プミラ弥生先生
ぷみらやよい
待機なし
プロフィール詳細
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私のやり方、これで合ってる?
順調そうに見えるけど、周りから浮いてない?
いいことが何もない。運気の下がること何かしてるのかな?
行き詰まりを感じている方、今のやり方に不安を感じている方、
カードに相談してみませんか?
星の動きで今の天気(運気)を観てみませんか?
私も子供のころから何かあるとカードや星に導いてもらっていました。
ホロスコープはそれぞれに与えられた環境、
カードのお告げは、今自分がどう行動すべきかを導いてくれる指針です。
ぜひ一緒にカードを引きながらこれから進むべき方向を考えてみましょう。
話しているうちに、意外なところから答えが下りてくることがあります。
自分だけに向けられたメッセージ、見逃さずに幸せをキャッチしましょう。
長年の鑑定歴からアドバイスの引き出しが豊富な占い師です。
的中率は勿論、良くない結果が出たとしても
様々な占術から運気を改善できる方法を
しっかりご提案してくださいます。
年間総合運を通し、体調不良の原因や
お相手の現状を正確に教えてくれると
ご相談者様から良い報告が次々と寄せられております。
生きるためのヒントを
皆様に与えてくれる事、間違いなしです。
(英語と中国語での鑑定可能な先生です。)
スピリチュアルタロット士
Youtube:はじめしゃちょー1000人占い企画(鑑定協力)
※回答はコラムの末尾にあります。
ワンド6のカード。ウェイト版タロットでは、白馬にまたがる騎士が勝利を意味する月桂樹の冠をつけた棒を手にして、凱旋するかのように行進しています。私が使用しているハインデル・タロットではこのカードに易経の「坤為地」が充てられています。私は、力を合わせて戦った結果手にした勝利を祝っている様子を表したものとイメージしています。
「坤為地」の易は6つの爻(こう)のすべてが「陰」で、決して積極的に働きかけているわけではありませんが、現状を受け入れることにいよりすべてが丸く治まることを意味していて、とても良い卦になります。タロットに描かれているのは「戦い」ではありますが、必ずしも戦争の意味というわけではなく、共通の敵や共通の課題に集団で挑み克服するイメージと思ってもらえるとよいと思います。
あまりよい例ではないかもしれませんが、それまで対立していた二人が、共通の敵が登場することにより、手を組んで強力な仲間となることはよくあるものです。願わくは、共通の敵は人間ではなく、何か大きな仕事の課題であったり、災害など人智を越えた存在であってほしいものですが・・・・・。
ひとりひとりの力は小さくても、お互いの利害関係を尊重して事に当たれば大きな課題を成し遂げることができる、という希望に満ちたカードだと思います。独りぼっちの人なんていません。大きな目的があるなら勇気を出して呼びかけてみましょう。同じ目的を心にしまっている仲間がきっと声を上げて協力してくれますよ。
今回の四字熟語は「共同戦線」でした。
勇気を出して呼びかけてみれば、必ず誰かとつながって成功を手にすることができますよ。
共同戦線
共通の敵に対し、主義主張の異なるグループが一致した行動をとること。
投稿日:2024/12/21
※回答はコラムの末尾にあります。
王冠をかぶって玉座に腰掛け、錫杖を手にしている大アルカナ3番目の「女帝」。精神的にも物質的にも満たされた状態を表しています。金星のマークが描かれていることが多いのですが、これは当然女性性を表し、またこの世に生きていくのに必要な「地」の要素も表しています。一つ前の「女教皇」では精神性に偏るような面もありましたが、それに反しこのカードは、世界のすべてを受け入れたために物質的に満たされ、何かを生み出し、育てる力も持っています。
タロットカードの若い数字のカード(ウェイト版)はどれも魅力的ですが、この「女帝」のカードが出てくるとホッとします。女性を表すカードはいくつかありますが、その中でもこのカードは群を抜いて美しい人が描かれているように思います。自分もそのような存在になりたいと憧れていますがどんなに年を重ねても人間って未熟ですね。人間としての課題はたくさんあります。
お客さんの中の一つのパターンとして、コミュニケーションが一方通行なために、いらない心配事を増やしてしまうケースがあります。「自分がこう言ったことで嫌な思いをさせたのでは」「相手にこう言われて傷ついた」「自分だけ疎外されているように思う」など、中には思い込みだけでネガティブな感情が膨れ上がり、それに押しつぶされてしまう人もいます。意外と確認は簡単だったりすることもありますよ。
「モテる人」「人気のある人」は、この「受け入れる」ことを上手にできる人だと思います。「女教皇」の世界は深いけど狭い(好きですけどね)。「女帝」は相手を受け入れつつ自分も適度に反応しそして新しいものを生み出してゆく。外面、内面共に美しい人の行いだと思います。
今回の四字熟語は「花顔柳腰」でした。
女帝は柳腰、という印象ではないですが、物腰の柔らかさという意味では合っているのではないでしょうか。エステやダイエットで外面を磨くのも大事ですが、自分と違ういろんな人と交流することによって内面も美しく洗練された人間になりたいものです。
花顔柳腰(かがんりゅうよう)
花のように美しい顔と柳のようにしなやかな腰。美人の形容。
投稿日:2024/09/07
※回答はコラムの末尾にあります
明るい光が降り注ぎ、白馬に乗った裸の子供が無邪気に手を広げている、見ていて心がほころんでしまう太陽のカード(ウェイト版)。作者によって図柄は様々ですが、このカードを見てネガティブな気持ちになる人はほとんどいないでしょう。
ウェイト版では大アルカナカードの19が太陽、そしてその前の18が月にあてられています。月のカードの奥にある2本の柱を産道と考えると、狭い産道を抜けて、太陽のカードではこの世に誕生した生命が表現されています。月では不明なことや曖昧なことに関する不安が描かれていますが、その不安に打ち勝つべく努力して太陽の光を得ることができた状態、と読むことができます。これまで苦労してきたことが実り、世間に認められるのです。
占いに来られる方の心の状態はこの「月」のカードに似ている場合が多いように感じます。目の前の不安に押しつぶされて次の一歩がなかなか踏み出せずにいる。それは新しいことを始めるときも、慣れ親しんだものからお別れするときも同じです。ただ不安なだけで現状維持してしまい、チャンスを逃すのはとてももったいない。仕事や人間関係に疲れ果ててしまっている時ならともかく、いつまでも迷って現状を変えられない人、この太陽のカードをイメージして、次の一歩を踏み出す勇気をもってほしいと思います。あなたの「黄金時代」はすぐそこにあります。
ということで今回の四字熟語は「黄金時代」でした。8月は太陽のサインが蟹座から獅子座に移動する月。獅子座の支配星も「太陽」です。努力は必ず実ります。どこかで誰かがきっと見てくれています。自信をもってくださいね。
黄金時代
文化や勢い、栄光などの最盛期のこと。
投稿日:2024/08/03
※回答はコラムの末尾にあります
大アルカナの最初または最後に出てくるゼロ、愚者のカード(番号がない場合もあります)。
道理がわからない、何をしでかすかわからない、そばにいる犬が制止するのもきかず崖から飛び出そうとしている、など、この世で生きていくには不都合な意味ばかりが並べられることの多いカードです。
この地球に生まれてきたからには地球ルールで生きなくちゃならない。日本に生まれてきたからには日本の風習に従って空気を読んで生活していかなくちゃならない。愚者はそんなことまったく気にも留めていません。どこかからふいとやってきて、どこへともなく去っていく。その先に崖があろうが構わず足を踏み出してしまう。そんな愚者の自由すぎる生き方に私はどこか憧れの気持ちを抱いています(そんな人は多いのでは?)。
鳥は鳥のように、魚は魚のように、バラはバラのように、蓮は蓮のように、それぞれが自分の個性を主張して生きていけたらどんなに過ごしやすい世界になるでしょう。人間も同じ。男女の差による力の差はあれど、それぞれの持つ、人間性を含めた個性を自身がしっかりと認識して享受し、その素晴らしさを発揮して生きていければ、こんなに世の中ギスギスしていないだろうなと思います。
生まれた瞬間は誰でも似たような形の人間の赤ちゃん。この世で生きていくためのルールは環境や親、先生などから習います。教育者側は、既成概念にとらわれすぎず、子供の個性を発見し、伸ばしていくことが課題です。教育と学習の段階で、自分の個性を殺してまで適合させられてきた人はいずれ、自分の願望が何かさえ分からなくなってしまうこともあります。必要以上に既成概念に囚われた人のイバラの冠を外してあげるのも占い師の一つの役目だと思っています。
ということで、「自分らしく生きること」も一つの大切な意味である「愚者」につながる四字熟語は「鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)」でした。時には既成概念に囚われず、自由に夢想する時間をとってリフレッシュしましょうね!
鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)
自然のあるべき姿で自由に活動している様子。(「詩経」から)
・・・なんていうコラムをアップしたら、足元にカードが・・・なんと「愚者」でした。
自由になれよって背中押されちゃった気分(踏まなくてよかった!)。
投稿日:2024/07/06
※回答はコラムの末尾にあります
棒の8のカード。空を飛ぶ8本の棒。物事の勢いが増し、スピード感をもって進む様子を表しています。せっかく勢いづいているのですから、この流れに乗らない手はありません。このカードが出たら、多少の不安はあってもチャレンジすることが有効です。
物事には適切な時期があります。仕事で何をやってもなかなかうまくいかず、どうしても裏目に出てしまう時期、恋愛で彼(彼女)に連絡をとってもなかなか返事がこなくてもやもやする時期。自分に問題があるのかと自分を責めるのはやめましょう。ほかにたくさんの要因があって、今無理に動いても、無駄に自分を傷つけることになりかねません。静かに、物事が動き始める時を待ちましょう。
棒の8は、動くべきチャンスの到来を示しています。ただ、その動きは予想していたよりもかなり速い。しっかりと準備しておかなければその勢いには乗れません。ちょっと時季は過ぎてしまいましたが、春の筍も1日に1メートル以上伸びることもあるそうです。食用できるのは、地上に頭を見せてからでは時すでに遅し。地下足袋を履いて筍の先を感じて、食べごろの筍を掘るというのが最も適切な方法だそうです。
ということで今回の四字熟語は「雨後春筍」でした。
しかしこの話題、私自身が季節を逃したことになるので、このコラムに関しては棒の8のカードが逆位置に出てきた状態になってしまいました。皆さんはこんなことのないよう、しっかり準備してチャンス到来の時期に備えてくださいね。
雨後春筍(うごしゅんじゅん)
雨が降った後に、次々と生え出す春の筍。物事が勢いよく生まれ出たり、増えたりするさま。(学研『四字熟語辞典』より)
投稿日:2024/06/01
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連休はみなさんどのようにお過ごしでしょうか。
円安の影響で海外からもたくさんのお客さんが来日されていますね。マナーや習慣の違いにより思わぬトラブルも多々発生しているようですが・・・交流が盛んになるのは大いに結構なことだと思います。
さて今回のお題は「い」で始まる四字熟語です。関連するカードの説明を読んで答えを考えてくださいね。回答はコラムの最後に載せています。
大アルカナカードの最終カード(流派によりますが)、21の「世界」は、本来は地球上の4元素を表し、すべてが揃って一つの世界を作り上げている様子が描かれています。リーディングでは「最高のカード」「最も幸せな状態」とすることが多いですが、場合によっては「閉ざされた世界の中に留まる」と解釈することもあります。
この「世界」、国内と海外で分けるのがわかりやすいパターンになりますが、もう少し細かく考えると、「同郷人とそうでない人」「同僚と他社の人」「プロバイダーとコンシューマー」「家族と家族以外」などと理解することもできます。占いの基本の考え方は「フラクタル」だと私は理解しています。自分の身の回りに起こることは身近な社会でも起こるし、世の中全般にも起こるということです。逆も同じ。なので、運気を上げようと思えばまず身近なところから整えることが必要です(人間関係をスムーズにしたければまずは身近なところから)。
自分と他人、自国と他国、と分けて考えるのではなく、皆もとは同じ、見える形が違うだけと意識していれば世の中もっとスムーズに回り始めると思うんですけどね(これがなかなか・・・理想論って言われちゃいますかね)。
ということで今回の四字熟語は「一衣帯水」でした。
連休後半も体に気を付けて楽しく過ごしましょうね!
※一衣帯水 一筋の帯のように狭い川。また、海や川によって隔てられているが、近いこと。(三省堂『大辞林』より)
投稿日:2024/05/01
しばらくコラムをお休みしており大変失礼いたしました。何か新しい試みを始めようと思い立ち、久しぶりに書かせていただくことにします(水星逆行中に新しい試みはなんだかな~、ですがコラム「再開」ということで「(恋愛などの)復活にはよい時期」という意味にこじつけw)。
以前から、タロットカードと四字熟語を結び付けられないかとなんとなく考えていましたが、あいうえお作文ならぬ「あいうえお四字熟語タロット」とします。今回は「あ」で始まる四字熟語。どんな言葉と結びついているかは文末に種明かしするので、よかったら最後までお付き合いください。
ワンドの4。私の好きなカードの一つで、大きな情熱(ワンド)を抱えて1から3まで進んできた人が一休みする状態です。2本ずつ左右に立てられた柱に花飾りが飾られ、その向こうには花束を抱えて出迎える女性。
あくせく働いてきた自分をたたえ、しばしお休みしませんか。ワンドにつながる火の星座、牡羊座で逆行、停滞している水星のように、今は焦って先に進もうとするより、身の回りを整理して、次のスタートに備えることが大事です。音楽でいうと、休符も音符。1拍休めと言われたらきっちり1拍分休まなければ音楽として成立しません。仕事など責任を持たされている自分の役割でも同じことです。10分休憩、といわれたら10分しっかり、1日と言われたら1日分しっかり休みましょう。
水星が先に進み始めるのは26日ごろから。美しさ、喜びなどを象徴するおうし座に向かって進み始めます。言葉の行き違いなどで気まずくなってしまった関係があった場合は、4月末までゆっくりと考え、改めて自分の気持ちを伝えるよう準備しておきましょう。
今回の四字熟語は「安穏無事」でした。ちょっとこじつけちゃいましたかね?最後までお読みいただきありがとうございました。では安穏無事で平和な毎日をお過ごしください!
※安穏無事 これといった事件もなく、世の中や暮らしが穏やかで安らかなさま。(学研『四字熟語辞典』より)
投稿日:2024/04/06
伊勢佐木モールから横浜西口に店舗が移ってから1年とちょっと経ちました。
こちら近辺でお勤めの方など、新しいお客さんが増えたと思います。
一回りして二巡目を迎えている感覚です。
私事で恐縮ですが、今年は突然のお別れが多い年でした。
「よほどのことがない限り会える人にはできるだけ会っておくこと」
「今できることは後回しにせず今やること」
そんなことがあるたびに実感することです。
歳を重ねるとより強く実感しますが、若いうちはピンとこないかもしれません。
学生時代、とても元気そうに見えていた先輩が、しばらく連絡の機会がないまま
数年ぶりに同窓会で話題に出したら「え、知らなかったの?実は・・・」なんてことがあったり。
時間ができたら会おうね、と言っていた友人が突然の事故で・・・ということがあったり。
この世から旅立つことは必ずしも不幸なことではありませんが、会えなくなってしまうのはやはり寂しいことです。
年賀状をやめてしまった人も、年が明けたら、しばらくご無沙汰なお友達に連絡をとってみてくださいね。
自分のちょっとした後悔もこめて、皆さんへのお願いです。
良いお年をお迎えください。
投稿日:2023/12/30
先日不思議なことがありました。
毎朝5時半と7時に目覚ましをセットしているのですが、
全然違う時間帯に時計が鳴りました。
見てみると、2時11分。この数字は、5月に虹の橋を渡った先住猫のお誕生日です
(2月11日)。
お盆のころ、「夢でもいいから出てきてくれないかな」と強く願っていたのですが
彼は夢には出てきませんでした。でもたぶん近くにいて見守ってくれています。
この時計の現象は「僕はここにいるから安心して」という合図だったのだと思っています。
生前から不思議な子でした。
朝は5時半に起こしに来るし(土日も!)、私たち人間がご飯を食べているときも、
「いただきます」と言わないと納得しないし(何か訴えるのですがよくわからず、
試しに「いただきます」と言ったところ、安心して自分もご飯を食べはじめました)、
コンロの火がつけっぱなしだと呼びに来るし、
洗濯機が終わった時にも教えに来てくれました
(洗濯機が古くなって音が出なくなった時には本当に助かっていました)。
次の子(♀)が来たのは彼が10歳の時。10歳も年が離れているので、
うまくやれるか心配していましたが、それなりに仲良くはしていました。
ただ、彼の方は子供のころから一人で我が家に引き取られたせいか、
どうも自分を猫だと認識していなかったようで、
妹とあまり遊ぼうとはしていませんでした。
妹の方は大家族で育っていたところ(ワンちゃんもいて)から我が家に来たため、
とても人懐っこく、彼がトイレに入ると出待ちをしてムササビのようにじゃれついたりしていました。そういうアプローチに慣れていなかった彼は逃げ回ったり叩いたりして
抵抗していましたが、ご飯の時は頭をくっつけて仲良く譲り合いながら食べていました。
彼が逝ってしまってから、時々玄関のセンサーライトが誰もいないのに点いたり、
夜中に水を飲む音が聞こえたりしていました。本当は姿を見せてくれれば嬉しいのですが、そうやって一生懸命アピールしてくれているようです。
大切にしてきた小さな仲間は妖精になって守ってくれますよ、
ということを皆さんにお伝えしたかっただけです。
今月は諸事情によりみなさんにお会いできません。
来月からまた元気に出演しますのでよろしくお願いします。
投稿日:2023/09/01
風の時代(情報化の時代)と言われ始めてしばらく経ちますね。芸能界や政界では様々なスキャンダルが世間を騒がせていましたが、今年も後半となり、少なくとも今月いっぱいは一旦落ち着くのではないでしょうか。
個人レベルでも多忙な方が多かったのでは。できればいったん小休止して、本当に大切な人との対話の時間を設けるようにしましょう。気乗りのしないお付き合いの多かった方は、お誘いがあってもちょっと延期。今は、自分の人生にとって本当に必要な人と向き合う時間を取ることを優先して、次のサイクルに向けて準備しましょう。必ず何かが生まれます。
「思いが形になる」ことに関連して「引き寄せの法則」がよく取り上げられますが、真意を誤解している人もいます。
現状が辛い状況で、環境を変えても何度も同じ状況に陥ってしまう人は、どこかでその状況に安心していることがあります。自分は幸せになる資格がない、罪深い存在であると潜在的に思っているのです。その潜在的な罪の意識が辛い状況を繰り返し引き寄せてしまうのです。本当は自分がどうしたいのか、一人の時間を取ってゆっくり考えてみてください。
千里眼では毎年七夕に、お客様に書いていただいた短冊を京都の貴船神社に送り、奉納します。今年も横浜千里眼ではお客さんにたくさんの短冊をかけていただいています。文字にしてみると気づかなかった自分の願いが見えてくることがありますよ。想いを再認識するために、ぜひ短冊だけでも書きにお立ち寄りくださいね。
投稿日:2023/07/01
あまり攻撃性がない印象のせいか、知らないところで誰かに守ってもらっていることがよくあります。逆に、そのためなのか嫉妬されて足を引っ張られることもあります。
地元にいた頃は、ご先祖の守りもあってか、そういう状況に陥ったときでも、攻撃をしかけた相手が自滅するパターンが多かったのですが、地元を離れてからは立場が好転するまでに時間がかかるようです(早く地元に帰れと言われているようですねw)。
重箱の隅をつつくように誰かが攻撃してきたり、陰口をたたいて足を引っ張ってきたりするように感じたときは、無理に対抗せず、音なしの構えでどんと構えておきましょう。相手と自分の間に大きな鏡を置きましょう(イメージですよ)。そうすれば、仕掛けてきた攻撃が相手にはね返されます。相手がこっそり攻撃してきても、見る人はちゃんと見ています。そして大きな鏡がはね返してくれます。一番やってはいけないのは、相手と同じレベルになって同じ攻撃をすること。せっかく持っているあなたの高い波動が汚されてしまいます。悔しい思いをすることもあると思いますがそこはぐっと我慢、聞こえないふり、見えないふりをしてやり過ごしましょう。
それでもあなたの立場が悪くなるようなら、その場所はあなたにはふさわしくありません。その場所を離れることを考えても良いと思います。
ただ、もしかすると何か学ぶべきことがそこに残っているかもしれません。今離れるべきなのか、我慢していればいつか好転するのか、カードを引いて一緒に考えてみましょう。いつでもお待ちしています。
投稿日:2023/05/01
新年度になりました。進学、就職、異動などで心機一転、という方も多いことと思います。自分自身の立場にあまり変化のない方も、直属の上司が定年を迎えたり、自分以外のメンバーがすっかり変わってしまったりと、全く何の変化もないという方はあまりいらっしゃらないのでは。
環境に変化のなかった方も、新年度に便乗して、何か新しい課題を自分に課してみましょう。どんな些細なことでもかまいません。逆に、継続するためには些細なことの方が望ましいかもしれません。1週間に1冊、新しい本を読んでみる、週末は作ったことのないレシピに挑戦する(ダイエット目的で野菜レシピを1つずつ増やすなども)、植物を種から育ててみる(難しい植物は苗を買ってきて毎日世話をする、もよし)、ヨガのポーズに挑戦する・・・なんでも構いません。
そして、「決めたら迷わない」こと。自分の中でルールを決めたら、それに従って続けてみましょう。自分をコントロールして続けていくことは何より開運の鍵になります。最も簡単なことは、太陽のリズムに従って寝起きすること、それだけでも宇宙のパワーを引き寄せることにつながります。自分だけのリズムだけでなく、太陽のリズムに身体を合わせていくことで、チャンスを逃すことがなくなります。そして毎日小さな課題をこなすことは「小さな財産を貯めていく」ことにつながります。1か月後、半年後、1年後に少しずつ何かが変化しているはず。
何を始めたらよいかわからない人も、星回りを見たり、カードを引いたりして、今の自分に必要なものはなにか一緒に考えてみましょうね。お待ちしています。
投稿日:2023/04/01
千里眼では、占術に関わらず時間を設定して鑑定を行っています。時間内であればどんな内容でも、いくつでも相談できます。また、一つの問題を深く掘り下げることも可能です。
ただ、中には、知らなくてよい周辺事実まで聞いてしまうお客さんもいらっしゃいます。深刻な悩みを抱えていらっしゃる上に、結果がどうあれ、聞いてしまったことであれこれ憶測し、却って悩みを深めてしまうのなら、敢えて余計な情報は入れないのが賢明だと思います。「気にしないから観てほしい」と言われるお客さんに、「それを知って嬉しいですか」と問いかけて考え直してもらうこともあります。それでもいいから観て、ということなら一応カードを引きますが、大抵は喜ばしくない情報が入ってくるだけです。
タロットカードには、「独りになって考える」というカードが何枚かあります。剣の8、カップの8などがそれにあたります。解釈はカードの配置によっていろいろありますが、剣の場合は「雑多な情報には目を向けず沈思黙考すること」、カップの場合は「現状に疲れて一旦離れる、旅に出ること」を意味しています。強制的に情報を遮断される場合もありますが、時には自ら一線を引いて不要な情報を見ないようにすることも大切です。自分は本当はどうしたいのか、自分100%にして問いかけてみましょう。もちろん自分100%の際にもぜひお手伝いさせてくださいね。
投稿日:2023/02/27
昨年10月に横浜店が伊勢崎モールから横浜西口に移転し、働く若いお客さんが増えたように思います。ご相談の内容も、「占いは初めてなので全般的に」という方から、仕事で行き詰まっていて・・・とか、子育ての方針はこれでよいのか、などという深刻なお悩みの方まで様々です。中には「いろいろうまくいっているけどこれでよいのか」なんていう羨ましいお悩みの方も。
私は主にタロットカードで運気を読んでいますが、運気の変わり目や、現在人生のどんなステージにいるのか、などはお誕生日を伺って西洋占星術で読ませていただいています。
どの占術もそうだと思いますが、西洋占星術も情報量が多く、その中から知りたい情報を読み取るには、主体的に読み取っていかなければなりません。「黙って座ればぴたりと当たる」というわけにはいかないので、全般的にという方も、どういう方面の運勢が気になるか、ある程度お話ししてくださいね。
今年は幸運の星、木星が牡羊座に滞在します。昨年まで温めてきた構想をついに行動に移すときです。また、チャンスと思ったら、考えすぎずにまず行動することが開運の鍵になります。課題をたくさん抱えている人も、協力者が現れるなど、収支合うように物事が進んでいくはずですので、考えすぎは禁物です。
慎重派の方も、動き出してよいか迷ったらぜひ相談にいらしてくださいね。今年も皆様にたくさんの幸が訪れますように!
投稿日:2023/01/01
最近気になっているカードがあります。
聖杯の5です。
マントを着た男性が、倒れて中身のこぼれた3つの聖杯を残念そうに眺めてうなだれているカードです。背後には倒れていない2つの聖杯がまだ控えています。
「手元に残っているものがあるのに、なくなったものを嘆いている、手元に残ったものの価値に気づいて!」という意味もあります。以前までは、自分の中ではこのメッセージをどこか気休めのようにしか感じていませんでした。
それが最近、ある小さなお仕事を請けたことにより、受けたかった講座や試験が優待価格で受けられることを知り、あ、これってもしかして聖杯の5状態?と思いました。請けたお仕事は、報酬の割に苦労や負担の大きいもの。自分の成長のために請けました(関係者見ていませんよねw)。ただ、それに伴う特典は私にとってはとても貴重なもの。いずれまた受けたいと思っていましたが、気軽に受けられる金額ではなかったので二の足を踏んでいました。そう考えると、背後の2杯って、ただの気休めではなく、残り物に福、いやそれ以上の価値あるものなのではないかと・・・。とっても現実的な例で恐縮ですが、感覚的にはこんな感じです。
千里眼に来られる若いお客さんで「出会いがない」と言われる方にこのカードが出てくることがよくあります。恋人候補はいるのに、本人がそれに気づいていない状況ですね。声を大にして言います。これは気休めではありません!本当に素敵な人が身近にいるはずです!それに気づいていないのはもったいない!!
人間の本質は人生80年(もっと?)生きてもそうそう変わることはないと思いますが、好みは変わります。それまで何とも思っていなかったもの(人)が、急に素敵なものに変わる瞬間は間違いなくあります!なんでこれまで気づかなかったんだろうということって、本当にありますから!それに気づける感性を育ててくださいね。今年もお世話になりました。また来年も素敵な1年にしましょう!
投稿日:2022/12/01
そろそろ来年のカレンダーが店頭に並ぶ頃になりましたね。今年もあと2か月ですが、皆さんにとってはどんな1年でしたでしょうか。
約3年前に始まったコロナ禍の影響で、変化したライフスタイルからなかなか以前の状態に戻らないことで、大なり小なりの影響を受けている方がまだたくさんいらっしゃると思います。
占星術の考え方では、2020年末ごろから、それまでの土の時代から風の時代に移行したと言われています。つまり、物質を所有することが豊かさにつながる時代から、情報や個性を重視することが豊かさにつながる時代になったということです(ずいぶん端折っていますが)。古い体質の組織にいるとなかなか実感できないことですが、コロナをきっかけに見直すものが増えたというところは皆さん既にお気づきのことと思います。
私が初めてバラの苗を買ったとき(若い頃)、冬に花も葉も落ちて枝だけになり、このまま消えてなくなるのではと思っていたごつごつの状態だったものが、春になるときちんと新芽が出て、柔らかい葉っぱになり、そしてまた前年と同じように美しい花を咲かせたのを見て、とても勇気づけられました。表面上は何もなくても、土の中ではきちんと栄養を吸収して次の時期に備えている様子は、まるでその時にスランプに陥っていた自分の状態のようだと思ったのです。
世の中の動きが停滞して何も望みがないように見えていても、小さくてもよいので何か目標をもって日々精進していれば、時期が来ればきっと大きな花を咲かせることができるのです。風の時代は、これまで以上に個性豊かな人材が珍重されます。自分を信じて前向きに取り組んでいれば、きっと大きな実りが返ってきます。
自分の魅力や価値はどこにあるの?と迷っている方、ぜひ一緒にカードを引いて発見してみましょう。
投稿日:2022/10/31
先日テレビで観て感動した「晴れの海のオーケストラ」の定期演奏会を聴きに行ってきました。矢部達哉氏率いる指揮者なしのオーケストラです。
番組では、所属オーケストラも年代もバラバラですが、世界を股にかけて活躍する錚々たるメンバーで、ベートーヴェンの第九を(しかも合唱付き)仕上げていく様子が取り上げられていました。お互いの世界に敬意を払い、それでもより良いアンサンブルを作り上げるために意見を交わし、緊張感に溢れた、しかしメンバーの個性を限界まで活かした、このメンバーにしか作り上げることのできない唯一無二の世界が広がる様子から、タロットカードの15:悪魔が描く世界に通じるものを感じました。
凶意のカードとして有名な悪魔ですが、本質は、内側からあふれるエネルギーを外に向かって発散している様子が描かれたものです。続く16:塔は外から働きかけるエネルギーを表し、さらに17:星が続きます。内側と外側のエネルギーにより殻が破壊されて新しい世界が見えてくるのです。
現状に妥協せず、もっといえば不運を嘆いてばかりでなく、自分の中から湧き上がるエネルギーをしっかり捉えて表現していけば、一時的に不運に見舞われるような出来事があったとしても、その先には新しい世界が見えてくるということです。ホロスコープを見れば人生の道筋がある程度予測できますが、あくまでもそれは与えられた楽譜。どのように演奏するかは自由です。自分の殻を破る体験をするためにも、内側から湧き上がる力を大切にしてください。
投稿日:2022/10/02
占い師とお客様の間に上下関係はありません。占い師が個人的な経験から自分の考えだけを押し付ける形になってもいけないし、お客様もせっかくアドバイスを求めてきてくださっているわけですから、自分とは違った視点からの意見に耳を傾けてみて初めて有意義な鑑定が成り立つと思っています。双方の無意識レベルでのブレインストーミングだと思ってみてください。
現在の自分の立ち位置や願望についてはっきり自覚されている方もあれば、いったい自分が何をやりたいのか、今の状況の中で本当はどうしたいのかがわからず途方に暮れている方もいらっしゃいます。こんなブレインストーミングは後者の方に対して特に有意義だと思っています。自分の願望から目を背けていたり誤魔化しがあったりすると、話がちぐはぐになり、せっかくの鑑定の時間が無駄になってしまう場合があります。それを避けるためには、自覚できる範囲で、誤魔化しのない説明をしていただけると助かります。
この世に新しいものは何一つないと言われます。無意識の海の中に既にある情報から、お客様に必要なものを取り出してきて翻訳をするのが占い師の仕事です。ご相談内容とは一見無関係に思えるささいなことでも、実は重要なポイントにつながっていた、ということもあります。ささいなこと、と思わずに、思いついたことはぜひお話しください。
投稿日:2022/09/01
暑い日が続きますね。
つい冷たい飲み物を飲み過ぎてしまいます。内臓を冷やすと疲れやすくなったり、免疫力が下がったりします。わかっていてもついつい・・・。
ふと思いつきでローリエの葉をお茶のようにお白湯に浮かべて飲んでみたところ、予想以上に爽やかで、胃腸も喜んでいる気がしました。お白湯を飲む健康法がありますが、香りつきバージョンですね。実際にローリエ白湯を飲むという方法をとっている人もいるようです。身体のむくみ解消にも役立つようです。
ローリエは勝利の象徴としても有名です。恋のお守りとして、1本の枝を二つに折って恋人同士がそれぞれ持っていると別れることがないとか、離れてしまった相手を呼び戻すためにはローリエの葉を燃やすとよいとか。また、古代ギリシア人は予知夢を見るために枕の下にローリエの葉を敷いて眠ったといわれます。
植物には、私たちを助けてくれる計り知れない力があります。直接摂り入れる以外にも、美しい姿で視覚に訴えたり、香りでリラックスさせたり元気づけたり。五感を活性化することはそのまま開運につながります。積極的にその力を借りましょう。
投稿日:2022/08/01
数日前、やたらと喉が渇いて仕方のない日がありました。普段どんなに喉が渇いても、あまり水を飲むのが得意ではない私は、1日にせいぜいマグカップに3~4杯ぐらいしか飲めないのに、この日は20杯ぐらい飲んでしまい、ちょっとおかしいなと思っていました。天気も悪かったので、気象病も疑いましたが、霊感の強い知人にみてもらったところ、どうやらどこかから何か(邪気を)持って帰ってしまった様子でした。
子供のころから金縛りにあうことはよくありましたが、気を強く持てば追い払うことができました。ここ数年はあまりそういうこともありませんでしたが、こんな異常なのどの渇きは初めてでびっくりしました。
午後以降は次第に収まり、夕方には頭痛が少しする程度になりました。質の悪いものではなかったようで、夜にはいつも通りの体調に戻りました。疲れていたり、ネガティブな思考回路に陥っている時には誰でも起こり得ることです。物事をくよくよと考えすぎないようにしようと反省しました。
原因不明の体調不良の時には、何か憑いてきている可能性があります。そんなときは塩水でうがいをしたり、手を洗って悪いものを流したり(イメージするだけで全然違います)、鈴などの音を響かせるとよいようです。窓を開けて空気を入れ替えたり、ヒーリングミュージックを流したりするのもお勧めです。浄化にもなりますし、何より気分よく過ごせます。みなさんも自分なりの邪気払いの方法を工夫してみてくださいね。
投稿日:2022/07/15
よく自虐的に「私は負け組だから」なんて言う人がいますね。
一流大学を出て一流企業に就職して、それでも(いわゆる)出世できない人のことを「負け組」という人もいれば、本当は独立したいのにできずにずっと企業勤めをしている人のことを「負け組」という人もいます。他人のことを「負け組」という人、自分は「勝ち組」という前提なのでしょうか。
芸人さんが心霊体験などを話すYouTubeの動画で、「あの世に行くときに関所があって、一部の人にはクーポン券が渡される。どんな人に渡されるかというと、一生の間にたくさん新しい経験をした人」という話をする人がいました(表現うろ覚えですが)。善行を積んだとか、悪いことをしなかったとかではないのです。この世の善悪なんて時代によって変わってしまうし、また、悪いことをしなかったというのは、もしかすると良いことも何もせず常に傍観者でいた人かもしれません。この話の真偽はともかく、たくさんの新しい経験をするというのは、経験の数ほど魂を喜ばせたということになるのだと思います。経験によって魂が磨かれ、成長するということなのでしょう。
お金をたくさん持っていても、知識の量がどんなに多くても、つまんない人間はたくさんいます。自分の価値観を大切にして、多くの喜びや悲しみを体験してきた人の魅力にはかないません。順風満帆に過ごしてきた人が面白くないといっているのではありません。世間一般で言われる「成功」にこだわり、何のチャレンジもしない、無難な一生を送るよりは、置かれた環境の中で、その時にしかできない自分だけの体験を楽しんできた人こそが「勝ち組」と呼べるのではないかと思います。
あなたの「勝ち(価値)」の基準は何ですか?ぜひ聞かせてくださいね。
投稿日:2022/07/01
映画『太陽とボレロ』を観てきました。
ストーリーに関してはつっこみ所もいくつかありましたが、先日の「題名のない音楽会」で指揮者の小林研一郎氏が「ボレロは輪廻転生の曲」と言われ、それまでそんな捉え方をしていなかった私にはとても新鮮な感覚で、同じメロディーを各楽器が演奏する様子が、まるでそれぞれ固有の人生を歩んでいるように感じられました。
オーケストラは人間世界の縮図のような気がします。楽器の素材、大きさ、奏者との相性など多くの要素により、演奏に対する有利な点、不利な点が生まれ、同じメロディーでも楽器ごとに難所も違い、各自それぞれの制限の中で独自の表現をする様子は、まるで体質や環境を違えて生まれてきた人間たちが、その制限があるからこそ表現できる人生を懸命に送っているように思います。音色も音域も音量も違う、でもその楽器にしかできない表現で、同じテーマを順繰りに演奏する。異質な楽器で同じメロディーを演奏すると、また違った音色になり、人間同士の出会いで新しいものが生まれる様子にも思えます。輪廻転生ということは、テーマが現れるたびに生まれ変わり、違う人間(楽器)になって次の人生を歩んでいるのですね。
毎日の生活で辛いことがあっても、その経験があったおかげで成長し、また新しい魅力を得ることができるのだと、ボレロによって再認識させられました。マレフィク(凶星)と呼ばれる土星の役割と重ねると、試練の時期も少し愛おしく感じられます。
辛い時期、いつまでこの状態なのか、前進か後退か待機か、新しい魅力につなげるためにどうすればよいか一緒に考えてみましょう。お気軽にご相談ください。
投稿日:2022/06/15
関東地方の梅雨入り宣言はまだですが、じめじめした天気が続いています。低気圧の影響を受けやすい私はどうしても憂鬱な気分になってしまいます。
5月30日は双子座での新月が起こりました。新月は何かを始めるタイミングにぴったり。
また、双子座は情報収集、複数のスキル、言語によるコミュニケーションなどの意味があるので、何か新しい習い事を始めるのにもよいときです。
この日は古い知人と随分長いことチャットでとりとめのない話をしていましたが、その中で、「今日は新月」という話になり、
そういえばそうだったと、双子座新月のパワーに導かれたような気持になりました。おかげで低気圧の憂鬱も晴れ、自分自身の今後のことについて、
少し明確なものが見えてきたように思います(情報通の知人に感謝です)。
この後は、6月14日に射手座で満月、6月29日に蟹座で新月となります。
双子座のパワーで取り込んだ情報は、満月の日から発信、そして次の新月からは、蟹座のテーマである「家」の中を充実させるようにしましょう。
低気圧なんかに負けていられません。
気持ちが沈んだときは、開運のヒントを探しにいらしてくださいね。
投稿日:2022/06/02
とても人当たりがいい先生なので話しやすいです。柔軟、柔らかいといった印象です。タロットを中心に見て頂きました。また見て頂きたくなる先生です。
【47歳】
投稿日時:2022/09/17 17:05
お話をしっかり聞いてくださり、1つ1つ丁寧にアドバイスして下さいました。今後、心配していたことに対応方法の方針がわかり、安心して進んでいけそうです。ありがとうございました。
【女性 56歳】
投稿日時:2022/09/10 20:52
プミラ先生は、いつも優しく、話を聴いて下さり、私の仕事での対人関係や、仕事での私の行った事などで、どのように振る舞ったらよいか、優しく振り返る言葉かけをしてくださいます。その言葉かけにより、明日どのように仕事場で、振る舞ったら良いかというアドバイスと、モチベーションを上げてくださるお話をして下さり、本当にありがたいです。辛い時にプミラ先生とお話出来ると、とても安らぎ癒されます。これからどうやって行こうかというか方向性が少しだけど見えてきました。明日からまた頑張ります。また1ヵ月後くらいから、4月位に、先生のところに伺わせていただきます。本当にいつもありがとうございます。感謝しています。
【女性 49歳】
投稿日時:2022/02/26 21:28
現状がまさに、というほど当たっていました。先生の鑑定は明るくしめてくださるので気持が楽になりました。これからも悩んだら先生に相談したいと思います。ありがとうございました!
【女性】
投稿日時:2022/02/07 11:53
こんな悩み相談して大丈夫かな…と思うようなことも親身に聞いてくださいました。人間関係に悩んでいたのですが一時的なものだと言ってもらえて心がスッキリしました!現状も当たっていて、アドバイスもくださり、明るい気持ちで頑張れそうです。プミラ弥生先生ありがとうございました。
【女性 28歳】
投稿日時:2022/02/06 11:55
私は占いのお店が初めてだったのですが、プミラ先生が穏やかに寄り添ってくれたので緊張せずに話すことができました。何種類もの占いを駆使してあらゆる角度からみてくださったおかげでモヤモヤの原因もわかったし、最終的にはうまくいくから大丈夫という結果も出たので「行動は慎重に、考え方は前向きに」という気分になりました。最後にワンポイントアドバイスもありがとうございました。意識していこうと思います。
【女性 42歳】
投稿日時:2021/12/05 18:52
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