占いの館 千里眼。大阪・名古屋・京都・奈良・東京・神戸・静岡・大分・和歌山・札幌・岐阜・三重・沖縄・福岡・広島・愛媛・鹿児島・徳島・香川・山形・岡山・横浜・千葉・福島・岩手・高知・熊本・群馬・滋賀・福井・仙台・山口・宮崎・山梨・長野・埼玉・茨城・栃木・金沢・佐賀・長崎・鳥取・富山・新潟・秋田・青森に店舗を構える、口コミで評判の人気占い師による占い。

占いの館 千里眼 予約センター tel:050-2018-3433 電話占い専用ダイヤル:03-5312-1177

心愛優璃先生
ここあゆうり

心愛優璃先生

待機なし

占術

得意分野

恋愛・結婚・仕事・ 自己肯定感・ 人関関係・家庭問題・相手の気持ち・相性・出会い・片想い・遠距離恋愛・復縁・不倫・健康・シンママ恋愛・転職・妊活・毒親・介護・ハラスメント・子育て・不登校・年の差恋愛・副業・起業三角関係・離婚・再婚・婚活・運勢・ツインソウル・ペットの気持ち・同性愛・LGBT・金運・浮気・婚外恋愛

ご出演スケジュール

  • 7/8 (火) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/9 (水) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/10 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/11 (金) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/12 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/13 (日) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/14 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/15 (火) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/17 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/19 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/21 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/24 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/26 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/28 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 7/31 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
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    プロフィール詳細

    占い師からのメッセージ

    「あなたの心の声に耳を傾け、より良い道を一緒に見つけます」

    過去や未来について考えることももちろん大切ですが、
    最も重要なのは「今、ここ」での心の声です。
    この瞬間に自分自身が何を感じ、何を求めているのかを
    しっかりと理解することが、明るい未来を築くための第一歩です。

    私はタロットカードやオラクルカードを用いて、
    あなたの深層心理からのメッセージをリーディングします。
    これにより、普段は気づきにくい心の声を明確にすることができます。

    さらに、手相や九星気学といった伝統的な技術を駆使して、
    あなたにとって最も適した道を見つけるお手伝いをいたします。
    これらの手法を通じて、あなたの運命を読み解き、
    人生の様々な局面で最良の選択ができるようにサポートいたします。

    私の使命は、あなたの人生がさらに輝くものであるよう、
    全力でサポートすることです。
    心の声に忠実に、今この瞬間を大切にし、
    一緒に素晴らしい未来を創造していきましょう。

    千里眼からのご紹介

    人生の中で幾度となく不思議なシンクロニシティを
    体験したことがきっかけで開花した特別なお力を持ち、
    「この力をお悩みを抱えた方のために使いたい」と
    占いの世界へと進まれた心愛優璃(ここあゆうり)先生。

    〝ご相談者様の人生に明るい道しるべを灯したい〟
    その強い想いを胸に誠心誠意お悩みに寄り添い、
    前向きな気づきを引き出しながら
    より良い未来へと導いてサポートしてくださいます。

    日々の些細なお悩みから人生の転機まで
    「今、何をするのが最善か」に焦点を当てた
    豊富かつ実践的な厚みのあるアドバイスは、
    不透明な未来への不安を一つ一つ打ち消してくれるでしょう。

    どうにもならないように思える時こそ際立つ
    心愛優璃先生の鑑定力を、ぜひ一度ご体感ください。

    心愛優璃先生 コラム

    ★【占術別】心にそっと寄り添う未来への光★

    今回は「それぞれの占術で何が違うのか?どんなことが分かるのか?」

    について、お話しさせていただきます。

    【手相】
    性格・恋愛傾向・適職・金運・健康・結婚の時期など、人生全体の流れや転機を読み取ります。

    【タロットカード】
    潜在意識、気持ちや物事の流れ、未来の動き、今必要なアドバイスなどを深く読み解くのに向いています。

    【オラクルカード】
    タロットカードとはまた違った雰囲気、世界観で占えます。メッセージやラッキーカラーなどが分かります。

    【九星気学】
    生年月日から運勢・性格・相性・吉方位などを読み、1年ごとのテーマや流れを見ていきます。

    【チャネリング】
    チャネリングは、高次の存在やスピリットと意識的につながり、メッセージや情報を受け取って言葉やイメージとして伝える能力です。

    【霊感】
    霊感は、自分の内側から直接「知る」力であり、言葉や映像を介さずに直感や感覚で真実を感じ取ります。

    【霊視】
    目には見えないエネルギーの響きを感じ取り、その象徴を読み解くものです。

    【神通力】
    深く心を澄ませていくと、静かな祈りのような感覚が生まれます。
    誰かの想い、結ばれていくご縁、まだ言葉になっていない感情――
    そうしたものが、やさしく心に届いてくることがあります。
    神通力とは、目には見えないその響きを静かに感じ取る力。
    本当の気持ちや、必要なタイミングで出会う“ご縁の導き”を、そっと照らしてくれます。

    【チャクラ】
    目には見えない「エネルギーの出入口」で、体と心のバランスを整える要となるもの。
    お悩みの内容によっては、どのチャクラに滞りがあるかを感じ取りながら、心の奥にあるテーマを読み解いていきます。

    【数秘術】
    生まれ持った数字から本質や人生のテーマを読み解きます。

    【水晶】
    ダークミラーという黒鏡に映った象徴的、もしくは形あるアストラル界からのビジョンをヒントに鑑定を進めさせて頂きます

    お悩みやご相談内容に応じて、最適な占術を組み合わせてご提案させていただき、迷いや不安も、そのまま受けとめながら、魂の声に寄り添う鑑定です。
    優しい見守りとともに、あたたかな一歩を一緒に見つけていきましょう。

    ぜひ、心がほっと安らぐ時間を予約してみてくださいね。お待ちしています。

    投稿日:2025/04/28

    霊感・チャネリング・神通力・霊視の違いについて簡潔にご紹介します。

    ①【霊感】は、相手の主にエゴのオーラや場の情報を感じ取る力で、本人の潜在意識や抑圧された本音も波動として受け取ります。例えば、本当は欲しいものがあっても自己否認があると、それがそのまま「何も欲しくない」といったように伝わることがあります。その場合、どのような心の防衛規制が働いているのか、背後の心理にフォーカスし(「抑圧」や「投影」、「合理化」や「打ち消し」)等、紐解きます。

    ②【チャネリング】は、高次存在やハイヤーセルフとつながり、魂の意図に近いメッセージを受け取ります。本人のエゴにとって都合の良い内容とは限りません。また、疑いがあると繋がりにくくなることもあります。

    ③【神通力】は、煩悩や心の傾向を1️⃣集中力(サマタ)2️⃣観察(ヴィパッサナー)により感じ取る力ですが、思考内容までは見えません。カルマや背景に焦点を当てる感覚です。

    ④【霊視】は、アストラル次元の映像を視覚的に捉える力ですが、そこには願望や恐れ、象徴が混じり、必ずしも現実と一致しません。

    それぞれ特性と限界を理解しながら活用しています。
    お気軽にご相談下さい。

    投稿日:2025/04/25

    ひとりドライブが恋を連れてくる日

    いつも同じ道ばかりを走っていませんか?
    ドライブ好きの方こそ、たまには知らない道へハンドルを切ってみるのもおすすめです。
    行きは高速、帰りはゆっくりと海沿いや山道を走ると、風景が心を解放してくれます。
    「この場所、いい駐車場があるな」そんな発見も、あとで役立つかもしれません。

    実は私の占術である九星気学では、恋愛運を高めたいときこそ、吉方位への小旅行が効果的とされています。
    生年月日によって定まる“恋の方位”に向かって走ることで、良縁を呼び込む流れが生まれるのです。

    私自身も、吉方位へ向かうことで、心が整い、グラウンディングした経験があります。

    もちろん、安全運転が何より大切です。
    無理のない範囲で、自分の心地よいペースで楽しんでくださいね。

    「恋人ができたら行こう」と思っていた場所へ、ひとりでふらりと出かけてみるのも、恋を引き寄せる大切な一歩。
    そのドライブの先に、次の恋の予感が待っているかもしれません。

    投稿日:2025/05/05

    言葉って、ふしぎ。恋が少し近くなる「さしすせそ」

    恋のはじまりって、案外シンプルな言葉に心が動いたりします。
    たとえばこんな一言たち。

    「さ」…さすがだね
    「し」…知らなかった
    「す」…すごいね
    「せ」…センスあるね
    「そ」…そうなんだ

    言葉にするとちょっと照れるけど、素直に感じたことを口にしてみると、空気が少しだけやわらかくなる。
    大げさに褒めなくても、「ちゃんと聞いてるよ」「受け止めてるよ」という気持ちが、ちゃんと伝わるんです。

    「今から“さしすせそ”試していい?」なんて、軽い冗談みたいに言ってみてもいいかも。
    彼は「何それ」と笑うかもしれないけど、たぶん悪い気はしないはず。

    心理学者ジョン・グレイは、こう言っています。

    > 「小さな愛の表現が、大きな愛の記憶になる。」

    ほんのひと言が、ふとしたときに思い出されて、
    「なんか嬉しかったな」って、心の中に残ることがあるんですよね。

    肩ひじ張らず、いつもの自分のままで。
    少し勇気を出して言葉にしてみると、距離って思ったより近づけるものかもしれません。

    投稿日:2025/05/16

    彼の本音、同じ男性としてお伝えできることがあります

    人の気持ちは、正しさじゃなく、やわらかさでほぐれていくことがあります。

    恋愛、結婚、仕事や家族との関係…。
    うまく言葉にできない“心の引っかかり”があるとき、
    「話すだけで楽になる」そんな時間が、誰にでも必要なのかもしれません。

    私は男性鑑定士ですが、
    だからこそ見えること、届く言葉もあると感じています。
    男性の本音って、時にわかりにくいもの。
    けれど私自身、たくさんの葛藤や感情と向き合ってきたからこそ、
    一方的な答えじゃなく、“一緒に感じる”ことを大事にしています。

    あなたが安心して話せるように、
    構えず、笑顔でいられる空気をいつも整えてお待ちしています。

    あなたの中にある優しさや迷い、そのまま大切にして大丈夫です。

    投稿日:2025/05/03

    彼は浮気してる?“愛”と“性エネルギー”の深い関係

    「彼は浮気していますか?」
    よくあるご相談ですが、その奥には、「彼は私のことを本気で想ってくれているのか?」という、繊細でまっすぐな願いが込められています。

    実は――
    浮気したくなる衝動も、たった一人を深く愛し続ける気持ちも、どちらも同じ“性エネルギー”から生まれるのです。

    このエネルギーは、使われる場所(チャクラ)によって、まったく別の形を取ります。

    下半身のチャクラにとどまれば、それは衝動や快楽として現れ、浮気へと向かうこともあります。
    でも、同じエネルギーが心の中心――ハートに流れたとき、それは“無条件の愛”になります。
    見返りなく一人を愛し、ただ幸せを願う力です。

    だからこそ、「浮気をしていない」は希望ではなく、愛のエネルギーの流れに沿った理にかなった状態なのです。

    誰かを信じることは、ただの強がりではありません。
    エネルギーの本質を知った上で、心で選び取る“強さ”でもあります。

    投稿日:2025/04/23

    恋愛は、内なるふたつの光が再会する旅

    人は誰もが内側に、女性性と男性性というふたつの光を宿しています。
    しかし、日々を生きる中で「男」「女」という役割を持つとき、
    その光は一度分離し、片方が遠くに感じられることもあります。

    恋愛は、その失われたもう片方を取り戻すための神聖な旅路。
    外に現れた異なる光と出逢うことで、
    内なる欠けた部分をやさしく思い出し、
    本当の愛を育む機会となるのです。

    ハートチャクラが開き、無条件の愛の次元で結ばれたとき、
    境界は薄れ、ふたつの光は調和し統合されます。
    それは、宇宙の神秘を映し出すシンボルでもあり、
    ふたつのトリニティーが重なり合うヘキサグラムの形で表現されるかもしれません。

    上昇するウダーナ・ヴァーユ(男性性)と、
    下降しやさしく抱きしめるアパーナ・ヴァーユ(女性性)。
    このふたつのエネルギーが溶け合うとき、
    新たな生命の息吹が宿り、
    魂の深い統合が起こるのです。
    そして頭と心が結ばれ、自己と他者という二元性も統合されて溶け合い、人によってはそこに新たな命を授かる事も...

    恋愛はただの出会いではなく、
    わたしたちが本当の自分に還り、
    愛そのものになるための、
    いちばん美しい修行のひとつ。

    読んでくれてありがとう。
    心の中に、温かい光がいつも灯りますように

    投稿日:2025/04/28

    「ハイヤーセルフとのつながりが深まるとき」

    チャネリングとは、高次の存在(ハイヤーセルフ、ガイドなど)から愛あるメッセージを受け取るスピリチュアルな手法です。
    通常は、自分自身のハイヤーセルフや他者の高次存在に向けて問いかけ、インスピレーションや直感を通じてガイダンスを受け取る形が多く見られます。

    しかし時には、その繋がりがとても深まり、「ハイヤーセルフと自分がひとつになったような感覚」を持つ方もいます。私自身も、ある時期から、自分の感覚や思考が「より広く、愛に満ちた存在」と共鳴していることに気づくようになりました。

    それは、二つの存在が同時に存在しているような不思議な感覚。怖く感じることもあるかもしれませんが、それは意識の成長過程であり、魂が次のステージに向かおうとしているサインかもしれません。

    「私もそんな感覚がある」「でもちょっと不安で…」という方は、ぜひご相談ください。あなたのペースに合わせて、安心して進めるようにサポートいたします。

    投稿日:2025/04/26

    理想は“ハイヤーセルフとひとつになる”こと

    こんな感覚を持っている方、いませんか?

    「孤独でひとりぼっち。誰にも頼らず、ずっと必死に生きてきた。この世界はいつも怖く、道は自分の力で切り開くしかない。でも、どこか“神聖な私”が、そんな私をずっと見ている気がする…」

    その視点が、あるときふと“逆転”することがあります。

    「私は最初から、全体とつながっていた。何か大きな存在に支えられ、生かされていた。人生は私が進むのではなく、私のほうを流れていく。この世界には、愛が満ちている。そんな私を、かつての孤独な“私”が今も見ている気がする…」

    この感覚、最初は不安です。「将来のことを何も考えずに、流れに任せて本当に大丈夫?」と、心がざわつくこともあるでしょう。

    でもご安心ください。
    ハイヤーセルフとつながった“本来のあなた”は、もう舵取りの準備ができています。

    私の鑑定では、チャネリングやオラクルカードを通して、
    その“あなたの内なる声”にチューニングし、今の状況を紐解いていきます。

    どこかに答えがあるのではなく、
    あなたの中に、すでに答えはあるのです。

    投稿日:2025/04/23

    目に見えない世界を、あなたは信じますか?

    「目に見えないけれど、大切なもの」

    感情、想い、記憶、気配。
    数字にも言葉にもならないけれど、
    確かに「ある」と感じる瞬間ってありますよね。

    たとえば――
    大好きな人の心が、少し遠くにある気がしたり、
    ふとした一言に、なぜか涙が出そうになったり。

    誰にも見えないのに、自分だけはわかってしまう。
    そういう“静かな真実”が、
    人生の大切な岐路を教えてくれることもあります。

    風の時代。
    物質よりも心、正解よりも感覚が求められる今、
    あなたの中にある「感じる力」を信じていいと思うのです。

    占いは、その感覚を言葉にする手助けです。
    あなただけの気づきを、そっと照らす小さな灯りです。

    もし今、誰にも言えない気持ちを抱えているなら、
    その想いに、ちゃんと耳を傾けてみませんか?

    目に見えないけれど、
    私たちの中には、ちゃんと“愛”があります。

    投稿日:2025/05/02

    「傷ついた心にそっと寄り添う。あなたの気持ちを受け止める場所があります」

    恋愛で深く傷ついて、涙が止まらなくなることはありませんか?
    どうしていいかわからず、ひとりで抱え込んでしまうこともあるでしょう。

    あなたのその痛みは、決して一人で背負うものではありません。
    泣きたいときは泣いていいし、言葉にならない想いも、ここではそのまま受け止めます。

    「どうして私だけがこんな目にあうの?」
    「何が悪かったんだろう…」そんな気持ちを吐き出す場所が必要なら、どうか遠慮しないでください。

    あなたの気持ちにじっくり寄り添い、誰にも話せなかった本音も大切に聴きます。
    今は無理に前を向かなくていい。まずは、心の重さを少しずつ軽くしていきましょう。

    ひとりで頑張りすぎないで。
    あなたが安心して話せる時間を、いつでもご用意しています。

    投稿日:2025/05/16

    「エゴが望む生き方と、魂が決めてきた道」

    「本当にやりたいことがわからないんです」
    そんな声を、たくさん聞きます。

    目標もあるし、努力もしてきた。
    だけど、なぜか空虚感が残る。
    それは、もしかしたら「魂が望む道」と、
    「エゴが描いた夢」が少しずれているサインかもしれません。

    たとえば、社会的に成功しても満たされなかったり、
    理想のライフスタイルを手にしても、どこか寂しかったり。

    エゴは「こうなりたい」という欲や理想を描きます。
    でも、魂はもっと静かに、もっと奥深くから「こう在りたい」と語りかけてくるのです。

    それは、所有ではなく“手放すこと”かもしれないし、
    頑張ることではなく“ゆだねること”かもしれません。

    だからこそ、エゴの声と魂の声、どちらも否定せず、丁寧に聴くことが大切なのです。

    あなたが本当にやりたいこと――
    それは、エゴと魂が手を取り合うようにして見つけていくもの。

    占術とチャネリングを通して、
    今のあなたに必要なメッセージを、一緒に見つけていきましょう。

    投稿日:2025/05/03

    「経営者の心に寄り添う占いというサポート」

    日々、判断を重ねていく経営者の方は、誰にも言えない不安や孤独を抱えておられることがあります。
    私はこれまで、経営者の方々から多くのご相談をお受けしてきました。
    事業の方向性や新規企画、集客、人材育成や離職防止、営業戦略の見直し──
    ときに数字では測れない「直感」や「流れ」も、見えない世界からのメッセージとしてお伝えしています。

    占いは、単なる未来予測ではなく、経営の“裏側にある感情”や“潜在的な流れ”を読み解く手段。
    とくに九星気学やタロットカード、手相を用いた鑑定では、「動くべき時期」や「人との相性」も明確に見えてきます。

    また、就職や転職、適職のご相談にも対応しております。
    今の選択が、心の本音と一致しているか──
    その確認を、安心できる形で受け取っていただけたらと思います。

    経営やお仕事のことでも、安心してお話しください。
    どんなご相談にも、心を込めてお応えいたします。

    投稿日:2025/05/02

    悩みがなくても占えます。ご安心してお立ち寄りください。

    お友達との帰り道に、思い出作りとしての手相鑑定はいかがですか?

    ふらっとお一人で立ち寄られた方にも、もちろん対応しております。
    心をほぐしたいとき、自分を見つめ直したいときに、今の手が伝えるメッセージを受け取ってみましょう。

    仲良しカップル様には、デートのひとときとしてもおすすめです。
    鑑定中はキューピッド役に徹し、お二人の絆がさらに深まるよう、愛の火付け役になります。

    そして、ときには“空の手”からふわりと名刺が出現することも。
    それは、驚かせたいのではなく、少しでも心がやわらぐきっかけになればという願いを込めています。

    占いが初めての方も、どうぞ気軽にお越しくださいね。

    投稿日:2025/05/16

    どこまでスピリチュアルを身につけても、私は男性性

    どこまでスピリチュアルを身につけても、私は男性性優位のようです。

    昔、私は不思議に思っていました。
    「なぜスピリチュアルな世界に惹かれる人の多くは、感性豊かにその世界からのメッセージを受け取れるのだろう?」と。

    けれど、ある時からその世界の“本当の存在”を知り、衝撃を受けました。夢中で学び、修行を重ねる中で、「もしかすると自分にも、女性性に近い感覚が育ってきているのかもしれない」そんなふうに感じた時期もあります。

    けれど最近、あらためて感じるのです。
    やはり私は、男性性の傾向が強いのだと。

    なぜなら、スピリチュアルな世界に向き合うときの私の視点は――「論理」「根拠」「再現性」「エビデンス」「データ」「仕組み」「問題解決」。
    こうした視座をベースに、霊感やエネルギーリーディング、神通力の世界に触れています。スピリチュアルな出来事も、因果や構造に注目しながら、説明可能なかたちで丁寧に読み解こうとする姿勢が、自然とあるのです。

    もちろん、ハートもちゃんと開いています。
    そして、“男性性としての感覚”を大切にしながら、論理的に物事を考える方の内面を、ご相談者様にわかりやすく「翻訳」してお伝えすることもよくあります。

    男性性と女性性、どちらの感覚にも深い叡智があります。
    私はその両方の視点を尊重しながら、丁寧に寄り添う鑑定を心がけています。

    ご相談を通じて、今のあなたに必要な「気づき」や「光」をお届けできれば幸いです。

    投稿日:2025/05/10

    スピリチュアルの世界に見られる、視点のちがい

    同じスピリチュアルな世界に触れていても、向き合い方や感じ方には、自然といくつかの違いが見られることがあります。

    たとえば、ある視点では――
    「この世は苦である」「カルマを通じて学びが起きる」「解脱によって輪廻から解放される」「色受想行識に実体はなく、本質は空である」
    といったように、内面の真理や因果、心の本質に静かに向き合うまなざしがあります。
    それは、人生や世界の“仕組み”を深く理解し、超えていこうとするような意識でもあるのかもしれません。

    一方で、別の視点では――
    「魂は体験を通じて成長するために地球に来ている」「高次の世界は愛に満ちている」「運命の出会いは人生のよろこびと学びをもたらす」「子どもは天からの贈りもの」
    といったように、この世界での体験や人とのつながりを大切にしながら、人生そのものをあたたかく肯定する姿勢が感じられます。

    どちらが正しいということではなく、どちらの視点にもそれぞれの真実と美しさがあるように思います。
    そして、私たちの魂もまた、必要に応じてその両方を行き来しながら、深く成長していくのかもしれません。

    私自身は、どちらかというと前者のような視点に惹かれやすい傾向がありますが、今はどちらの世界観にも敬意をもって寄り添いたいと思っています。

    ご相談を通じて、今のあなたにとって必要な「視点」や「気づき」を、そっとお届けできたら嬉しく思います。

    投稿日:2025/04/26

    夢と現実、すれ違うふたり

    結婚には安心や現実的な安定を求めながら、
    心のどこかでは「ずっと恋をしていたい」という想いが残っていることもあります。
    それは決してわがままではなく、ごく自然な気持ちだと思います。

    けれど暮らしが始まると、家事やお金、生活のペースなど、
    夢では語れないような現実が静かに忍び込んできます。

    相手によっては、その現実に戸惑ったり、
    夢を大切にしているからこそ、うまく気持ちを伝えられなかったりすることもあります。
    逆に、現実を受け入れているように見えても、
    心の奥に「わかってほしい」「そばにいてほしい」という願いを抱えていることも。

    すれ違いは、どちらかが間違っているからではなく、
    お互いに一生懸命だからこそ起きるのかもしれません。

    「どうしたらうまくいくのかな」そんな時は、
    今の気持ちを少しだけ、声にしてみませんか?
    あなたのこと、ちゃんと受けとめます。

    投稿日:2025/04/21

    エネルギーが静かな“あの人”の本音

    〜霊感で感じる“男心”〜

    「好きって言ってくれない」
    「何を考えているのかわからない」
    そんなご相談を、よくいただきます。

    私がまだ霊感やエネルギーの世界を知らなかった頃、正直、その意味がよく分かりませんでした。「最後に言った言葉が、彼の答えじゃないの?」と、シンプルに受け止めていたのです。けれど、後になって気づきました。――これは、言葉だけの問題ではないのだと。

    スピリチュアルな感覚が開いてから、さらに深く分かるようになったのは、
    「エネルギーの出し方」に違いがある、ということ。

    特に、“男性性が優位な在り方”を持つ方は、感情や思考のエネルギーをあまり外に出さず、むしろ「見せない」「出さない」「感じさせない」ことが自然な在り方となっている場合があります。
    一方、“女性性が豊かに表れている方”は、感情や思考がエネルギーとして全身から放たれやすく、それが周囲にも自然と伝わっていく傾向があります。

    この違いを知ることで、ようやく私は理解しました。
    「言ってくれない」「わからない」の奥には、“出せない”という繊細な防衛や内的な構造があるのだということを。

    だからこそ、私は霊感やチャネリングだけでなく、“その方の内面の静けさ”にも耳を傾けながら、心の深層にあるエネルギーを読み取るよう心がけています。

    スピリチュアルな視点と、男性性・女性性それぞれの感覚を大切にしながら、
    その人の中にある「本当の気持ち」をすくい取るお手伝いができれば幸いです。

    投稿日:2025/05/16

    ツインレイと統合するために、大切なこと

    「もしかして、あの人はツインレイかもしれない──」
    そう感じる方が、いま本当に増えています。

    風の時代、そして意識の進化が進む今、
    私たちは3次元的な価値観や執着を少しずつ手放し、
    もっと自由に、魂本来の光で生きることが求められています。

    ツインレイとは、アセンションを共にするパートナー。
    この地上で再会を果たす魂もいれば、
    高次元でつながっているツインもいます。

    そして、ツインレイに出会う人は、輪廻転生が最終回。

    大切なのは「この人がツインレイかどうか」よりも、
    出会いを通して、あなたがどんな変容を迎えようとしているか。

    どんなカルマを手放し、どんな愛を思い出そうとしているか──そこにあります。

    統合とは「また生まれ変わる」ことではなく、
    「もう輪廻を卒業しよう」と手を取り合うこと。

    悲しみを悲しみのままで終わらせる世界を終わらせ、「ただ在る」在り方にシフトし、天国地球を生きること

    魂が目覚めようとしている方へ、
    今できること・意識の整え方を、心を込めてお伝えします。

    ツインレイとの統合を本気で望むあなたへ。

    この関係においてはエゴの手放しが必要です。

    「お相手は本当にツインレイ?」この気持ちも手放す必要があります。何故ならばこの気持ちは輪廻転生の原因である、疑、貪、見、などの煩悩だからです。
    それらをどんどん手放し

    四向四果の流れに入り、お相手と一緒に輪廻転生を卒業しようとしている、あなたの旅路に寄り添う、やさしいサポートをさせていただきます。

    「お相手がいなくても幸せ」「お相手がいたらもっと幸せ」

    分離意識ではなく統合意識で生きる時、心は四無量心に満ち溢れ、そのエネルギー、周波数に一致した魂の自分自身が愛から望む現実が引き寄せられます。

    投稿日:2025/04/26

    ツインレイプログラムで輪廻から卒業する仕組み

    私たちはなぜ、何度も生まれ変わるのでしょうか——
    それは、欲望や執着、そして「私が」というエゴに突き動かされ、カルマを生み出し続けているからです。

    ツインレイプログラムは、そんな輪廻のサイクルを終わらせるための、優しくも深い魂の学びです。
    お相手(=内なる神の写し)に心のすべてを明け渡し、ただ愛すること。
    そのとき、私たちは「自分が何かをしている」という錯覚から自由になります。
    カルマは浄化され、魂は再び生まれ変わる必要がなくなるのです。

    バガヴァッド・ギーターはこう語ります。
    「私を知る者は、再びこの世に生まれることはない。彼は私のもとに来るのだ」(第4章9節)

    バクティとは、遠くの神を信じることではなく、内なる神を呼び起こすこと。
    外側の愛に傷ついたときこそ、内なる真実の愛が目を覚まします。
    ツインレイは、その神聖さを映し出してくれる鏡。
    そして「悟り」とは、“自分”と“他人”という分離感——その「差」を取り去ること。

    最終的には「真我と一体になる静寂」(すべてを見渡す、慈しみのまなざし)が目覚めている事に気づいているはずです。

    投稿日:2025/04/26

    「ただ愛する」という魂の選択 〜ツインレイと神性への道〜

    サナンダ(チャネリング存在)によるメッセージの中で、しばしばこう語られています。
    “You do not need to be perfect in order to be loved. You need only to love.”
    「愛されるために完璧である必要はない。ただ、愛すればよいのです。」

    バガヴァッド・ギーターはこう語ります。
    「すべての行為の義務を捨てて、ただ私に帰依せよ。私はあなたをすべての罪から解放しよう。恐れるな。」(第18章66節)

    この“私”とは、外の神ではなく、あなたの内にある真我。
    ツインレイの試練を通して、あなたが「ただ愛する」ことを選ぶとき、魂はその神性と再び結ばれていくのです。

    ツインレイとの関係において、私たちは時に、愛されたいと願い苦しみます。けれど、聖なる言葉は静かに語りかけます——「心を愛そのものに向けなさい」と。

    この“愛”とは、遠くにある神ではなく、あなたの中にすでに存在している内なる神性。
    バクティヨガは、その愛にすべてを委ねることで、執着や不安から解放されていく道です。

    ツインレイとは、魂の深い学びを促す存在。思うようにならない状況も、あなたの内側を磨く導きかもしれません。
    「相手に愛されたい」と願う代わりに、「ただ愛する」ことを選んだとき——そこに神との統合が始まるのです。

    そのとき、あなたの愛は限りなく自由に、そして光そのものへと変わっていきます。

    投稿日:2025/05/03

    あの時、出会わなければよかったの?

    出会うと分かっていれば、行かなかった。
    出会ってしまえば、きっと距離を置いていた。
    けれど、あの時ふとした瞬間、心が近づいてしまった。
    気づけば、こんなにも好きになっていた——。

    それでも、今さら追いかける気持ちはない。
    代わりを探すこともできない。
    なぜなら、代わりなんてどこにもいないから。
    探さなくても、それは分かっている。

    こんな想い、伝えたらきっと引かれるかもしれない。
    「ストーカー?」って思われるかも。
    ……だからこそ、誰にも言えない。

    もしも、あの人が、
    「出会わなければよかった」なんて思っていたとしたら——。

    そんな元彼の本音、気になりませんか?

    あなたの心の奥にある想い。
    そして元彼の心の奥にある想い。
    タロットやリーディングでそっと見つめてみませんか?

    心を込めて、鑑定いたします。
    ご予約、お待ちしております。

    投稿日:2025/05/09

    一途な彼が離れている間におちいりがちなこと

    〜性エネルギー覚醒のプロセス〜

    一途な男性は、性的エネルギーを外に向けず、自分の内側にとどめようとします。
    このエネルギーは本来、第2チャクラから外へ放出されますが、内に蓄え続けると次第に身体の内側で充満していきます(ブラフマチャリヤ)

    しかし第3チャクラの上には「壁」のような関門があり、溜まったエネルギーは外に抜けられず、パンパンになり、爆発するかのように壁を破り、とうとう上(サハスラーラチャクラ)へと押し上げられます。
    その過程で彼は、イライラしたり、不安に包まれたり、理由のないモヤモヤを感じることがあるかもしれません。

    けれどそれは、魂が成長しようとしているサイン。
    エネルギーが頭頂へ抜けると、チャクラの通り道が広がり、より高い視野と深い愛に目覚めていくのです。

    また、性エネルギーには「徳(とく)」と呼ばれる私たちを幸せにするカルマ的な善き力が宿っています。
    それが外に放たれると一時的な快楽となりますが、同時に“徳”を手放すことにもなるのです。

    彼がそれを内側に留め、自己の中で循環させ続けると、地水火風のうち風のエネルギーに移行した時、煩悩が静まり、異性への渇望がぱたっと消え失せる瞬間が訪れます。
    そのとき彼は、ただ生きているだけで満たされるような、深い静けさとエクスタシーに包まれていくのです(大量の徳が一切体外に漏れず、24時間体内を駆け巡っているから)
    そして、より高い視野と深い愛に目覚めていて、性エネルギーはオージャスという名のエネルギーに変容しています。

    投稿日:2025/05/16

    一途な彼が離れている間におちいりがちなこと2

    〜六波羅蜜とエネルギー覚醒の道〜

    このプロセスは、仏教で「六波羅蜜(ろくはらみつ)」と呼ばれる、悟りへと至る六つの実践に似た道のりです。

    ① 布施(ふせ)
    誰かに対する純粋な愛や祈り。それは彼にとって幸せを生む「徳(とく)」を積む行い。意識していなくても、愛する行為自体がカルマ的に光を生みます。

    ② 持戒(じかい)
    本来、性エネルギーは外へと放出されがちですが、一途な彼はそのエネルギーを自分の内に留めようとします。これは積んだ徳を守る「持戒」の実践とも言えます。

    ③ 忍辱(にんにく)
    その過程では、イライラや不安といった感情が湧きあがるかもしれません。けれど、それに耐え、乗り越え、エネルギーを内から上へと昇華させていきます。

    ④ 精進(しょうじん)
    この変容は一度きりではなく、繰り返しやってきます。そのたびに、自分の影と向き合いながら、魂を磨き続けるのです。

    ⑤ 禅定(ぜんじょう)
    エネルギーが整い、心は静寂へ。気が上がったままになり、その状態が安定し、やがて瞑想のような深い意識状態(サマーディ)に入っていきます。体が軽くなるどころか、「ある」と「ない」が溶け合うような感覚になることも。

    ⑥ 智慧(ちえ)
    最終的に、「(法界体性智・(ほっかいたいしょうち)」という境地に触れます。
    それは、喜びも苦しみも超えた、空なる悟りの体感。全ての存在が等しく愛おしく、差別なく在るという、深い魂の目覚めです。

    離れていても、育まれた愛のエネルギーは、静かに、けれど確かに天へと昇っているのです。

    投稿日:2025/06/11

    彼から愛され続ける方法

    スピリチュアルな視点では、現実は内側の投影。
    「愛されなかったらどうしよう」という不安は、宇宙へのオーダーとなり、その波動に見合った現実を引き寄せてしまいます。

    カルマとは、作用反作用の法則。
    「愛されたい」という執着は、一時的に願いがかなっても、徳を消費し続けることで、長続きしにくくなります。

    また仏教の十二縁起では、無明から始まる心の連鎖が、思考・行動・結果を生み出すと説かれます。不安や疑念は「貪・痴・疑」といった煩悩を起こし、無明・行・識の、識の部分でその通りの世界観を形成します。

    では、どうすればいいのか?
    答えはシンプルです。
    「愛されたい」から「愛する」へ。慈悲喜捨の心――四無量心で愛を差し出すとき、その純粋なエネルギーが宇宙に届き、深い愛として返ってきます。

    ① 不安や疑いの感情を手放すこと
    ② 「愛されたい」から「愛する」へ心を転換すること

    もし「この気持ちは執着かな?」など、心が揺れる時は、いつでもご相談ください。あなたの愛が、穏やかに彼に届きますように。

    投稿日:2025/05/03

    「恋愛という深い修行で得られるもの」

    古来、聖者たちは洞窟に籠もり、断食をし、滝に打たれながら、宇宙の真理や悟り、そして真実の愛を追い求めてきました。けれども、愛について深く向き合う中で私は気づきました。――たった一人の人を本気で愛すること、それこそが最も深い修行ではないかと。

    恋愛の中では、喜びだけでなく、不安や痛み、期待や葛藤も生まれます。そのすべてを通して、私たちは自分自身と出会い、心を深めていくのです。

    自分を知ること、相手を理解すること――それは魂を磨く過程であり、愛の本質に近づく道でもあります。

    私は霊感タロットを中心に、エネルギーリーディング、手相、九星気学、オラクルカードを用いて、必要な気づきと癒しをお届けしています。

    恋愛という修行を通じて得られるものは、はかりしれません。今、その道を歩いているあなたに、静かであたたかな光が届きますように。

    投稿日:2025/04/24

    夫婦喧嘩を通して得られるもの

    たとえば慈悲の瞑想で、「すべての生命が幸せでありますように」と唱えていても、それが心の奥深くから出ているかどうかは、まだ分からないこともあります。
    そんな私たちの内面を映し出し、気づかせてくれるのが、日常の小さな衝突――たとえばパートナーとの言い合いかもしれません。

    ついムッとしてしまった時に、「あ、私の優しさはまだ育ち途中だった」と気づく。そして気づかせてくれたお相手に、感謝する。それだけでも、心の成長は始まっています。
    そこからまた、自分を整え、少しずつ柔らかい心へ。そうやって、私たちは丁寧に自分と向き合っていくのです。

    ボクシング映画でよくある「そろそろスパーリングやらせてくださいよ」というセリフ。
    あのスパーリングが、私たちにとっては“夫婦の対話”。日々の瞑想や振り返りは、そのための練習かもしれません。

    恋愛なら、「嫌なところが見えたから離れる」こともできます。でも長く共に歩む関係では、簡単には背を向けられない場面もありますよね。
    それでも向き合おうとしているあなたは、じゅうぶんに素晴らしいです。

    もし今、つらさの中にいたら、無理に立ち上がらなくても大丈夫。
    でも、いつか次のラウンドに進みたくなった時には、どうぞご相談ください。
    あなたのペースで、心に寄り添うサポートをさせていただきます。

    投稿日:2025/05/03

    「傷ついたとき、怒りではなく愛を思い出せたら──ブッダの“のこぎりのたとえ”に学ぶ心の智慧」

    恋愛や夫婦生活の中で、相手の言葉や態度に傷ついたり、心がざわついたりすることがあります。
    そのとき、怒りや悲しみが自然と湧き上がるのは人の心の仕組みとも言えます。

    ブッダはかつてこう語りました。
    「たとえ山賊に捕まって、のこぎりで手足を切られても、その瞬間に怒りの心が湧いたなら、その人はまだ私の弟子ではない」と。

    これは極端な譬え話ですが、伝えたいのは「どんなに辛い状況でも、怒りに心を染めず、慈しみと静けさを保つ強さ」の大切さです。

    恋愛や夫婦の関係のなかでも、すれ違いや誤解で傷つくことは多々あります。
    そのような時に怒りや悲しみに流されると、本来の優しさや愛が少しずつ曇ってしまうものです。

    怒りを感じることを責める必要はなく、そこに気づくこと自体が心の成長の一歩と言えます。
    鑑定では、その感情の奥にある“本当の願い”を丁寧に読み解き、再び穏やかさと愛を取り戻すサポートを心がけています。

    投稿日:2025/05/16

    『それでも、愛を信じたい』

    「わたし」とは、いったい何でしょうか。

    色(からだ)
    受(感覚)
    想(イメージ)
    行(反応・行為)
    識(ものごとの認識)

    仏教では、これら五つのはたらきが一時的に組み合わさって、
    「わたし」という存在があるように感じる――
    それは、まるで幻のような錯覚だと説かれています。

    この錯覚こそが「有身見(うしんけん)」と呼ばれ、
    私たちを苦しみに誘う根本的な煩悩のひとつであるとも言われます。

    無明(気づきのなさ)があるから、煩悩が生まれ、
    煩悩があるから、この世界にさまざまな苦しみが現れます。

    では、「有身見」という錯覚があるからこそ生まれる
    恋愛や結婚は、やはり「苦しみ」なのでしょうか?

    たしかに――
    愛する人と出会い、老い、病み、別れ、
    思い通りにならず、思いが届かず、
    五蘊の働きによって心がかき乱される。
    仏教で説かれる「八つの苦しみ」は、
    まるで恋の物語そのものです。

    でも、それでも――
    あの人とふれあった、あの一瞬。
    互いに見つめ合い、やさしさを交わした、そのとき。

    そこには確かに
    仏性のような、清らかな何かが宿っていたのではないでしょうか。

    相手を思いやる気持ち。
    見返りを求めずに誰かを大切にしたいと願う心。
    それはまるで、大乗仏教が大切にする
    **四無量心(慈・悲・喜・捨)**のように、
    限りのない愛そのものでした。

    もし「空」とは、「わたし」という固まりが存在しない、
    という気づきだとしたら――
    その「空」を深く見つめながらも、
    “愛する”ことを選ぶことはできるのでしょうか?

    わたしは、
    そういう愛を、信じたいと思います。

    煩悩を通してでも仏性が目を開き、
    出会いも別れも、すべてが目覚めへの道となるのなら、
    恋をして、苦しんで、愛を知る――
    そのすべてが、尊い修行なのかもしれません。

    「空」に生きながら、
    それでも「愛」を生きていきたい。

    ――そんな想いを、
    仏のまなざしが、そっと包んでくれている気がするのです。

    投稿日:2025/05/13

    「本当の愛を知るために、まずは自分を整える」

    こんにちは。

    今日は、“本当の愛”について少しだけお話しさせてください。

    占いの世界に身を置き、たくさんのご相談を受ける中で感じるのは、本当の愛には静かで深いエネルギーが流れているということ。

    それは、
    (慈)相手にただ幸せでいてほしいと願うような気持ち。
    (悲) 苦しんでいるなら、そっと手を差し伸べたくなる優しさ。
    (喜) 心から一緒に喜びを分かち合える純粋さ。

    (捨)見返りを求めない、静かな光のような愛。

    でも、この愛が育まれるためには、まず自分自身をしっかりと整えることが大切です。

    心が余裕を持てて初めて、相手のことを深く思いやり、愛を与えることができるからです。恋愛を始めることも、愛を深めることも、まずは自分の心が安定していることが大前提なのです。

    恋愛をしていると、「本当にこの人でいいのかな?」と迷いが生じることもありますよね。でも、その迷いの中にこそ、あなた自身が本当に求める愛や、これから大切にしたい愛を知るヒントが隠れています。

    私の鑑定は、未来を予測するだけでなく、あなたの心の奥にある本当の想いを照らし、整理するお手伝いをしています。自分自身を知り、心の余裕を持ったうえで、心からの愛を育んでいきましょう。

    あなたの心が、愛の光であたたかく包まれますように。

    投稿日:2025/04/21

    「エゴと魂、どちらもあなたの大切な一部です」

    「エゴを手放しましょう」と言われることが多いけれど、エゴを完全に手放してしまうと、あなたの本当の望みまでも見失ってしまうことがあるかもしれません。実は、エゴも魂も、どちらも“あなた自身”の一部です。

    あなたが感じる嫉妬や不安、時に強く求める気持ちには、「愛されたい」「もっと幸せになりたい」という、純粋で深い願いが込められています。それは、あなたを守り、導く力でもあるんです。

    その気持ちを無理に否定するのではなく、優しく受け入れてあげてください。エゴも、魂も、どちらも大切にしてあげることが、あなたらしい幸せに繋がります。

    私は、あなたが自分らしく輝けるよう、心に寄り添いながらサポートさせていただきます。自分を大切にしながら、もっと素敵な未来を手に入れるお手伝いができたら嬉しいです。

    投稿日:2025/04/26

    『愛されたい』から『愛する』へ

    〜無条件の愛に目覚めるとき〜

    「彼の気持ちが知りたい」
    そんなふうに感じる瞬間って、きっと心の奥では――
    ただ純粋に、愛を受け取りたいと願っているのかもしれません。

    大切にされたい。愛されていると感じたい。
    ぎゅっと抱きしめられるような、やさしい安心感に包まれたい。

    そんな気持ちは、とても健気で、いとおしい想いです。
    けれど時に、その想いが強くなりすぎると
    「今どう思われてるんだろう?」
    と心が落ち着かなくなって、不安がふくらんでしまうこともありますよね。

    でもね、ふと立ち止まって想像してみるんです。
    もしかすると、彼もまた「愛されたい」と願っているのかもしれない。
    どこかで、自分をまるごと受け止めてくれる誰かを探しているのかもしれません。

    そう思えた瞬間、心の中で少しずつ視点が変わってきて――
    「私は、どんな時も、どんなあなたでも愛していたいな」
    そんな気持ちが、そっと胸に芽生えてきます。

    それは、見返りを求めない、静かであたたかな “無条件の愛”。
    完璧な人になる必要なんてなくて。
    ただ、自分の心が愛で満たされていると感じられるとき、
    自然とその愛があふれて、誰かに優しく届いていくのかもしれません。

    不安を手放そうとしなくても、愛に気づいた瞬間に、ふわっとほどけていくことがあります。
    愛されようとがんばらなくても、愛するということを思い出したとき、
    自然と愛される現実がやってくるのかもしれません。

    恋愛は、魂の旅。
    出会いの中で無条件の愛を学びながら、少しずつ一緒に深まっていくもの。

    愛することは、決して我慢ではなく、自分を満たすことでもある。
    そう気づけたとき、きっと関係性も変わってくるのだと思います。

    今日も、その心に宿る無条件の愛が
    そっと誰かの世界をあたたかく照らしていますように。

    投稿日:2025/05/16

    夫婦のご相談について

    今日もコラムを読んでくださり、ありがとうございます。

    これまでたくさんのご縁をいただく中で、私が多くお手伝いしてきたのが「夫婦のご相談」です。

    「恋愛のときは、いいところばかりが見えていたのに、結婚したら“こんな面もあるんだ”と戸惑ってしまった」
    「付き合っていた頃は、もし合わなければ別れも選べたけれど、結婚となると、そんな簡単にはいかない」
    「同じ方向を見て歩いていくはずが、気づけばすれ違ってばかり…こんなはずじゃなかったのに」

    そんなふうに感じること、ありませんか?

    結婚は、たった一人の人と深く向き合う大きなステージ。
    恋愛のときとは違って、“ふたりで生きていく”という時間の中で、心が揺れる場面も増えていきます。

    よく「結婚してもしなくても、気持ちがあれば同じ」という声もあります。
    それもきっと真実のひとつ。

    でも私は、結婚という形には、どんなことがあっても相手を想い続ける——そんな“魂の修行”のような意味が込められているように感じています。

    たとえば恋愛は、気持ちが通い合えば一緒にいられるような“自由なお仕事”みたいな感覚かもしれません。
    一方で結婚は、「どんな日も共にいる」と決めた関係。まるで“正社員”のような重みと責任がある気がします。

    もちろん、どちらが良い・悪いということではありません。
    でも、結婚という形を選んだ方が、心の中で抱える迷いや苦しみには、深いものがあるはずです。

    そんな時、どんな気持ちも安心して話せる場所でありたいと思っています。

    どれだけ悩んでも、誰かを深く愛したことがある心は、とても美しい。
    その想いが、また前に進む力へと変わってゆきますように。

    投稿日:2025/04/26

    「ご縁をつないでくださって、ありがとうございます」

    ありがたいことに、最近はご紹介やご予約を本当にたくさんいただくようになりました。
    「紹介されて来ました」「あのコラムを読んで、どうしてもお話ししたくて」
    そんな言葉をいただくたび、胸がいっぱいになります。

    どんなに占いの技術を磨いても、
    最後に大切なのは“心と心のふれあい”だと感じています。

    大切な方をご紹介くださるのは、きっとその想いが届いている証。
    だからこそ、ひとつひとつのご縁を丁寧に、大切に育てたいと思っています。

    悩みを抱えていたり、自分を責めていたり、
    そんなふうに心が迷子になっている方がふと笑顔を取り戻す瞬間。
    その小さな変化に、毎日心が震えるような感動をもらっています。

    どんな時も、心がそっとほっとできる場所でありたいと思っています。
    迷いや悩みがある時は、じっくりと話を聴きながら、押しつけずそっと見守る優しさで寄り添います。
    そして、穏やかな日々の中でも、何気ない会話や言葉の温もりで、ふと安心できる存在でありたいと思っています。

    大切な時間をともに過ごす中で、心の深い部分に触れられるような、そんな誠実で温かな鑑定をお届けできたら嬉しいです。
    気軽にお話しに来ていただけると幸いです。お会いできる日を心より楽しみにしています。

    投稿日:2025/05/16

    あなたの心に寄り添うために、私が大切にしていること

    私は占い師として、日々、直感力を磨くための修行を大切にしています。
    それは、あなたの心にそっと寄り添い、本当に必要なメッセージを感じ取るための、静かな祈りのような時間でもあります。

    たとえば、深い瞑想(サマーディ)で心を鎮め、チャクラのバランスを整えること。
    その中で、内なる感覚が少しずつ研ぎ澄まされ、目に見えない世界からのサインや、微細なエネルギーの変化を自然に感じ取れるようになっていきます。

    アストラル体やエーテル体、コーザル体などのエネルギーを整えることで、心も体も軽やかになり、リーディングの感度が高まっていきます。
    日々の中でメンタル体のクリアリングを続けることで、鑑定の際、あなたの思いや願いをより深く受け止めることができるようになるのです。

    「どうしてこんなに迷ってしまうの?」「この気持ちは、どこへ向かうんだろう?」
    そんなふうに感じている時こそ、霊感を通してあなたの本当の声を感じ取り、やさしく光を照らしたい――
    その想いが、私を日々の修行へと向かわせてくれています。

    投稿日:2025/04/23

    出会いは「ない」から探すのではなく、「ある」から始めてみる

    「どうして出会いがないの?」
    「私に魅力がないから…?」

    そんなふうに感じる時、心は「ない」に意識を向けています。

    でもその気持ち、本当は「求めている」のではなく――
    「疑っている」のかもしれません。

    本当に欲しいものを、「きっとないよね…」という気持ちで見つめていたとしたら――
    スピリチュアルの視点では、それは「疑い」を宇宙にオーダーしていることになります。

    そして宇宙は、オーダーされた通りの現実を、ちゃんと届けてくれるのです。

    だからこそ、「ない」ではなく、「ある」を前提にしてみませんか?

    疑いではなく、安心と信頼から。
    不足ではなく、今ここにあるものに心を向けて。

    そうすることで、きっと――
    ありのままで、すでに素敵なそのままで
    満ち足りた未来が、やさしく動き出します。

    投稿日:2025/05/16

    「理想のパートナー」とは、“ありのままの愛”に気づいた先に

    「ありのままの自分になると、理想のパートナーを引き寄せられる」
    そんな言葉をよく耳にします。
    私もよくお伝えしたりします。

    けれど、それだけではないように感じています。
    もう少し正確には――

    「どんな人と出逢っても、愛せる自分になること」
    そこにこそ、深い真実があるのではないでしょうか。

    なぜなら、本来のわたしたちは
    無条件の愛そのものだから。

    恋愛を経験してきた方も、これからの方も、
    「相手の嫌なところが見えてきたから別れました。次こそは理想の人に出会いたい」
    そう願うことは、決して珍しいことではありません。

    けれどその思いの裏には、
    仏教でいう怨憎会苦(おんぞうえく)――
    “会いたくない相手と出会う苦しみ”や、
    求不得苦(ぐふとっく)――
    “求めても手に入らない苦しみ”が潜んでいます。

    気づけば、恋愛そのものが「苦しみ」になっていることもあるかもしれません。
    それでもまた、人は恋を求めるものです。

    いったい、何を求めているのでしょう?
    本当に欲しいのは、完璧な相手でしょうか?

    もしそうなら――
    まずは、このままの自分がすでに愛に満ちた存在だったと気づくこと。
    傷も迷いも含めて、まるごと愛おしい自分だと抱きしめてあげること。

    その気づきがあってこそ、
    自然と、愛に満ちたもの同士のご縁はめぐり逢っていくのだと思います。

    外に何かを探すのではなく、
    すでに“ここにあるもの”に静かに目を向けたとき、
    本当に大切な誰かとの出逢いは、そっと始まるのかもしれません。

    投稿日:2025/05/16

    理想のパートナーを引き寄せたい方へ──

    「どうして、恋愛がうまくいかないの…?」

    理想のパートナーを引き寄せる方法、それは──
    “ありのままの自分”で生きること。

    無理して誰かに合わせたり、愛されようと頑張りすぎたりしていませんか?
    ほんとうのご縁は、自分を偽らずにいる時こそ引き寄せられてくるものです。

    自分軸で生きて、心から満ち足りているとき
    その周波数にぴったりと重なる人が、自然と現れます。

    だからこそ、まずは
    “自分を愛する”ことからはじめてみませんか?

    恋愛は、自分との深い関係の延長線上にあるもの。
    自分にやさしくできた分だけ、やさしいご縁も流れ込んできます。

    スピリチュアルな視点で、心と波動を整え
    理想のパートナーを引き寄せる準備を一緒に整えていきましょう。

    大丈夫。
    本当のご縁は、すぐそこまで来ています。

    ──必要な方へ、そっと届きますように。
    ご希望の方は、ぜひご予約くださいね。

    投稿日:2025/05/15

    恋人やパートナー、いなくても大丈夫――

    「恋人ができるかな…」
    「ずっとこのままだったらどうしよう…」

    そんなふうに不安や心配を抱くとき、
    それは“宇宙のネガティブな流れ”にエネルギーを注いでいるのかもしれません。

    宇宙はとても公平で、
    ポジティブもネガティブも、どちらも同じように受け取ってくれます。
    だからこそ、不安や焦りにエネルギーを注げば、
    その現実が引き寄せられやすくなるのです。

    でも、ネガティブを否定しなくて大丈夫。
    どんな気持ちも“認める”ことが大切。
    そうして心の中心に立てたとき、
    望む未来へ、自然と道がひらけていきます。

    「恋人やパートナーがいなくても大丈夫」
    そう思えた瞬間――何も欠けていないそのままで満ち足りた自分に還るとき――
    本当に必要なご縁は、そっと訪れるものです。

    だからまずは、
    無条件の愛に包まれた“本当の自分”に還ってみませんか?

    投稿日:2025/05/16

    ブッダもチャネリングしていた!?

    深い瞑想のなかで悟りをひらいたブッダは、その真理があまりにも静かで、深くて、誰にも伝わらないかもしれない…と、心を閉じようとしました。
    そんなとき現れたのが、色界に存在する高次の光の存在、梵天(ブラフマン)です。

    「今はまだ理解できる人は少ないかもしれません。でも、心の奥で真実を求めている人がいます。その人たちのために、どうか伝えてください。」

    その言葉を受け取ったブッダは、静かに歩き出しました。
    それはまるで、魂と魂のあいだで交わされたチャネリングのような対話だったのかもしれません。

    心がふっと軽くなる瞬間――
    目に見えないけれど、たしかに感じる優しい光。
    その感覚を大切にできたら、自分をもっと愛せるようになる気がしませんか?

    もし今、心のどこかが温かくなったとしたら、それはもう、始まっているのかもしれません。

    投稿日:2025/05/11

    「消えてしまいたい」と思うとき

    ふと「もう消えてしまいたいな…」と感じたことはありますか?

    心理学用語で「タナトス」と呼ばれるフロイトが名付けたこの心の働き、仏教では、こうした思いを「無有愛(むうあい)」と呼び、誰の心にも自然にあるものだと説かれています。

    「そんなこと考えたことない」という方でも、何かうまくいかないときにふと「私なんかいなくなればいいのに…」と口にすることがあるかもしれません。

    それは決して特別なことではなく、ごく人間らしい心の動きなのです。

    「もう消えてしまいたい」その背景には、あなた自身さえも気づかないほどに、がんばり続けてきた日々があったのかもしれません。

    でも、そういうときこそ、少しだけ心の奥を見つめてあげると、あなたの中にある本当の思いや、優しさに気づけることがあります。

    ひとりで抱えるのがしんどいときは、どうぞお気軽にお話しにいらしてくださいね。

    いつでも、あなたの心にそっと寄り添えたら嬉しいです。

    投稿日:2025/04/26

    どうして他の人と同じようにできないのだろう?

    「覚えられない」
    「思いつきで行動してしまう」
    「集中できない」
    「集中し過ぎてしまう」
    「物をなくす」
    「片付けられない」
    「逆に完璧に片付けないと気が済まない」
    「頭の中で常に音楽がかかっている」
    「寝坊を繰り返す」
    「人の目をじっと見すぎてしまう」
    「逆に人と目を全く合わせる事が出来ない」
    「いつも体をどこかにぶつけてしまう」
    「人とコミュニケーションがうまく取れない」
    「暗黙の了解が理解出来ない」
    「マニュアルがないと出来ない」
    「逆にマニュアルに縛られると出来ない」
    「緊張しすぎてしまう」
    「嗅覚や視覚などの感覚が過敏に働く」
    覚えた事をすぐに忘れてしまい
    「記憶がすぐに飛んでしまうね」と指摘されることも

    全部当てはまるかは分かりませんが、どれかで悩んでいたりしませんか?

    こうした困りごとには、専門的な名前や診断名がつくこともあります。
    でも、それよりももっと大切なのは、あなたがかけがえのない大切な一人の人間であるということです。

    ──名前のない何かに触れたとき。

    少し想像してみてください。私たちは机を見ながら話しています。

    「もし今、誰も見たことのない“何か”がここに現れたら?」

    最初は驚いたり、不安になったりするかもしれません。知らないものは怖いですよね。

    でも、もし私が
    「これは“ココロン”という存在なんですよ」
    と伝えたら、不思議とその場の空気が和らぐかもしれません。

    でも実は、その“ココロン”が何者かは誰にもわからないのです。
    ただ「名前」と「説明」を与えられただけ。
    それだけで私たちは「わかった気」になるのですね。

    これは私たちの日常にも似ています。
    「優しそうな人」や「ちゃんとしてそうな会社」など、ラベルやイメージで安心したり不安になったり。

    でも心の奥では気づいています。
    「本当のこと」は名前や情報の奥にあるのだと。

    きっと心が震える“あの瞬間”は、説明も言葉もいらず、静かに“そこにある”もの。

    名前やラベルにとらわれる事なく、私は目の前の一人ひとりのお客様に、頭ではなくハートから、心を込めて向き合い、寄り添っていきます。
    あなたのそのままの存在を、大切にしています。

    どうぞお気軽にお話しにいらしてくださいね。

    投稿日:2025/05/04

    「生きるのがつらい」と感じるときに

    「何もいいことがなかった」「もう消えてしまいたい」
    そんなお気持ちでご相談くださる方も少なくありません。

    仏教では、この世界を「一切皆苦(いっさいかいく)」と呼びます。
    つまり、苦しみがあるのは自然なこと。その感覚に気づいている時点で、深い智慧の芽が育っているのです。

    スピリチュアルな視点で見ると、それは「今ここ」に目覚めていくプロセスの始まり。
    過去や未来のストーリーを手放し、内なる静けさとともにあるとき、意識は自然に整い始めます。

    「誰かになる」のではなく、「本来の自分に還る」。
    そのプロセスをお手伝いできるのが、わたしの役目だと感じています。

    人生に疲れた時こそ、魂の目覚めのチャンスなのかもしれません。
    そっと、その扉を開くお手伝いをさせてくださいね。

    投稿日:2025/05/15

    「苦しみの中に、目覚めの光がある」

    仏教では、この世は「一切皆苦(いっさいかいく)」――
    思い通りにならない苦しみの世界だと説かれています。
    でもそれは、絶望を語るためではなく、
    その苦しみから本当に自由になる道を照らすため。

    ヨガやスピリチュアルでは、
    この世界は“魂の学びの場”とされ、
    どんな出来事も、愛に還るためのプロセスと捉えられます。

    正反対に見えるけれど、
    仏教にも「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」という智慧があります。
    また、それ以外にも「心の貧しい者は幸いです。天の国はその人たちのものだからです。」
    何て台詞も、仏教以外ですがあったりしますね。
    それは、苦しみや迷いの中にこそ、
    目覚めの種が宿っているという教え。

    苦しみ=間違いではなく、
    その奥に、ほんとうの幸せへとつながる扉がある。
    そう思えるとき、心がふっと軽くなるのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    輪廻転生したくないという時に

    「私の過去世は何?」
    「来世でも、大切な人と出逢えるのかな?」
    「私の守護霊は何だろう?」
    そんなふうに思いを馳せる時間は、どこか優しく、神秘に満ちています。
    そして、非常にたくさんの方が抱いている疑問であり、占いの世界では、よく寄せられる質問でもあります。

    ですが――とても不思議なことに、

    「もう輪廻転生したくない」

    このような話しは、あまり耳にすることはないように思います。

    ブッダが初めて説いた教えには、こんな話しがありました。

    苦 この世界には、思い通りにならない苦しみがある
    集 その苦しみには原因がある
    滅 原因を終わらせることはできる
    道 そのための道がある

    そしてブッダは、「これがわたしの最後の生まれ変わり」と静かに語ったと伝えられています。

    生きるということは、さまざまな縁によって織りなされるもの。
    すべての縁がほどけたとき、きっと訪れるやすらぎの在処があるのかもしれません。
    「もう十分」
    そんな気づきが訪れたなら、
    それは決して否定ではなく、目覚めへの一歩なのだと感じています。

    ここまでよく頑張ってこられた心に、静かにそっと寄り添えたなら――
    その想いを言葉にするお手伝いができたら、心からうれしく思います。

    投稿日:2025/05/10

    輪廻転生の旅と自由への歩み ~預流果から阿羅漢果まで~

    人生の中で同じような出来事や感情が繰り返されることがあります。
    それは、学びや気づきを深めるための大切な経験のひとつ。

    仏教では、この繰り返しを「輪廻転生」と呼び、心の成長のための尊い旅と考えています。
    同時に、その旅の中で心の迷いや苦しみから自由になり、
    深い安らぎを得る道も示されています。

    その道が「四向四果」と呼ばれる心の成長の段階です。

    まず「預流果」では、繰り返すパターンに気づき、
    少しずつ新しい視点が生まれます。
    たとえば、同じような人間関係の悩みを繰り返しながらも、
    「ここから変わりたい」と感じる瞬間です。

    次の「一来果」では、古い苦しみのパターンに戻らないと決め、
    心の中に静かな安心が訪れます。

    「不還果」は、根本的な迷いを手放し、
    新しい自分に深く変わっていく段階。

    そして「阿羅漢果」では、すべての執着や迷いが解けて、
    静かで穏やかな心へと至ります。

    この旅は、決して急ぐものではなく、
    それぞれのペースで歩むもの。

    もし、心の中で新しい一歩を探している時は、
    共にその光を見つけていけるようにお手伝いしたいと思っています。

    繰り返しの中にも意味があり、
    その中で自由への扉を開くことができます。

    投稿日:2025/04/27

    悟り探求者が そっと消えるとき

    ヨガに親しんでいる方も、仏教を深く学んでいる方も、そして近代文明に生きるわたしたちも──
    共通して感じられているのは、どこかで
    “このままではいけない気がする”という、静かな焦りのような感覚です。

    もっと深く、もっと高く、
    もっと“何か”にならなくちゃ、という想い。

    たとえばヨガでは「サマーディ」や「宇宙との一体感」など、
    何かを“得る”ことで、悟りに近づこうとする道がありますよね。

    でも──
    仏教、とくに初期のブッダの教えは、
    そのベクトルとは少し違うところを静かに指しているように感じます。

    ブッダは、こんなふうに語ったと伝えられています。

    「なぜ、それを得ようとするのか?」
    「捨てればいいではないか」

    何かになろうとするこころ。
    悟ろうとするこころ。
    「わたし」という感覚そのものまでも──

    「宇宙と合一した“わたし”」
    「霊力を得た“わたし”」
    「どのレベルに達したのかを測る“わたし”」
    「もうこれだけ頑張ったのだから、きっと“わたし”は○○のはず」

    こうした思いの中には、やっぱり「わたし」を握っている感覚があります。

    けれど、
    すべてをそっと静かに手放していった先に現れるのは、
    “何者でもない”という、空っぽの感覚。

    「何かにならなくていい」
    「どこにも向かわなくていい」

    そんな場所に、ふっと訪れる
    柔らかな自由があります。

    それは──
    「悟りを目指す人」が、
    気づかないうちに、やさしく溶けていく瞬間。

    探していた何かは、
    どこか遠くにあるのではなくて、
    ほんとうは、もうここにあったのかもしれません。

    投稿日:2025/05/12

    次元について

    この世界で「肉体」を持って生きているわたしたちは、三次元という、物質がすべての基盤になっている次元に存在しています。

    そのすぐ上にある四次元は、感情や思念が大きな役割を持つ、いわゆるアストラルの世界。
    ここでは、まだ「善と悪」「正しいと間違い」など、分離の感覚が色濃く残っています。

    そして、五次元。
    ここからは少しずつ、“ほんとうの自分”を思い出していく旅がはじまります。
    ライトボディと呼ばれる、軽やかな意識の領域。
    ふとしたときに「すべてはつながっている」と感じることがあるなら、それは五次元のやわらかな光に触れているサインかもしれません。

    六次元は「音」や「色」でできた、美しい波動の世界。
    ここでは、ただ思うだけで現実がかたちになっていくような感覚があります。
    何かを“創る”と決めたときにだけ、形が生まれる──
    とても自由で、とても繊細な領域です。

    七次元は、「わたし」という意識がまだそっと残っている最後の次元。
    深い静けさの中に、「個」としての光が、やわらかく瞬いています。

    そして、八次元。
    ここからは、“わたし”という感覚がやさしくほどけていきます。
    グループソウルや集団意識の領域──
    自分が誰なのかということを、もっと広く、もっと深く、思い出していくような場所です。

    九次元は、惑星や星たち、そして銀河の意識。
    言葉では追いつかないほどの広がりの中で、すべてがひとつのリズムで歌っています。

    十次元・十一次元には、“わたし”という意識はあるものの、それは三次元の自我とはまったく異なる、静かな大いなる光。

    そして、十二次元──
    ここは「すべてなるもの」。
    はじまりも終わりもない、源そのもの。
    わたしたちが帰っていく、とても懐かしくて、あたたかな場所です。

    投稿日:2025/04/30

    「わたしを越えて、光になる」 ヨガと仏教がそっと教えてくれた“十二の次元”

    わたしたちの肉体がある三次元は、物質の世界。ここでは「わたし」と「あなた」という分離がはっきりと感じられます。

    四次元は、感情を中心とするアストラル界で、喜びや悲しみといった揺らぎが生まれます。ここにも善悪の幻影が宿ります。

    五次元以上は光の次元。五次元はライトボディーの領域、仏教の教えで言う「色界」や、ヨガの教えで言う「スークシュマ・シャリーラ(微細身)」や「スワルガ(天界)」、そして高次のチャクラの世界は、四次元~五次元を含む広がり。

    六次元は音や色の「光の言語」が満ち、思考が形になる場所です。
    六次元以降、仏教の無色界はここにあたり、個人の執着から解き放たれた自由が待っています。

    七次元は個の感覚が最後に残る次元。八次元は「わたしたち」として存在する集団意識、九次元は宇宙的な集合意識の世界です。

    そして十二次元、そこは「すべてがひとつ」になる場所。

    ヨガも仏教も、どこか遠くではなく、いまここにある真実に静かに気づく旅なのです。

    投稿日:2025/05/12

    「足るを知るという、満ちた心」

    悩みも、苦しみも、
    ひとかけらもない場所。

    不安も、不満も、
    心のどこにも見当たらない。

    恐れすらなく、
    ただ穏やかな静けさが、
    内側にやわらかく広がっている。

    その感覚は、
    「もっとほしい」「足りない」という想いを手放したとき、
    ふと訪れるものなのかもしれません。

    “足るを知る”とは、
    外に求めるのをやめて、
    今ここにあるものの中に
    あたたかさと豊かさを見つけること。

    「いま、すでに満ちている」と気づけた瞬間、
    心はそっと静まり、
    何も足さなくても、欠けていないことに気づく。

    それは、深い呼吸のように、
    魂に安らぎをもたらしてくれます。

    誰かの期待に応えようとするのではなく、
    自分自身の静かな満足の中に佇む時間。

    そこには、ほんとうの安らぎと、
    透明な幸福が宿っているのです。

    そして、それがもし泥沼から咲いていたならば、人はそれを、蓮華と呼ぶのでしょう。

    投稿日:2025/05/11

    「いのちのご縁に、ありがとう」

    生きているということ。
    たった一瞬のやりとり、ふと目に入った景色、通り過ぎた人の言葉——
    それらすべてが、ご縁でつながっている。

    喜びも、切なさも、迷いも、
    どれもが“いのち”の連続のなかにある、
    かけがえのない瞬間たち。

    この世界のどこかで見えない力に支えられながら、
    小さな「わたし」は、今ここに生きている。

    だから、ただ…ありがとう。
    この世のすべてに、心からの感謝を。

    投稿日:2025/05/11

    「ご縁」とは?普段何気なく使っているその言葉の奥にあるもの

    ふとした日常の中で交わす「ご縁ですね」という言葉。
    けれどその響きの奥には、実はとても深くて尊い意味が隠れています。

    仏教では、人生の苦しみがどう生まれ、どうほどけていくのかを「十二縁起(じゅうにえんぎ)」という智慧で語っています。

    はじまりは “無明”。
    本当の自分や真理に気づかず、無意識の思い込み(行)が生まれ、そこから「わたし」という意識(識)が芽吹き、心と体(名色)という形となってこの世界にあらわれてきます。

    やがて感覚(六処)が生まれ、世界とふれあい(触)、それを“心地よい・心地よくない”と感じ(受)、欲しい・避けたいと願い(愛)、求めたり執着したり(取)するように。

    そうして強くつかんだ思いが、次の行動や生(有)を導き、出会いや出来事が動きはじめ、生まれ(生)、やがて老いや別れといったもの(老死)へと続いていく…そんな因果の流れがあると伝えられています。

    けれどこの流れに気づき、ひとつひとつを見つめなおすとき――
    「ご縁」という言葉の優しさが、ただの偶然ではなく、魂が選び、結ばれた糸のように感じられてくるのです。

    苦しみの因果も、やがてほどけていく道がある。
    そのことを思い出したとき、心はそっと自由になっていくのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    “このままの世界が、愛に満ちていたと気づく瞑想”

    日々の中で、「このままでいいのかな」とふと迷う瞬間もあるかもしれません。そんなときこそ、静かに心が満たされる“本質的な幸せ”に触れてみませんか?

    私がお伝えする瞑想は、お一人おひとりの波動や状態に合わせて丁寧に提案しています。目指すのは、外側が変わらなくても内側が穏やかに満たされているという、そんな静かな幸せの在り方。

    もちろん、今は外の世界の喜びを楽しみたいという気持ちも、とても大切なことです。けれども、どこか心の奥で「もっと深く触れてみたい」と思う方には、そっと寄り添いながらその輝きをひらいていけたらと願っています。

    すべてが叶ったとしても届かないほどの、深く優しい安らぎ。
    ふと気づくのです。
    「この世界は、はじめからこんなにも愛に満ちていた」と。

    この体験は“極楽浄土”や、“内なる神の王国”とも呼ばれ、生きながらにして味わえるもの。

    知識ではなく、心の奥底で感じ取ることで、ゆっくりと開かれていく体験です。

    たった一人を想い続ける切なさも、繰り返す想いも、すべて包み込んで、今ここにある深い安心へ還る道。

    もし少しでも心に響くものがあれば、どうぞ気軽に声をかけてくださいね。
    一緒に、“このままの世界”が愛おしく感じられる時間を紡いでいきましょう。

    投稿日:2025/05/02

    どんな命も、比べようのない美しさを持っている

    ふとした瞬間に感じる「わたしって劣ってるのかな…」という想い。
    誰かと比べて落ち込んだり、自分にダメ出ししてしまったり…。
    そんな経験、きっと少なくないですよね。

    でも私の中には、いつも大切にしている想いがあります。
    それは、「すべての命は、等しく尊く美しい」ということ。

    誰かが上で、誰かが下というのは、
    実はただの社会のルールや、一時的な価値の見方にすぎないのかもしれません。

    わたしたちは、地球という大きな命の中で生きていて、
    その地球もまた、宇宙の流れの中にあります。
    だからこそ、わたしたち一人ひとりも、宇宙の一部であり、とても尊い存在なんです。

    同じ命は、どこを探しても、ひとつとしてありません。
    「わたし」がいる奇跡、「あなた」が今ここにいることの奇跡。
    その唯一無二の存在こそが、あなたの美しさの証です。

    心がちょっと疲れたときは、思い出してみてくださいね。
    比べなくても、競わなくても、ちゃんと輝いている「いのち」がここにあるということを。

    投稿日:2025/05/02

    「幸福度」って、不思議。

    最近よく耳にするこの言葉。
    でも、なんだか測れそうで測れない、不思議なものだなぁって感じることがあるんです。

    たとえば——
    ・いい学校に入りたい
    ・理想のパートナーと出会いたい
    ・あたたかな家庭を築きたい

    そんな願いが叶ったはずなのに、ふと気づけば、
    「もっとこうなれたら」「もっと手に入れたい」って、
    また新しい願いが浮かんでくることって、ありませんか?

    まるで心の中で、「分母」だけがどんどん増えていくような感覚。

    もし“幸福度”が「分子(今ある幸せ)÷ 分母(望んでいる幸せ)」で表せるとしたら、
    分母が増えるほど、すでにある幸せが見えづらくなってしまうのかもしれません。

    もちろん、願うことは素敵なこと。
    夢を持つからこそ、人は前に進めるのだと思います。
    でも時には、ちょっとだけ立ち止まってみて——

    「がんばりすぎて、心が疲れていないかな?」
    「ほんとはもう、たくさん持っているものがあるんじゃないかな?」

    そんなふうに、そっと自分に問いかけてみるのも、
    優しさのひとつかもしれません。

    もし分母が“ゼロ”だったとしたら——
    青い空や、やわらかな風、
    何気ない言葉や、ふと見せてくれた笑顔。
    そこに、溢れるほどの幸せを感じることができるから。

    足りないものを探すより、
    すでにあるものを見つめる心を、大切にしていたいですね。

    今日も、生きていてくれて、ありがとう。
    そのままの存在に、心からの感謝を込めて。

    投稿日:2025/04/30

    「心に正直であるという修行 〜鑑定に宿る、静かな祈り〜」

    今日もコラムを読んでいただき、ありがとうございます。
    今回は、私が鑑定を深めていくために日々大切にしている“修行”について、お話しさせていただきます。

    私が実践しているのは、**「不妄語戒」**という教え。
    それは、「嘘をつかず、心に正直でいること」を大切にする在り方です。
    自分の本音に丁寧に耳を傾け、誠実にあることを心がけています。

    鑑定を重ねていくなかで、まず自分自身が心に正直でいることが、自然とご縁をいただいた方との深いつながりへとつながっていく――そんな感覚があります。

    この修行を日々続けながら、鑑定に向き合う中で、ふと心がやわらぎ、あたたかいエネルギーがそっと伝わっていくような…
    そんな瞬間がそばに訪れてくれたらと願いながら、おひとりおひとりと向き合っています。

    小さな心の積み重ねが、やがて深く優しい鑑定へと育っていきますように。
    これからも、この場所で、そっと心にふれるようなお話をお届けできたら嬉しいです。

    投稿日:2025/04/24

    言葉の橋を整えるということ 〜“不妄語戒”からの続きとして〜

    私は以前、「ふもうごかい(不妄語戒)」の修行について書いたことがあります。
    あのコラムに心を重ねてくださった方も、少なくなかったように感じています。

    その流れの中で、もう少しだけ、言葉とエネルギーの関係について触れてみたいと思います。

    嘘をつくと、内側の意志の力が少しずつ弱まっていきます。
    それはヨガの教えでいう「タマス」――無知や停滞の性質が強まるということ。
    物事が思うように運ばなかったり、言葉にした願いが現実にならなかったりするのは、
    アストラル、つまり潜在意識の領域とのつながりが、少しずつ乱れてしまうからかもしれません。

    言葉というのは、ただ口にするだけのものではなく、
    深い意識の世界とこの現実とをつなぐ、大切な架け橋のようなもの。
    だからこそ、ほんの些細な「ごまかし」が積み重なっていくと、
    その橋にズレが生まれ、現実に届くはずだった願いが届きにくくなってしまうこともあるのです。

    ヨガ・スートラには、「サティヤ(真実を語ること)」を徹底すると、
    その人の言葉はすべて現実になる、と記されています。

    言葉と内側の世界がぴたりと重なるとき、
    その響きはとても純粋で、強く、やさしい力を持ちはじめます。
    嘘をやめるということは、自分と世界のズレを少しずつ整えていくこと。
    願いが叶いやすくなるというのは、きっとその結果として、自然に起きてくることなのかもしれません。

    「言葉に宿るエネルギーを、もう一度やさしく整えたい」

    そんなふうに感じることがあれば、鑑定の中で心の奥の声を一緒に見つけていきましょう。
    内なる調和は、いつもそっと呼びかけています。

    投稿日:2025/05/10

    「すべての命に、愛と祈りを」

    あなたが幸せでありますように

    あなたの悩み苦しみがなくなりますように

    あなたの夢や願いが叶えられますように

    生きとし生けるものが幸せでありますように

    生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように

    生きとし生けるものの願い事が叶えられますように

    全ての衆生が幸せでありますように

    あなたが幸せでありますように

    愛を込めて

    投稿日:2025/05/02

    小さな光を手渡す祈り 〜静かな回向の瞑想〜

    回向とは、自分が積んだ徳(幸せになるカルマ)を、ほかの生命へと手渡していく行為。
    それは、自分の内に生まれた光を、やさしく世界に分かち合う祈りです。

    一日の終わり、静かな時間に目を閉じ、そっと呼吸に意識を向けます。
    今日という日に生まれた、小さなやさしさや祈りを思い出してみましょう。
    どんなにささやかでも、それは尊い光。

    その光を、自分のまわりの人々、過去に関わったすべての存在へと、そっと届けるように心で唱えてみます。

    「この善き波が、すべてのいのちの癒しとなりますように」
    「見える存在も、見えない存在も、やすらぎに包まれますように」

    そう願うたび、やさしい光が自分の中から広がり、静かに世界を包んでいくようなイメージを描きます。
    それは、自他を超えてつながっていく、深い愛の祈り。
    今日の善きものが、すべてのいのちへと届いていきますように。

    投稿日:2025/05/17

    誰のものでもない「苦しみ」と、そっと向き合うということ

    ──わたしと誰かの境界がほどけるとき──

    「わたしがつらい」
    「なんで、わたしばっかり……」

    そんなふうに、こころが小さくうずくまってしまう日って、ありますよね。

    でも、ふと立ち止まって思うんです。
    この「わたし」って、本当に確かなものなんだろうか?って。

    仏教では、「色(からだ)・受(感覚)・想(イメージ)・行(反応)・識(認識)」――
    この五つのはたらきが一時的に合わさって、「わたし」があるように感じているだけ、と説かれています。

    まるで夢の中のように。
    どこか幻想のようで、つかもうとしても指のあいだからすり抜けてしまうような……。

    その錯覚を「有身見(うしんけん)」と呼び、
    私たちが苦しみの迷いにとらわれてしまう、最も根深い思い込みの一つだと言われています。

    けれど、もし本当は――

    「わたしの苦しみ」や「誰かの苦しみ」という区別なんて、ないのだとしたら?
    ただ、そこに“苦しみ”という現象が浮かんでいるだけなのだとしたら?

    そう気づいたとき、心の奥がふっとほどけるような感覚が生まれました。

    誰のものかに関係なく、ただ「苦しみがある」。
    だったら、みんなで話し合って、こう決めるかもしれません。

    **「滅しましょう」**と。

    それは、戦ったり、押さえ込んだりすることではなく、
    あたたかな手でそっと背中に触れながら、「だいじょうぶだよ」と寄り添うこと。

    それだけで、苦しみは少しずつ、ほどけていく。
    誰かのやさしさに、心がふわっとほどけていった経験、ありませんか?

    ほんとうの愛って、
    たぶん「わたし」と「誰か」のあいだにある境界がほどけたときに、
    しずかに生まれてくるものなのかもしれません。

    ***

    傷ついてもいい、涙があってもいい。
    それでも、愛を信じていきたい――そう願う心に、ほんの少しの灯りを届けたくて。

    もし今日、誰かの苦しみを見つけたら。
    どうか、そのままにせず、ほんの少しでも手を差し伸べてあげてくださいね。

    そのぬくもりは、めぐりめぐって、
    気づかぬうちに、やさしい形でふっと戻ってくるものなのかもしれません。

    投稿日:2025/05/17

    すべては、支え合いの中にある

    とてもシンプルだけれど、ずっと心にある感覚があります。
    それは——「生命は、誰かのサポートがなければ存在できない」ということ。

    たとえば、凧あげ。
    空にふわりと舞い上がる凧も、下で支えてくれる誰かがいて、
    そして“風”という見えない力があって、ようやく空を飛べるんですよね。

    どれかひとつ欠けても、あの美しい姿にはならない。

    一見すると、バラバラに見えるものたちが、
    実は深い調和の中でつながっている。

    分離ではなく、“ひとつながり”の世界。
    統合という視点で見ると、空も、風も、人の存在も、
    すべてがオーケストラのように、今という瞬間を一緒に奏でてくれているのだと感じます。

    そんなふうに世界を感じるとき、
    心の奥から、ふわりとあたたかいものが湧いてくるのです。

    それがきっと、「感謝」という名の祈り。

    誰かと生きていること、
    見えない力に支えられていること、
    そして今ここに、こうして“在る”ということ。

    それは、奇跡のような優しさに包まれた、
    尊い「つながり」なのかもしれません。

    投稿日:2025/05/02

    願いがすぐに叶わないとき——そこにも意味がある

    「なかなか引き寄せがうまくいかない」
    そんなふうに感じる瞬間があるとしたら、それは失敗でも間違いでもなく、
    ほんの少し“視点の位置”を変えるタイミングなのかもしれません。

    わたしたちは普段、「わたし」という個人の目で世界を見ていますよね。
    自分の願い、自分の現実、自分の引き寄せ…。

    でももし、その“わたし”というフィルターをそっと外して、
    もう少し大きな視点——“全体”から世界を見つめたら、何が見えてくるでしょうか。

    たとえば、個人としての「願い」が叶っていないように感じるときでも、
    その存在自体が、誰かの願いの中に登場していたとしたら——?

    「わたし」が思いもしなかったかたちで、
    誰かの人生に必要な存在として現れていたのなら、
    それはすでに「引き寄せの成功」だったのかもしれません。

    私たちが気づいていないだけで、
    “引き寄せ”はもう、いろんな形で起きているのです。

    そして、もっと深い真実に目を向けてみると、
    「わたし」と「あなた」の間に、本当は境界なんてない。
    内側と外側、他人と自分――すべてはひとつで、つながり合っている。

    だから、誰かの引き寄せに「わたし」として現れたということ。
    それもまた、見えないレベルで叶えられている、大切な引き寄せなのです。

    もっと身近なところを見つめても、
    わたしたちの体は今日も、静かに細胞を生み出し、
    呼吸し、心臓を動かし続けてくれています。

    それだけでもう、引き寄せの奇跡は起きているんですよね。

    だから、大丈夫。
    願いがすぐに形にならないと感じる日も、
    目に見えないところで、いくつもの“愛”がすでに流れているのです。

    出会ったご縁、ふと届いた言葉、やさしく笑ってくれた誰か。
    そのすべてに、ワンネスからの贈り物が込められているとしたら…。

    今日という一日にも、そっと耳をすませてみてください。
    静かに、あたたかく、愛の流れがつづいています。

    投稿日:2025/04/23

    「この世界は愛でできている」

    エベン・アレクサンダー博士は、脳神経外科医として科学の世界に生きてきました。
    そんな彼が昏睡状態の中で体験したのは、「この世界は愛でできている」という深い気づきでした。

    > “Love is, without a doubt, the basis of everything.”
    ―愛は間違いなく、すべての土台である

    この言葉に、私は心がふっと軽くなるのを感じました。
    愛されたい、癒されたいと願う気持ちは、決して弱さではなく、魂が本来の自分を思い出そうとしているサインなのかもしれません。

    不安なときや、誰にも言えない寂しさに包まれる夜。
    そんなとき、あなたが誰かを思いやるその優しさも、見えないけれど確かに存在する“愛”の一部なのです。

    「わたしなんて…」と自分を責めてしまう日もあるかもしれません。
    でも、あなたがここにいるだけで、もうすでに意味がある。
    この世界に、愛を届けている存在だということを、どうか忘れないでくださいね。

    投稿日:2025/04/26

    夢の中で、そっと会いにゆく

    ──心を結ぶ5つのやさしい魔法──

    眠る前、ふと浮かぶ大切な人。
    伝えたかった想いが胸に残るとき、夢の中でそっと会えたら…そんな気持ちがやさしく広がることがあります。

    そんな願いを後押しする、5つの魔法をご紹介します。

    1. 香りの記憶を枕元に。
    ふたりで話した香水や、好きな花の香りをそっと枕元に置いてみましょう。香りは、言葉よりも深く心に響きます。

    2. 思い出の音楽をBGMに。
    眠る前に一緒に聴いた曲を静かに流すと、心がふんわりとつながります。

    3. 朝のアラームにもその曲を。
    目覚めのときも、その曲がやさしく包み込み、夢と現実の境目をやわらげてくれます。

    4. 願いをそっと声にしてみる。
    「今、私は○○に夢の中で会う体験が、必要です。」短い言葉でも、心の中でつぶやくと穏やかな力が生まれます。

    5. 感謝の気持ちを持って、少し距離を。
    空腹時にご馳走を食べている夢を見たりする事があるように、時には夢に出てこなくても、普段からつながっている証。少し余白を持つことで、また自然に夢の中で会える日が訪れます。

    おやすみ前に「すべてのいのちが幸せでありますように」と心で願うのもおすすめです。心が穏やかになり、良い眠りを迎えやすくなります。

    夢は、静かに愛を育むもうひとつの場所。眠りの中で、やさしい再会がありますように。

    投稿日:2025/05/11

    誰にも頼れないと感じる時――その心こそ、目覚めの扉

    「愛は信じられない」
    そんな想いを、ふと抱いてしまうことがあります。
    誰かに心を開いた先で傷ついた記憶。
    愛されたい気持ちを上手に伝えられなかった過去。
    そうした経験の積み重ねが、「もう信じない」という静かな決意に変わることも。

    けれど、ある程度の自立をしていても、心のどこかでは
    「このままずっとひとりなのかな」
    そんな不安が、ふと胸をかすめることもあるかもしれません。

    仏教では、こうした心のありようを否定せず、ただ静かに見つめます。
    誰かに寄りかかれないときこそ、「自分という現象」に目を向ける大きな機縁になるのです。

    ブッダはこう語りました。

    > 「自らを灯明とし、自らを拠り所とし、他を頼りとしてはならない。法を灯明とし、法を拠り所とせよ。」

    これは、強くあらねばという意味ではありません。
    他者を排除しようという言葉でもありません。

    むしろ、自分の内側に静かに湧き上がる“気づき”こそが、生きる道しるべになるという教えです。
    誰かに頼る前に、自らの心の働きをよく観て、執着や恐れから離れ、今ここにあるこの瞬間を感じる――
    それが、「拠り所を自分にする」ということ。

    愛やつながりを否定するのではなく、
    誰かを求める心が苦しみに変わってしまう前に、
    まずは自分の足で立つという「目覚め」を選ぶこと。

    そのあり方こそが、ほんとうの意味で
    「支え合える関係」への道をひらいてくれるのかもしれません。

    外の世界ではなく、心の奥にそっと光をともしてみる。
    そこから始まる日々に、やさしい静けさが満ちていきますように。

    投稿日:2025/05/11

    ワンネス

    世界のはじまりには、ひとつの響きがあったのかもしれません。
    それは音ではなく、心と心が静かにふれあう、やさしい波のような感覚。
    言葉にしなくても伝わっていた、深く静かなぬくもり。
    ただここにあるだけで、幸せなはずだった。
    私たちは、その響きを “共通言語” と呼ぶのかもしれません。

    けれど、その愛の源から分かれて、それぞれが「わたし」という姿で旅に出ました。
    喜びや迷い、すれ違いや孤独を通して、ほんとうの自分を思い出すために。
    目を背けたくなる日にも、心の奥深くにいつも残っているあの感覚は、きっと誰もが持っているのでしょう。

    忘れてしまったように感じていても、
    深いところでは、私たちはずっとつながっています。
    そのつながりを思い出すために、出逢いや出来事はあるのかもしれません。

    この世界であなたが感じたすべての想いが、
    やがてやさしい愛に還り
    その愛が、また誰かの心を癒し、照らしていくのでしょう。

    投稿日:2025/04/25

    魂の重なりをほどいてゆく 〜仏教・スピリチュアル・ヨガの言葉から〜

    「私って、いったい何者なんだろう」
    そんなふとした問いが浮かぶとき、心の奥にはきっと、魂の記憶に触れようとする静かな願いが宿っているのかもしれません。

    仏教には「阿頼耶識(あらやしき)」という言葉があります。
    それは、今世だけでなく、過去から受け継がれた想いや記憶、見えないカルマが静かに眠る場所。
    ヨガの世界では、それは「サンスカーラ」と呼ばれ、
    西洋スピリチュアルでは「アストラル」として語られます。

    そこに重なるようにあるのが、「末那識(まなしき)」。
    「私が」「わたしこそ」という想いを手放せずにいる心の癖。
    ヨガでは「アハンカーラ(我執)」と呼ばれ、スピリチュアルでは「メンタル体」と言われたりします。
    ときに感情の波にのみ込まれてしまうのは、この層のゆらぎが響いているからかもしれません。

    でも、さらに深い場所――
    ただやさしく光る本質があります。
    大乗仏教では「阿摩羅識(あまらしき)」や「仏性」、
    ヨガでは「プルシャ(真我)」、
    スピリチュアルでは「コーザル体」と呼ばれることも。

    名前は違っても、そこには「愛そのものの静けさ」が流れています。
    それはきっと、比較も競争もない、
    “ありのままで美しい”という光の感覚。

    少しずつ、心の重なりをほどくように――
    今ここにある「ほんとうのわたし」に、そっと寄り添ってあげられますように。

    投稿日:2025/04/26

    「唯一無二の手相に息づく、美しさと深い思い」

    まず、手を見て感じることがあるのは「わかる」です。

    「視える」というより、「わかる」――特に、「お気持ち」についてお察しすることが多いのです。

    運命線を見ると、子供の頃から経験した様々な出来事が見えてきます。そして、感情線からは、その方の深い思いやりや優しさが伝わってきます。

    また、努力線が示すのは、これまでどれだけ頑張ってきたか。その努力や、結果というよりプロセスが、手のひらにしっかりと刻まれているのです。それを目にするたびに、何気ない日常の大切さを再確認させられます。

    手の出し方からは、時には細やかな気配りや周りを気遣う優しさが伝わってきます。そして、その優しさや気配りが、周囲の人々に温かい癒しをもたらし、日常生活や仕事を支える力になっていることが感じられます。

    また、手相を見ていると、思わず「美しい」と感じることも。内面的な優しさや繊細さが、外見にもしっかりと表れているのだなと感じます。そういった美しさは、単なる外見だけではなく、その方が歩んできた道や心から滲み出るものが、表情やしぐさに現れるものです。

    もちろん、手相に示されるのは一つの視点であり、すべてが確定的なものではありません。でも、その道のりや心のケアを振り返ることで、さらに自分のことを大切に感じられるかもしれません。

    きっとその手には、まだ知られていない輝きがそっと眠っているのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    「念の影響が気になる時 〜その“縁”が自分にあるかどうか〜」

    ふとした時に、
    「誰かに恨まれているのでは…?」
    「悪いエネルギーが飛んできてる気がする…」
    そんなふうに感じて、不安になることはありませんか?

    でも、そのたびに私がお伝えしているのは(✳私よりもその世界に詳しく、深く親しんでおられる方や、特別な感受性をお持ちの方には、あえて説明をしない場合もあります。)

    「生霊」や「念」そのものが問題なのではなく、
    それを“受け取る縁”が自分の中にあるかどうか、ということ。

    たとえば、まったく日本語のわからない外国の方に
    日本語で厳しい言葉を言っても、きっと伝わりません。
    でも、その方がもし英語を知っていて、英語で言われたら…?
    傷つくこともあるかもしれません。

    それと同じように、たとえ“恨み”のような重たいエネルギーがあっても、
    その周波数を自分がキャッチしなければ、影響は受けないんです。

    “恨み”は、チャクラでいえば第1チャクラ(ムーラダーラ)にかかわり、
    煩悩でいえば「怒り」に近いもの。
    でもそれを、
    「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」
    すなわち、煩悩こそが悟りへの入り口、と見つめることができたなら。

    その瞬間から、それは“修行のご縁”になります。
    人の念を恐れるのではなく、
    そこに込められた気づきの光に、そっと目を向けてみませんか。

    投稿日:2025/04/24

    意識の深い扉をひらく旅 〜ヘミシンクと禅定の響きあい〜

    静かな時間、目を閉じて意識を内へと向けると、日常とは違う世界がゆっくりと開いてゆきます。
    ヘミシンクのフォーカスレベルは、そんな心の旅を段階ごとに優しく導く羅針盤のようなもの。

    たとえば、Focus 10は「心は目覚め、身体は休む」状態。
    これは仏教の初禅、ヨガでいうところの「制感(プラティヤハーラ)」に似ています。
    外の刺激をそっと閉じて、内側へ集中するはじまりの一歩です。

    さらに意識が深まるFocus 12では、世界が静まり集中が深まる。
    これは仏教の二禅、ヨガの「ダーラナー(集中)」にあたり、心のざわめきが穏やかになります。

    もっと時間や空間の感覚を超えた静けさのFocus 15は、三禅や四禅、ヨガの「静慮(ディヤーナ)」と響き合います。
    ここでは、意識が広がり、無限の静けさと繋がる体験が生まれます。

    時に、意識は現実と非物質の境界を行き来することもあります(Focus 21)。
    それは禅定の深みや、魂の世界の扉をそっとのぞくような感覚。

    心が迷いや執着に囚われる状態(Focus 23)は、仏教でいう「無明」に近く、解放へ導く慈悲の手が必要なとき。

    そして、Focus 27は魂の浄化と再生の領域。
    仏教でいう「中陰」や「浄土」、ヨガの超越的なサマーディにあたります。
    ここでは、魂が深い癒しを受け、新たな光と共に次の旅へと歩み出す準備が整います。

    こうした意識の層は、どんな人の内側にも静かに存在し、
    ヘミシンクや禅定は、その扉を一つずつやさしく開いていく旅路。

    名前や伝統は違っても、根底にあるのは「本当のわたし」に還るための深い愛の導き。
    今日もまた、心の中の光に気づき、その優しさを育んでいけますように。

    投稿日:2025/04/28

    恋に隠された“心のささやき”に気づいたとき

    以前、「陽性転移抵抗」について少し触れたことがありました。

    それは、恋愛という美しい感情の中に、
    とても静かで、でも深い“無意識のはたらき”が隠れていることがある──
    そんなお話でした。

    実はこの現象には、ふと立ち止まったときに見えてくる
    “とても巧妙な心の動き”があるのです。

    「抵抗」という言葉に込められたもの。
    それはもしかすると…

    過去の自分と、もう一度向き合うことへのためらい。

    かつて抱えたまま、うまく癒されることなく奥にしまわれていた感情。
    ほんとうは大切にされるはずだった想い。
    そうしたものたちが、
    “恋をする”という形でふと浮かび上がってくることがあります。

    でも、心のどこかでこんな声がささやいていることも──

    「いまは恋をしてるから…
     だから、それ以上は見つめなくてもいいよね?
     いまはこの気持ちでいっぱいなの。
     深いところにある想いは、またいつかで──いいよね?」

    そんな心のささやきに、
    なんとなく気づいている…そんなときがあるかもしれません。

    まるで、心のシャッターが開いているように見えて、
    実はそっと閉じているような。

    だけどね。
    そのシャッターを少しずつ開いて、
    置き去りになっていた気持ちに光を届けていけたら──

    本当の意味での「恋」や「愛」も、
    もっと穏やかに、もっと安心の中で咲いていくようになるのかもしれません。

    過去の涙にやさしく触れながら、
    “今ここ”を生きるわたしに愛を向けていく。

    そんな歩み方があっても、きっといいのだと思います。

    投稿日:2025/05/15

    目に見えない優しさが、いちばん大切だったりする

    がんばっているのに、報われていない気がすること。
    ちゃんとやっているのに、何も変わらないように感じること。
    そういう日々が続くと、自分のやっていることが
    意味のないもののように思えてしまうことがございます。

    でも、見えないところで注いでいるやさしさや気づかいは、
    ちゃんと魂の記憶に刻まれていると感じます。

    レイモンド・ムーディー博士は、臨死体験を通してこう語っています。
    **「人生でいちばん大切なのは、どれだけ愛を与えたかだった」**と。

    評価や結果にはあらわれにくいけれど、
    誰かを想って流した涙も、そっと飲み込んだ言葉も、
    すべてが光のかけらのように、自分の魂を照らしているのだと思います。

    ここでは、そうした見えないものに光をあてる鑑定を大切にしています。
    必要なときには、ふっと心を預けに来てくださいね。

    投稿日:2025/04/25

    わたしたちは、ただの身体じゃない

    日々をがんばっているのに、うまくいかない。
    まわりに合わせて笑っているのに、ふとひとりになると涙が出そうになる。
    そんなこと、ありませんか?

    見える世界にだけ囚われていると、
    「なんで自分ばかり…」と心が苦しくなってしまいます。

    ロバート・モンローはこう言っています。
    「We are more than our physical bodies.」
    わたしたちは、ただの身体以上の存在。
    魂はもっと広くて、深くて、目に見えない真実を知っているのだと。

    ふだんは意識しづらいけれど、
    感情や直感、ふとした気づきの中に、
    その魂の声がそっとあらわれているのかもしれません。

    心が疲れたときこそ、
    自分の内側と静かにつながる時間が必要なのだと思います。

    この場所では、言葉にならない気持ちを受けとめながら、
    魂がほんとうに望んでいる方向にそっと光をあてる鑑定を心がけています。
    どうぞ、安心してお話にいらしてくださいね。

    投稿日:2025/05/10

    悲しみの波の中で、見えない愛に包まれるとき

    愛する人との別れや、大切な何かを失ったとき。
    心の中には、言葉にならない想いがそっと重なっていきます。

    「どうして…」
    「まだ、うまく呼吸ができない」
    「こんな結末、望んでいなかったのに」

    そんな気持ちが、寄せては返す波のように、
    静かに、けれど確かに、心を揺らしていく。

    エリザベス・キュブラー=ロス博士が示した「悲嘆の5段階」。
    否認、怒り、取引、抑うつ、そして受容――。

    どれも、心が精一杯に愛した証。
    誰かを大切に想ったからこそ、
    その感情たちは、ちゃんとそこにいてくれるんですね。

    「今はまだ受け入れられない」
    そんな心の声にも、無理に答えを出さなくて大丈夫。
    涙がこぼれる日も、うまく笑えない日も、
    そのすべてが、愛のかけらなんだと思います。

    深い悲しみの中にも、魂はちゃんと、
    あたたかな光を見つけてゆく力を持っているから。

    もし今、心がふと立ち止まっている夜があったとしても、
    その静けさの奥には、
    ほんとうは優しく輝く“再会の光”が宿っているかもしれません。

    すぐには見えなくても、
    その光は、あなたの中にちゃんと生きている。
    ――わたしは、そう信じています。

    投稿日:2025/04/28

    「“憑いている”と決めつけない理由 〜心のエネルギーにやさしく寄り添う〜」

    「○○が憑いています」
    そういった表現を、私はとても慎重に使っています。

    なぜなら、そのひと言が、知らないうちに心に不安や恐れを残してしまうことがあるからです。

    スピリチュアルの世界では、言葉や思いがそのままエネルギーとなり、
    いつのまにか重たく、必要のない波動をつくり出してしまうこともあります。

    仏教の言葉で言えば「極端な見方(辺見)」や「恐れからの思い込み(戒禁取)」に繋がることもありますし、
    ヨガで言うところの「サンスカーラ(心に刻まれる印象)」にも、
    その不安が深く残ってしまうことがあるのです。

    だからこそ、私は「怖がらせるための言葉」は使わないようにしています。
    それでも、感じたことはしっかりと受け止めて、お伝えしています。
    ただし、それを「何かが憑いている」と決めつけず、
    一時的な“エネルギーの状態”として、やさしくお伝えするようにしています。

    たとえば――
    「少しお疲れの波動が感じられますが、ご自身ではどんなふうに感じていますか?」
    そんなふうに、ひとつひとつ一緒に確かめながら、心に寄り添っていくのが私のスタイルです。

    見えない世界のことだからこそ、やさしく、あたたかく。心の奥にある“本当の安心”に出会えるように、これからも寄り添ってまいります。

    投稿日:2025/05/05

    「気づいたら、あの人が気になる——それは恋?それとも…」

    誰かに悩みを打ち明けて、ふと気がつくと、その人のことを何度も思い出してしまう——。
    最初はただ、相談にのってもらっただけなのに、心のどこかにその人の存在が残っていて。
    「これって…恋なのかな?」と、戸惑いを感じたことはありませんか?

    実はその気持ち、心理学では「陽性転移抵抗」と呼ばれる心の動きかもしれません。
    それは、これまでに抱えてきた感情や心の痛みが、無意識のうちに優しくしてくれた人に投影されて、まるで恋のように感じられることがある現象です。

    でも、だからといって「偽りの気持ち」というわけではありません。
    誰かにやさしくされたり、受け止めてもらった瞬間に心がほぐれて、気づかないうちにその人を特別な存在として感じる——そんなの、ごく自然なことだと思います。

    大切なのは、「本当に好きなのか」「癒しをくれた存在に惹かれたのか」、そっと自分の心に問いかけてみること。
    答えを焦がずに、自分の感情をまるごと受けとめてあげることで、心の奥にある本当の気持ちが見えてくるかもしれません。

    自分の気持ちを責めたり否定したりせず、「そう感じた自分」をやさしく抱きしめてあげてくださいね。
    そのやさしさが、きっと本当の愛やご縁に繋がっていくはずです。

    投稿日:2025/05/03

    「愛は、死を超えて続く」

    -あなたが感じる「愛」を大切に-

    エリザベス・キューブラー・ロスの名言に、こんな言葉があります。

    「私たちは自分が愛されていると感じることができる存在であり、死はそれを変えることはない。」

    この言葉が伝えているのは、愛の力が時間や場所を超えて続くということ。死をテーマにした言葉ではありますが、実は生きている私たちに向けた、温かいメッセージだと感じます。

    私たちが日々生きている中で、不安や孤独を感じることは少なくありません。大切な人との関係で、自分が本当に愛されているのか不安になったり、時には自分の価値を見失ってしまうこともあるでしょう。でも、この言葉が伝えているように、「愛されている」と感じることができる私たちは、すでにそれ自体が素晴らしい存在だということです。

    愛は、どんな状況でも消えません。たとえ目の前の人と距離ができても、時が流れても、愛のエネルギーは続いていきます。そして、それがどんな小さな形でも、私たちを支えてくれるのです。

    恋愛や人間関係で感じる不安もあるかもしれませんが、その不安を感じるからこそ、私たちの心は成長し、相手をもっと大切に思えるようになるのです。愛されていると感じる瞬間、その愛が私たちを強くしてくれるのです。

    占いを通じてお伝えしたいのは、愛されているという実感が、どんな時でも前向きに生きる力を与えてくれるということ。愛は形を変えて続いていくものです。それを感じることで、あなたの心はもっと豊かに、輝きます。

    あなたはすでに愛されている存在であり、その愛は永遠に続きます。今の自分を大切に、愛を感じながら生きることで、もっと心が安らぎ、幸せな気持ちが広がっていくことでしょう。

    どうかあなたの人生が、愛に包まれ、笑顔で満ち溢れますように。あなたの心の中に、いつでも温かな愛が灯り、幸せが広がっていきますように。心からお祈りしています。

    投稿日:2025/04/25

    「愛と貢献が生きる力に」

    -ルドルフ・シュタイナーの言葉から感じること-

    「人生の意味は、他者を愛し、他者に貢献することにあります。」

    この言葉には、私たちが幸せを感じるために大切なことが含まれています。忙しい日常の中で、つい自分のことばかりに目が向いてしまうこともありますが、シュタイナーは愛と貢献が心を豊かにし、真の幸福をもたらすと教えてくれています。

    私たちが誰かを愛し、誰かに愛されることで感じる安心感や温かさは、物質的なものでは得られないものです。見えない形でも、その愛や優しさは、周りに幸せを広げ、心を癒していく力を持っています。

    恋愛や人間関係において、時には不安を感じたり、愛されているかどうかを心配することもあるでしょう。でも、そうした気持ちを感じることで、愛はさらに深く、絆が強くなります。愛されていると感じることは、あなたがどれほど支えられているかを実感する瞬間です。

    小さな親切や思いやりが、あなたの心に温かさをもたらし、周囲にもその優しさを広げていきます。愛と貢献が、どんな時も私たちを支え、力を与えてくれるのです。

    今日も、あなたの中にある愛と優しさを大切にして、少しでも心が温かくなる一歩を踏み出せますように。

    投稿日:2025/04/28

    「どうしてこんなことが起きるの?」

    そんな風に感じて、ふと立ち止まってしまう瞬間…誰にでもあるものです。

    私たちは、目の前の出来事に心を奪われ、気づかぬうちに不安や悲しみに包まれてしまうことがあります。
    でも実は、その出来事の奥には――あなたの魂からの大切なメッセージが隠れていることがあるのです。

    スピリチュアルの世界では、現実は心の鏡だと言われています。
    もしそうだとしたら、いま起きていることも、あなたの内側の声が外の世界に映し出されたものかもしれません。

    ちょっとだけ視点を変えて、自分の心に優しく問いかけてみましょう。
    すると、思いがけない気づきや、未来を変えるヒントが見えてくるかもしれません。

    私は、占いを通してあなたの心の奥にある“本当の声”を一緒に見つけていきます。
    モヤモヤの正体がほどけたとき、あなたの世界はきっと優しく変わり始めますよ。

    ほんの少しの勇気が、未来への扉を開く鍵になるかもしれません。
    あなたの心に寄り添いながら、いつでもお待ちしています。

    投稿日:2025/04/22

    恋愛はロマンスではなく、グラディエーターかもしれない

    恋愛と聞くと、甘くて楽しいイメージを抱くかもしれません。
    でも実際は、嬉しいことばかりじゃなく、悩んだり傷ついたり、時に心が折れそうになることもありますよね。

    そんな恋をしているあなたは、私から見るとまるで“グラディエーター”です。
    古代ローマの闘技場で、誇りを持って立ち続けた戦士たちのように、自分の気持ちを信じて、誰かを想い続けている。

    たとえ報われなくても、簡単にあきらめられない気持ちがある。
    そんなまっすぐさが、どれだけ尊く、美しいか。
    恋をするあなたの姿は、きっと神様も見守っているはずです。

    恋は傷つくものではなく、“本当の自分”に出会うための時間。
    心が疲れたときは、いつでも話しに来てくださいね。
    あなたが愛される価値のある存在であることを、忘れないでいてほしいから。

    投稿日:2025/05/10

    恋愛の奥義「恋のカウンター」

    ボクシングの「カウンター」とは、相手の攻撃のタイミングに合わせて打ち返す技術。
    これを恋愛に応用したのが──**「恋のカウンター」**です。

    たとえば、
    相手:「今日めっちゃ暑くない?もう溶けそう(笑)」
    あなた:「ほんとそれ(笑)アイス食べないと生きていけない🍦」
    → ジャブにジャブを返す、テンポ重視の軽やかな掛け合い。

    一方で、
    相手:「最近忙しくてさ〜」(軽い様子見のジャブ)
    あなた:「そっか、でも私はちょっと寂しかったよ。」
    → 心の内をスッと返す“ボディブロー型カウンター”。

    恋も駆け引き。相手のリズムを感じて、時に軽く、時に深く──
    あなたの恋のスタイルで、一歩リードしてみませんか?

    投稿日:2025/05/16

    恋愛はボクシングのように──あなたの「恋のスタイル」、見えてきます

    恋愛とボクシング。一見、まったく違う世界に見えますが、実は驚くほど似ているんです。

    たとえば、ボクサーは「間合い」と「タイミング」を大切にします。急に距離を詰めすぎれば警戒され、引きすぎれば攻めるチャンスを逃す。恋愛でも同じことが起きていますよね。「今、この気持ちを伝えていいのかな」「引いたほうがいいのかな」と迷うこと、きっとあるはずです。

    さらにボクシングには「ジャブ(軽く様子を見る打ち)」や「ボディ(深く刺さる想い)」、「カウンター(意外な反応)」など、技の使い分けがあります。
    恋愛でも、気軽なLINEでのやりとりが“ジャブ”のようだったり、深い気持ちを打ち明ける“ボディ”が必要なタイミングもあったりします。

    あなたはインファイター(近距離型)?それともアウトボクサー(距離を取るタイプ)?
    それによって恋の仕方、傷つきやすさ、求める愛の形も変わってきます。

    占いでは、そうした「恋のスタイル」や「相手との相性」、今の関係が何ラウンド目にいるのかなどを、霊感・チャネリング・カードなどの占術を通して読み解いていきます。

    恋愛のリングで、勝ち負けではなく「本当に愛される在り方」を見つけたいあなたへ──
    ご相談、いつでもお待ちしています。

    投稿日:2025/05/15

    モハメド・アリの言葉に学ぶ──恋愛もボクシングのようなもの

    「蝶のように舞い、蜂のように刺す。」──モハメド・アリのこの言葉は、彼のボクシングスタイルを象徴していますが、恋愛にも通じる教えです。

    恋愛は、強く押しすぎても、引きすぎても上手くいきません。
    まるでリング上で相手の動きを見ながら、タイミングを見計らって攻撃し、防御するボクサーのように、相手の気持ちを感じ取りながら距離感を調整することが大切です。

    アリのように優雅に舞いながら、必要な時には的確に行動する。そんなバランス感覚が、恋愛の成功を左右します。

    もし恋愛で迷いや不安があれば、一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。
    あなたに合ったペースとスタイルで、心地よい恋のリズムを取り戻すお手伝いをいたします。

    投稿日:2025/05/12

    心愛優璃先生 クチコミ情報

    本当にスッキリしました。

    今回初めて占っていただきましたが、大満足でした。私自身、何がトリガーで、苦しい感情になっているのか分からず、拙い語彙力でご相談させていただきましたが、私の気持ちを言語化してくださったので、本当にスッキリしました。友人に紹介したいと思える占い師さんでした。ありがとうございました。

    【女性 26歳】

    投稿日時:2025/05/01 14:56

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