だと…
前世の出来事は記憶がないから謝罪とかはできないかもしれないが…
今生で一番大切な事…それをわからない限りこの件は解決しないんだろう。
息子さんは今、奇跡的に手術が成功してまた日常生活が送れるようにはなったが、会社に復帰するのは難しく
自宅療養しているそうだ。理解できないが母親に取ってそれがストレスになっていると言う。
前世でも今生でも人を苦しめたら必ず己に返ってくる。そう思った。
投稿日:2020/05/27
昨年の8月、中国地方に住む友人から電話が入った。
友人の息子さんが会社で倒れ緊急手術をした結果、脳腫瘍…とても予後の悪い病気で
1週間、2週間で病状が凄いスピードで進んでいく。
まだ23歳の若さ…何とか助けられないか?相談だった。
占いでみてみたら、8月は非常に悪い…31歳までは注意しなければならない運気だ。
でも8月を超えられたら何とかなるかもしれないと感じた。
方位学で頭の病気効く方位を探し、その方位にある神社口で病気平癒のご祈祷するようにお願いした。
五行で身体のバランスを整え、風水で部屋の改善するように教えて…
突然、難病に犯されて終った時、紐といていくと方角を犯してしまったのが原因の場合もあるが、
彼の場合、何も方位学でも方位を犯してないし…
原因は他にあるかも…
彼の病気は60歳以上の人がなるのが殆どで20代での発症は極めて稀で発症したら完治は有り得ない病、
原因を探っていたら母親の前世に関係があった。
母親の前世は裕福な家で館に住んでいる。
使用人と言うか召使いが前世の母親の部屋に入り、豪華な宝飾品を首に当ててみた。
それを館の女に見つかりました泥棒扱いから魔女裁判にまで発展していく。
使用人は拷問の末、殺された。
その女が母親が生まれ変わるのを待ち、苦しめている。
母親の旦那様は2年前癌の闘病の末、他界
旦那は病気が発覚する以前に旦那が韓国に単身赴任中、韓国人の彼女ができてしまい…
彼女は拝み屋なのか霊能者なのか知らないが大金を払い旦那の浮気相手を呪い殺した。と、友人が言ってた。
本当に亡くなったのかは、見た訳じゃないからわからないが…
夜、神棚に向かい彼女を呪っている女とコンタクトしてみたが…
自分は地獄に永久に落ちてもかなわない…凄い執念だった。
新たに生まれ変わり、今度は幸せな人生を歩くように…と勧めたが…聞く耳持たない
憎いなら本人に祟れば?と尋ねたが…『あの女は最後…』全くもってダメなのだ。
そんなやりとりをしていたら数週間、激しい頭痛に襲われ辛かった。
ロキソニン、一日一箱飲んでも聞かないし…脳外科でMRIを撮っても異常はなしと、言われた。
困っていたら、龍神様が彼女をぐるぐる巻にしてどこかに連れていった。
息子さんは退院し日常生活まで送れるようになった。
後、7、8,9月が乗り越えなきゃ行けない山だ。
昨年、8月手術を受けたかった時、医師からは余命半年と宣告されたが5月に入るまで何事もなく生活していたのに
状態に変化が起きたと連絡をもらった…。。。
投稿日:2020/05/22
随分、昔の事ですが親友が幼い子供を残し膵臓癌で亡くなった。
癌が見つかってから3カ月も経たずに逝ってしまった。
何もしてあげれなかった。せめてもの供養にと一人で四国に修行に出た。
お寺に着き一人、般若心経をあげていると頭からストンと何かが入ってきた。
真っ昼間、金縛りにあい身体も動かす事もできないし声も出ない。
ただ、悲しい…もっと生きたかった。無念だと悲しいほどの感情が伝わってくる。
あっ…亡くなったM子だ。
立ったまま金縛りにあい合い、涙だけがこぼれる。私が悲しい訳じゃなくM子の悲しさが涙になってこぼれる。
しばらくしたら、すっとM子が身体から離れ金縛りも解けた。
霊は言葉で話をしない。感情で伝えてくる。初めて知った。
感情で伝えてくるので、国が違っても時代が違っても動物でもOKなのだ。
感情を言葉に変えて通訳する。そんな感じだから表現の仕方が難しい時もあるけど、人と同じように動物でも心も感情もある。
人は命あるものを頂いて生かされている。食用とされる生き物達の事を思うと心苦しくなる。
生き物の犠牲の上に生かされている事を忘れ…食べるとこを楽しむ人間…
感謝と慈しみの心を忘れてしまったから、コロナのような厄介な疫病が世界で蔓延したのかもしれない。
投稿日:2020/05/09
数年前、四国八十八ヶ所霊場を巡礼した時、最後の八十八番のお寺で休憩をしていた時、
目の前で小さな竜巻が起こった。その竜巻は私の方に近づいてきて手にしている金剛杖に巻き付いた。
蛇のように竜巻が絡んできた。そのとたん、竜巻が蛇に変わり杖に巻き付いている。
びっくりして杖を放した。杖を離して地面に落ちた時、蛇は消えた。
巡礼から戻り、知り合いの農家さんにお土産讃岐うどんを届けた。
農家さんに讃岐うどんを渡して…彼が…「去年の春、冬眠から覚めたマムシを捕まえてね。ポリの容器に蓋をして
倉庫に置いていたのだけど、忘れててね。今、見たら生きているんだよ。」
この農家さん…マムシを捕まえては、マムシ酒を作っているのだ。
春に捕まえてポリ容器に入れられて空気も食べる物の無い中、生き延びていた。倉庫はスレートで作られているから真夏はとんでもなく暑い。でも1年、生きていた。
私は、四国で金剛杖に蛇が巻き付いてきた事を思い出した。
蛇が生きたいと、SOSを送ったのでは?と…
八十八ヶ所のお寺で起きた事を農家さん話をして、まむしを草むらに逃がしてもらった。
生き物でも感情がある…生きたいんだと…
その農家さん…夏にマムシ噛まれて救急車で運ばれ入院した。
投稿日:2020/04/10
人は超えられない壁は無いと言うが…近年、癌になる人が二人に一人だと言う。昔は、老衰で亡くなる人が多かったし、治療法が見つからない病気もある。
農薬や化学物質のせいだろうか?平均寿命は伸びているが健康寿命を考えると、どうだろうか?戦国時代の平均寿命は40歳位だったらしいが、子供の生存率、感染症などや肺炎などでも
命を落としていたのであろう。現代では、医療が進み感染症や伝染病は無くなってきたが、癌の発病率が伸び続けている。
占いで病気になりやすい時期を探り、それぞれの方の身体の弱い部分を探し五行、風水、気学で改善、現状維持ができないか?模索している。
7,8割程度は原因を突き止め改善策もわかってきたけれども、残りの2,3割が未だ解明できず…
まだまだ、生涯かけて模索、研究していかなければならない課題だと、考えております。
投稿日:2019/12/11
昨年の8月、中国地方に住む友人から電話が入った。知り合いの息子さんが会社で倒れ検査したら脳腫瘍だったと…
脳腫瘍の中でも一番、予後が悪いグリオーマ膠芽腫5年生存率は10%以下、平均余命は2年くらいと言われている。
最も悪性の腫瘍だ。まだ、彼は若く23歳、この病気は高齢者だ多く発病するのに若くしての発病はふと疑問に思った。
風水、気学、五行、自宅の間取りを見ても問題は無く、多分、前世、ご先祖の絡みか?
霊視してみると原因は彼の母親…母親の前世は西洋の身分の高い女性、かなり嫉妬深い人だったらしく夫には愛される事無く夫は愛人を作り遊びほうけて、彼女は使用人家族の仲睦ましいのを嫉妬し使用人家族の夫に無実の罪を被せ拷問により惨殺した。妻を魔女だと告げ口をし処刑された。濡れ衣を着せられた妻が、自分は永久に地獄に落ちてもいい…
夫や家族を悲惨な目に遭わせた女を生まれ変わるのを待ち復讐の時期を狙っていたのだった。
つづく…
投稿日:2020/02/21
①の続きです。
息子さんが難病を患った原因は母親の前世絡みの因縁だった。
嫉妬のあげく魔女に仕立て上げられ殺された女の執念が、母親が生まれ変わるのを待ち続け一番、大切な人を苦しめる。
たとえ自分が永遠に地獄に落ちても構わない…凄い執念だ。
毎晩、この女とコンタクトを取り…「生まれ変わり幸せな人生を歩んだらどうか?」と、説得しようと試みたが全く無理…何日か説得したが駄目だった。
私に後ろについている守護してくれている方が女の夫と息子を連れてきたが言うことは聞かなかった。
友達に連絡して脳腫瘍を煩っている息子さんと母親の状況を聞いてみた。
母親の旦那様は韓国に単身赴任中、愛人を作りイライラの毎日が続き、やっと女と別れさせたら旦那様が癌になり
亡くなったと、そして息子の脳腫瘍がわかり、脳腫瘍の中でも一番予後が悪く脳に浸潤していき手術は不可能だと、
夫を亡くし今度は息子の余命のわずかだと…
その事を聞いた夜、また女とコンタクトを取ったが、頑として聞く耳を持たず…
もうだめか?と思ったら、私のご縁のある龍神様が女をぐるぐるを巻きにして一瞬で消えてしまった。
女は何処へ行ったかわからないが、しばらくして友人から連絡会が来た。
完治は絶対あり得ない脳腫瘍、グリオーマ膠芽腫が小さくなったと。
退院して普通の生活ができているとの報告があった。
今生で人を傷つけたりすると、時空を超えて業が回ってくる。
考えさせられる出来事だった。
、
投稿日:2020/02/21
亡くなっても上に行けず彷徨う霊がいる。
この世に未練がある時…亡くなったのが分からない時…
人間には五欲がある。金銭欲、性欲、食欲、名誉欲、睡眠欲、
食欲に未練を残して亡くなった人がいた。
生まれながらに知的障害が少しあり、食べる事だけが全て…
食べ出したら抑制が利かない。元々、インシュリンの出が悪かったのか?食べ過ぎで糖尿病になったのか?
亡くなった。だが、彼女は食べる事が忘れられず、彷徨う。
友達同士で仲良くランチをしているのを見て、ついつい女性について行ってしまった。
彼女には全く悪意は無いが、憑かれてしまった女性は疲れる。
そして、彼女が患った部位と同じ臓器が弱くなる。
彼女には悪意は無い…ただただ、食べたいだけ…。
どうしたらいいのか?
以前、私が寝ていたら枕元に男性のお遍路さんが立っていた。
ただ、立っているだけ…何をして欲しいとかもわからない。
数日後、従姉と地下街で待ちあわせるした。
家系に霊感が強い人が多く…。従姉が「何でお遍路さんを連れてるの?」と言われた。
「数日前からいる」と言うと…「そんなの連れてるとしんどいでしょう?」と、
「まあね…」と返すと…
「あっ、行った!行った!」お遍路さんは人混みが好きだったのか?人混みの中に消えた。
この、食欲だけでした彷徨っている彼女も食べ物がいっぱいある場所行けば離れてくれるだろう。
心行くまで食べて満足したら彼女にもご先祖様、守護霊がいるはずだから、あの世へ導いてくれるはずだ。
考えたあげくデパ地下に置いてきました。
満足行くまで食べて浄土に行ってください。
投稿日:2020/03/14
随分、昔…大阪のあるお寺から四国八十八ヶ所霊場参の参拝の誘いを受けた。
四国に入る前に大阪のお寺に一泊泊めてもらい、本堂で30人ほどの方と雑魚寝した。
夢の中で子供の鯨が出てきた。なぜか、その子供鯨に「もう苦しまなくてもいいからね」と、話し掛けた。
四国巡礼も数日経ち高知県に入った時、大きな鯨のオブジェが目に入った。
四国で鯨が捕れるなんて知らなかった。四国霊場28番のお寺に近づくにつれて身体が切られたような激痛が走る。
息もできない程だった。フラフラでお寺の階段を登り、最初に目に入ったものは鯨八千頭捕獲供養塔だった。
鯨の塔の前で止まり塔を見ると身体が金縛りに合い動けなくなった。
声が出ないので心の中で般若心経をあげたら金縛りが解けた。
鯨の塔は荒れ果てて水を入れる所は落ち葉がたまりドロドロになっていた。
水入れを掃除したら身体が軽くなった。
四国霊場のお参りも終わり大阪に戻った夜、また本堂で一泊させてもらったが、またまた雑魚寝…。
なかなか寝付かれず、隣の人は凄い音「イビキ?」をたてて寝ている。無呼吸症かと思った。
おかげで、一睡も出来ず、朝まで寝られなかった。
朝、隣でイビキ!?をかいていた人に…
「あなた、凄いイビキをかいていたね。でも、あなたの方を見ると寝返りを打っているし不思議に思った」と…
「私、昨夜は一睡もしてませんが…」隣の人目を合わせ不思議だなぁ~と、話をした。
自宅に戻ってから鯨の事が気になり、調べてみた。
お寺で聞いた音は鯨が仲間同士に出す音と同じだった。
直ぐさま、鯨の慰霊碑があるお寺の住職宛に手紙を書いた。
子供鯨を助けた夢を見た事。身体が切られる痛みを感じた事。鯨の声を聞いた事…
鯨は海の生き物だから、せめて慰霊碑のある水入れを毎日、きれいな水に取り替えて下さいと…
3日後、自宅に電話が入った。
手紙を書いた住職からだった。
「手紙を書くより電話の方が早いと思い調べて電話をした。あなたの住所を見て一番、驚いたと…」
私が住んでいる地域から昔、はるばる高知県まで鯨を捕りに来たと言うのだ。
続けて住職は「あなたが子供の鯨を助けた夢を見たと、昔、親子の鯨を捕る時、母親鯨を先に殺すと子供鯨が離れないので、子供鯨から先に殺したと…」
毎年、何万人と四国八十八ヶ所に参拝者が来る。
今までに、鯨の事を行ってきた人は、いなかったのか?と聞くと
誰も鯨の事を行ってきた人は居なかったらと、
翌年、このお寺を訪れた時、慰霊碑の水受けには穴が開けられ水が貯まらないようになっていた。
横には湯呑みに水が入れられていた。
人は命あるものを頂き生かされている。
人間の為に命を終える生物にも感情、愛情、苦しみがある。
命あるものを犠牲にして生かされているからこそ、生あるものを慈しみ感謝しなければならない。
食物が余ったら廃棄…捨てられる為に殺されたんじゃない事をわかって欲しい。
投稿日:2020/04/04
何度も困ってしまった時には先生に相談へ行きますが相談の内容もきちんと解決出来て、とても助かります。
【男性 33歳】
投稿日時:2024/11/14 19:42
色々と思い悩んだ時、鳳仙先生に相談させてもらっています。お話したあとは、安心感と自分の冷静さを取り戻せます。とても色々と当たるお話が多いのでびっくりです。今回もありがとうございました!
【女性 38歳】
投稿日時:2024/11/14 16:50
とにかくすごいのひとことです。めちゃくちゃ見えておられます。
【女性】
投稿日時:2024/11/11 14:12
組織が合わなく、自由人、球技が好き、インターナショナルキーワードがズバリとあたりシンプルですが、とてもわかりやすくて腑に落ちる鑑定でした!直感に頼りすぎるところもあるとのことで、人の話を聞いて必要な所は取り入れる、準備を綿密にする!とても納得のいく内容でしたなので、兎に角実践して人生を切り拓きます!
【男性 40歳】
投稿日時:2024/10/18 14:16
組織が合わなく、自由人、球技が好き、インターナショナルキーワードがズバリとあたりシンプルですが、とてもわかりやすくて腑に落ちる鑑定でした!直感に頼りすぎるところもあるとのことで、人の話を聞いて必要な所は取り入れる、準備を綿密にする!とても納得のいく内容でしたなので、兎に角実践して人生を切り拓きます!
【男性 40歳】
投稿日時:2024/10/14 12:44
本日は鑑定をありがとうございました。霊視で守護霊の方から言葉を受け取り、自分がこうしようかなという思いが強くなってくることがメッセージだと感じました。わたしが言ってないことも当たっていたり、今後の仕事で選択に迷うこともアドバイスいただいたりしました。とても信頼のできる占い師さんです。
【女性】
投稿日時:2024/10/12 16:04
いつも困った事があると鳳仙先生を頼ってしまいます。何故かいつも周りの人の生年月日もお伝えしていないのにピタリと当てられてしまいその状況が視えているのかなと思わずにはいられません。今回も鑑定してもらうまでは、あーでもないこうでもないと自分でいい方向とは、逆の事を考えてしまい毎日が不安で仕方なかったのですが先生のお話を聞いてなるほどと思うことが多かったです。自分が思ってたよりいい事を言っていただき前向きになりました。いつも先生には感謝しています。本当にありがとうございました(*^^*)
【女性 61歳】
投稿日時:2024/09/15 17:29
旦那の不貞行為があり話し合いやり直すと決断しましたがこの先大丈夫か不安で先生に話を聞いてもらい、私にとって主人にとってアドバイス頂きスッキリしました。ありがとうございます😊また次回宜しくお願いいたします
【女性 46歳】
投稿日時:2024/07/27 19:05
最初から話しやすくて、聞きたいことを話しやすかったです。内容も合っていることが多くて驚きばかりでした。30分が早すぎて、まだまだお聞きしたいことがあるので、また伺います。親切な対応、アドバイス、こちらの気持ちに共感してくださって、元気になりましたし、前向きになれました! ありがとうございました。またお願いします。
【女性 47歳】
投稿日時:2024/07/16 20:33
本日は、自分や家族のことを相談し、アドバイスをしていただき、ありがとうございました。母が膝がよくないことも当てられ驚いてしまいました。恋愛面で自分自身も自信がついて、前に踏み出す気持ちになりました。
【女性】
投稿日時:2024/06/29 10:55
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