猫龍先生 コラム

こんにちは、こんばんは、猫龍のことをお話ししますね

私のことを知っていただくために、猫と龍との関わりを少しお話ししたいと思います

私は、子どもの頃から猫と龍が大好きで、つらくなると「お星さまに帰りたーい😭」と星を見て泣いていました
他の星での転生が長かったので、地球、特に人間とのコミュニケーションを理解するのが大変でした
他の星ではテレパシーで分かり合えていたので、言葉にしないと他の人は私が考えていることを理解できないとわかるまでに、とても長い年月が必要でした

人間よりも動植物虫などの自然と触れ合っているときが大好きで、動物では特に猫が大好きで、猫を飼ったことはないのに小学生の頃から猫の作品をよく作っていました
道端でもよそのお宅でも初対面の猫が、スリスリと寄ってきて私を癒してくれます

小学生の頃遊んでいたお寺には、2柱の龍の口から水が流れる滝行の場所があり、その滝壺に入ってよく遊んでいました
そして、龍の背中に乗って飛ぶことに憧れて、そのことを考えていると涙が出てくるほど龍が愛おしく大好きでした

大人になってから龍とのつながりを深め、龍遣いとしての活動を始めました
そして、自分がレムリアなどの地球での過去世に加えて、プレアデス星、ベガ星(リラ星)にもいたこともわかってきました
リラ星は、猫のような頭部のヒューマノイド型の宇宙人でこの星からきた人は、猫好きだということもわかりました

そんなわけで、猫と龍は、私にとって神にも等しいような特別な存在で、猫と龍によって癒され、育まれて深いインスピレーションをいただいてきたわけです

投稿日：2024/01/19

猫のこと

前回に続いて私のこと、猫のことを話したいと思います

あるとき就職先の駐車場に、まだ目が開いていない子猫が捨てられていました
そのままにしておけなかったので、シャツの胸のポケットに子猫を入れて帰りました
ペット禁止のアパートだったので、こっそりと夜２時間おきにミルクをあげました
でも仕事があるので、別の団体に住む両親に頼んで、しばらく面倒を見てもらうことにしました
両親の部屋もやはりペット禁止なので、反対されましたが、とにかく頼み倒してお願いしました

私が物心ついたときから家庭はDVが荒れ狂い、私は生まれたことを後悔し、幼稚園児のときに初めての自殺未遂をしたほどでした
次第に私への暴力もひどくなり、両親を殺したい程憎みました
両親との関係は修復できないまま大人になり、別居し疎遠になっていきました

そんな時に猫が来たので、無理を言って世話を頼んだのですが、最初は文句ばかりをを言っていましたが、いつの間にか両親は子猫に心を鷲掴みにされ、「孫ができた」「子ども(私)よりかわいい」と言い出す始末でした

毎日子猫にミルクを作り遊び甘えさせてあげる姿をを見て、私は「私が赤ちゃんのときは、こうやって育ててくれてたはずだ」「私は両親から愛を感じられなかったけど、子猫をこんなに大切な愛することができる人たちなんだ」と両親に対しての見方が変わっていきました

そしてあるとき、子猫の話題で両親がまるでドラマで観る普通の家庭みたいに楽しそうに会話をしたり、笑っている姿を見て、私は愕然としました
「私が子どものときに、こんな風にあたたかい家庭だったら、どんなに良かったか、こんなに長く苦しまなくても良かったのに」と子猫に嫉妬して羨ましくなりました

でも子猫が来てくれたおかげで、両親のあたたかい姿を初めて見ることができ、両親を赦すことができるようになってきた
子猫のおかげで古い古い傷が少しずつ癒されて、両親への感謝の気持ちも湧いていました

生後3ヶ月になり泣く泣く子猫を里子に出すことにしました
幸いすぐに新しい飼い主が見つかり、お別れすることになりました
その子猫とは離れてしまいましたが、今も私たちの心の中に住んでいて私たちを支えてくれています
母は言いました「猫は幸せを運んでくれるね」と
大嫌いな母でしたが今は仲良くなりました
本当に私たちは猫に癒されたのです

投稿日：2024/01/19

龍のこと

今回は、私と龍のことをお話ししたいと思います

幼い頃から龍とのご縁があり、いつも見守ってくれている感じがしていました
前々回でお話しした龍の滝がある場所は、空海が独鈷を投げて見つけ掘った場所で、今でも水が絶えません
大人になってから、高尾山、御岳山、出羽三山などで滝行やその他の修行を行ってきました
月山山麓にある湖では見事な龍の姿を一緒にいた行者と見ました
そんな中で、さまざまな存在からメッセージが聴こえてくるようになりました

特に龍が頻繁に夢や起きているときのビジョンで姿を見せてくれたり、メッセージを伝えてくれるようになりました
意味がわからない言葉を言われたときは、言葉を検索して意味を理解しました

龍とのつながりが強くなり、龍と一緒に仕事をしていこうと働いていた仕事を辞めて龍遣いとして生きていくことに決めました

龍はとても愛情深く助けてくれる存在ですか、気が短いセッカチさんでもあるので、言われたことはすぐにやらないといけなくて、厳しさもあります

宇宙や地球の形成に龍も携わり、人間のDNAにも龍の遺伝子が入っています
というのも、人間の元となった宇宙人には多様な宇宙人の遺伝子が入っており、龍の遺伝子も加わっているのです
その眠っている龍のDNAを活性化し目覚めさせること、眠っているスターシードを目覚めさせることが私の使命だとあるときストンと腑に落ち理解できたのです

地球人も宇宙人、決して宇宙で孤独な存在ではありません
と私は考えています

投稿日：2024/01/19

他星での過去世のこと

地球以外の星での過去世が多かったり、今回地球に来る前の星が他の星だった方は、幼少期から地球生活、特に人間関係になじむのに困難であったり、多感な繊細さんであったり、人間がやることをなかなか理解できなかったりで、苦労される方が少なくありません

わざわざ波動が低くて重い地球に、苦労することを了解して波動を落として、過去世の記憶を捨てて、地球人になったことには、大きなワケがあります
あなたは覚えていなくても、地球で経験すること、記憶を失うことをわかった上で、使命を引き受け率先して、両親を選び地球に産まれてきてくださったのです

地球人の気持ちを深く理解し、寄り添うためには、肉体をもった地球以外として痛みや悲しみを経験する必要がありました

地球に来た目的、使命は、人によって異なります
しかし、なにか特別なことをしなくても、ただ地球に存在しているだけで、愛と光が溢れる出身星からもってきた愛と光で地球の生き物や人間を癒し、地球の波動を高め、次元上昇することに貢献しているのです
たとえ寝たきりで意識がない植物状態であってもです

地球での生をまっとうし、肉体を脱ぎすべての制約から解き放たれて、魂のファミリーに再会するまで、とにかく生きましょう

肉体を脱いだとき、魂のファミリーが出迎えてくれ、すべての意味か理解できます
瞬間瞬間を輝かせて精一杯生きましょう

結局は、過去も未来もなく、「今」しかないのですから

投稿日：2024/01/30

複雑恋愛のこと

社会通念的に愛してはいけない人を愛してしまう、出会った時期が遅かったなどなど・・・

しかし出会ったタイミングというものは、すべてが完璧で、理由があって時空を合わせてそのとき、その場所、そのタイミングでであったのです

罪悪感や試練が伴うこともあるかもしれません、実際、私自身も苦しんできました

しかし人を愛することは、いつだって素晴らしいことです
その昔、人はもっと自由にのびのびと愛し合っていました
そして次元の進んだ宇宙人も、この社会のような制約はなく純粋に愛し合っているそうです

ただ今この日本では、まだ障壁が多いと感じることもあると思いますが、与えられた出会いというギフトには、感謝の気持ちと幸せを感じると思います
それは偽りのない自然の喜びです

その出会いをどう活かすか、その出会いからなにを学ぶのか
苦しみがあったとしても、大切な方に向けた愛からは大きなものを得られ、大きな学びと成長が必ずあると思います

どうぞ遠慮なくお話しにいらしてください
心を開いてあなた様をお待ちしております

投稿日：2024/01/22