悠人先生
はるひと
待機なし
プロフィール詳細
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守りたい、伝えたい、愛されたい・・
そんな言葉にならない想いを抱いていませんか?
それは、あなたの運命を
切り開くための大切なメッセージです。
この世界には空に輝く太陽のような人たちや、
その輝きを無限に広げる海のような人たち、
そしてその光を求める草花のような人たちがいます。
もしもあなたが大地のような人なら、
そこに根差す大樹のような人たちが、
潤いを与える雨のような人たちが、
あなたの運命を切り開く「鍵」を握っているかもしれません。
あなたの運命の扉を切り開くための
「鍵」はどこにあるのか、
そして今すべきことは何か、一緒に見つけましょう。
占いの王者とも称される算命学を独自に応用し、
お誕生日から、相性や今後のおふたりの未来が
動き出すタイミングと成就の時期を割り出して下さいます。
悠人先生の鑑定では、障がいだらけの恋愛が
一年をかけてこまめに鑑定した結果成就したり、
不妊治療をあきらめかけた女性を鑑定し続けた結果
子どもを授かられたなど奇跡がたくさん起こっています。
優しい雰囲気ながらも、鑑定結果には力強く
断言して下さるのでギャップも大変魅力です。
複雑なご相談も得意とされていますのでぜひご相談下さい。
「当たる占い師.com」「ComingOutTokyo」(web)
悠人です。
人が自然に還る、とはどういうことでしょうか、
私の扱う算命学は、時間と空間の理論から導き出される自然万象学です。
その人の本来あるべき自然な姿をありのままに映し出します。
そして、人はそれぞれに生まれ持った宿命通り、ありのままの自然な状態にあるほどに自由や幸せを感じやすくなります。
自分らしく生きることの大切さはそこにあるのです。
ただ、人は生まれ落ちた時、多くの矛盾を抱えて生まれてきます。
その最たるものは環境です。
初めから自分らしく、ありのままに生きることは難しいのです。
ただ、その矛盾のなかに様々な学びや成長の機会があり、それを克服していくことによって人生はより豊かなものになっていきます。
植物にはその植物に適した環境があるように、人もまた、自分の宿命に適した環境というものがあります。
そこに近づくほどに、心は自由を感じ、喜びや幸せの感度も上がっていくのです。
「自然に還る」という言葉がありますが、人もまた人生という長い旅路において自然に還る道程を辿っているのです。
心の赴くままに、自分らしく生きられる環境を求めて歩み続ける、それが自然に還るということなのかもしれませんね。
あなたの大切な人生、一度きりの人生、そのかけがえのない人生をより豊かなものとしたいのであれば、まずは自分の宿命、どのような星の下に生まれているか、本来あるべき状態、適した環境を知ってください。
そして、それに見合う人間関係や環境を整えていきましょう。
そのお手伝いをさせていただきます。
生まれ持った宿命は変えられない、でも運命はあなたの行動ひとつで、今この瞬間から変えていけます。
どうか、あなたという可能性を諦めないで、あなたらしく、あなただけの特別な人生を輝かせていきましょう。
千里眼 悠人
投稿日:2024/08/22
悠人です。
今回は「人生における成功」とは何かについてお話しさせていただきます。
成功とは、目的通りにものごとを成し遂げるなどの意味合いがあります。
人生の成功者を語る方がよくいますが、私が思う人生の成功者とは、仕事で出世するでもなく、お金持ちになるでもなく、結婚するでもなく、子どもがいるでもなく、
「自分らしく生きられている人」のことだと思います。
自分らしく生きる、それは簡単なことではありません。
なぜなら、人間は社会的動物であり、その時代、社会、他者との関係性において、折り合いをつけなければいけないことがたくさんあるからです。
鑑定師として、その人らしさ、その人の人生の自然な流れなどを見させていただいていると、社会やその人を取り巻く環境が、その人らしく生きることの妨げてなっていることが非常に多いと感じます。
家族関係においても、仕事においても、恋愛においても、結婚においても、子育てにおいても、多種多様、多くの場面でそれは見られます。
その乖離に人の苦しみがあり、その苦しみによって人間性は磨かれ成長がある、、ですが、そうだとしても、それが一生続くというのは酷な話です。
人生という長い道のりにおいて、自分らしく自由に生きられる時代があってしかるべきなのです。
だって、人間は誰しも幸せになるために生まれてくるのですから。
周りのために、一生、自分の人生を犠牲にしていくことなど、本来あってはならないことだと思います。
今の社会は「こうあるべき」「こうでなければいけない」という意識が強すぎるように感じます。
勿論、社会の秩序を守るために必要な意識ではありますが、自分の生き方を必要以上にそれで縛ってしまうのはいかがなものかと感じます。
何をするか、誰と一緒にいるか、どのような恋愛をするか、結婚するしないも、子どもを産む産まないも、あらゆることはその人の心、価値観のなかで選択されていくことです。
だから「こうあるべき」ではなく、「こうありたい」を大切にしていただきたいと思います。
ひとつ、、人生という道のりには様々なステージがあり、その人の人生のなかにおいてもその時々で幸せのかたちは変容していきます。
過去に縛られないように、今の自分の幸せを問うことの大切さがあるのはそういうことだからです。
みんな自分らしく生きたら社会はどうなるの、、と思う方もいるかもしれませんが、意外とそうした人が増えていくことで社会はより豊かなものとなっていくかもしれません。
今日、このコラムをお読みいただいた、この瞬間からでも、自分らしく生きてみようかな、と少しでも思っていただけたなら、明日見える景色は変わっていくでしょう。
日々少しずつ、何かが変わっていくはずです。
自分らしく生きている人は心が満たされている、つまり幸せを感じている人です。
どうか自分の幸せを諦めないで、あなたが幸せであるほどに周りの人も、あなたを大切に想う人も幸せを感じるのです。
あなたの幸せを心から喜んでくれる人と一緒にいてください。
人生における成功とは、あなたが「自分らしく生きられている」と心から言えた時に掴み取れているものなのかもしれませんね。
自分らしさとは何か、見えなくなっている方、不安に思う方は、鑑定を通してそれをお伝えいたします。
どうかあなたの幸せが見つかりますように
千里眼 悠人
投稿日:2024/07/08
悠人です。
私の扱う算命学の中には星読みの技術があり、人の性質を象る二十二種類の星たちが存在しています。
そして、一己の人間の中にはそのうちの八つの星が宿っており、その星たちが複雑に作用し合いながら、その人という人物を形容しています。
「星」という漢字は「生」まれた「日」と書きます。
この世の生を受けた瞬間、その命のなかに宿る星たちであり、自分の持って生まれた星を知り、それをいかに輝かせるか、ということが人生においてとても大切なことになってきます。
さて、今回は「食と和楽」の星を紹介したいと思います。
別名、長寿の星、中庸の星、平和の星、少年の星、、
「天真爛漫」という言葉はこの星のためにある言葉だな、感じることもあります。
この星を持つ人の特徴をいくつか挙げてみます。
ご自分、もしくは周りにひとつでも該当する人がいれば、この星を所有しているかもしれません。
・食べることが大好き、美味しい美味しくない関係なく、食べてる時は機嫌が良い。
・人が苦しんでいるのを見ると、その人が苦しむ社会が悪い、と全体的な視点で考える。
・家では自分が動かなくて良いように身の回りに必要なものを並べる。
(動かなくても良い環境を作る天才)
・お金を使うときは細かく勘定しない。
・自然が大好きで緑豊かな場所にいると機嫌が良い。
(スポーツはゴルフが好き)
・際限なく食べる場合があるので太りやすい、、でも食べているとなぜか落ち着く。
・「なんとかなる」という不思議な思い込みがある。
(根拠なく常にポジティブ)
・遊ぶことが大好きでゲーム好き。
・どのようなこともバランスよく取り入れて表現できる。
・なぜか人から相談されることが多い。
どうでしたでしょうか?
(注意:星の出方も人それぞれ、上記すべてが該当するわけではありません)
この星を持つ人の最大の魅力は「楽観」であり、何事も客観性と合理性を持って前向きに行動していきます。
そうした性質は時に大きな前進力を生み、集団の中にあって「和楽」を生み出すことになります。
ただ、その性質が時に無邪気な少年のように映るため、その対極にある性質の人たちからすると考えが甘い、言葉だけで何もしない、、と取られることも、、
また、この星は平和主義であり争いごとは好みません。
その反面、「争いたくない」「なんとかなる」という楽観の中に埋没したときは決断することができず、いつまでも中途半端でグレイな状態を維持し続けます。
職業は飲食、あるいは娯楽関係、少年のような気質から子供に関わる仕事、ものごとをバランスよく吸収し発散するのでジャーナリストや俳優業、ユーチューバーやインフルエンサーにも多いです。
この星の輝かし方のポイントは「楽しむ」です。
役割や責任、お金を稼ぐことなどを前提に行動するのではなく、自分がいかに楽しめるか、そこに重きを置いて行動していくことで結果的に徳も財も得ていくという星です。
争いごとを好まず、純粋に楽しめるピュアな心を持ったこの星の色が、いつの時代も社会に一定の明るさを与えてきたことは間違いないでしょう。
そうした性質が「長寿の星」と言われる所以でもあるのかもしれません。
以上の内容が濃く反映している人、少ししか反映していない人がいるのは、人それぞれ八つの星を所有しており、その星たちが複雑に絡み合ってその人を形容しているからです。
あなたがこの星をお持ちかどうか、持っているのであればこの星がご自分の命のどの部分に備わっているのか、またどうすれば輝かせられるのか、等々、あなたのなかに宿る他の星たちとの関係性も見ながら専門的にアドバイスさせていただきます。
大切なことは「あなたがあなたらしく、ありのままの姿で生きられること」です。
それにはまず「自分を知ること」
そして自分らしく生きられる環境を整えていくことです。
それが私のお伝えする「自由」です。
あなたの人生がより豊かで幸多きものとなることを祈って
皆様のお越しをお待ちしています
千里眼 悠人
投稿日:2024/06/10
悠人です。
私の扱う算命学の中には星読みの技術があり、人の性質を象る二十二種類の星たちが存在しています。
そして、一己の人間の中にはそのうちの八つの星が宿っており、その星たちが複雑に作用し合いながら、その人という人物を形容しています。
「星」という漢字は「生」まれた「日」と書きます。
この世の生を受けた瞬間、その命のなかに宿る星たちであり、自分の持って生まれた星を知り、それをいかに輝かせるか、ということが人生においてとても大切なことになってきます。
さて、今回は「知と教養」の星を紹介したいと思います。
別名、知性の星、教育の星、美男美女の星、私はよく「なんで星人」と呼びます。(知的欲求が強く、この星の人が集まると「なんで」の応酬が始まるからです)
この星を持つ人の特徴をいくつか挙げてみます。
ご自分、もしくは周りにひとつでも該当する人がいれば、この星を所有しているかもしれません。
・気になることがあれば、調べるなど確認しないと気が済まない。
・言葉を重ねるとつい理屈っぽくなる。
※現実的な行動よりも頭の中で物事が展開しやすい。
・行ったこともない国のことをさも行ったかのように話せる。
※本などで得た知識を体験したかのように話せる。
・言葉に影響を受けやすい。
・古めかしいものが好き。
※レトロな風合いが好き、スマホより手紙の方が好き。
・伝統的なもの(着物や書道、茶道、華道など)、歴史的なものが好き。
※気づけば神社仏閣やお城めぐりをしている。
・読書が好き。特に文学系。
・人に何かを教えると不思議と心満たされる。
・「なんで」「どうして」「どういうことだろう」などをよく口にする。
どうでしたでしょうか?
(注意:星の出方も人それぞれ、上記すべてが該当するわけではありません)
この星を持つ人の最大の魅力は「教養」であり、知的好奇心、学びへの欲求が強く、また向上心もあるため、正しく知識や社会常識を得た人には本物の「教養」が備わってきます。
この星の弱みは思考の世界に閉じこもってしまうこと。
そうすると経験の浅い理屈屋さん、あるいはずる賢さが先行しやすくなるので、子供の頃から人にために行動することを社会や集団生活の中で学ばせることが大事になります。
また、とても親思いな星であり、この星を持つ人は時に親のために自分の人生を犠牲にすることさえ厭わないところがあります。
職業は教師(特に国語や語学に多い)、着付けや書道、華道、茶道、マナーの先生、文学系小説作家、要領の良さを求められるような事務系、秘書にも多いです。
ちなみに、この星の人と論戦すると理屈に理屈を重ねられて底が見えなくなるので注意です。
以前紹介した愛情と奉仕の星の人は、この星の人の話が深まっていくと、わからなくなって自然といなくなってしまいます。。
この星の輝かし方のポイントは「誰かに教える機会を持つこと」です。
自分の中で知識を持ち続けると思考の海に沈んでしまうので、その知識を他者に分け与える、発散することで健康的な学びを得て、星のバランスも取れてきます。
教師や講師に多いのもそこに理由があるのでしょう。
知的欲求から学びを求めて実直に行動する、古きものを大切にし、人を育むことに生きがいを感じる、先祖や伝統など継承されてきたことを大切に繋ぐ、そうしたこの星の性質が文化というものを守ってきたのかもしれませんね。
人には八つの星が宿っており、その星たちが複雑に絡み合ってその人を形容しています。
あなたがこの星をお持ちかどうか、持っているのであればこの星がご自分の命のどの部分に備わっているのか、またどうすれば輝かせられるのか、等々、あなたのなかに宿る他の星たちとの関係性も見ながらアドバイスさせていただきます。
あなたの人生がより豊かで幸多きものとなることを祈って
皆様のお越しをお待ちしています
千里眼 悠人
投稿日:2024/05/04
悠人です。
私の扱う算命学の中には星読みの技術があり、人の性質を象る二十二種類の星☆たちが存在しています。
そして、一己の人間の中にはそのうちの八つの星☆が宿っており、その星☆たちが複雑に作用し合いながら、その人という人物を形容しています。
「星」という漢字は「生」まれた「日」と書きます。
この世の生を受けた瞬間、その命のなかに宿る星☆たちであり、自分の持って生まれた星☆を知り、それをいかに輝かせるか、ということが人生においてとても大切なことになってきます。
さて、今回は「義と戦い」の星を紹介したいと思います。
別名、武人の星、自己犠牲の星、私はよくアンパン○ンの星と呼んでいます。(その理由は後ほど・・)
この星を持つ人の特徴をいくつか挙げてみます。
ご自分、もしくは周りにひとつでも該当する人がいれば、この星を所有しているかもしれません。
・気が利くと言われる(言われる前に気づいて行動する)
※気が急くので待てずに行動した結果、気が利くと思われること多し。
・誰もやらないようなことを積極的にやってしまう。
※やめた方がいいよ、、と周りが言う人とお付き合いすることがある。
・思い立ったら即行動、言葉よりも態度や行動で示す。
※陰口は嫌い、但し口より先に手が出ることもある。
・言動がキツいと言われる。
※自覚は薄い。
・忙しい時、大変な時にほどなぜか冷静に行動できる。
※無表情で淡々と動く。
・はっきりしないことがあるとイライラする。
・誰かのために、となると妙に肝が座る、意識が定まる。
・「めんどくさい」をよく口にする。
どうでしたでしょうか?
(注意:星の出方も人それぞれ、上記すべてが該当するわけではありません)
この星を持つ人の最大の魅力は「前進力」であり、一言で言えばじっとしていられない、何かしていないと落ち着かない、なので気づいたことから自然と体が動いていく、という感じです。
なので、自分のペースを大事にされている方やのんびりを大切に生きている人はこの星の人と一緒にいるとそわそわしてくる、落ち着かない、言葉を被せてくる、、ということを強く感じてしまうかもしれません。
なぜ、武人の星と言われるかですが、それは戦場(厳しい環境)において強さを発揮するからです。
この星は行動しながら考える、考えながら行動するところがあり、よって動きながら相手を倒す、あるいは攻略する術を考えて行動を軌道修正していく、、戦国時代においては感覚的に戦場を駆け抜ける武将たちが持っていたとされる星です。現代ではその能力をコンサルやマネジメントに活かす人が多いです。
職業はアスリートや救命救急、ひたすら身体を動かす肉体労働もこの星の独壇場となります。
生活の中でも動きながら考えるので、生活の知恵というのも豊かですが、動かなければ知恵も生まれないので、、とにかく動くことが大切な星です。
また、その活動性ゆえに体調もじわじわ弱るではなく、急にスイッチが切れたように崩れる、ということがあります。
ちなみに、この星を強く持つ子どもがいればスポーツをさせること、体験など動きの中で学びを与えること、競い合う相手を見つけさせることです。
※子どもの育て方はいくつかの星☆の作用で見るので、あくまで一例です。
この星の輝かし方のポイントは「ゼロ地点に立たせる」です。
何もないところから多くを築き上げる力があり、ゼロに近いほど星のエネルギーはフル稼働します。
また「これはあなたにしかできない」という言葉で心に火がつくことが多く、その火は瞬く間に強烈な炎となってものごとを前進させることになります。
さて、私がなぜアンパン○ンの星と言うのか、、
この星の人は誰かのために自己を犠牲にするような義侠的な性質を持ちます。
アンパン○ンもまた、自分の身を削って誰かを元気にする、でもその分自分は弱くなる、でも戦う、そして負けない、、
一見不合理な行動ですが、そこには自分を犠牲にしてでも周りを助ける、守るという熱い義の心があります。
せっかちでないのは平和主義の星も彼が持っているからだと思いますが、誰かのために身を削ってでも戦う身体能力の高いアンパン○ンはまさにこの星の人を象徴しています。
一日も早く、戦争のない世界が来ることを願いますが、戦地で自分の危険を顧みずに誰かを救おうと行動している人もまた、この星の人なのかもしれません。
人には八つの星が宿っており、その星たちが複雑に絡み合ってその人を形容しています。
あなたがこの星をお持ちかどうか、持っているのであればこの星がご自分の命のどの部分に備わっているのか、またどうすれば輝かせられるのか、等々、あなたのなかに宿る他の星たちとの関係性も見ながらアドバイスさせていただきます。
あなたの人生がより豊かで幸多きものとなることを祈って
皆様のお越しをお待ちしています
千里眼 悠人
投稿日:2024/05/01
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悠人です。
私の扱う算命学の中には星読みの技術があり、人の性質を象る二十二種類の星たちが存在しています。
そして、一己の人間の中にはそのうちの八つの星が宿っており、その星たちが複雑に作用し合いながら、その人という人物を形容しています。
「星」という漢字は「生」まれた「日」と書きます。
この世の生を受けた瞬間、その命のなかに宿る星たちであり、自分の持って生まれた星を知り、それをいかに輝かせるか、ということが人生においてとても大切なことになってきます。
さて、今回は「夢と孤独」の星を紹介したいと思います。
別名、少女の星、芸能の星、完璧主義の星、反発反抗の星など言われますが、この星が持つ力は「想像力と表現力」です。
この星を持つ方の特徴をいくつか挙げてみます。
ご自分、もしくは周りにひとつでも該当する方がいれば、この星を所有しているかもしれません。
・音楽や映画、アニメなど、芸術関係の趣味を多く持つ。
・LINEスタンプなど、絵的な表現が絶妙に上手い。
・集団になるほど孤独を感じるところがある。
※周りから見ると集団の中で一人笑っていないことがある。
・「どうしてわかってくれないの」「言わなくてもわかるよね」が口癖。
・ものごとを悪い側面から見ていく癖がある。
※基本ネガティブ思考だが、それ故にリスク管理の能力は高い。
・手先が器用、細やかな作業が得意。
・ものの考え方や意見が極端と言われることがある。
※感情がシーソーのように両極端に傾くので言うことも主観的意見となることが多い。
・一人になれる時間を大切にしている、気づけば一人カフェなどで空を眺めながらぼうっとしている。
※非現実的な世界、空想世界の住人と化す時があり、そこには誰も入り込めない。
この星を持つ方の最大の特徴は「想像力と表現力」であり、直接言葉や態度で表現するよりも媒体を通して間接的に表現することに長けています。
仕事で言うと、小説家(SF系)や漫画家、音楽家などのアーティスト系、他の星との融合で美容関係、天才的な技術を持つ〇〇といった専門職、繊細さと想像力、情も厚いところから人の痛みに寄り添うようなカウンセラーや心理系のお仕事に向かう人もいます。
但し、この星は裏切られたり傷つけられたりするとその記憶を忘れず、時に相手へと反発する怖さを持ちます。よって、この星を持つ人とは争わないことです。
また、心の内側に入り込まれることを嫌う性質があり、内面の感情も表に出さない、ですがこの人にだけは理解されたい、と思うと極端に自分を曝けだす脆さもあります。
この星が幼少期に出ると、友達が少ない、とか部屋の隅っこで絵を描いてる、などの特徴が現れます。
周りが心配して友達とみんなで遊ぶように働きかけられても、その子は一人の時間が大切なので内心は「ほっといてほしい」と思うことがあるのです。
つまり、この星が強く出る人は人付き合いは苦手、仲の良いお友達は1人、2人で良いという感じです。
さて、この星☆の輝かし方のポイントの一つは「孤独な環境を与える」です。
なぜなら、この星は一人の時間に心が安定しやすく、想像力も発揮され、そこから生まれる発想が時に社会を変えるほどの力を生み出すからです。
100年先の未来のために今を生きようとするロマンチストの星、「夢追い人」という言葉もこの星を体現する人を最も上手に表現した言葉だと思います。
さて、今回お話した内容はこの星の特徴のごく一部です。
人には八つの星があり、この星をお持ちの方もそれ以外の星との絡み合いによって心のあり様や現れ方は様々に変容します。
あなたという星の集合体について、あなたが自分をより深く理解できるよう専門的にお話しさせていただきます。
あなたがあなたらしく輝けるように、
あなたの人生がより豊かで幸多きものとなりますように、
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2024/04/24
悠人です。
私の扱う算命学の中には星読みの技術があり、人の性質を象る二十二種類の星☆たちが存在しています。
そして、一己の人間の中にはそのうちの八つの星☆が宿っており、その星☆たちが複雑に作用し合いながら、その人という人物を形容しています。
「星」という漢字は「生」まれた「日」と書きます。
この世の生を受けた瞬間、その命のなかに宿る星☆たちであり、自分の持って生まれた星☆を知り、それをいかに輝かせるか、ということが人生においてとても大切なことになってきます。
そうした星☆たちの表情をこれから、簡単にですがコラムの中でご紹介していきたいと思います。
さて、今回は「愛情と奉仕の星⭐︎」を紹介したいと思います。
別名、引力の星、財の星、人を惹きつける星、スター星、殿さま星など言われますが・・
とにかくこの星☆が持つ力は強烈な「引力」です。
この星☆を持つ方の特徴をいくつか挙げてみます。
ご自分、もしくは周りにひとつでも該当する方がいれば、この星を所有しているかもしれません。
・誰に対しても愛情をもって接する博愛主義。(八方美人と見られることも・・)
・世話好きで、人の喜ぶことをしたがる。(時にそれが一方的となり、ありがた迷惑になることがある・・)
・お金を使うことに喜びを感じる。(よってお金がなかなか貯まらない・・)
・今を大事に生きているため約束の時間などギリギリでいつも行動している。
・喜ばれたり、認められたり、注目されたりすることは得意不得意関係なく続ける。
・否定されるようなことがあると極端に萎んでしまう。。
※この星☆を持つ人が上記全て当てはまるわけではありません。
どうでしたでしょうか?
この星☆を持つ方の最大の特徴は「自己愛」であり、愛されたいから人を愛する、奉仕するというものです。
よって、お願いされてもいないことをして感謝を求める、認めてほしいという目線を送る・・ということもある星ですが、どこか憎めない愛すべき星☆なのです。
また、この星☆は別名、財の星と言われ、この星が完全燃焼した時は人生において扱う金額が桁外れになります。
但し、お金を使うことで喜びを得るのでお金が残らない・・なので不動産などを持って資産運用されることが財を築くコツ・・となる星☆でもあります。
この星☆を強く持つ子どもがいればスター的に、肯定的に育てるのがコツとなります。そうすることで純粋に伸びると言われ、得意不得意関係なく、これをしたら喜ばれる、注目される、というものに一生懸命になります。
※子どもの育て方はいくつかの星☆の作用で見るので、あくまで一例です。
職業で言えば、圧倒的に多いのは医師、看護師、介護士などの医療福祉系、一部大きなお金を運用する金融系、人間的な魅力で選ばれる営業マンや芸能人にも多いです。
この星☆の輝かし方のポイントは「手放す勇気を持てるかどうか」です。
なぜなら、空っぽにすることで強力な引力を発して、それ以上のものを手にする星☆だからです。
今回お話した内容はこの星☆の特徴のごく一部です。
あなたがこの星☆をお持ちかどうか、持っているのであればこの星☆がご自分の命のどの部分に備わっているのか、またどうすれば輝かせられるのか、等々、あなたのなかに宿る他の星☆たちとの関係性も見ながらアドバイスさせていただきます。
あなたの人生がより豊かで幸多きものとなることを祈って
皆様のお越しをお待ちしています
千里眼 悠人
投稿日:2024/03/27
悠人です。
私の専門とする「算命学」について少しお話しさせていただきます。
昨今、よくメディアでも聞かれるようになった「算命学」ですが、実は東洋占術の中では最古のものと言われています。
なのに、日本社会ではその名が登場してまだ100年も経っておらず、ここ数十年で「算命学」を扱える鑑定師がようやく増えてきた実情があります。
なぜ、最近になって「算命学」が世に現れたのか?
「算命学」は4000年前に中国大陸で生まれたとされる自然万象学(一極二元論、陰陽説、五元素思想など)をベースとした16の理論体系から成る予知学です。
「算命学」には、天法、地法、数理法、気図法、八門法、六親法、八格法、天格法、地格法、双竜法、転回法、飛龍法、算段法、太陰法、太易法、三命法、以上「十六元法」とそれを支える100以上の技術が歯車のように存在しています。
日本で昔から馴染まれてきた一部の東洋占術は、このうちの天法と地法のみが発展したものと言われています。
「算命学」のベースとなる陰陽五行を日本で初めて用いたのは陰陽学の学者たちであり、安倍晴明であったと言われています。当時、彼らは今で言う国家公務員という地位も与えられていました。
さて、「算命学」が歴史上、最初に活躍したと言われているのが2000年以上昔の春秋戦国時代、中華統一を果たした秦の始皇帝が六国を滅ぼすために軍略として用いました。
私も当時活用された軍略としての技術を一部学びましたが、確かに一国を滅ぼせるほどの知識を得られたのであろうと感じます。
ちなみに、これらの技術は現代でも経営コンサルの現場で活用されています。
秦の始皇帝は国を滅ぼすほどの力を持つ「算命学」を恐れ、それを扱う者を王朝の内に置き、一子相伝としたのです。
そして時は流れて戦後、「算命学」の伝承者が日本に亡命して「算命学」は日本の地で日の目を浴びることになります。
日本の伝承者は、学問とは広く市井の人々に活用されてこその学問であるという考えに立脚し、「算命学」を「人の心を救う学問」として後世に伝えられました。
それが今、人々の日常の生活、人生に生かされる学問となったのです。
未来を予知する学問なので占いや占術という言葉で表現することもありますが、極論、生まれた意味、そして生きる意味、いかにして生きるか、それらを知るための学問でもあります。
江戸時代までは国家資格であったとされる占い師、今の時代、社会は占いを一種の娯楽として認知しています。
ですが、その知識や技術はどの占術、流派であっても悠久の歴史に支えられた理論体系を持ちます。
人生を変えたい、より良い人生にしたいなどの強い想い、願いを持って向き合えば「算命学」はそれに応えるだけの力を発揮します。
あなたの人生という時間の流れにおいて、占いの時間は一瞬、ですがあなたの心次第でその一瞬が人生のすべてを一変させるものになります。
本気で良くなりたいなら、変わりたいなら、本気でお越しください。
あなたの人生が輝きだすよう、私も本気であなたの心と向き合います。
千里眼 悠人
投稿日:2024/02/20
悠人です。
よく「私は幸せになれますか?」というご質問を受けます。
私は必ず「幸せになれます」とお答えします。
「幸せになる」権利は、生きとし生けるものすべてに平等に与えられています。
「幸せ」とは一つの極みであり、極みであるが故に陰と陽の存在が必要となります。
「幸せ」という極みにたどり着くには、その人の「空間(陽)」と「時間(陰)」が理想的なカタチで結び付かなければいけません。
「幸せ」とは何か?
心が満たされる、あるいは心が望む状態となっていることです。
「幸せになる」ためには、
「幸せになれる時間」と「幸せを感じる空間」の二つが重ならなければなりません。
「幸せになれる時間」とは、その人の人生という時間の流れにおいて運が熟する時です。
「幸せを感じる空間」とは、その人の生まれ持った宿命に見合う環境が整っている状態です。
その人の「時間」と「空間」が理想的なカタチで結びついた時、その人は真に「幸せになれる」のです。
だから、「幸せ」というものを他者と比較することはできないのです。
人の「幸せ」というものは人それぞれです。
例えば、、
友達と過ごす時間に幸せを感じる人もいれば、それが父親もしくは母親、恋人、配偶者、子供、わんちゃん猫ちゃんとなる人もいます。
もちろん、一人で自由に過ごすことに幸せを感じる人もいるでしょう。
旅をしている時が幸せ、あるいは美味しいものを食べている時、お酒を飲んでいる時、スポーツをしている時、お風呂に入っている時、読書をしている時、ゲームをしている時、映画や芸術鑑賞、あるいは創作活動、、
人の喜ぶことをしている時、あるいは人に感謝されている時、褒めてもらっている時という人もいるでしょう。
人の「幸せを感じる空間」は多種多様、
「幸せになれる時間」も、人生100年のうちのどこでくるか、人によって全然違います。
10代や20代で来る人もいれば、40代、50代でようやく来る人もいます。
周りに幸せそうな人がいて羨ましいと思うことは自然です。
ですが、それはただ、その人が宿命に見合った環境にあり、その時を迎えてらっしゃるからです。
それは、その人の「幸せ」であり、その人の「時」なのです。
あなたにはあなたの「幸せ」と「時」があります。
まずは、あなたの「幸せ」の「時間」と「空間」を知ることから始めてください。
皆様にその「時間」と「空間」をお伝えできれば幸いです。
「私の扱う算命学は、あなたの生まれもった宿命が織りなす世界、自然な状態、あるべき姿を映し出します。その状態に近いほど、それに見合う環境にあるほどにあなたの宿命は輝きます。人生は選択の連続、歩む道を決めるのはあなたの心です。どうか、あなたの幸せが見つかりますように、良き人生の旅を」
千里眼 悠人
投稿日:2024/02/01
悠人です。
私の扱う古の自然万象学「算命学」にはこのような教えがあります。
「役目と環境が一致するところにおいては自然がその人を必要とする存在となり、役目と環境が一致しないところにおいては自然はその人を淘汰する」
命に与えられた役目と合わない環境にあるのではなく、命に与えられた役目に見合う環境で命を輝かせなさいということです。
では、命に与えられた役目とは?
それは「宿命」を生かすことです。
算命学は太古の昔、天と地の間に生きる「人」を自然界の法則と天にある五惑星(木星、火星、土星、金星、水星)の動きから解き明かした学問です。
「宿命」はこの世界に生を受けた日、その瞬間の「空間」と「時間」の状態によって決まる「命の設計図」であり、その「宿命(命の設計図)」と織りなす「環境」の接点に「運命」は紡ぎ出されます。
つまり、「宿命」は普遍なるものですが、「運命」は「宿命」を知り、それに見合う「環境」を作り出すことでいかようにも変えていけるものなのです。
では、「心」はどうでしょう?
算命学では「心」は、器となる「肉体」に中身である「精神」あるいは「魂」と呼ばれるものがそそがれる瞬間、その中間に生まれるものとされています。
「心」は中庸であることが大切です。
算命学の真髄は、「肉体」と「精神」あるいは「魂」と呼ばれるもの、それぞれの「宿命(命の設計図)」を読み解き、「心」をバランスのとれた自然な状態に解き放つことにあります。
まずは自分の「宿命(命の設計図)」を知ること、そして今が人生においてどのような時かを知ること、その上で「宿命(命の設計図)」とその時に見合う「環境」を作り出していくことで「運命」はより豊かなものへとなっていきます。
あなたの「幸せ」はあなたでないと気づけません。
あなたの命が「あるべき姿」に近づけるよう、「心」に埋もれた声に気づけるよう、対話を通して鑑定させていただきます。
あなたの「幸せ」が見つかりますように
千里眼 悠人
投稿日:2023/12/28
悠人です。
長年、鑑定師をしていると生年月日から見る命占(算命学、四柱推命、九星気学など)を「統計学」ですよね。。と言われる方がいます。
はっきり申し上げて「統計学」は全く別物です。
「統計学」とは、得られたデータの特徴を数値やグラフにして、その平均や確率などを扱い未来を予測するなどの学問です。
鑑定師個人の経験の範疇において、統計的な判断をする場面はあるかもしれません。
ですが、私の扱う「算命学」は、古代人が自然界の循環(木は燃えて火となり、火は灰となって土となり、土はやがて岩となってその隙間より水は洩れ出でる)の中に人の宿命や運命を見出そうとした学問です。
生年月日から導き出される個人の宿命も、その瞬間の天体の星の位置などが反映した奥深い理論があります。
一己の人間の尊い人生を見る上では、統計学的な平均や確率などを論じるのではなく、
人間も自然の一部であることを示す確かな学問と温かみある詩的な表現が必要となります。
人が人の幸せのために編みだし、悠久の時を紡いできた「算命学」を是非、皆様の大切な人生のなかでご活用ください。
「算命学」によって導き出される言葉が、あなたの人生に優しい音色となって響きますように
千里眼 悠人
投稿日:2023/12/28
悠人です。
皆様はイソップ寓話の「北風と太陽」というお話をご存知ですか?
「北風」と「太陽」のどちらが通りすがりの旅人の上着を脱がせることができるか、というお話です。
さて、勝者はどちらだと思いますか?
まず、「北風」は旅人の上着を吹き飛ばそうと強風を吹かせます。
ですが、旅人は寒さを嫌い必死で抵抗して服を脱ぎません。
一方、「太陽」は燦々と照りつけて辺りの気温を上昇させます。
やがて、旅人は暑くて上着を脱いでしまいます。
このお話のひとつの教訓として、
人は「北風」のように強引に言い聞かせようとすると反対に意固地になり反発する、
けれど、「太陽」のように穏やかに暖かな感情で話しかけると自然と心開いてくれる、というものです。
さて、私はこの「北風と太陽」は、人の意識と無意識のお話にも精通すると考えています。
例えば、お金が欲しいと意識して行動する、
そうすることで一時的にお金は得るけれども、意識し続けることに見えない心のエネルギーの消費があります。
一方、無意識、あまりお金を得ることを意識せずにいると、そこまでのお金は得られないかもしれませんが、損失も少なく、見えない心のエネルギーの消費も少ない、さらに言うと生まれ持った自分の本質そのままに進んでいけるのです。
つまり、人は「無意識」の中に生きるところに本当の幸福があるのです。
意識的に掴んだものほど、苦労と満足度は比例しないのです。
「北風」のように力を加えると人は意識を強めます。
逆に、「太陽」のように環境を変化させると人は意識することなく無意識に順応していこうとします。
子育てでも「北風」のように「勉強しなさい!」と言うよりも、「太陽」のようにその子が頑張れる、あるいは成長できる環境を与えることの方が結果的にその子を伸ばします。
人間関係でも「北風」のように高圧的に注意したりするのではなく、「太陽」のように気づきを与えた方がその人は無理なく変われ、成長できます。
恋愛においても「北風」のように相手に求めるのではなく、「太陽」のように相手が心を開放できるような居心地良い空間を作ることの方が長く続きます。
ですが、「北風」吹き荒れるような厳しい環境において人格が磨かれることもあります。
「北風」と「太陽」のどちらが良いかではなく、どちらも人生にはバランスよく必要ということです。
ただ、人生の正しい決断の時は必ずと言っていいほど「太陽」が照り付ける時です。
その時を見逃さないよう、またいつ来るのか、そのサインはなにか、
あなたの人生を「北風と太陽」の視点で紐解いていくと、新しい発見があるかもしれません。
皆様のお越しをお待ちしております。
千里眼 悠人
投稿日:2023/10/25
悠人です。
「自信」についてお話しいたします。
私の扱う算命学では「自信」のあるなしによって極端に輝き方の変わる星があります。
その星を持つ人は「自信」に溢れた方だと社会において比類なき輝きを放っていきますが、
「自信」が持てない生き方をしていると社会において不完全燃焼となってしまいます。
誰でも最初は根拠のない「自信」から始まると言われますが、
この星の方たちは自惚れることを極端に嫌います。
よって根拠のない「自信」が持てず、輝き方を知らない方が多いのです。
さて、「自信」とは何か?
「信」とは、偽りのない真実を意味します。
つまり、偽りのない真の自分を持つことも「自信」と言えるのです。
それにはまず「自分を知る」こと、
そして、自分のこういうところが好き、こういうところは優れてる、こういうところは負けない、
と自分を正しく理解してあげられているかどうかが大切です。
「自信」は身につけるものではなく、体現するもの、内から溢れるものです。
真の自分を知り、その自分に心寄りかかれた時に「自信」は自然と内から溢れ出します。
私は鑑定師として「自信」を与えることはできませんが、
「自信」に溢れたあなたへと導くことはできます。
「答え」は常にあなたの心の中にあります。
一緒にその「答え」を見つけましょう。
皆様のお越しをお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2023/06/16
悠人です。
私の扱う「算命学」は、古代中国から現代の日本へと伝承されてきた「命」に宿るものを「算」出し、いかにして生きるかを知る「学問」です。
「時間」と「空間」の理論をベースに大自然の法則を十干十二支で表し、生まれた瞬間にある星の位置から人の「宿命」と「命の道程」を解き明かしていきます。
算命学には数多の技術があり、それを総合的に使いこなすことで人生におけるあらゆるシーンに対応した鑑定術となります。
例えば、
今、人生においてどのような時か?
今、なにをすべきか?
これからどのように生きればよいか?
仕事はうまくいくのか?何が向いているのか?活躍できる時は来るのか?
恋愛はできるのか?結婚はできるのか?家庭は築けるのか?
気になるあの人とどのようにお付き合いすれば良いのか?
人間関係から人生におけるライフイベントまで、すべてにお応えいたします。
例えば「子育ての悩み」について、
子どもの特性を分析し、理想の育て方をお伝えいたします。
例えば「会社経営の悩み」について、
組織を健全に保ち、活性化させるためのマネジメント、人を生かす企業体質の構築など、
社会のあらゆるシーンで、四千年の時を超えてきた叡智の結晶、算命学がその「こたえ」を導き出します。
あなたの人生に「算命学」を是非ご活用ください。
今を打開する、改善する、不安を払拭する「鍵」を一緒に見つけましょう。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
千里眼 悠人
投稿日:2023/06/13
悠人です。
私の扱う「算命学」には数多の技術があります。
そのひとつ、その人の宿命を自然界の姿でとらえる技術があります。
例えば・・
樹のように優しく真っ直ぐ生きる性質を持った宿命、
太陽のように熱をもって人々を温める性質を持った宿命、
大地のようにどっしりと構えて人を育む性質を持った宿命、
宝石のように美しく煌びやかに生きる性質を持った宿命、
海のように広く自由に生きる性質を持った宿命など・・
その人の宿命を自然界の姿で湧出し、
適した環境、適した相手、適した生き方を導き出し、
それらをその人の一生を彩る四季の移ろいのなかで視ていきます。
例えば、あなたの宿命が一本の樹であったとしましょう。
あなたは春になれば色鮮やかな花を咲かせ、
夏になれば緑を湛え力強くそびえ立ち、
秋になれば深みを帯びた紅に染まり、
冬になれば寂しさを隠すように雪の華を飾る・・
そうして四季の移ろいのなかで一生を送っていくのです。
人生は常に一定ではありません。
すべては時の流れのなかで変化していきます。
その人にとって良いと思える時もあれば、
良く思えない時もあるでしょう。
でも、人生のいかなるときも、良し悪しというのはないのです。
すべては、その人の人生に必要なことであり、無駄なことはひとつもありません。
大切なことは、その時をどう生きるかです。
人生という四季の移ろいのなかで、
今、自分がどのような環境にあるのか、
どのような環境が向いてるのか、
それを知ることがより良く生きることに繋がり、
より人生を楽しむための一歩となります。
あなたの人生をより豊かなものとするために、
古代人の叡智の結晶「算命学」をご活用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
千里眼 悠人
投稿日:2023/06/08
悠人です。
今回は「自分時間」についてお話します。
まず、私の扱う算命学は「時間」と空間の理論でできています。
「時間」を占いの起源と重ねて見ていくと、
西洋では限られた「時間」の中で空間は存在するという考え、
東洋は空間が動くことで「時間」が無限に流れるという考え、
それぞれの視点で現存する占術は発展してきたと言われています。
さて、「時間」について、東洋の時間の概念をベースに考えた時、
「時間」には二つの種類があると考えます。
それは「社会時間」と「自分時間」です。
「社会時間」とは、
人間社会において常に流れている「時間」、
人々が現実的に生きていく上で必要となる営み、
日課などが刻んでいく「時間」です。
それに対して、
「自分時間」とは、
あなただけが動かしていける「時間」です。
「社会時間」は止まらないですが、
「自分時間」は止まることがあります。
「自分時間」はどういう時に動いているのか・・・
それは、あなたがあなたらしく人生を歩んでいるときにだけ動きます。
だから、「社会時間」と「自分時間」の両輪が回転した時に初めて人は生きていることを実感できるのかもしれません。
では、「あなたらしさ」とは何か?
4000年の歴史を持つ自然万象学をベースとする「算命学」がその答えを教えてくれます。
あなただけの時間、「自分時間」が止まっているなら、
その歯車をちゃんと回転させましょう。
「社会時間」の片輪だけではまっすぐ進みません。
「自分時間」を廻していくヒント、あるいはそのポイントをお伝えします。
あなたらしく生きている「時間」こそ、あなたにとってかけがえのない「時間」なのです。
千里眼 悠人
投稿日:2023/03/24
悠人です。
皆様は「自由」について考えたことはありますか?
辞書を開くと、
誰の束縛も受けず自分の思うままに振る舞うこと・・
という内容が書かれたりしています。
私の思う「自由」とは、
「自分らしく生きること」です。
自分らしく生きるとはどういうことか、、
私の扱う算命学は、
その人の宿命を可視化し、
どのような環境で、どのような状況にあれば自然であるかをみることができます。
人は自分の宿命に合った環境において幸福を感じる生き物です。
どんな仕事をするかも、
誰を愛するかも、
結婚するしないも、
子どもを産む産まないも、
男性として、女性として、どちらで生きるかも、
その人が心に従って決めることです。
誰の束縛も受けるものではありません。
そして、心が求めることは不思議と宿命に刻まれています。
「自由」を求めることに抵抗を覚える社会があるなら、
カタチにこだわる支配的な社会があるのなら、
変えていかなくてはいけません。
どういう社会に?
個人の幸せを尊重できる開かれた社会にです。
あなたらしく生きれていますか?
自分らしさがわからなければお教えいたします。
あなたが幸せであることが何よりも大事なこと、
それが誰かの幸せを呼び覚まし、
繋がっていく先により良い社会が出来上がっていくのです。
あなたが「自由」であることはとても大切なことなのです。
千里眼 悠人
投稿日:2022/12/02
悠人です。
私が日々、心がけていること・・
「過去に敬意を、今に感謝を、未来に希望を」
過去に敬意を払える人は、今に感謝することができます。
今に感謝できる人は、未来に希望を抱くことができます。
過ぎ去った日々を敬うことで、今を生きることに感謝が生まれ、
その感謝はやがて希望となって未来を明るく照らしていきます。
過去、現在、未来をそのように繋いでいけたら、人生はより豊かなものとなっていくはずです。
今はそう思えない人もいると思います。
でも生きていれば、やがてそう思える時は必ず来ます。
そうやって時間というのはあなたを中心に繋がっていくのです。
そう思えた時、あなたの心は幸せを感じていることでしょう。
千里眼 悠人
投稿日:2022/08/30
悠人です
よくこんな質問を受けます。
「執着」してたら良くないですよね?
私がどうしてですか?と聞くと、
大抵は「執着」を捨て去らないと幸せになれないとか、前に進めないとか、、
「執着」ってそんなに悪いことでしょうか?
「執着」は、あるもの、ことに強くひかれ、深く思い込んでどうしても忘れ切れないことを言います。
それってとても大切なことじゃないですか?
固執のように、ひとつのことしか目に入らなくて、人の言葉を聞かなくて、一方的に思い込むのはどうかと思いますが、
心のなかで何かに強くひかれ、思い込んで、忘れられない、
それは人が生きる上で成長の糧となり、且つより良い未来を切り拓くための原動力となります。
人だからできる尊い行為です。
「執着」を手放すのではなく、
「執着」する自分を知って、
それも自分であることを受け止めて、受け入れて、
許してあげて、
そんな自分を愛せて、
初めて人は本当の意味で前に進めるのではないでしょうか。
「執着」大いに結構!
だって、それもあなたじゃないですか、
何かに、誰かに「執着」できるあなたは、
愛すべきあなたです!
どうか、あなただけは自分を否定してはいけない、
否定してしまうなら、
肯定できるように私がお話します。
それでも「執着」を良く思えないのであれば、
「執着」を否定するのではなく、
なぜ「執着」するのか考えましょう。
そこにあなたの成長の鍵があるはずです。
愛すべきあなたがそこにいて、
あなたが見つけてくれるのを待っているはずです。
千里眼 悠人
投稿日:2022/08/20
悠人です。
今日は「涙」についてお話いたします。
皆様は最近「涙」を流されましたか?
変な質問ですね・・
感情が溢れ出した時、魂が揺さぶられる時、心が熱くなる時、
私たちの頬には一筋の「涙」がつたいます。
嬉しい時に流す「涙」だけでなく、辛い時、悲しい時に流す「涙」もまた、
流れ落ちた後に胸がスッとする、あるいは心が軽くなる、視界が晴れるといった感覚を残します。
医学的にも「涙」は緊張やストレスに関係する交感神経から、脳がリラックスした状態の副交感神経に変えていくと言われます。
つまり、「涙」を流すほどに怒りや敵意、ストレスは解消されていくというのです。
じゃあタマネギを切りまくろう!
という考えに至った方・・
残念!!
角膜保護の「涙」ではなく、効果があるのはあくまで「情動の涙」、心動かされた時に溢れる「涙」です。
つまり、「涙」は心を洗い流してくれる雨のような存在ということです。
ちなみに、歳をとるごとに涙もろくなるのは心の感受性、共感力が上がっているからです。
泣いたら負けだとか、男の「涙」はみっともないとか、泣くことにネガティブなイメージがある世の中ですが、
「泣いたら勝ち!」「男の涙は美しい!」「女性の涙も美しい!」と私は思っています。
(でも、なるべく嬉し涙であってほしい)
私もたまに一人で映画を見て泣く習慣をつけています。
笑う機会も大切ですが、泣く機会も大切です。
だって「涙」は感情の雨、泣いた後には必ず心に「虹」をかけてくれるはずですから。
泣くことを我慢しないで、泣きたいときは思い切り泣きましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2022/07/12
悠人です。
「天地人(てんちじん)」という言葉があります。
「天」を最上とし、「地」があって「人」が存在する、宇宙間の万物をさす言葉です。
私の扱う算命学は「天」と「地」の仕組みからその間に生きる「人」を論じる学問です。
故に、「天」を知り、「地」を知り、その関係性の中で「人」の宿命や運命を導き出していきます。
私の造語ですが・・
「天の時を知り、地の利を得て、人の和を創る」
何かが結実する時、必ず「天」と「地」と「人」は交わります。
これは、紀元前に存在した中国戦国時代の儒学者孟子の言葉に影響を受けています。
「天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず」
「天」の時も「地」の利には及ばず、「地」の利も「人」の和には及ばないということです。
ある意味、「人」を最上のものとした理論です。
かつて、日本の戦国武将上杉謙信もこの理論を戦に勝つ3条件として引用しいたそうです。
古代思想「一極二元論」に当てはめると「天」と「地」の一極が「人」という存在と言えるのかもしれません。。
「天地人」という言葉から派生した理論は様々ですが、
私の鑑定では、その方にとって最良の時、最良の環境、そして最良の人間関係がどのようなものとなるかを導き出します。
皆様の大切な人生のワンシーンで「天地人」を意識してみると、そこから生まれる行動はより良い未来を導き出す最良の一手となるかもしれません。
要は「人を大切に想い、環境を整え、タイミングを合わせる」ということです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2022/06/03
悠人です。
さて、今回は「時」について少しお話しいたします。
「過去」「現在」「未来」
時は三つの時間軸でとらえることができます。
「現在」を大切にする人、
「未来」に目を向けようとする人、
「過去」にこだわる人、
様々な人が存在します。
どれも間違ってはいません。
ただ違っているだけです。
「過去」に心を支配されず、
「未来」に心を支配されず、
「現在」に心を支配されず、
「未来」「現在」「過去」をバランスよく、
心で感じて生きていくことは大切なことです。
すべては人生というひとつの線で繋がっている。
だって、
「未来」は「現在」の結果であり、
「現在」は「過去」の結果であり、
つまり、「未来」は「過去」の結果なのですから。
「過去」を否定することは、その人を否定することに他なりません。
「過去」は大切なもの、
どのような「過去」であっても、
それがあるから人は「未来」を夢見ることができるのです。
己の「過去」を受け入れた先に、本物の「未来」が待っています。
「過去」の向こうに「未来」を見いだす、
人は時の流れのなかで成長していく生き物なのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2022/05/05
悠人です。
今日は「幸せ」に気づくための大切な知識をお話しいたします。
古代中国に「五知」という教えがあります。
「知恩」「知道」「知命」「知足」「知幸」の五つの教えです。
恩恵を知り(知恩)、道(世の仕組み)を知り(知道)、命運を知り(知命)、満足を知り(知足)、そして幸せを知る(知幸)・・・
わかりやすく言うと、
人は感謝の気持ちを大切にすることで社会の道理を知り、
己を知ることで初めて満足が生まれ、その先にある真の幸福に気づくことができるようになる、ということです。
私が鑑定師としてお手伝いできるのは「知命」です。
己を知ること・・満足のいく人生を送るためにも、幸せを感じやすくなるためにも必要なことです。
鑑定にて、まず私は算命学を用いてその方の「宿命」を視ていきます。
そこにその方の等身大の姿が描き出されます。
そして対話のなかでその方の「ひととなり」を感じていきます。
そこにその方の人間性が描き出されます。
描き出されたものを対話を通してその方にお伝えすること、それは私の鑑定師としての大切な役目の一つです。
その方が自分を知り、今を知り、そしてを過去の意味を知り、未来を感じていただけるよう、ときには鏡のような存在となって向き合うことを心掛けています。
「占いの本質は心を救うこと」
尊敬する方が生前に遺した言葉、想いです。
私もその想いを胸に、今日もお一人おひとりと全身全霊で向き合って参ります。
その方の幸せのために、
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2022/04/19
悠人です。
私の扱う「算命学」にはこのような教えがあります。
「役目と環境が一致するところにおいては自然がその人を必要とする存在となり、役目と環境が一致しないところにおいては自然はその人を淘汰する」
命に与えられた役目と合わない環境にあるのではなく、命に与えられた役目に見合う環境で命を輝かせなさいということです。
命に与えられた役目とは?
それは「宿命」を生かすことです。
算命学は太古の昔、天と地の間に生きる「人」を自然界の法則と天にある五惑星(木星、火星、土星、金星、水星)の動きから解き明かした学問です。
「宿命」はこの世界に生を受けた日、その瞬間の「空間」と「時間」の状態によって決まる「命の設計図」であり、その「宿命(命の設計図)」と織りなす「環境」の接点に「運命」は紡ぎ出されます。
つまり、「宿命」は普遍なるものですが、「運命」は「宿命」を知り、それに見合う「環境」を作り出すことでいかようにも変えていけるものなのです。
では、「心」はどうでしょう?
算命学では、「心」は器となる「肉体」に中身である「精神」あるいは「魂」と呼ばれるものがそそがれる瞬間、その中間に生まれるものとされています。
「心」は中庸であることが大切です。
算命学の真髄は、「肉体」と「精神」あるいは「魂」と呼ばれるもの、それぞれの「宿命(命の設計図)」を読み解き、「心」をバランスのとれた自然な状態に解き放つことにあります。
まずは自分の「宿命(命の設計図)」を知ること、そして今が人生においてどのような時かを知ること、その上で「宿命(命の設計図)」とその時に見合う「環境」を作り出していくことで「運命」はより豊かなものへとなっていきます。
あなたの「幸せ」はあなたでないと気づけません。
あなたの命が「あるべき姿」に近づけるよう、「心」に埋もれた声に気づけるよう、「対話」を通して鑑定させていただきます。
この世界に生きる人々の心に明かりを灯すこと、それが私に与えられた自然界の役目です。
千里眼 悠人
投稿日:2022/01/01
悠人です。
突然ですが質問させていただきます。
「あなたは運がいいですか?」
こうした類の質問を有名企業の創業者が面接時に口にしていた・・という有名なお話があります。
さて、皆さんはこの質問にどのように答えられますか?
この質問・・
運がいいと答えられた方は、
これまでの人生は自分一人では生きてこれなかった・・
人に恵まれていた・・
誰かに支えられていた・・
あるいはなにかに守られていた・・
そうした思いがある人であり「感謝」の気持ちを持ち続けている人です。
自分の生きてきた歴史を受け入れている人は「感謝」の気持ちを忘れない人であり、運がいいと言える人だと思います。
そして、運がいいと言える人は「運」というものを高めることのできる人だと感じます。
鑑定経験から見ても、
「感謝」を忘れない人は人生の谷底にいても光を見失うことはありません。
逆に「感謝」が薄い人は暗中模索の時が長く、失うものが多くなる傾向があるように感じます。
なぜこんなお話をするかというと・・
12月といえばクリスマス、そして年の瀬です。
つまり、一年で最もたくさんの「感謝」の言葉、「ありがとう」に溢れる月です。
「ありがとう」は「感謝」の気持ちを伝える魔法の言葉です。
普段からお世話になっている人、大切に想う人、家族や友人、恋人、親、子ども、きょうだい、誰でも良いので「感謝」の気持ちを乗せて「ありがとう」と一言伝えましょう。
口頭で伝えることが恥ずかしければメールやお手紙でも構いません。
歌で表現しても、絵で表現しても、行動で示しても良いでしょう。
その「感謝」の気持ちは誰かの心にあたたかな光を灯すはずです。
人にしたことは巡りめぐって自分に返ってきます。
「感謝」できる人は、
「感謝」を忘れない人は、
自然と「感謝」される人になっていきます。
私も今、このコラムを最後までお読みいただいたあなたに心から「感謝」しています。
寒さ厳しい季節だからこそ、心温まる言葉をマフラーのように誰かに巻いてあげてください。
千里眼 悠人
投稿日:2021/12/05
悠人です。
最近、「美しさ」とは何か・・考えることが多くなりました。
「美しさ」とは女性だけのテーマではなく、男性、LGBTQの方たちにとっても共通のテーマだと思います。
生まれ持った容姿に左右されない本当の「美しさ」とは一体どういうものなのでしょうか?
先日、女性の「美しさ」を追求する仕事をされている方とお会いする機会がありました。
その方は人それぞれの骨格やシルエット、イメージなどを分析し、それに合ったメイクや和洋のコーディネート、所作からマナーのレッスンまでをすべてお一人で実践されています。
過去にはお着物の着付けで日本一になられたこともあり、モデルや女優を多く輩出するなど30年以上の実績から今ではレッスン生も多くいらっしゃるそうです。
彼女の築きあげた技術、知識体系はもはや肉体的な「美しさの極み」にあると感じました。
ですが、彼女の描く「美しさの極み」を外的な美と表現することには抵抗があります。
なぜなら、彼女は「肉体的な美しさ」を極めるところから、内面である「心の美しさ」にしっかりとアプローチしているように感じるからです。
なぜそうしたことを話すかというと、、
私の鑑定は生まれ持った宿命や今がどのようなときかを伝え、どのように生きれば良いかを共に考えながらより良い未来を導き出すものです。
人によっては不安が和らぎ、心が満たされ、あるいは心が解放され、希望を見出す方もいるでしょう。
そうなると自然とまとっているオーラは輝きだし、目にもチカラが宿ってきます。
魅せる「美しさ」が際立つようになるのです。
つまり、鑑定では内面である心から肉体的な「美しさ」にアプローチしているのです。
先ほどとは起点や手段が違えど「美しさ」へとつながる点においては共通しているということです。
私が鑑定で用いる「算命学」には「一極二元論」という考え方があります。
人も物質も事象もすべて陰と陽、表と裏、光と闇、月と太陽、男と女と二元からなり、
それら二つのものが合わさることで一つの極みが生まれるという理論です。
「一極の美しさ」があるとすれば、それは「肉体的な美しさ」と「心の美しさ」の二つが重なるところに生まれるのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2021/10/26
悠人です。
さて、今回は中国の代表的な思想「儒教」の教えにある「五常(ごじょう)」についてお話しいたします。
私自身、人と接するときは「五常」を意識しているのですが、実践となるとなかなか大変です・・
ですが、接遇やマナー、所作、コミュニケーション術など、人間社会において最も大切なことが説かれているように感じます。
「五常」ってなに?
ですよね・・
「五常」とは、「仁・義・礼・智・信」の五つの徳を指し、ものごとの道理あるいは倫理を説いたものです。
「仁」は、人を愛すること。
「義」は、人のために動くこと。
「礼」は、人を敬うこと。
「智」は、人を知ること。
「信」は、人を信じること。
私なりの簡単解釈ですが、これを知っているだけで普段の人間関係は大きく変わってきます。
実際にこのいくつかでも日常のなかで実践できていれば、それに見合う人間関係が自然と広がっていきます。
例えば、
愛情をもって接する、
困っている人がいたら手を差し伸べる、
挨拶や言葉遣い、態度で敬意を示す、
相手の気持ちや立場を理解する、
心を開き、相手とまっすぐに向き合う、
上から「仁・義・礼・智・信」の具体例を挙げましたが、こうしたことの積み重ねが人として徳を積むことに繋がっていくのです。
出口の見えないコロナ社会、言葉の暴力が横行するネット社会、悲しいニュースが絶えない昨今だからこそ、こうした先人たちの教え、知恵に思いを致さなければならないと感じます。
古の価値を今の時代に見合うカタチで再現し、そこからまた新たな価値を見出していく、大切なことですね。
自分だけでなく、大切な人が生きよい社会となるよう「五常」を日常のなかで、小さなことでも実践していけたら・・
それは小さくとも立派な「社会貢献」となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2021/09/02
悠人です。
さて、今回は「目は心の窓」というお話をさせていただきます。
「目は口ほどにものを言う」という言葉もありますが、人の心は「目」にも如実に現れます。
鑑定師として多くの人たちと向き合っていくと、その人の「目」が語るものを感じるようになってきます。
私の扱う算命学という占術では、人の存在は器となる「肉体」、そこに宿る「精神」、そして「肉体」と「精神」を繋ぐ「心」の三位一体からなるものと説いています。
その「心」を感覚的に捉えやすい肉体の部位は人によって様々ですが、私は「目」です。
(もちろん心の状態は肉体の様々な部位に表れます)
私が言う「目」は、勢いのある目、疲れ切った目、諦観した目など感情によって変化する眼相ではなく、「心」が表れている憂いや深み、光を宿した「目」です。
そうした「目」になるにはそれ相応の経験が必要となってくるように感じます。
ただ、稀に20代や30代でそうした深みのある「目」をする人がいます。
綺麗な「目」ではなく、深みのある「目」です。
さらに言うなら、「人の痛みを感じることのできる目」であり、「強い想いを秘めた目」であり、「利他愛に満ちた目」です。
鍛えられた心だけが表現できる「目」です。
そうした「目」は人の心を動かすチカラを持っています。
先日、ある番組でコロナ感染した患者さんの対応をしている看護師さんが過酷な現場に動きながら涙されていました。
その看護師さんの「目」の表面には疲れと絶望の色が滲んでいたのですが、その「目」の奥に目の前の苦しんでいる人を助けたいという強い意志を感じました。
深みのある強い意志を宿した「目」、その「目」には輝くなにかがあるのです。
「目は心の窓」
「目」を見ると、そこにその人の心が浮かび上がります。
強く見せようと思っても、そこには等身大のその人が映るのです。
深みを帯びた「目」をする方には不思議と人間的な魅力を感じます。
そして、対面で鑑定させていただく方々はそうした「目」をされている方が多いのです。
「占い」は苦労をあまり感じない時には薄く見えるのかもしれません。
ですが、苦労の多い時、苦しんでいる人には濃く見えるのかもしれません。
占いの技術は先人たちが人の幸せのためにその生涯をかけて編み出した知識の集合体です。
西洋占術は未来予知として発展してきましたが、私の扱う東洋占術はいかにして生きるか、即ち処世術として発展してきた歴史を持ちます。
だから、それを活用することは人間らしさの現れだと私は思います。
賢く生きる人ほど、適度に、適切に、「占い」を活用されています。
私も地に足のついた学問的な視点を大切に、より精度の高い占術を用いて、多くの方の「目」に優しさと希望を宿すことができれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2021/08/26
悠人です。
さて、前回のコラムでお伝えした通り、今回は東洋占術の根底にある「陰陽五行」について簡単にお話いたします。
宜しければお付き合いください。
皆さんは「十干(じゅっかん)」「十二支(じゅうにし)」という言葉をご存じですか?
「十干」は甲(樹)乙(草花)丙(太陽)丁(灯)戊(山岳)己(大地)庚(岩・鉄)辛(宝石)壬(大海)癸(雨露)の十種です。
契約書などで甲と乙は見たことがあるかもしれません。
「十二支」は言わずと知れた子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥です。
東洋占術は二千年以上前、現在の中国大陸で誕生します。
古代人は「空間」と「時間」の理論から「陰陽五行説」を導き出し、そこから人の宿命、そして運命の紐解き方を編み出していきました。
「空間」を表す文字は先ほどの「十干」であり、「時間」を表す文字は「十二支」です。
日本でも昔から時の流れを「十二支」で表現してきました。
「十干」は自然界の循環を表したものです。
(草木は火を生み出し、火は灰となって土に帰す、土はやがて岩となり、岩の合間よりもれいずる水は草木を育む、という発想から木・火・土・金・水の「五行」思想が生まれました)
これには当時確認されていた五惑星(水星・金性・火星・土性・木星)の影響もあるとされています。
この「五行」に「陰陽論」が重なります。
「陰陽論」とは、この世のすべてのものを「陰」と「陽」に分けて存在を明らかにしていく理論です。
人間には男性と女性があり、一日には昼と夜があり、宇宙には天と地がある、というように一極二元的な考え方が根幹となっています。
そして、古代人は天と地など条件が異なる中で五行(木火土金水)を論じていくことが必要と考え、「五行」に「陰陽」をつなげて「陰陽五行」を生みだしました。
それによって「空間」である「十干」はより深く広大な意味を持つようになります。
一方「十二支」は当時確認されていた木星の公転周期(十二年で太陽を一周する)から生まれました。
十二支に動物の名前が付いたのは市井の人々がわかりやすいよう、当時生活と密着していた動物の名前を付けたという諸説があります。
この「陰陽五行」に基づいた「十干」と「十二支」を組み合わせ、宿命の骨組みとなる六十種以上の「干支(かんし)」と呼ばれるものが生まれます。
この「干支」をいくつか組み合わせていくことで、その人の宿命を導き出したのです。
後に、その宿命がどのような環境で生きるか、どのような運命が待っているか、運気の流れはどうか、どのような人間関係となっていくか、縁の深い相手は誰か、などを視ていく技術も生まれていきます。
それから二千年以上もの間、現在に至るまで統計的に検証が重ねられ、様々な占術に枝分かれしながら精度の高い占術となって今日も存在しているのです。
さて、
人の宿命を明らかにする「干支」、その「干支」は前述した通り自然の摂理と宇宙の法則から生まれたものです。
つまり、古代人は人も自然界の一部であると考え、この宇宙に存在する人の中にも「小さな宇宙」があり、それゆえに宇宙に存在することができると考えたのです。
人の宿命はそうした壮大な発想から導き出されているのです。
そう考えると「人」という存在はまだまだ謎に満ちているのかもしれません。
あなたの「宿命」はあなたの命に宿った「小さな宇宙」と呼べるものです。
その「小さな宇宙」をあなたと一緒に占術という望遠鏡で観察できれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2021/06/18
悠人です。
昨今、「占い」という言葉をよく聞くようになりました。
テレビ番組やユーチューブ、ウェブサイトやアプリなど多種多様な形で「占い」の話題が社会に流通しています。
娯楽あるいはブームというより、どこか日常的で社会に必要不可欠なものとなってきているように感じます。
これだけ「占い」の知名度が上がってくると、利用される方々もより質の高いもの、ニーズにかなうものを求めるようになります。
占いであれば何でも良いということではなくなってきているということです。
自分の悩みに合った占術なのか、
自分の悩みをちゃんと理解してくれる占い師なのか、
占術だけでなく、占い師自体の人間的な評価までされる時代が来ているように感じます。
さて、数日前ですが、電車のなかで占い師にみてもらわなくても本を読めばわかる、、ということを言っている人がいました。
興味本位で占ってみよう・・という程度であれば本を読むだけでも構わないかもしれません。
ですが、私はその人が本当に悩んでらっしゃるなら、ちゃんと知りたいと思うお気持ちがあるなら、占い師にちゃんと視てもらうことをおすすめします。
「占い」に関する書籍が多く流通していますが、占いに関する書籍を読むことと、占い師に視てもらうことには大きな開きがあります。
例えて言うならば、体調の悪い人が本屋に並んでいる病気の専門書を読むのと、病院で検査を受けて専門の医師に診察を受けるくらい違ってきます。
占い師によって扱う占術は様々ですが、占い師と名乗るものはそれなりに専門的な知識や技術を用いて占っています。
占術によっては市販されている本には載っていない知識や技術、世に流通していない専門的な知識、あるいは技術、秘術、奥義といったものを学んで実践されている人もいます。
占い師によっては霊的あるいはスピリチャル的な能力で視る人もいるでしょう。
なのでやはり、お時間の許すようであれば、占い師に直接視てもらうことをおすすめします。
かつては日本も占い師を国家資格としていた時代があったそうです。
中国では国の運命をも左右するとして恐れられ、国が占い師を囲い込んだ時代もあったそうです。
時が経ち、今では組織マネジメントなどの経営に係る分野にまで占術を用いる企業が増えてきているようです。
このように占い師は専門の知識や技術、能力を扱う職業でもあり、それ相応の社会的責任をおっているのです。
初めて占い師にみてもらおうとしている方は、扱う占術によって視れる分野や内容が変わってきますので、まずはホームページなどで事前にお調べになってから利用された方が、より有意義な時間を得ることができるでしょう。
さて、私は「陰陽五行」を根幹に据えた東洋占術によって宿命を鑑定することを得意としています。
宿命がわかるだけで、その人の本質だけでなく、その人の人間関係の傾向、才能や与えられた家族関係、これから出逢う人々、また百年のときのなかでいつどのような状況、環境にあるのかを視ていきます。
宿命だけを可視化するのであれば、知識や技術をある程度学べば誰にでもできます。
大切なことは、視えたものをどのように解釈していくか、まさに占い師の「千里眼」が求められるのです。
視る目を養うには知識だけでなく、それ相応の人間性や心が求められます。
そうした目をもって大切に人を見つめることで視えてくるものはあるのです。
「占術」と「千里眼」を掛け合わせることで「占い」の価値は無限に広がるのかもしれませんね。
「占い」が皆様の人生に優しい明かりを灯すことができますように。
さて、次回は私が扱う東洋占術の基本的な思想「陰陽五行」について少しお話したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2021/04/02
悠人です。
桜の舞う季節を迎えました。
街はほのかに桃色に染まり、不安と期待の感情がもつれるなかで、出逢いと別れが交差していきます。
思い出の校舎、想いをぶつけたグラウンド、憧れのあの人、
仲間と過ごした職場、疲れた身体でもたれた椅子、大切な人たち、
良い思い出も、苦い思い出も、悲しい思い出も、
自然と新しい一年へと繋がっていきます。
私の扱う占術でも、この時期は一つの転換期となります。
過去に想いを馳せることも、未来に想いを募らせることも良いでしょう。
そうした思い、想い、胸に広がる期待と不安を占いを通して見つめてみませんか?
今がどういう時か?
今何をすべきか?
今注意することはなにか・・
きっと、今以上にうまく生きるコツのようなものが見えてくるはずです。
また、あなたの運気の流れを視つめながら、
仕事の運気の流れが良い時はいつか?
注意すべき時はいつか?
また、どう良いのか、何に注意すべきなのか、細かく視ていきます。
恋愛の運気の流れが良くなる時はいつか?
注意すべき時はいつか?
どういう行動を取れば良いのか、何に注意すべきなのか、細かく視ていきます。
事前に知っておくことで、心の準備ができますし、より良い運気の流れをとらえることもできるはずです。
さて・・
昔ある人が若い卒業生にこんな言葉を残しました。
「人生は失うことの連続・・」
失うことで人は新たなものを見つけ、また前に進んでいけるのかもしれません。
人生という手のひらがあるなら、それですくえるものは限られています。
新しいものをすくうと、またそこから何かがこぼれ落ちていく、人生とはままならないものです。
でも人生で大切なことは、多くを手に入れるのではなく、大切なものを守り続けることです。
それが人であっても、ものであっても、想いであっても構いません。
占いはそうしたあなたの大切な人生において、大切なものを守る武器、あるいは防具となるはずです。
変わることを恐れず、
変わることで見えてくるものを見つめてみましょう。
そこに何か新しい発見があり、出逢いがあり、喜びや悲しみがあり・・
そうして進んでいくことで、過ぎ去った時間も、別れも、思い出も意味を持つはずです。
皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
そして、あなたの大切な人生を占いを通してお支えすることができれば幸いです。
千里眼 悠人
投稿日:2021/03/16
悠人です。
皆様は「幸せ」ってなんだろうと考えたことはありますか?
人生に一度はそうした瞬間、あるのではないでしょうか?
「幸せ」とは・・
心が満ち足りていること、
その人にとって望ましいこと、
欲しいものが手に入る、大切な人のそばにいる、夢がある、あるいは夢に向かって打ち込めている・・
日常の小さな「幸せ」から、人生における大きな「幸せ」
人の「幸せ」は人それぞれ、
その人にしかわからないもの、
自分のものさしで人の「幸せ」をはかってはいけません。
では、
「幸せ」は気づくものでしょうか?
見つけるものでしょうか?
求めるものでしょうか?
「幸せ」に対するアプローチは様々ですが、
なによりも自分にとってどういうことが「幸せ」なのか、
知っている人はこの世界にどれだけいるでしょうか・・
「幸せ」を感じる瞬間はその人にしかわかりませんが、
「幸せ」のカタチをとらえることはできるのです。
「宿命」に沿った生き方、
「宿命」に合った環境、
「宿命」に望ましい状況、
そこにこそ、その人の本当の「幸せ」があります。
つまり、まずは自分の「宿命」を知ることです。
「宿命」を知り、それに見合った状況、環境を求め、生きることが「幸せ」への近道となります。
私も何千人と鑑定していると、どこか満たされている人は不思議と「宿命」に近い生き方をされていることに気づきます。
そう、
人には自分の「宿命」を感じる能力があるのです。
ただ残念ながら、そうした能力はまだ発展途上のようです。
なので、占術を活用することが賢い選択となってきます。
私の扱う占術には「宿命に合わない環境に生きると自然はその人を淘汰する」という考え方があります。
つまり、植物や動物も含め、地球上のあらゆる生物にはそれぞれに適した環境があり、その環境のなかでこそ本来の力を発揮するということです。
魚は地上では生きれませんし、犬は水中では生きられませんよね。
わかりやすいのがイソップ寓話にある「ウサギとカメ」の話・・・
ウサギとカメのどちらがゴールに早く着くか競争し、カメを甘く見たウサギが居眠りをして、休まず進み続けたカメが勝つという話です。
油断したウサギが悪い、
頑張ったカメが偉い・・
そうでしょうか?
私はカメの方にも問題があると思います。
だって、カメは苦手なフィールドである陸上で勝負を受けたのですよ?
カメがウサギに勝てるフィールドは水上です。
つまり、あなたにもあなたの本来持つ力が発揮される環境があるのです。
「宿命」が生きる人生の途上にこそ、その人の本当の「幸せ」があるのです。
昨今、人の「幸せ」を一般的な価値観ではかろうとする人がいます。
それは大きな誤りです。
なぜなら、人にはそれぞれ生まれ持った「宿命」があり、
生まれ育った「環境」があります。
つまり、「幸せ」のカタチは人の数だけ多種多様に存在しており、
その人の「幸せ」はその人にしかわからないからです。
「宿命」に沿った自然な生き方ができているかどうか・・
まずは、あなたの「宿命」を知ることです。
そのお手伝いをさせていただけるのは、やはり占術を扱う鑑定師であると自負します。
「宿命」がかたどる「幸せ」のカタチを一緒に見つめてみましょう。
そこにいろいろな答えが眠っているはずです。
千里眼 悠人
投稿日:2021/02/11
悠人です。
皆様は「パワースポット」という言葉にどのような印象をお持ちですか?
力が集まる場所?
それとも力が得られる場所?
あるいは、心が癒される、心が満たされる、心が潤う場所のこと?
あるいは、神社仏閣といった神聖な場所、伝承のある聖なる地域のこと?
私は・・
「パワースポット」は魂が呼応する対象であり、気を整え、心を安定される対象となるもの(あるいは場所)と考えています。
私の扱かう占術ではその人にとって何が、あるいはどこが「パワースポット」になるのか視ていきます。
人生において、運気の流れは一定ではありません。
打ち寄せる波や移りゆく季節のように、変化は連続して起きます。
凪いだ海や穏やかな風のように、平穏な運気の流れのなかにあれば良いですが、
荒れた海や吹き荒ぶ風のように、激しく乱れる運気の流れのなかにあるときは、
自分の「パワースポット」が何か、どこなのか、知っているだけで対応は大きく変わってきます。
私の扱かう占術は、地球上に存在するすべての命は自然の産物であり、人間もまた自然界の一部に過ぎないという考えに立脚しています。
つまり、その人を自然界の姿(太陽、大海、樹木、山岳、草花、大地、灯火、岩石、鉄、雫、宝石・・)に変えて宿命や運命を捉えていくのです。
「パワースポット」は、自分と同じ自然界の姿をしたもの、あるいは場所になります。
大海の人は海が「パワースポット」になり、海を眺めたり、潮風を感じたり、波の音を聴いたり、海に関わることに魂が呼応してきます。
草花の人は草原が「パワースポット」になり、花を眺めたり、草の匂いや緑に魂が呼応してきます。
岩石の人は岩場が「パワースポット」になり、石を眺めたり、身につけたり、不思議な石(パワーストーン)に魂が呼応してきます。
山岳の人は山々が「パワースポット」になり、山を眺めたり、山登りをすると、その澄んだ空気に魂が呼応してきます。
鉄の人は刀に、大地の人は砂に、宝石の人は煌びやかなものに、雫の人は水の流れる音に、それぞれ不思議と魂が呼応してきます。
もちろん、今挙げたのは一例で、例えば大地の人でも魂が呼応する対象は砂だけではなく様々です。
魂が呼応する感覚は、例えば家族と一緒にいる感覚、生まれ育った故郷の空気に包まれるような感覚、大切な人と一緒にいる感覚、そうしたものに近いかもしれません。
でも、そうした感覚こそが、自然と身体のなかの気を整え、心を安定させてくれるのです。
ちなみに、私は学生時代、樹の一生をポエムにして賞をいただいたことがあります。
若い頃は何故か木目調のものを好んで使用し、屋久杉の生態になぜか興味を持ち調べたこともあります。
伊勢神宮にお参りしたときは屹立する大樹に心が吸い込まれそうになったこともあります。
後に占術を学び、自分の自然界の姿が樹木であることを知りました。
私はそれ以来、部屋に樹木の絵を飾り、心のバランスを保つようにしています。
あなたにとって何が「パワースポット」となるのか・・
まずは知ることから始めましょう!
あなたの大切な人生がより豊かなものとなりますよう、
心を込めて鑑定させていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2021/01/25
悠人です。
ここ最近、誰かを大切に想う瞬間はありますか?
家族、恋人、友人、恩師・・動物でも構いません。
その大切に想う人は「今」存在する人ですか?
「過ぎ去ったときのなか」に存在する人ですか?
どちらであっても、
どのようなカタチであっても、
誰かを大切に想う気持ちは尊いものです。
皆様は「オキシトシン」という言葉を聞かれたことはありますか?
幸せホルモン、愛情ホルモン、癒しホルモンと呼ばれるもので、
人との良好なコミュニケーション、スキンシップや、心地よいと思える感覚を得ることなどによって脳の視床下部から分泌されるそうです。
これが精神や肉体の安定、健康に良い影響を及ぼすと言われています。
私は誰かを大切に想う瞬間にも、この「オキシトシン」が分泌されているのではないか、と考えています。
専門家に聞いてみたいところです・・
誰かを憎んだり妬んだりしていても、心や身体のなかに良いものは生まれないということです。
ですが、誰でも彼でも大切に想えるような境地を目指してください、とは言いません。
人間です・・
好き嫌いもあれば得手不得手、相性の良し悪しや過去が絡む感情のもつれもあるでしょう。
ただ、普段当たり前のように接している人、お世話になっている人や、今の自分があるのはあの人のおかげ・・
というような人に想いを馳せる、感謝の気持ちを抱く、胸に手を当てて数秒でも大切に想ってみる・・
それだけでも「オキシトシン」が・・
もしかすると「心のバランスを整えるような未知のチカラ」でさえ、生み出すことができているのかもしれません。
「心のバランス」を保つヒントは、意外と日常に溢れているのかもしれませんね。
ほんの少しでも良いので、誰かを大切に想う瞬間を意識してみましょう。
きっと、あなたのなかで何かが変わっていくはずです。
千里眼 悠人
投稿日:2021/01/06
悠人です。
以前に鑑定させていただいたお客様から「心のエステ」というお言葉をいただきました。
「心のエステ」とはどういうことでしょうか?
エステはエステティックの略で意味は、人の美しくありたい、若々しくありたいという願望を実現するための行為とされています。
つまり、心を美しく、あるいは心を若々しく保つ行為が「心のエステ」ということになります。
もちろん、私はいち占い師、いち鑑定師ですので、エステティシャンではありません。
ただ、ご利用いただくことによって乱れていた心に調和が図れたというのであれば、「美しさとは調和がとれているということ」と言うように、「心のエステ」が現実のものとなっているのかもしれません。
お客様にそうした「心のエステ」を感じていただけることがあるのなら、それはすごく幸せなことです。
なぜなら「占い」は人の幸せのためにあるものであり、幸せの感度は心が調和しているとき最も強くなると考えているからです。
これからも「心のエステ」を意識することなく、ただ純粋に占いの精度を上げ、その人がその人の望む幸せのカタチを描けるよう、周りに散らばる幸せのカケラに気づけるよう、お手伝いさせていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/12/02
悠人です。
「運命」は生まれ持った「宿命」と「環境」の接点に生まれていきます。
そのつむぎだしていく「運命」をなんとなく、或いはぼんやりと感知している人がいるようです。
勿論、本人はそれがこれからつむぎだされる「運命」だということに気付いてはいません。
大抵の人は、それはあくまで自分の願望に過ぎないという認識です。
(未来をイメージしてそれを実現していくだけという人もいますがそれも一つも考え方であり否定するものではありません)
お客様とお話しするなかで、将来設計と言いますか、いつぐらいに、こんな感じになっていたら・・という言葉をよく聞きます。
そのお話を聞きながら、直近の運気の流れや「百年鑑定」などを行なっていると、驚くことに多くのケースに置いて、その人が言われている通りの道筋が示されているのです。
しかし、お話しされた後にそうした鑑定結果をお伝えすると、よくアゲ鑑定ですか?と言われてしまいます( T_T)
鑑定結果はあくまで鑑定結果なので、お伝えする言葉は選びますが、その内容を曲げることはありません。
人にはどこか、これから起こり得る未来を予知する、或いは自分の使命のようなものを感じて行動する「ミエナイチカラ」があるのかもしれませんね。
「運命」は不思議ということ言われる人がいますが、私は「運命」を紡ぎ出していく「人間」そのものが不思議だと思います。
「人間」の持つ未知の「チカラ」が解明される日はまだ遠い未来なのかもしれませんが、そうした「チカラ」があることに限りなく確信に近いものを持って過ごす今日この頃です。
あなたの思う未来、ぼんやりと描く未来、今この時点で簡単な答え合わせをしてみませんか?
心の不安や葛藤、迷いを打ち消すような時間となるかもしれません。
まずは一度、お気軽にご相談くださいね。
千里眼 悠人
投稿日:2020/11/26
悠人です。
2020年は世界的に激動の一年となりました。
去年の今頃、人々の脳裏にはオリンピックイヤーで世界中の人たちが日本を訪れ人波と活気に満ちた華やかな景色が浮かんでいたと思います。
しかし、未来はそれと大きくかけ離れたものとなりました。
私の扱う算命学でも今年は2月頃より世界の経済状況が一変するようなものを捉えておりました。
そのきっかけが「コロナ」によるものとまでは捉えられませんでしたが、結果的に世界は大きな転換期を迎えたと言えるでしょう。
人間は社会を形成し、そこで生活を営む生き物です。
「コロナ」の影響を受けた社会は、マスクなどの感染症対策の習慣化から、接触や密を避けるソーシャルディスタンスという考え方を生み出しました。
ただ、それは社会を分断するものではなく、社会を守り維持していくために人々が生み出した知恵であり、社会は分断されたのではなく、その様相を変えてきたと捉える方が自然です。
さて、直接的に会うことが減った分、ネット上でのつながりが増え続けることは否めません。
そうした社会環境に適応しやすい或いは馴染みやすい人と、適応しがたい或いは馴染みにくい人がいます。
つまり、「コロナ社会」に強い人と弱い人がいるということです。
生まれ持った宿命、特性から視ると、今の「コロナ社会」が得意なフィールドとなる人はいます。
そうした人にはどのように生きたらこの社会情勢をより追い風とすることができるか、お話しいたします。
生まれ持った宿命、特性から視て「コロナ社会」が不得手なフィールドとなる人には、
どのようなことに注意し、どのような意識を持って生きることが良いか、お話しいたします。
「運命」は、生まれ持った「宿命」と「環境」の接点に生れていくものです。
その「環境」が大きく変容した今に至っては、これまでと少し違った角度から鑑定することも求められているように感じます。
「コロナ社会」への不安が募る方、これから先どのようにして生きていけば良いのか漠然と考えている方、既に歩む道を見失っていると思う方、
どうか、ひとりで抱え込まずにまずは一度ご相談ください。
あなたに合った「コロナ社会」を生き抜く知恵を一緒に見つけましょう。
千里眼 悠人
投稿日:2020/11/19
悠人です。
今回は「百年鑑定」について、お話しさせていただきます。
「百年鑑定」とは、生まれ持った宿命の星々と時間的に巡ってくる星々を掛け合わせながら、一年一年の運気の流れを導き出し、それらを積み重ねた全体的、大局的な人生の流れを捉えていくものです。
簡単に言うと、人生を百年と仮定し、その流れのなかでいつどのような状況になるか、どのような環境にいるのか、どんな精神状態で過ごしているのか、細かく視ていきます。
例えば、仕事の運気が人生で最も高まるとき、財運が人生で最も高まるとき・・
さらに言うと、異性を惹きつけやすいとき(モテ期と言うのでしょうか・・)、結婚に良いタイミングなどなど・・
運気が高まるのであればそのときに何が高まるのか、人生において大切なライフイベントはいつ起こり得るのかを視ていきます。
そうした流れを捉えると、その時々に何に集中した方が良いのか、何に気をつけた方が良いのか、心が定まりやすくなります。
また、うまくいかないときがあっても、そのときが人生においてどういうときかを知っているだけで、心の負担は軽くなるかもしれません。
勿論、その人の育った環境や、今ある環境、関わる人々の影響で多少の誤差は生じます。
ただ、占いを活用することで、人生という戦場に丸腰ではなく武器を持って臨むことができるのは強みとなるはずです。
今日、明日、来週、来月に生じる運気の流れを視ることもできますが、大局的な流れを知ることはおすすめします。
ご興味のある方は悠人までお尋ねください。
あなたの大切な人生、あなたがあなたらしく歩んでいけるよう心を込めて視させていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/11/09
悠人です。
さて、今回は守護神というものについてお話しいたします。
私の言う守護神とは、その人の運気をあげる存在、その人の窮地を救う存在、その人の人生を導く存在です。
そして、その守護神はあなたの家族や恋人、血縁者のなかにいます。
私の扱う占術ではその人の宿命の星々から、その人にとって誰が守護神となるのか視ていきます。
人によってご両親のどちらかや、ごきょうだいの誰か、あるいはまだ見ぬ恋人や配偶者、お子様といった人もいます。
お祖父様やお祖母様、果てはお子様の配偶者、配偶者のご両親という場合も稀ですがあります。
守護神は誰か?
お伝えするタイミングとして多いのは、人生に迷ってらっしゃるとき、生活環境を変えるときの吉凶判断の基準の一つとして、
また、どのような道を歩むことが望ましいか、その判断基準として守護神が誰なのか、視させていただくときです。
運命を順当に稼働(宿命が生きる環境を進んでいる)されている人は、その多くが守護神となる人がそばにいる、あるいは相談されている人が守護神であるケースです。
但し、守護神の加護を受ければすべての人が順当に運命を稼働させることができるか、といえばそうでもありません。
守護神の影響を強く受けるときとそうでないときがありますし(時間的な運気の流れが影響してきます)、守護神にも順位があり、一位となる守護神に該当する人からは強く影響を受けますが、二位以降の守護神となる人の影響は受けても弱いので気づきにくいということもあります。
良い運気を掴む人は大抵、自然とご自分の守護神が誰か無意識で捉え、その人をどこか心の支えとされています。
ただ、それを無意識で捉えることのできる人、感覚で理解できる人は稀です。
できるだけ多くの人に、人生に迷うことなく心穏やかに歩んでいただきたいので、守護神をお教えできる機会が増えれば幸いです。
どんな悩みごとでもその人にとっては大事なこと、大切なご相談です。
そのお気持ちを大切に思い、より良い運気が掴めるよう守護神をお教えしたいと思います。
千里眼 悠人
投稿日:2020/11/05
悠人です。
あなたのライフパートナー、あるいは家族として一緒に暮らしているワンちゃん、猫ちゃん、ハムスターや亀?蛇?鳥?ウーパールーパー?
一緒に暮らしていて、なんとなく言いたいことがわかるようで・・でもたまにわからないときがあって・・
本当のところはどうなのだろう・・と思われること、ありませんか?
私の鑑定では、その子の生年月日さえわかれば、基本的な性格、喜ぶこと、嫌がること、あなたに対していつもどんな気持ちを抱いているのか、広範囲に視ることができます。
私自身、過去に二度、猫と暮らしたことがあり、言葉がない分、もっと気持ちをわかってあげられたら、、と思うことが多くありました。
そうした経験から、動物の性格や気持ちを占術で視ることができないものかと調べ、そしてその術を知り、勉強いたしました。
占術を学んだ後、一緒に暮らしていた猫を視たときに、彼女の性格、妙に攻撃的であること、食いしん坊であること、触られることを極端に嫌うこと、マイペースなところ、それらすべてを視透すことができました。
なるほど・・というか、目から鱗のような体験でした。
そして、それを知った途端、彼女に対する接し方が変わり、どこか自然な関係が築いていけるようになりました。
一緒に暮らす家族の気持ちも楽になり、彼女もより良い家族関係、環境のなかで生活ができるようになったと思います。
もちろん、言葉はないですが、そこはなんとなく・・わかるものです。
一緒に暮らす家族であるその子が何を感じ、何を思い、何を求め生きているのか、知ることはとても大切なことです。
なぜなら、それが家族の絆をより強くする大切な一歩となるからです。
一緒に暮らす彼の、彼女のことが気になる方は是非一度、ご相談ください。
対面でも、メールでも、電話でも構いません。
あなたの大切な家族のお気持ちをしっかりと視させていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/11/03
悠人です。
さて、今回は「相性」についてお話しします。
「相性」とは、お互いの性格や性質が合うのかどうかということです。
ただ、私の鑑定でいう「相性」には2つの側面があります。
前述した本質的なものと、時間的なものです。
つまり、
本質的な「相性」が良いと言えなくても、時間的な「相性」が良い場合があります。
本質的な「相性」が良くても、時間的な「相性」が良いと言えない場合があります。
「相性」の良い、良くないは、二面的に視ていかないと本当のところはわからないのです。
さて、次のようなご質問をよく受けます。
気になる人がいるのですが「相性」はどうですか?
結婚して〇〇年、「相性」は良かったのでしょうか?
恋人と喧嘩ばかり、親子喧嘩、きょうだい喧嘩が絶えない・・「相性」は良くないのでしょうか?
「相性」は良いですよ・・
と、大抵の鑑定師はまずその言葉を口にするでしょう。
総合的に視て結果から言っているので、そこから「良い」理由について話していくことになります。
もちろん、「良くない」から始まる場合もありますが、大抵の場合、気になる人、配偶者、親、子、そうした関係において、総合的に視て「相性」が良くないということはほとんどないです。
ただ、どのような関係にも「相性」が良いと言えない部分があるので、そこが強調されて本来良い部分がたくさんあるのに「相性」が良くないという結論に至ってしまう場合はあります。
また、根本的な話をすると、
何をもって良い、良くないという言葉で表現するのかです。
例えば・・
一緒に暮らす人の場合、似た価値観を持っていれば「良い」と言えるのでしょう。
ただ、全く違う価値観を尊重し合い、楽しむように過ごされている夫婦もいます。
違いがある方が「相性」が良いと言える人たちがいるのも事実です。
仕事のパートナーであれば、お互いの性質や性格が真逆の方が補い合える良い「相性」と言えるでしょう。逐一共感し合っていたら多様な意見は生まれないですし、商品、あるいはサービス、職場環境といったものもなかなか改善していかないでしょう。
また、その人の性質や性格、持ち合わせた「宿命」によって「相性」を判断する基準は変わってきます。
結局のところ、「相性」を判断するのに標準と呼べるものはないのです。
さて私の鑑定では・・
まず、「相性」を視る人たちの性質や性格、「宿命」をある程度捉えた上で視ていきます。
そこからプライベートでの「相性」、心の「相性」、社会生活での「相性」の3つの視点に分散します。
あの人と一緒にいると仕事がはかどる、
したいことが次から次へと湧いてくる、
これは社会生活における「相性」が良い場合です。
あの人と一緒にいるとなぜか落ち着く、
あの人と一緒にいると不安が和らぐ、
これは心の「相性」が良い場合です。
ずっと一緒に暮らしています、
お家では役割分担がキチッとできています、
お休みの日に二人で仲良くお出かけしています、
これはプライベートでの「相性」が良い場合です。
また、恋人としての「相性」は良いけれど、配偶者としての「相性」はそれほど良くない・・ということもあります。逆もしかりです。
結婚してから人が変わった・・
付き合っていた頃はもっと仲が良かった・・といった感じです。
すごく仲の良い友人がいて勢いのままにお家をシェアすることになったけど、一緒に暮らして急に仲が悪くなった、ということもプライベートと社会生活の「相性」の違いが現われた一例です。
その人の人生においてどのような場面か、どういう環境か、などによって「相性」の良い、良くない、という判断も変わってきます。
また、若い頃は学びを多く与えてくれる「相性」の方が良いと言えますし、ある程度人生経験を積まれた方にとっては一緒にいて落ち着く「相性」の方が良いと言えるかもしれません。
なので、「相性」の良いと言える人ばかりとお付き合いしていくことはあまりおすすめできません。
「相性」があまり良くない人の方が学べることは多いですし、人間的な成長をもたらしてくれるからです。
人間的な成長は人間的な魅力に繋がり、そうした人には同じように魅力のある人たちが集まってきます。
より良い人脈ができ、より良い環境が広がり、より豊かな人生へと自分を引き上げてくれます。
「相性」も人によって判断基準は様々ということです。
あなたが気になっているあの人との「相性」
今ある人間関係のなかでの「相性」
良いかどうかだけでなく、細かいところまで視させていただきますので、まずは一度ご相談ください。
千里眼 悠人
投稿日:2020/10/27
悠人です。
「運命」とは何か?
「運命」とは、その人が歩む道であり、生まれ持った宿命と環境の接点に生じていくものです。
私の鑑定では、その人の一生を百年ほどの長さで視ることができます。
その時々にどのようなことが起こるか、どのような気持ちになるか、現象と精神の様子を細かく視ていきます。
人が歩む道には、山や谷のような起伏が必ず存在します。
但し、その山の高さと谷の深さは一生のなかで合計すると同じ値となります。
そして、高低の度合いは、その人の宿命に見合った幅のなかで展開していきます。
幸、不幸はその人の心の感度によって大小異なりますが、
山と谷の高低幅は生まれた日にある程度定まります。
さて、これまでお話しした内容を基本として、
稀にこの基本を外れ、山の高さと谷の深さの幅が、その人の宿命に見合う幅を大きく逸脱してしまう人がいます。
山が異常に高くなったり、谷が異常に深くなったり、その人の宿命の範疇を超え、激しく変化していくということです。
山が高くなりすぎる人は、その高さを自分に与えられた特別な幸運だと捉えて有頂天になってしまうかもしれません。
それが一生続くかのように錯覚してしまうのです。
谷が深くなりすぎる人は、自分は運から見放された、何をやってもうまくいかない、逃げ出したい、と一生を悲観的にしか捉えられなくなるかもしれません。
でも、それはどちらも期間限定の一種の運命爆発現象のようなものでしかないのです。
ちなみに期間は最低でも20年・・
その人の一生において、そうした期間があるのかどうか、
それが訪れるのは幼少期か、若年期か、中年期か、晩年期か、
すべてを視ることができます。
もしかしたらですが、
そんな運命爆発現象のような状況を身近にいる人が起こしているかもしれません。
例えば、あなたの周りに急激に有名になった人や、急激に影の薄くなった人、環境が一変された人はいませんでしたか?
もしくは、あなた自身、人生絶好調、あるいは波瀾万丈のような激動の人生だな・・と思われることはありませんでしたか?
もし心当たりがあるなら、それは特別な運命のなかにいるのかもしれません。
そうでなければ、人生全般に浮き沈みは少なく、比較的穏やかな一生を送ることができるでしょう。その時々の身の処し方に注意するなど、対策は立てやすいです。
その人の宿命に見合う、その枠組みのなかで運命を稼働させているわけですからある程度制御可能なのです。
しかし、特別な運命を歩む人、あるいはこれから歩む人は、その人の宿命に見合わない、枠を大きく飛び出して運命が稼働するので制御可能とは言い難いです。
そして、最も注意すべきときはその期間の終わり頃です。
大きく動いた運命は宿命に見合う枠のなかに無理矢理戻ろうとします。
それは現実、精神において多大な影響を及ぼします。
いわゆる緊急着陸です。
山が高くなりすぎた人はそのとき実力以上の力を得ているので、期間終了間際に力を失い厳しい現実に直面します。
これまでの活躍が嘘のように影を潜めたり、大きな問題を孕んでしまう人もいるでしょう。
本来あるべき状態に戻るだけなのですが、その人にはそう捉えることは出来ないので、人生そのものを悲観してしまうかもしれません。
但し、高すぎる山頂に立っても有頂天とならず、足下を見ながら謙虚に生きる人は緊急着陸であっても動じることはありません。
谷が深くなりすぎる人は、期間終了間際にそれまでのことが嘘のように良い流れにあることを実感するでしょう。
しかし、その谷から這い上がるだけのエネルギーを残しているか、心配もあります。
なので、今がそういうときだと知ることができれば、将来に向けて心は定まり、エネルギーは湧いてくるかもしれません。
大切なことは知ること、そして備えることです。
自身の宿命の範疇を超えるときがあるなら、そのときは謙虚に、そして学びの姿勢で過ごすことです。
そうすることで、人生の手綱を手放してしまうことはありません。
「禍福はあざなえる縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)」という言葉があります。
その人が良いと思えるとき、悪いと思えるときは、より合わさった縄のように交互に訪れるということです。
宿命は変わらずとも環境は常に変化しているからです。
特別な運命、
要は、その振れ幅が異常なものになるということです。
但し、そうであってもそれイコール不幸ではありません。
幸、不幸は心が決めるもの。
与えられたその道をどのように歩むか、どのように歩んだかが大事なのです。
ご自分の宿命だけでなく、その宿命が照らす道がどうなっていくのか、知ることはとても大切です。
ご興味があれば、コラムを見たとでも言って私にお尋ねください。
あなたの宿命だけでなく、あなたが歩むであろう道、そこでどのようなことに気をつけて生きていけば良いのか、お伝えいたします。
千里眼 悠人
投稿日:2020/10/19
悠人です。
特殊な宿命って何でしょう?
普通ではないと言ってしまえば、この世界に存在するすべての人は特別であり、特殊な宿命を持って生まれてきていることになります。
私が言う「特殊な宿命」は次のふたつです。
ひとつは、宿命のバランスが偏ったもの、
宿命とはいくつかの星が複雑に絡み合いカタチを成します。
その星々が多彩であれば全体的にバランスのとれた色鮮やかな宿命となるでしょう。
しかし、なかには2色ないし1色で描かれた宿命もあります。
それは社会において理解されがたい宿命であり、孤独と背中合わせの宿命、俗に言う天才が持つと言われる宿命です。
もうひとつは、生を受けた瞬間が異質な空間にあったものです。
先ほどの宿命が天才に多い宿命とするなら、
この宿命は歴史に名を刻むような一線を越えた存在に多い宿命です。
実際、文献を片手に歴史上の偉人や存在する著名人を検証してきましたが、ほぼ当てはまる結果を目の当たりにし鳥肌がたったのを覚えています。
さて、
前者は、己の宿命の色を知ることで、あるべき姿、進むべき道が見え、生きがたさを‘生きがい’へと転換していけます。
一方後者は、生きがたさ自体を変えることはできません。
ではどうすれば・・
人間的な成長によって生きがたさを克服することでのみ、‘生きがい’を見出していけるのです。この宿命を持つ人は若年期に挫折を味わう人も多いですが、人生の中盤以降に大輪の花を咲かせる人が多いのも確かです。
あなたの人生は世界にふたつとありません。
生きがたさを感じることがあるのであれば、まずはご自身の宿命を知ることをおすすめします。
すべては知ることから始まり、そこから生きるヒントがひとつでも得られれば、それだけで人生は大きく変わっていきます。
その人の幸せはその人にしかわかりません。
あなたが本当の幸せに気づけるよう、全力でお手伝いさせていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/09/24
悠人です。
私のこれまでの鑑定のなかで最も多いのは「恋愛」についてです。
「恋愛」といってもかたちは様々です。
恋愛成就や復縁のご相談だけでなく、不倫や同性愛などの相談も多くあります。
どのようなかたちであっても、それは恋や愛を形成する立派な「恋愛」と呼べるものです。
人を好きになることに罪はありません。
なぜなら人を好きになることはひらめきのようなものだからです。
好きになろうと思っても、好きになれるものではありません。
好きという気持ちが生まれるのはほんの一瞬、その瞬間は無垢な心から生まれます。
そして、気がつけば好きになっている、それが人の織りなす「恋愛」です。
ただ難しいのは、
人間は社会を形成して生きていく社会的動物であるということ。
つまり、自分と好きな人二人きりの世界でなく、
そこには多くの人が共存しているということです。
好きになってもその想いを遂げるためには
様々な人の感情や、その時代、社会の価値観がついてきます。
例えば、今の時代、不倫は許されない、同性愛は理解が得難い、といった風潮があります。
ですが、人を好きになることに理由がないように、
その人を好きになる、惹かれあう、それは生まれ持った宿命が織りなす運命なのです。
理性がない、常識がない、という人がいます。
しかし、理性や常識の及ばないところで人の運命は繋がっていくのです。
どのような「恋愛」でも人を好きなることは美しいことです。
今、あなたに好きな人がいて、
その「恋愛」に悩んでらっしゃるのであれば、ぜひお力にならせてください。
あなたの想いをすべて受け止め、最善の一歩を同じ気持ちで一緒に考えます。
また、
好きな人がどのような人に惹かれるのか?
デートならどこが良いか?
どういうアプローチが効果的か?
ベストなタイミングはいつか?
好きな人にとってのNGな行動は?
恋愛運を上げるためにすべきことは?
などなど、鑑定時間のゆるす限りお伝えします。
どうかひとりで悩まず、まずはご相談ください。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/27
悠人です。
皆さんは「奇跡」を信じますか?
「奇跡」は必然的な偶然、起こるべくして起こる、と言う人もいますが、
人の想像の範疇を超えたところで起きることだから、人はそれを「奇跡」と呼ぶのかもしれません。
失われたはずの命がクリスマスイブの夜に起こした「奇跡」
宜しければ、私の話に少しお付き合いください。
二十年以上前のことです。
私が二十歳の頃、ひとりの親友がこの世を去りました。
交通事故でした。
12月24日の夜、凍結した路面に足を取られた車が川に転落、助手席に座っていた彼だけが命を落としました。
彼と私は、小学生の頃から同じ女性に想いを寄せていました。
その女性はずっと彼のことが好きで、私はその女性への想いを隠し、二人のこれからを応援しました。
彼の葬儀の日、棺のそばで泣き崩れる彼女の姿がありました。
私は声をかけることができませんでした。
それから数年後、冬のある日です。
日曜の朝、テレビをつけると彼女が画面いっぱいに映っていました。
駅伝大会の中継です。
彼女は必死に先頭を走り続けていました。
その時の彼女の胸中はわかりません。
ただ、その姿にどこか彼の面影を感じ、涙がこぼれたのを覚えています。
そして、それからさらに二十年以上の月日が流れました。
私は彼がいなくなったクリスマスイブの夜に、事故現場に足を運ぶ機会を得ました。
星空に雪が舞い散る、まるで星が降るような夜だったのを覚えています。
人通りのない事故現場、街灯もない暗闇の中に一人の女性が佇んでいました。
彼女でした。
私は今でもその瞬間を「奇跡」だと思っています。
いるはずのない彼が起こした「奇跡」
私は再会に胸が高鳴りました。
でも、彼女は私の顔を見ても驚くことなく、ただ静かに「24日は毎年ここに来てるんです」とだけ言いました。
彼女はずっと、彼を想い続けているのだと知りました。
私は、彼女の心に踏み込むことはしませんでした。
彼女もまた、私には何も聞きませんでした。
彼を失ったあの日から、その先の人生においてお互いがどのように歩んできたのか、話すことはしなかったのです。
彼との思い出は綺麗なまま残しておきたい、どこかお互いにそう考えたのかもしれません。
彼女は笑いながら一言だけ、「お互いに健康で長生きしようね」と言っていました。
私はただ笑顔でその言葉に応えました。
私はもうその事故現場には足を運ぶことはないでしょう。
そこに行くまでは、彼はまだそこにいるような気がしていたのですが・・・
そうではないことに気がついたのです。
彼がいたのは私の記憶のなかでした。
彼女と私、そして彼に関わったすべての人が生きている限り、彼はまだ死んでいないのかな、と。
人の死は、人の記憶から消え去ったときに初めて訪れる、という言葉をどこかで聞いたことがあります。
占い師となった今でも、彼は私がいる限り生きているのだとどこかで信じているのかもしれません。
人の運命は、生まれ持った宿命と環境の接点に生まれていくものです。
同じ日に生まれても同じ運命を辿ることは決してありません。
あなたの人生も、あなたの人生に関わった多くの人々の影響を受けて、今日の運命をつむぎだしているのです。
今日という日は、昨日終わりを迎えた命がどうしても生きたかった今日です。
そう思うと、当たり前の日々がちょっぴり輝いて見えませんか?
一度きりの人生を大切に生きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
千里眼 悠人
投稿日:2020/12/17
悠人です。
千里眼で鑑定させていただくようになりひと月半・・
まだ短い期間ですが、それでも様々な方の人生に触れて参りました。
知りたいこと、悩むこと、良くしたいこと・・
その内容は人それぞれであり、そこに大小はなく、どれもその方にとっては大切な相談内容です。
その内容に光明を得ることができれば、お越しいただいた時間はその方にとって価値あるときだったと言えるのかもしれません。
でも、占い師はただ占っていれば良いというわけでもありません。
その方の大切な人生と向き合うわけですから、
その方の思い、想いを受け止め、寄り添う姿勢が大切です。
その方にとって話しやすい環境、話せる空気を醸成することも大切ですし、
その時間が、その方の人生に良い影響を与えるものとならなければいけません。
鑑定時間が何分であろうと、その方にとって価値あるときとなるよう努力することは鑑定師の責務であると私は考えています。
さて、ひと月半ですが、
現状に改善点はないかな・・
「来て良かった!」と思っていただけるよう、今できることはないかな?
と考える日々のなかで、いくつか改善できるものもありました。
例えば、
私の場合、最初に生年月日からその方の宿命を可視化するのですが、
書物を用いて計算していくと、それを完璧に出すまでに一時間以上かかってしまいます。
なので、パソコンを用いて計算しているのですが・・
どうもパソコンを視ながら鑑定するとコミュニケーションに壁ができるというか、
画面に映っていることを読み上げているだけ?
カンニングしている?
なんてこと、思われかねません・・
なので、携帯用プリンターを用意し、その方の宿命をペーパーで可視化して、机の上でその方にも見えるようにして鑑定するようにしてみました。
(ペーパーが欲しいと言われる方もいるのですが、可視化した宿命は記号のような漢字が並んでいるだけなので専門の知識がないと正確に解釈はできません。なので誤った解釈をされないようお渡しはしていません)
ただ、お話しした内容を後で忘れてしまう、というお声が多かったので、鑑定結果をペーパーに書いてお渡しするようにしました。
しかし!
その後、字が上手でないこと、書くのが遅いことに気づき、(今さら・・)パソコンで作成することにしました。
でも、まだまだ時間の兼ね合いですべての方にお渡しできていないので・・
そこを改善していきたいです。
試行錯誤の繰り返しですが、
最近は鑑定結果をペーパーにしてお渡しすると笑顔を見せてくださる方が増えてきました。
嬉しいことです。
ただ、それでもその方にとって価値のあるときとなっているのか、考える日々です。
とにかく、現状に甘んじることなくお越しいただく方にとって価値のあるときとなるよう、これからも取り組んでいきます。
もちろん、より良い鑑定を行えることが基本です。
そこを軸に、それプラスアルファ、より良いサービスを提供していきたいですね。
そして何より、貴重なお時間を割いてお越しいただく皆様に日々感謝しながら、その方を大切に想い鑑定させていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/10/15
悠人です。
皆さんは前向きに生きるとはどういうことだとお考えですか?
「過去」に縛られないこと、支配されないこと、
あるいは「未来」を夢見ること、計画を立てること、
どれも間違いではないと思います。
ただ私は、「過去」を受け入れられたとき、人は初めて前を向くことができる、と考えています。
「過去」に後悔や諦めの気持ちを残していると、どれだけ前を向いても、その「過去」が足かせとなり、前に進んでいても身体は重く、心はどこか満たされず、すごく疲弊してしまいます。
でも、後悔や諦めがすべて良くないということではありません。
「過去」を受け入れられずに、目を背け、あるいは考えないようにして前だけを向いて歩いて行く、それも間違ってはいるとは言えません。
だって、そこにもまた人間的な成長はありますし、人間性は研ぎ澄まされていくのですから。
・・・ですが、やはり心はもの凄く疲れてしまいますので、そうした生き方はあまりおすすめできません。
では、どうすれば良いのか?
それをお話しする前に、「時間」というものについて少しお話しさせていただきます。
時間はご存知の通り「過去」「現在」「未来」の三つの視点で表すことができます。
多くの意見として、人が時間という線の上を歩いているとすると、今立っているところが常に「現在」、後ろが「過去」、目の前に見えるものが「未来」という認識だと思います。
ただ、時間の「動き」については、昔から東洋と西洋では違った見識が示されています。
西洋は限られた時間の枠組みのなかで人は運命を紡ぎだしていく、と考えられています。
しかし、東洋には人が運命を紡ぎ出していくことで時間が刻まれていくという考えがあります。つまり、運命が動かないと時間も静止したままということです。
東洋は時間の縛りのなかで生きるのではなく、自らが何かしらの行動を起こすことで時間を動かしていく、「未来」を生み出していくという考えなのです。
さて、何が言いたいか?
東洋的な考えに立脚するのであれば、
「現在」の自分の行動次第で「未来」はいかようにでも変えていけるということです。
先ほどの「では、どうすれば良いか?」の答えですが、
まずは「現在」を知ること、理解すること、が一つの答えです。
「現在」は過去の蓄積から生じるもの、
「過去」に執着してると思う人は考え方を変えてみましょう。
執着の対象は「過去」ではなく、その「過去」によって生じた「現在」です。
つまり、「過去」によって生じた「現在」を受け入れられずにいるのです。
「現在」を否定していては、どれだけ頑張っても良い「未来」は築けません。
すべての起点は「現在」です。
あなたは「過去」にも「未来」にもいません。
常に、「現在」にしかあなたはいないのです。
「過去」を「過去」にしたいなら、
「現在」のあなたが変わるしかないのです。
そんなに難しいことではありません。
何も生まれ持った宿命や本質、性格を変えろと言っているのではありません。
人によって変わり方、変われる方法は様々ですが、はじめの一歩はやはり「現在」そして今の「自分」を知ることです。
そこから、自分がどうすれば変わっていけるか見えてきます。
「過去」に戻りたくない、繰り返したくない、という方もいるかもしれません。
でも、「過去」に戻ることも、繰り返すことも実際には不可能です。
今からすることすべては「未来」であり、それらがいつか「過去」になったところで、その「過去」と同じものにはなりません。
過去の恋人とよりを戻しても、それは新たな関係です。
昔の職場に戻っても、それは昔の職場ではなく、これからの職場です。
頭のなかで、心のなかで、勝手に「過去」「現在」「未来」の直線をねじ曲げてはいけません。
大切なことは「現在」の自分から目を背けず、ちゃんと向き合ってあげることです。
そして「過去」があったから、今のあなたがいるんだよと言ってあげることです。
「現在」を受け入れ生きることが、前を向いていることなのですから。
今のあなたを大切にしてあげてください。
そうすることで「過去」は意味のあるものとなり、
「未来」はより良いものとなっていきます。
大切なのは「現在」です。
今をどう生きるか、
あなたの時間の整理整頓から、
今をどう生きるべきかを一緒に考えましょう。
千里眼 悠人
投稿日:2020/10/09
悠人です。
皆さんはご自分の歩む人生にも四季があるのをご存知ですか?
私の鑑定ではその人が百歳になるまでの未来を視透すことができます。
そして、その人生を百年で視たとき、その百年のなかにも四季、春夏秋冬があるのです。
例えば、その人が生を受けた瞬間、その人の人生の四季は冬だったとします・・
(夏生まれでも人生のときは冬や春ということもあります)
冬に生まれたその人は寒さに耐えながら温もりとなるものを求めて成長していきます。
やがて社会人となり、待ち望んだ春を迎え、色鮮やかな環境のなかで人の温もりを知ることになります。
そして晩年となり、隠居するつもりが遅い夏がやって来て、身体は火照りじっとしていられなくなって新しいことを始めてしまいます。
ようやく収穫の秋が来た頃にはもう何かをする元気もなく、暮れゆく季節の中で人生を回顧する・・という感じで、ひとつの物語ができます。
そうした風景を想像しながら、私は皆さんの人生に寄り添っていきます。
人の一生は千差万別です。
ですが、自分の人生の四季を知ることで、より良い生き方を実践していくことは可能です。
さて、ここからは私の勝手な発想ですが・・
人生を視透すときは四季ではなく天気でも良いのではないか、と思うことがあります。
例えば・・
子どもの頃は土砂降りの雨のなか、
親の傘の下で空を見上げ、
ドキドキするはずの思春期はなぜか曇り空、
社会人となってようやく晴れ間が見え始め未来への期待は膨らみ、
燦々と降り注ぐ陽光のなかで人生を謳歌する・・
楽しいときはずっと続くのかと思っていた40代、
巨大な台風が上陸して環境は一変、
物質的な復興を終えた50代、
今度は干ばつが起きて渇きを潤す水を求め、
ようやく渇きを潤した60代、
穏やかな晴れ間のなかでのんびりと収穫のときを迎える・・
みたいな感じです。
天候を読むことと未来を読むことは実によく似ています。
未来予知も明日の降水確率のようにパーセンテージをつけるとどうなるのかな、と考えると・・
テレビで雨降らなかったじゃないですか、といじられる気象予報士さんを見てあまり意味がないように思え・・
行き着くところ、未来透視の精度を上げるため、変わらず勉学に励む日々です。
ご相談いただく皆さんの貴重な時間が価値のあるものとなるように、
その人の人生がより豊かなものとなるように、
今日もご相談いただく方と真剣に向き合っていきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/10/02
悠人です。
鑑定を依頼される人の心境は様々です。
気になるあの人の気持ちはどうなのか?
今が自分にとってどういうときなのか?
今進んでいる道が合っているのか?
現状は良くしていけるのか?
どうすれば良いのか?
漠然とした想いを抱えてらっしゃる人も多いですが、
私の鑑定はきっと、
あなたの人生の旅路において、
あなたの心を支える杖となり、
ときには道しるべとなるはずです。
なぜなら、私の実践する「導き」は、
鑑定結果によってその人に気づきを与え、
その人の心が自然と最善の方向に向くようにお手伝いすることだからです。
そこから次の一歩が踏み出すことができ、
そこへ至るためにどうすれば良いのか、
ちゃんと考えられるようになるでしょう。
また、心のなかの整理整頓もできます。
そして、私が鑑定において最も大切にしているのは、
鑑定を依頼されるその人の想いとこれからの人生、そして心です。
おひとりで悩まないでくださいね。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2020/09/17
悠人です。
なぜこんなに辛いのだろう、
なぜこんなに苦しいのだろう、
どうして私だけ、こんなにも不幸なのだろう、
これらはすべて、ずっと昔、私の心に浮かんだ言葉です。
今、そんな心境にある人はこの世界にどれだけいるでしょうか?
長い人生において、
降りそそぐ雨のなかにひとりたたずむとき、
この雨がずっと続くのかなとうつむいているとき、
ありきたりな言葉ですが、やまない雨はありません。
こんな言葉があります。
生まれ持った宿命と環境が一致するところに心の平安があり、
生まれ持った宿命と環境が一致しないところに心の鍛錬がある。
つまり、あなたの生まれ持った宿命に合う環境であれば、
晴れ渡る空の下、
辛さや苦しみは和らぎ、幸せに気づきやすくなります。
ですがもし、あなたの宿命に合っていない環境であれば、
雨は容赦なく打ちつけ、
辛さや苦しみはあなたの心を蝕み、幸せさえ見えなくしてしまうかもしれません。
ただ、そうした環境を生きることで心は強く鍛えられます。
不思議なもので、天は宿命に合わない環境を用意するときがあります。
それはなぜか・・
与えられた使命にあなたが応えられるよう、
必要となる経験や強さを持たせようとしているのです。
それだけ、あなたの人生には役目が与えられているということです。
誰かを守るため、誰かを支えるため、誰かを愛するため、
社会に影響を与えるため、貢献するため、
大切な人を幸せにするため、
あなた自身が幸せになるため、
答えはいつか必ずわかる日が来ます。
苦しみが一生続くことはありません。
雨がいつかやむように、
冬のあと、あたたかい春が訪れるように、
人生もまた、「虹」が架かるとき、桜が咲き乱れるときが必ず来ます。
今、人生に迷っている、疲れている、行き詰まっている、
そうした状況に心が埋没してしまう前に、一度ご相談ください。
雨がいつやむのか、春はいつ訪れるのか、
あなたが苦しむその意味をお伝えします。
あなたの人生に架かる「虹」を一緒に見つけましょう。
千里眼 悠人
投稿日:2020/09/10
悠人です。
未来を視透すチカラがあれば、あなたは何を視たいですか?
大切な人との未来?
それとも家庭をもっているのか?
あるいは仕事がどうなっているのか?
はたまたお金持ちになっているのか?
気になる未来は人それぞれです。
私は鑑定において、離れた時間と空間を「透視」します。
つまり、その人の生まれ持った宿命が描く未来、
そして、それがいつ、どのようなかたちで訪れるのか「透視」します。
但し、その人の宿命が描く未来がわかっても、
それが、今あなたが望む未来と必ずしも一致するとは限りません。
そのズレが大きければ大きいほど、あなたの心は不安や苦労に苛まれていることでしょう。
私の鑑定の強みは、「透視」した未来とあなたの想いが折り合う道を照らし、導くことです。
自分にとってどのような未来がベストなのか、知ることはとても大事なことです。
それを知っているか知っていないかだけでも、
限られた人生の時間の使い方に大きな差が出てきます。
また、「視透」した未来と今を照らし合わせ、
そこから自分自身の人生の課題を抽出することも、
とても大事な作業です。
まずは、自分の宿命がどのような未来を描いているのか知ってください。
そして、そこから一緒に理想の未来を創造していきましょう。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2020/09/09
悠人です。
最近このような経験はありませんか?
同じ夢をみる、
同じ数字ばかりみる、
同じ言葉を何度も耳にする、
同じ未来を何度も想像する、
それはあなたの魂が無意識のなかであなたに向けて発しているサインです。
そのサインが何を暗示しているのか?
何を伝えたがっているのか?
それを解き明かし、その流れに沿って行動することで、
あなたの魂と現実が共鳴する「シンクロニシティ」を引き起こすことができます。
日々のなかで何かしっくりこない、あるいは息苦しいと感じる、
もしくは、私には今よりももっと自分に合う道があるのではないか・・
そうしたことを感じて生きてらっしゃる人は、
魂と現実が乖離しているのかもしれません。
つまり、あなたが本来歩むべき道からそれてしまっている、
もしくは、今という時が足下の見えにくい闇夜なのか、です。
本来歩むべき道からそれているなら、
その軌道を修正しましょう。
今という時が、あなたの人生において闇夜の時なら、
道を見失わないよう光を照らしましょう。
歩むべき道の上に立っていれば、
魂のサインが何を指し示すのか、
自ずと見えてきます。
漠然としたお話しでも構いません。
一度、悠人までご相談ください。
一緒に「シンクロニシティ」を引き寄せましょう。
悠人
投稿日:2020/09/07
悠人です。
日々、恋愛やお仕事、将来についてご相談いただくなかで、
常に根底にあるのは誰かとの「人間関係」です。
その「人間関係」を円滑に、あるいは改善していくことで、
あらゆる運気の流れは良い方向へと流れ出します。
今、あなたにとって、
どのような「人間関係」に問題が起きやすいか?
どのようなことに気をつければ良いのか?
・・など視させていただいた上で、
今ある「人間関係」を改善していくポイントをお教えします。
人の運命は、生まれ持った宿命と環境の接点に生まれます。
あなたと関わる縁ある人々も環境の一部であり、
その環境は、あなたによって様々な模様を映し出します。
あなたの親、配偶者、子ども、きょうだい、祖父母、孫、いとこ、
あなたの友達、恋人、大切な人、愛する人、
あなたの上司、部下、仲間、先輩、後輩、ライバル、
人は人と人の間にあってはじめて人となる、と言うように、
人は常に誰かの影響を受けながら日々の運命を紡ぎ出しているのです。
生きづらい環境があるなら、
その環境があなたにとって良い環境となるよう、
一緒に変えていきましょう!
あなたのお越しを心からお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2020/09/03
悠人です。
未来について・・
想いを巡らせる瞬間は人生のなかにどのくらいあるのでしょうか?
きっと数え切れないくらいあるはずです。
自分の未来について想像する、イメージする・・
それはとても大切な時間です。
そして、そのビジョンに最も多いのが、
大切な人との未来、
次いで家族に関わることです。
結婚しているのか?
子どもはいるのか?
どんな家族を築いているのか?
未来を想像するとき、
あなたの心に灯るのは「不安」でしょうか?
それとも「希望」でしょうか?
人によって、いろいろな想いや感情が灯るはずです。
でも人は皆、生まれ持った「宿命」というものがあり、
そこに未来のビジョンは刻まれているのです。
その「宿命」に沿った人生を歩むことが、
その人にとって最も無理のない、幸福を感じやすい生き方となります。
私の鑑定では、
その人の結婚運や子ども運、
未来の家族像、
そして結婚に良い時期や、
どんなお相手が理想か、
さらにはどのようなお子さまとご縁があるのか、
そして、より良い未来を築くための開運のポイントまで、
しっかりと視させていただきます。
家族のありようも多様化した昨今、
事実婚や同性婚、養子縁組なども増えていくでしょう。
そうした内容もその人の想いやお気持ちを大切にしながら、
幅広く鑑定をさせていただきます。
どうかひとりで悩まないでください。
あなたの幸せのかたちを一緒に見つめてみましょう。
まずは一度、悠人までご相談ください。
あなたのお越しを心よりお待ちしております。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/31
悠人です。
いきなりの質問ですが・・
あなたは「姓名判断」を受けられたことがありますか?
もしくは、ご自分で「姓名判断」をされた経験はおありですか?
「姓名判断」といえば画数を視て良いかどうか、
というイメージを持たれる人が多いかもしれませんが、
実はお名前にも陰陽や五行(木火土金水)、守護ナンバーというものがあり、
これら陰陽五行と画数を同時に視ることで、より複層的、且つ広範な鑑定結果を導き出すことができるようになります。
お名前というのはとても大切で、
人徳や全体運、財運や恋愛運などにも影響してきます。
「姓名判断」が最も活躍するのはお子さまに命名するとき、
という印象を多くの人がお持ちですが、
起業する会社の名前やグループ名、アーティスト名や芸名、コンビ名に商品名、
果てはSNS上のニックネームにまで活用することができるのです。
お名前には‘人の想い’がこもるものです。
その想いが成就するよう最良の名前を一緒に考えましょう。
もちろん、なるべくご希望にかなう名前となるよう最善を尽くします。
また、既にある名前を改名することは難しいと思われる人もいるかもしれませんが、
戸籍上の名前や登録している名前を変える必要はないです。
普段呼び親しまれている愛称などの‘呼び名’を変えるだけでも、
運命は良い方向へと稼働するのです。
それ以外にも、
結婚したけど会社では旧姓を名乗った方が良いのかな・・
離婚したけど名前は旧姓に戻さない方が良いのかな・・などなど、
幅広く、その人のニーズに合った「姓名判断」をさせていただきます。
何度も言いますが、
お名前はとても大事です!
想いを叶えるため、
大切な人や会社、生み出した価値あるものが良い方向へと進むため、
まずは一度、悠人にご相談ください。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/28
悠人です。
さて、この世界に今の仕事が自分にとって「天職」だと感じてらっしゃる人はどのくらいいるでしょう?
私の鑑定では、その人に天から与えられた仕事、
「天職」と呼べるものを導き出すことが可能です。
ただ、人には3つの「天職」があるのをご存知ですか?
ひとつは、自然とこなせて経済的に潤う仕事、
ひとつは、経済的なところに結びつきがたいですが楽しいと思える仕事、
ひとつは、こんな仕事を自分ができるなんて知らなかった、それに何だか楽しい・・
以上の3つです。
稀に3つともが同じ人がいますが、大抵は3つもしくは2つに分かれます。
では、質問です。
あなたは今の仕事に満足されていますか?
それとも、自分にはもっと向いている仕事があると思ってらっしゃいますか?
目標としている仕事は本当に自分に向いているのか不安になっていませんか?
・・そうしたあなたのお仕事に関する様々なお悩みにお応えいたします。
仕事は社会での自己実現、
それが「天職」であれば、あなたの自己実現はより良いものとなり、
あなたの心はきっと満たされるはずです。
また、お仕事を始めるタイミング、
あるいは転職のタイミング、
起業のタイミング(これは特に大事です!)などなど、
視させていただくことも可能ですので、
まずは一度、ご相談ください。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
あなたの大切な人生が光輝く場所へ、
一緒に歩みましょう。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/28
悠人です。
私が最も得意とする占術は「算命学」と呼ばれるものです。
これは、天から与えられた「命」に宿るものを「算」出する「学」問であり、
いかにして生きるか、を推し量るものです。
学問といっても難かしいものではなく、
「算命学」は人の中にあって広く社会に行き渡るものであり、
私はそれを占術のベースとして実践しています。
私の占術を細かく話すと難しくなるので簡単に説明しますと、
「時間」と「空間」の理論をベースに、
大自然の法則の中でその人の宿命を解き明かしていきます。
「時間」は十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)で表し、
「空間」は陰陽五行から生まれた十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)で表します。
生年月日をお聞きするのは、その人の生まれた瞬間の「時間」と「空間」を捉えるためです。
そこから、その人の「宿命」を解読し、「時間」と「空間」の接点である現在、
そしてこれから先の未来をいかにして生きていくかを導き出します。
ちなみに以前コラムで紹介した「宿命」と「運命」の考え方や、
人を自然界の姿でとらえる発想もこの「算命学」からきています。
ただ、「算命学」では、ものごとがはっきりと表れる現象もあるため、
賭け事や病気の経過、寿命は視てはならないという掟もあります。
私はこの「算命学」に風水や姓名判断などのいわゆる「相占」を取り入れ、
独自の解釈でかつて
帝王学と呼ばれていた「算命学」を「帝王占星術」に発展させています。
そうした占術を適切に応用し、
「恋愛運」や「仕事運」、「金運」や「家庭運」「子育て」といった内容まで
幅広く鑑定させていただきます。
また、私の鑑定では百年の命のバランスを視ることができますので、
数日、数か月先だけでなく、
1年から10年先、30年や50年先の未来も視とおすことができます。
まずは一度、私の鑑定をご体験ください。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/27
皆様は「宿命」と「運命」の違いをご存じですか?
「宿命」は命に宿ると書き、「運命」は命を運ぶと書きますよね。
つまり、人生の海原を往くあなたにとって、
「宿命」はあなたの乗る船であり、
「運命」はあなたの船が進む航路ということです。
人にはそれぞれ生まれ持った「宿命」があります。
その命に宿る「宿命」を可視化することで、
その人の性格や特徴、傾向といったものがある程度視えてきます。
ただ、それで人生のすべてが決まるわけではありません。
「宿命」は船と比喩しましたが、
「宿命」を知るだけでは、船の外観や性能を視ているに過ぎないのです。
大切なことは、あなたの乗る船に適した航路を導き出すことです。
そう、航路とは「運命」のことです。
「運命」は変えられない、というのは大きな間違いです。
なぜなら「運命」とは、「宿命」と環境の接点に生じるからです。
環境とは、生まれ育った環境、今あなたを取り巻く環境、そしてあなたと関わる縁深き人々が織りなすものです。
あなたの航路もまた、そうした環境の影響を受けながら導き出されていくのです。
そして、人生は選択の連続・・
そのときそのとき、どのような選択が正解か?ではなく、
どのような選択が最善となるかを導き出すのが占術なのです。
私は占術を扱う航海士として、あなたが描く大切な航海のお手伝いをさせていただきます。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/23
占いとは何か・・
皆様はどのようなイメージをお持ちですか?
占いとは当てものでしょうか?
それとも未来予知でしょうか?
占いに抱くイメージや価値観は人それぞれだと思います。
私はどれも否定はしません。
ただ、私はその人の心の不安を取り除き、生きやすい環境を整え、
想いが成就するように導くものが占いだと考えています。
さて、私の扱う占術はその人の存在を自然界の一部として捉えていきます。
例えば・・
樹のように優しく真っ直ぐ生きる人や、
太陽のように熱をもって人々を温める人、
大地のようにどっしりと構えて命を育む人や、
宝石のように美しく煌びやかに生きる人、
海のように広く自由に生きる人など、
その人の存在を自然界の姿で湧出し、
適した環境、適した相手、適した生き方、
それらをその人の一生を彩る四季の移ろいのなかで視ていきます。
自然界において、あなたが一本の樹であったとしましょう。
あなたは春になれば色鮮やかな花を咲かせ、
夏になれば緑を湛え力強くそびえ立ち、
秋になれば深みを帯びた紅に染まり、
冬になれば寂しさを隠すように雪の華を飾る・・
そうして四季の移ろいのなかで一生を送っているのです。
そう、人生は常に一定ではありません。
すべては時の流れのなかで変化していきます。
その人にとって良いと思える時もあれば、
良く思えない時もあるでしょう。
でも、人生のいかなるときも、良し悪しというのはないのです。
すべては、その人の人生に必要なことであり、無駄なことはひとつもありません。
大切なことは、その時をどう生きるかです。
人生という四季の移ろいのなかで、
今、自分がどのような環境にいるのか、
どのような環境が向いてるのか、
それを知ることがより良く生きることに繋がり、
より人生を楽しむための一歩となります。
占いは万能ではありません。
ですが、より良く生きていくための処世術とでも捉えていただければ、
占いのもつチカラを十分に日々の生活に活かしていただけるのではないでしょうか。
人の幸せのために先人達が編み出し伝承してきた叡智の結晶、
私はそれが占術であり、
その人の一生をより豊かにし、幸せへと導くことが、
占い師の使命だと思っています。
千里眼 悠人
投稿日:2020/08/23
先日はありがとうございました。新しい職場で状況は全く悪くないのに色々考えすぎて勝手に自分にプレッシャーかけてしんどくなっていましたが、ブルーな気持ちを吐き出したからか翌日はココロが軽くなってました。来週の発表会は、みていただいたラッキーカラーとラッキーアイテムを身につけて頑張ります。また石が濁らないようストレスの少ない生活を心掛けねば、ですね😅今回も楽しい時間をありがとうございました🎶
【女性】
投稿日時:2024/10/04 23:42
悠人先月、10月4日鑑定ありがとうございました😊幾度穏やかな笑顔後口調一番大事な事ホントに素直に聞けますし、なるほどねって納得いく鑑定。毎回ご報告やら答え合わせにはなりますが、次回懲りずによろしくお願いします😭✨
【女性】
投稿日時:2024/10/04 18:49
悠人先生 先日はありがとうございました。先生に旅行の事で観ていただき、一日目は心労が…鑑定結果通りになりました。この事だったのだ..と納得しました。鑑定結果通りで残念ですが、鑑定は凄い!!です。いつも鑑定結果通りになっていて、先生の鑑定は先が見えているのでいつも助かっています。またお電話しますので宜しくお願いします。
投稿日時:2024/10/03 11:30
最初は電話鑑定でした。優しく品のある穏やかなお声でしたがはっきりと相談内容について今は良くない。ストレスを強く感じる月。思うような展開にはならない。と。ショックでしたし、正直信じて無かった。だけど、出た結果は先生の鑑定通り。そして、初めて今日、対面鑑定を受けさせて頂きました。いやいや。もう凄すぎました。大袈裟じゃなく当たってた。ほんとに。良くない事もはっきりお伝えしないと、相談者さんの為にならない。そう仰った先生。一気にファンになりました。最後に丁寧な鑑定書まで作成してお渡し頂きました。ここまでしてくださる鑑定士さん初めてです。人としてもリスペクトです。悠人先生。これからもちょくちょく伺います。よろしくお願いします。
【女性】
投稿日時:2024/10/02 23:27
悠人先生✨今日もありがとうございました🙇🥰長かった9月でしたが、今日から10月始まり来年に向けての新たな出発で着実に歩んで行きます☺️いつもいつも暖かいお気持ちで聞いて下さり本当にありがとうございました☺️💖先生もご無理なさらず日々お過ごし下さいませ😊
【女性】
投稿日時:2024/10/01 20:49
悠人先生今日は遅れたこと失礼しました💦今日は分かりやすくしっかり鑑定して頂き毎回感謝です😌💓又懲りずによろしくお願いします🙇
【女性】
投稿日時:2024/09/27 18:06
今、複雑な悩み(恋愛について)で悠人先生にご相談させて頂いています。どれだけ私が悩んでも毎回、【わかりやすく、端的に伝えて下さる】先生ですので、安心して帰宅出来ます。下手な励ましの言葉は一切おっしゃいませんし、不用意に私を持ち上げられる言葉もありませんので、本当に安心・信頼出来る先生です。常に私の悩みに共感して下さり、優しく、嘘のない説得力のある言葉でアドバイスを下さったり、励まして下さいます。私の場合、結果が出るにはまだまだ時間を要する内容なので、最終的にはどんな結果になるか?分かりません。ですが、先生からは「頑張る価値が、資格があなたにはあります!確実に、着実に、焦らず前に進んで行きましょう!」と毎回、温かく心強いアドバイスを頂いています。心底、信頼できる先生からのアドバイスなので、出来るだけの努力をし、悔いは残したくない!そんな思いでいます。悠人先生、次回も宜しくお願いします。
【女性 46歳】
投稿日時:2024/09/20 21:03
9月20日(金)…悠人先生鑑定ありがとうございました😊幾度、明確な鑑定して頂き気持ちから感謝です😌前向きになります。不安さも無くなりいつもありがとうございます。又よろしくお願いします😊💞
【女性】
投稿日時:2024/09/20 17:29
悠人先生先日はありがとうございました!先生の鑑定はいつも先の見通しができて気をつける事ができて安心です。
今回の鑑定でのお話しでの出来事が生まれ持った宿命だと再認識できました。いつも優しくお話を聞いて下さり嬉しい出来事の時は一緒に喜んで下さり、辛い時は心配して下さる本当に優しい先生です。奥が深く信頼できる鑑定をされます。先生の鑑定はワンちゃんの宿命や性格がここまでわかるのだとビックリさせられています!!!いつも鑑定内容の詳細を送っていただいて読み返す事ができて助かっています。いつもありがとうございます♪9月ですがまだまだ暑い日が続いていますのでご自愛下さいね。
投稿日時:2024/09/15 20:55
昨日鑑定をお願いしましたが、不安に思っていたことをはっきりと「大丈夫です」と断言していただいたこと。鑑定後に丁寧に打ち込んだフィードバックの用紙をいただけたこと。鑑定後には気持ちが晴れていて、本当に悠人先生に鑑定いただけて良かったです。ありがとうございました^^
【女性】
投稿日時:2024/09/15 18:33
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