占いの館 千里眼。大阪・名古屋・京都・奈良・東京・神戸・静岡・大分・和歌山・札幌・岐阜・三重・沖縄・福岡・広島・愛媛・鹿児島・徳島・香川・山形・岡山・横浜・千葉・福島・岩手・高知・熊本・群馬・滋賀・福井・仙台・山口・宮崎・山梨・長野・埼玉・茨城・栃木・金沢・佐賀・長崎・鳥取・富山・新潟・秋田・青森に店舗を構える、口コミで評判の人気占い師による占い。

占いの館 千里眼 予約センター tel:050-2018-3433 電話占い専用ダイヤル:03-5312-1177

心愛優璃先生
ここあゆうり

心愛優璃先生

待機なし

占術

得意分野

恋愛・結婚・仕事・ 自己肯定感・ 人関関係・家庭問題・相手の気持ち・相性・出会い・片想い・遠距離恋愛・復縁・不倫・健康・シンママ恋愛・転職・妊活・毒親・介護・ハラスメント・子育て・不登校・年の差恋愛・副業・起業三角関係・離婚・再婚・婚活・運勢・ツインソウル・ペットの気持ち・同性愛・LGBT・金運・浮気・婚外恋愛

ご出演スケジュール

  • 5/24 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/25 (日) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/26 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/27 (火) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/28 (水) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/29 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/30 (金) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 5/31 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/2 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/5 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/7 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/9 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/12 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/14 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/16 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/19 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/21 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/23 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/26 (木) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/28 (土) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
  • 6/30 (月) 10:00〜20:00
    【和歌山 / JR和歌山駅前西口店】
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    プロフィール詳細

    占い師からのメッセージ

    「あなたの心の声に耳を傾け、より良い道を一緒に見つけます」

    過去や未来について考えることももちろん大切ですが、
    最も重要なのは「今、ここ」での心の声です。
    この瞬間に自分自身が何を感じ、何を求めているのかを
    しっかりと理解することが、明るい未来を築くための第一歩です。

    私はタロットカードやオラクルカードを用いて、
    あなたの深層心理からのメッセージをリーディングします。
    これにより、普段は気づきにくい心の声を明確にすることができます。

    さらに、手相や九星気学といった伝統的な技術を駆使して、
    あなたにとって最も適した道を見つけるお手伝いをいたします。
    これらの手法を通じて、あなたの運命を読み解き、
    人生の様々な局面で最良の選択ができるようにサポートいたします。

    私の使命は、あなたの人生がさらに輝くものであるよう、
    全力でサポートすることです。
    心の声に忠実に、今この瞬間を大切にし、
    一緒に素晴らしい未来を創造していきましょう。

    千里眼からのご紹介

    人生の中で幾度となく不思議なシンクロニシティを
    体験したことがきっかけで開花した特別なお力を持ち、
    「この力をお悩みを抱えた方のために使いたい」と
    占いの世界へと進まれた心愛優璃(ここあゆうり)先生。

    〝ご相談者様の人生に明るい道しるべを灯したい〟
    その強い想いを胸に誠心誠意お悩みに寄り添い、
    前向きな気づきを引き出しながら
    より良い未来へと導いてサポートしてくださいます。

    日々の些細なお悩みから人生の転機まで
    「今、何をするのが最善か」に焦点を当てた
    豊富かつ実践的な厚みのあるアドバイスは、
    不透明な未来への不安を一つ一つ打ち消してくれるでしょう。

    どうにもならないように思える時こそ際立つ
    心愛優璃先生の鑑定力を、ぜひ一度ご体感ください。

    心愛優璃先生 コラム

    ★【占術別】心にそっと寄り添う未来への光★

    今回は「それぞれの占術で何が違うのか?どんなことが分かるのか?」

    について、お話しさせていただきます。

    【手相】
    性格・恋愛傾向・適職・金運・健康・結婚の時期など、人生全体の流れや転機を読み取ります。

    【タロットカード】
    潜在意識、気持ちや物事の流れ、未来の動き、今必要なアドバイスなどを深く読み解くのに向いています。

    【オラクルカード】
    タロットカードとはまた違った雰囲気、世界観で占えます。メッセージやラッキーカラーなどが分かります。

    【九星気学】
    生年月日から運勢・性格・相性・吉方位などを読み、1年ごとのテーマや流れを見ていきます。

    【神通力】
    深く心を澄ませていくと、静かな祈りのような感覚が生まれます。
    誰かの想い、結ばれていくご縁、まだ言葉になっていない感情――
    そうしたものが、やさしく心に届いてくることがあります。
    神通力とは、目には見えないその響きを静かに感じ取る力。
    本当の気持ちや、必要なタイミングで出会う“ご縁の導き”を、そっと照らしてくれます。

    【チャクラ】
    目には見えない「エネルギーの出入口」で、体と心のバランスを整える要となるもの。
    お悩みの内容によっては、どのチャクラに滞りがあるかを感じ取りながら、心の奥にあるテーマを読み解いていきます。

    【数秘術】
    生まれ持った数字から本質や人生のテーマを読み解きます。

    【水晶】
    ダークミラーという黒鏡に映った象徴的、もしくは形あるアストラル界からのビジョンをヒントに鑑定を進めさせて頂きます

    お悩みやご相談内容に応じて、最適な占術を組み合わせてご提案させていただき、迷いや不安も、そのまま受けとめながら、魂の声に寄り添う鑑定です。
    優しい見守りとともに、あたたかな一歩を一緒に見つけていきましょう。

    ぜひ、心がほっと安らぐ時間を予約してみてくださいね。お待ちしています。

    投稿日:2025/04/28

    チャネリングは“心の奥”とつながる優しい魔法

    ドランヴァロ・メルキゼデクが語る「ハートの聖なる空間」。
    そこは、どんな不安も、寂しさも、ただ優しく包み込まれるような場所。

    忙しさの中で、自分の気持ちを後まわしにしてしまったり、
    「どうしてこんなに頑張ってるのに…」と涙がこぼれそうになったり。
    そんな時こそ、静かに目を閉じて、ハートの奥に触れてみませんか?

    チャネリングも、特別なことじゃなく、
    この“内なる神聖な空間”とつながることから始まります。
    そこには、ハイヤーセルフや見えない存在からの、
    とても優しくあたたかいメッセージが流れてくることも。

    自分の中にこんな静けさがあったんだ。
    そう気づけたとき、恋愛も人生も、自然とやわらかく変わっていくのです。

    そんな感覚に触れてみたくなったら、いつでも会いに来てくださいね。
    ここでお話しできる日を、心から楽しみにしています。

    投稿日:2025/04/26

    ブッダもチャネリングしていた!?

    深い瞑想のなかで悟りをひらいたブッダは、その真理があまりにも静かで、深くて、誰にも伝わらないかもしれない…と、心を閉じようとしました。
    そんなとき現れたのが、色界に存在する高次の光の存在、梵天(ブラフマン)です。

    「今はまだ理解できる人は少ないかもしれません。でも、心の奥で真実を求めている人がいます。その人たちのために、どうか伝えてください。」

    その言葉を受け取ったブッダは、静かに歩き出しました。
    それはまるで、魂と魂のあいだで交わされたチャネリングのような対話だったのかもしれません。

    心がふっと軽くなる瞬間――
    目に見えないけれど、たしかに感じる優しい光。
    その感覚を大切にできたら、自分をもっと愛せるようになる気がしませんか?

    もし今、心のどこかが温かくなったとしたら、それはもう、始まっているのかもしれません。

    投稿日:2025/05/11

    誰のものでもない「苦しみ」と、そっと向き合うということ

    ──わたしと誰かの境界がほどけるとき──

    「わたしがつらい」
    「なんで、わたしばっかり……」

    そんなふうに、こころが小さくうずくまってしまう日って、ありますよね。

    でも、ふと立ち止まって思うんです。
    この「わたし」って、本当に確かなものなんだろうか?って。

    仏教では、「色(からだ)・受(感覚)・想(イメージ)・行(反応)・識(認識)」――
    この五つのはたらきが一時的に合わさって、「わたし」があるように感じているだけ、と説かれています。

    まるで夢の中のように。
    どこか幻想のようで、つかもうとしても指のあいだからすり抜けてしまうような……。

    その錯覚を「有身見(うしんけん)」と呼び、
    私たちが苦しみの迷いにとらわれてしまう、最も根深い思い込みの一つだと言われています。

    けれど、もし本当は――

    「わたしの苦しみ」や「誰かの苦しみ」という区別なんて、ないのだとしたら?
    ただ、そこに“苦しみ”という現象が浮かんでいるだけなのだとしたら?

    そう気づいたとき、心の奥がふっとほどけるような感覚が生まれました。

    誰のものかに関係なく、ただ「苦しみがある」。
    だったら、みんなで話し合って、こう決めるかもしれません。

    **「滅しましょう」**と。

    それは、戦ったり、押さえ込んだりすることではなく、
    あたたかな手でそっと背中に触れながら、「だいじょうぶだよ」と寄り添うこと。

    それだけで、苦しみは少しずつ、ほどけていく。
    誰かのやさしさに、心がふわっとほどけていった経験、ありませんか?

    ほんとうの愛って、
    たぶん「わたし」と「誰か」のあいだにある境界がほどけたときに、
    しずかに生まれてくるものなのかもしれません。

    ***

    傷ついてもいい、涙があってもいい。
    それでも、愛を信じていきたい――そう願う心に、ほんの少しの灯りを届けたくて。

    もし今日、誰かの苦しみを見つけたら。
    どうか、そのままにせず、ほんの少しでも手を差し伸べてあげてくださいね。

    そのぬくもりは、めぐりめぐって、
    気づかぬうちに、やさしい形でふっと戻ってくるものなのかもしれません。

    投稿日:2025/05/17

    「唯一無二の手相に息づく、美しさと深い思い」

    まず、手を見て感じることがあるのは「わかる」です。

    「視える」というより、「わかる」――特に、「お気持ち」についてお察しすることが多いのです。

    運命線を見ると、子供の頃から経験した様々な出来事が見えてきます。そして、感情線からは、その方の深い思いやりや優しさが伝わってきます。

    また、努力線が示すのは、これまでどれだけ頑張ってきたか。その努力や、結果というよりプロセスが、手のひらにしっかりと刻まれているのです。それを目にするたびに、何気ない日常の大切さを再確認させられます。

    手の出し方からは、時には細やかな気配りや周りを気遣う優しさが伝わってきます。そして、その優しさや気配りが、周囲の人々に温かい癒しをもたらし、日常生活や仕事を支える力になっていることが感じられます。

    また、手相を見ていると、思わず「美しい」と感じることも。内面的な優しさや繊細さが、外見にもしっかりと表れているのだなと感じます。そういった美しさは、単なる外見だけではなく、その方が歩んできた道や心から滲み出るものが、表情やしぐさに現れるものです。

    もちろん、手相に示されるのは一つの視点であり、すべてが確定的なものではありません。でも、その道のりや心のケアを振り返ることで、さらに自分のことを大切に感じられるかもしれません。

    きっとその手には、まだ知られていない輝きがそっと眠っているのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    タロットが映すのは、心の奥にしまっていた本音

    「大丈夫」と笑っていても、
    ふとした瞬間に胸がチクリと痛む。
    何が不安なのか、どうして涙が出そうになるのか、
    自分でもわからなくなること、ありませんか?

    「タロットは、意識と無意識の間の遊び場である」
    — カール・グスタフ・ユング

    タロットは、そんな心の奥に
    そっと手を差し伸べてくれる鏡です。

    無理に前を向こうとしていた自分、
    期待ばかりを抱えて疲れていた自分――
    気づかぬうちに置き去りにしていた気持ちを、
    優しくすくい上げてくれます。

    未来を占うだけじゃない。
    本当はどうしたいのか、
    誰にも話せなかった想いを、
    カードはちゃんと見つけてくれる。

    そして、タロットが映し出すのは
    ただの未来や結果だけではなく、
    その裏に隠れていた心の中の「気づき」や「癒し」へと繋がる道しるべ。
    そのひとときの中で、
    不安が少しだけ軽くなり、心の中で新たな明かりが灯ることを感じてほしい。
    そんな力を、タロットは持っています。

    「なんでわかるの?」
    そんな声が自然とこぼれる時間を、
    ぜひ一度、体験してみてくださいね。

    投稿日:2025/04/23

    出会いは「ない」から探すのではなく、「ある」から始めてみる

    「どうして出会いがないの?」
    「私に魅力がないから…?」

    そんなふうに感じる時、心は「ない」に意識を向けています。

    でもその気持ち、本当は「求めている」のではなく――
    「疑っている」のかもしれません。

    本当に欲しいものを、「きっとないよね…」という気持ちで見つめていたとしたら――
    スピリチュアルの視点では、それは「疑い」を宇宙にオーダーしていることになります。

    そして宇宙は、オーダーされた通りの現実を、ちゃんと届けてくれるのです。

    だからこそ、「ない」ではなく、「ある」を前提にしてみませんか?

    疑いではなく、安心と信頼から。
    不足ではなく、今ここにあるものに心を向けて。

    そうすることで、きっと――
    ありのままで、すでに素敵なそのままで
    満ち足りた未来が、やさしく動き出します。

    投稿日:2025/05/16

    運命の出会いは、「現実を手放すこと」から始まる

    「○○すれば、運命の出会いが起きるかも…」
    そんなふうに、未来をコントロールしようとする時――
    実は、もう“運命を生きていない”のかもしれません。

    なぜなら、それは
    “運命を信じていない”から。

    運命を信じて生きるのではなく、
    運命を疑い、変えようとしている――。

    もちろん、そうやって行動することで人生を楽しんでいる方もいて、それはそれで素敵な選択です。

    でももし、駆け引きやテクニックではなく、
    **「魂が求める、本物の出会い」**を望むのであれば…

    いったん心を静かにして、
    魂の声に耳を傾けてみませんか?

    そして、ハイヤーセルフに願いを伝えたら、
    あとは結果を、宇宙に委ねてみてください。

    大丈夫。
    わたしも、あなたの宇宙を一緒に信じています。

    投稿日:2025/05/16

    「念の影響が気になる時 〜その“縁”が自分にあるかどうか〜」

    ふとした時に、
    「誰かに恨まれているのでは…?」
    「悪いエネルギーが飛んできてる気がする…」
    そんなふうに感じて、不安になることはありませんか?

    でも、そのたびに私がお伝えしているのは(✳私よりもその世界に詳しく、深く親しんでおられる方や、特別な感受性をお持ちの方には、あえて説明をしない場合もあります。)

    「生霊」や「念」そのものが問題なのではなく、
    それを“受け取る縁”が自分の中にあるかどうか、ということ。

    たとえば、まったく日本語のわからない外国の方に
    日本語で厳しい言葉を言っても、きっと伝わりません。
    でも、その方がもし英語を知っていて、英語で言われたら…?
    傷つくこともあるかもしれません。

    それと同じように、たとえ“恨み”のような重たいエネルギーがあっても、
    その周波数を自分がキャッチしなければ、影響は受けないんです。

    “恨み”は、チャクラでいえば第1チャクラ(ムーラダーラ)にかかわり、
    煩悩でいえば「怒り」に近いもの。
    でもそれを、
    「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」
    すなわち、煩悩こそが悟りへの入り口、と見つめることができたなら。

    その瞬間から、それは“修行のご縁”になります。
    人の念を恐れるのではなく、
    そこに込められた気づきの光に、そっと目を向けてみませんか。

    投稿日:2025/04/24

    「生きるのがつらい」と感じるときに

    「何もいいことがなかった」「もう消えてしまいたい」
    そんなお気持ちでご相談くださる方も少なくありません。

    仏教では、この世界を「一切皆苦(いっさいかいく)」と呼びます。
    つまり、苦しみがあるのは自然なこと。その感覚に気づいている時点で、深い智慧の芽が育っているのです。

    スピリチュアルな視点で見ると、それは「今ここ」に目覚めていくプロセスの始まり。
    過去や未来のストーリーを手放し、内なる静けさとともにあるとき、意識は自然に整い始めます。

    「誰かになる」のではなく、「本来の自分に還る」。
    そのプロセスをお手伝いできるのが、わたしの役目だと感じています。

    人生に疲れた時こそ、魂の目覚めのチャンスなのかもしれません。
    そっと、その扉を開くお手伝いをさせてくださいね。

    投稿日:2025/05/15

    「そっと寄り添う光のなかで」

    離れて暮らす大切な人や、今は見えない場所にいる存在を想うとき。ふと胸の奥がきゅっとなる瞬間があるかもしれません。
    でも、目には見えなくても、やさしい光に包まれ、静かに守られていることがあります。
    干支には、それぞれを見守る仏さまがいらっしゃり、その存在は今もやさしく寄り添っています。

    ご希望があれば、万年暦から干支を割り出し、対応する仏さまをお伝えすることもできます。
    また、密教オラクルカードを使って、心の奥にある想いや気づきを受け取るセッションも行っています。
    あたたかな光に触れるようなひとときになりますように。

    投稿日:2025/04/26

    “恋の魔法”がそっと距離を縮めるとき

    恋のはじまりに大切なのは、言葉以上に伝わる“想いの温度”だったりします。
    ふと見つめ合ったとき、沈黙の中で感じる小さなぬくもり。
    言葉にならない“間”の中で、心と心の波動が少しずつ近づいていくことがあります。

    でも、話しかける勇気がなかなか出なかったり、
    どんなふうにきっかけをつくればいいのか分からなくて、戸惑うことも多いですよね。

    そんなとき、ほんの少しの驚きや遊び心が、ふたりの間にそっと魔法をかけてくれることも──。

    手のひらにあった小さな硬貨が、ふいにかわいらしい天然石に変わる瞬間。
    「これ、見ているとなんだか落ち着くの。よかったら…」
    そんな自然でやさしいきっかけが、相手の心にふわりと残ります。

    この小さな魔法は、特別な才能やセンスがなくても、ちょっとした練習とタイミングで誰にでも習得できるもの。

    「そっと近づきたいけど、どうしていいかわからない」
    「会話の糸口が見つからない」

    そんなときの“心のスイッチ”としてお伝えしています。

    ご希望の方には、短い実演のあと、やり方を丁寧にレクチャーさせていただきますね。

    恋する気持ちが、ほんの少しだけ優しく前に進むきっかけとなりますように。

    投稿日:2025/05/12

    「瞬間のご縁に感謝を込めて 〜心に寄り添うやさしい祈り〜」

    万物はすべて、瞬間瞬間の「原因」と「結果」のご縁によって、絶え間なく変化していきます。
    だからこそ、たった一瞬の出来事にも、深い意味と奇跡のような尊さが宿っているのかもしれません。

    たとえば、いつか一緒に笑い合った恋人との記憶。
    思い出すたびに胸がぎゅっとなることもありますよね。
    けれど、一瞬でも心を通わせてくれたその時間には、かけがえのない光がありました。
    その後、関係が変化したとしても、それもまた、見えない何かが導いてくれた大切な軌跡。
    きっと、自分の内側を映す鏡として、必要な役割を果たしてくれたのでしょう。

    誰かが、傷つく役まで引き受けてくれたのだとしたら――
    その人の優しさにも、そっと祈りを贈りたくなります。

    もしこの言葉が、今の心に重たく響いたとしても、どうかそのままの気持ちを、そのままに、大切にしてあげてください。
    しんどいときは、ひとりで抱え込まずに、ふっと深呼吸して、立ち止まってもいいのです。
    もし、心の奥のもやもやが晴れないままでいるのなら、そっとお話聴かせてください。
    いつでも、やさしい時間でお迎えします。

    過去を愛せる人は、未来もきっと、あたたかく愛していける人。
    そんな心に出会えるご縁は、ほんとうに美しい。

    今、もし誰かとの出会いを求めているなら、そのご縁の流れも優しく読み解いています。
    タイミングの波を知り、心が整うことで、運命の扉はふわりと開き始めるものです。
    必要なときに、いつでもお声かけくださいね。

    投稿日:2025/04/26

    「理想のパートナー」とは、“ありのままの愛”に気づいた先に

    「ありのままの自分になると、理想のパートナーを引き寄せられる」
    そんな言葉をよく耳にします。
    私もよくお伝えしたりします。

    けれど、それだけではないように感じています。
    もう少し正確には――

    「どんな人と出逢っても、愛せる自分になること」
    そこにこそ、深い真実があるのではないでしょうか。

    なぜなら、本来のわたしたちは
    無条件の愛そのものだから。

    恋愛を経験してきた方も、これからの方も、
    「相手の嫌なところが見えてきたから別れました。次こそは理想の人に出会いたい」
    そう願うことは、決して珍しいことではありません。

    けれどその思いの裏には、
    仏教でいう怨憎会苦(おんぞうえく)――
    “会いたくない相手と出会う苦しみ”や、
    求不得苦(ぐふとっく)――
    “求めても手に入らない苦しみ”が潜んでいます。

    気づけば、恋愛そのものが「苦しみ」になっていることもあるかもしれません。
    それでもまた、人は恋を求めるものです。

    いったい、何を求めているのでしょう?
    本当に欲しいのは、完璧な相手でしょうか?

    もしそうなら――
    まずは、このままの自分がすでに愛に満ちた存在だったと気づくこと。
    傷も迷いも含めて、まるごと愛おしい自分だと抱きしめてあげること。

    その気づきがあってこそ、
    自然と、愛に満ちたもの同士のご縁はめぐり逢っていくのだと思います。

    外に何かを探すのではなく、
    すでに“ここにあるもの”に静かに目を向けたとき、
    本当に大切な誰かとの出逢いは、そっと始まるのかもしれません。

    投稿日:2025/05/16

    『それでも、愛を信じたい』

    「わたし」とは、いったい何でしょうか。

    色(からだ)
    受(感覚)
    想(イメージ)
    行(反応・行為)
    識(ものごとの認識)

    仏教では、これら五つのはたらきが一時的に組み合わさって、
    「わたし」という存在があるように感じる――
    それは、まるで幻のような錯覚だと説かれています。

    この錯覚こそが「有身見(うしんけん)」と呼ばれ、
    私たちを苦しみに誘う根本的な煩悩のひとつであるとも言われます。

    無明(気づきのなさ)があるから、煩悩が生まれ、
    煩悩があるから、この世界にさまざまな苦しみが現れます。

    では、「有身見」という錯覚があるからこそ生まれる
    恋愛や結婚は、やはり「苦しみ」なのでしょうか?

    たしかに――
    愛する人と出会い、老い、病み、別れ、
    思い通りにならず、思いが届かず、
    五蘊の働きによって心がかき乱される。
    仏教で説かれる「八つの苦しみ」は、
    まるで恋の物語そのものです。

    でも、それでも――
    あの人とふれあった、あの一瞬。
    互いに見つめ合い、やさしさを交わした、そのとき。

    そこには確かに
    仏性のような、清らかな何かが宿っていたのではないでしょうか。

    相手を思いやる気持ち。
    見返りを求めずに誰かを大切にしたいと願う心。
    それはまるで、大乗仏教が大切にする
    **四無量心(慈・悲・喜・捨)**のように、
    限りのない愛そのものでした。

    もし「空」とは、「わたし」という固まりが存在しない、
    という気づきだとしたら――
    その「空」を深く見つめながらも、
    “愛する”ことを選ぶことはできるのでしょうか?

    わたしは、
    そういう愛を、信じたいと思います。

    煩悩を通してでも仏性が目を開き、
    出会いも別れも、すべてが目覚めへの道となるのなら、
    恋をして、苦しんで、愛を知る――
    そのすべてが、尊い修行なのかもしれません。

    「空」に生きながら、
    それでも「愛」を生きていきたい。

    ――そんな想いを、
    仏のまなざしが、そっと包んでくれている気がするのです。

    投稿日:2025/05/13

    魂の重なりをほどいてゆく 〜仏教・スピリチュアル・ヨガの言葉から〜

    「私って、いったい何者なんだろう」
    そんなふとした問いが浮かぶとき、心の奥にはきっと、魂の記憶に触れようとする静かな願いが宿っているのかもしれません。

    仏教には「阿頼耶識(あらやしき)」という言葉があります。
    それは、今世だけでなく、過去から受け継がれた想いや記憶、見えないカルマが静かに眠る場所。
    ヨガの世界では、それは「サンスカーラ」と呼ばれ、
    西洋スピリチュアルでは「アストラル」として語られます。

    そこに重なるようにあるのが、「末那識(まなしき)」。
    「私が」「わたしこそ」という想いを手放せずにいる心の癖。
    ヨガでは「アハンカーラ(我執)」と呼ばれ、スピリチュアルでは「メンタル体」と言われたりします。
    ときに感情の波にのみ込まれてしまうのは、この層のゆらぎが響いているからかもしれません。

    でも、さらに深い場所――
    ただやさしく光る本質があります。
    大乗仏教では「阿摩羅識(あまらしき)」や「仏性」、
    ヨガでは「プルシャ(真我)」、
    スピリチュアルでは「コーザル体」と呼ばれることも。

    名前は違っても、そこには「愛そのものの静けさ」が流れています。
    それはきっと、比較も競争もない、
    “ありのままで美しい”という光の感覚。

    少しずつ、心の重なりをほどくように――
    今ここにある「ほんとうのわたし」に、そっと寄り添ってあげられますように。

    投稿日:2025/04/26

    夫婦のご相談について

    今日もコラムを読んでくださり、ありがとうございます。

    これまでたくさんのご縁をいただく中で、私が多くお手伝いしてきたのが「夫婦のご相談」です。

    「恋愛のときは、いいところばかりが見えていたのに、結婚したら“こんな面もあるんだ”と戸惑ってしまった」
    「付き合っていた頃は、もし合わなければ別れも選べたけれど、結婚となると、そんな簡単にはいかない」
    「同じ方向を見て歩いていくはずが、気づけばすれ違ってばかり…こんなはずじゃなかったのに」

    そんなふうに感じること、ありませんか?

    結婚は、たった一人の人と深く向き合う大きなステージ。
    恋愛のときとは違って、“ふたりで生きていく”という時間の中で、心が揺れる場面も増えていきます。

    よく「結婚してもしなくても、気持ちがあれば同じ」という声もあります。
    それもきっと真実のひとつ。

    でも私は、結婚という形には、どんなことがあっても相手を想い続ける——そんな“魂の修行”のような意味が込められているように感じています。

    たとえば恋愛は、気持ちが通い合えば一緒にいられるような“自由なお仕事”みたいな感覚かもしれません。
    一方で結婚は、「どんな日も共にいる」と決めた関係。まるで“正社員”のような重みと責任がある気がします。

    もちろん、どちらが良い・悪いということではありません。
    でも、結婚という形を選んだ方が、心の中で抱える迷いや苦しみには、深いものがあるはずです。

    そんな時、どんな気持ちも安心して話せる場所でありたいと思っています。

    どれだけ悩んでも、誰かを深く愛したことがある心は、とても美しい。
    その想いが、また前に進む力へと変わってゆきますように。

    投稿日:2025/04/26

    「ご縁をつないでくださって、ありがとうございます」

    ありがたいことに、最近はご紹介やご予約を本当にたくさんいただくようになりました。
    「紹介されて来ました」「あのコラムを読んで、どうしてもお話ししたくて」
    そんな言葉をいただくたび、胸がいっぱいになります。

    どんなに占いの技術を磨いても、
    最後に大切なのは“心と心のふれあい”だと感じています。

    大切な方をご紹介くださるのは、きっとその想いが届いている証。
    だからこそ、ひとつひとつのご縁を丁寧に、大切に育てたいと思っています。

    悩みを抱えていたり、自分を責めていたり、
    そんなふうに心が迷子になっている方がふと笑顔を取り戻す瞬間。
    その小さな変化に、毎日心が震えるような感動をもらっています。

    どんな時も、心がそっとほっとできる場所でありたいと思っています。
    迷いや悩みがある時は、じっくりと話を聴きながら、押しつけずそっと見守る優しさで寄り添います。
    そして、穏やかな日々の中でも、何気ない会話や言葉の温もりで、ふと安心できる存在でありたいと思っています。

    大切な時間をともに過ごす中で、心の深い部分に触れられるような、そんな誠実で温かな鑑定をお届けできたら嬉しいです。
    気軽にお話しに来ていただけると幸いです。お会いできる日を心より楽しみにしています。

    投稿日:2025/05/16

    「カルマの流れを変える、小さな勇気」

    何かをされた時、ふと感じる「これは、昔自分がしたことの“返し”かもしれない」。
    そう思った時、ただ受け止めて終わらせることができたら──と思うことはありませんか?
    今回は、そんな“カルマ”について、私なりの捉え方をお話ししてみたいと思います。

    カルマ──過去に自分がやったこと(これは私なりの考え方です)
    が、自分に返ってきたと感じる時。
    「そこで終わればいいのに」と思いたくなることも、あるかもしれません。

    でも多くの場合、それは終わらずに「打ち返される」のです。
    まるでラリーのように。あるいは川の流れのように。延々と続いていく。

    では、その流れを止めたい時、どうすれば良いのでしょうか?

    私が思うのは──
    無理矢理にでも、逆のことをしてみること。

    たとえば、

    憎しみには、愛で返す
    非難には、賞賛で返す
    奪われたら、与える

    そんなふうに、流れをそっと逆にしてみる。

    最初はぎこちなくても、無理に思えても、
    それでも少しずつ、その“逆流”が
    新しいカルマの流れをつくってくれるのだと思っています。

    ✳ただし注意点がひとつ──
    本気の気持ちから、心をこめて行うこと。

    「※善悪や正解・不正解ではなく、
    ただ心の流れを少し変えてみたいときの、
    ひとつのヒントになれば…という想いで書いています。」

    もし今、心の中に同じような流れを感じている方がいたら。そっと流れを変えるきっかけ、一緒に見つけてみませんか? 対面鑑定では、その方の波動やご縁を丁寧に読み解いてお伝えしています。

    投稿日:2025/05/16

    「カルマを変えないのも、ひとつの愛。」

    「カルマの流れを変える小さな勇気」という記事で、

    憎しみには愛を、
    非難には賞賛を、
    奪われたら与える――

    というひとつの提案をしました。

    でも、もしここに

    「あなたを憎む人がいるなら、私は許せないし悔しい」
    「あなたを非難する人がいるなら、代わりに私がやり返してやりたい」
    「あなたが奪われたら、私があなたに与えたい」

    そんなふうに、大切な人が言ってくれたら、どう感じるでしょう?

    きっと一瞬、
    「????」とか「どういうこと????」
    となるかもしれません。
    しかし、
    「いいよ、自分で取り返すから」になると思います。

    それはつまり、カルマを変えることが必ずしも良い流れを作るとは限らず、時にはその想いをしっかり受け止めて返すことも、愛のかたちなのかもしれません。

    投稿日:2025/05/16

    「心がすべて」って、本当? ― 論理と感情、そして“深い心”の話

    「感情を持ち出しても意味ないよ。論理が正しいんだから」
    そう言われて、納得しようとしたことがありました。
    でも逆に、「頭じゃなくて気持ちで考えなきゃ」と言われて、今度は自分を責めたことも。

    どっちが正しいの?って、苦しくなってしまうとき。

    仏教の唯識では、「すべては心のあらわれ」と言われています。
    でも、それは気分や感情のことではなく、もっと深く静かな“本当の心”のこと。
    論理も、感情も、傷ついた想いも、すべてその“心”が映し出す景色のひとつ。

    だから、どちらかを否定するのではなくて、
    「今の心が何を映しているのか」を、そっと見つめてあげる。
    そうすると、不思議と優しさが戻ってくるような気がするのです。

    正しさよりも、あたたかさを。
    誰かの心と調和するその瞬間に、すでに真実はあるのかもしれません。

    投稿日:2025/05/16

    「霊感タロットでわかる、“今、動くべきか”というタイミング」

    連絡するか、待つべきか…。
    迷いが続くと、心がどんどん疲れてしまいますよね。
    そんな時こそ、魂の流れを読み解くタイミングかもしれません。
    宇宙やご縁には“波”があり、行動にぴったりの瞬間がちゃんと用意されています。
    霊感タロットと、その他様々な占術では、
    今、動くべきタイミングか、それとも整える時期なのかを丁寧にお伝えしています。
    迷っている時間を、“整える時間”に変えることで、
    未来の流れは驚くほどスムーズに動き出していきますよ。

    今のタイミングを読み解く鑑定をご希望して下さるお客様、ご予約お待ちしております。

    投稿日:2025/05/16

    意識の深い扉をひらく旅 〜ヘミシンクと禅定の響きあい〜

    静かな時間、目を閉じて意識を内へと向けると、日常とは違う世界がゆっくりと開いてゆきます。
    ヘミシンクのフォーカスレベルは、そんな心の旅を段階ごとに優しく導く羅針盤のようなもの。

    たとえば、Focus 10は「心は目覚め、身体は休む」状態。
    これは仏教の初禅、ヨガでいうところの「制感(プラティヤハーラ)」に似ています。
    外の刺激をそっと閉じて、内側へ集中するはじまりの一歩です。

    さらに意識が深まるFocus 12では、世界が静まり集中が深まる。
    これは仏教の二禅、ヨガの「ダーラナー(集中)」にあたり、心のざわめきが穏やかになります。

    もっと時間や空間の感覚を超えた静けさのFocus 15は、三禅や四禅、ヨガの「静慮(ディヤーナ)」と響き合います。
    ここでは、意識が広がり、無限の静けさと繋がる体験が生まれます。

    時に、意識は現実と非物質の境界を行き来することもあります(Focus 21)。
    それは禅定の深みや、魂の世界の扉をそっとのぞくような感覚。

    心が迷いや執着に囚われる状態(Focus 23)は、仏教でいう「無明」に近く、解放へ導く慈悲の手が必要なとき。

    そして、Focus 27は魂の浄化と再生の領域。
    仏教でいう「中陰」や「浄土」、ヨガの超越的なサマーディにあたります。
    ここでは、魂が深い癒しを受け、新たな光と共に次の旅へと歩み出す準備が整います。

    こうした意識の層は、どんな人の内側にも静かに存在し、
    ヘミシンクや禅定は、その扉を一つずつやさしく開いていく旅路。

    名前や伝統は違っても、根底にあるのは「本当のわたし」に還るための深い愛の導き。
    今日もまた、心の中の光に気づき、その優しさを育んでいけますように。

    投稿日:2025/04/28

    輪廻転生の旅と自由への歩み ~預流果から阿羅漢果まで~

    人生の中で同じような出来事や感情が繰り返されることがあります。
    それは、学びや気づきを深めるための大切な経験のひとつ。

    仏教では、この繰り返しを「輪廻転生」と呼び、心の成長のための尊い旅と考えています。
    同時に、その旅の中で心の迷いや苦しみから自由になり、
    深い安らぎを得る道も示されています。

    その道が「四向四果」と呼ばれる心の成長の段階です。

    まず「預流果」では、繰り返すパターンに気づき、
    少しずつ新しい視点が生まれます。
    たとえば、同じような人間関係の悩みを繰り返しながらも、
    「ここから変わりたい」と感じる瞬間です。

    次の「一来果」では、古い苦しみのパターンに戻らないと決め、
    心の中に静かな安心が訪れます。

    「不還果」は、根本的な迷いを手放し、
    新しい自分に深く変わっていく段階。

    そして「阿羅漢果」では、すべての執着や迷いが解けて、
    静かで穏やかな心へと至ります。

    この旅は、決して急ぐものではなく、
    それぞれのペースで歩むもの。

    もし、心の中で新しい一歩を探している時は、
    共にその光を見つけていけるようにお手伝いしたいと思っています。

    繰り返しの中にも意味があり、
    その中で自由への扉を開くことができます。

    投稿日:2025/04/27

    小さな光を手渡す祈り 〜静かな回向の瞑想〜

    回向とは、自分が積んだ徳(幸せになるカルマ)を、ほかの生命へと手渡していく行為。
    それは、自分の内に生まれた光を、やさしく世界に分かち合う祈りです。

    一日の終わり、静かな時間に目を閉じ、そっと呼吸に意識を向けます。
    今日という日に生まれた、小さなやさしさや祈りを思い出してみましょう。
    どんなにささやかでも、それは尊い光。

    その光を、自分のまわりの人々、過去に関わったすべての存在へと、そっと届けるように心で唱えてみます。

    「この善き波が、すべてのいのちの癒しとなりますように」
    「見える存在も、見えない存在も、やすらぎに包まれますように」

    そう願うたび、やさしい光が自分の中から広がり、静かに世界を包んでいくようなイメージを描きます。
    それは、自他を超えてつながっていく、深い愛の祈り。
    今日の善きものが、すべてのいのちへと届いていきますように。

    投稿日:2025/05/17

    戻されるのは、本当の道だから

    バシャールによれば、人生はハイヤーセルフが選んだテーマに沿って展開していくのだそうです。
    たとえば、「オセロ」や「将棋」「サッカー」などのルールが先に決まっていて、その枠組みそのものを変えるのは基本的には難しいそうです(最近では変える方法もあるようですが)。

    では、自由意志はどこにあるのでしょうか?
    それは、「どのようにそのテーマを体験するか」という部分にあるといいます。
    選べない部分と、選べる部分。
    そのすみ分けを理解することで、人生の流れが少し見えやすくなるのかもしれません。

    そして、ハイヤーセルフとは「別人」ではなく、もっと高い次元にいる自分自身。
    だからこそ、そことつながるとき、驚くような一致や導きが現れてくるのかもしれません。

    私自身、それを何度も体験しています。

    実は今の仕事、
    「一度も目指したことがありません」
    「もともと興味もまったくありません」

    それどころか、私は元々、エビデンスのない非科学的なことを一切信じないタイプでした。
    でも今では、目に見えない世界が、確かに存在していることを知っています。

    過去には何度も、「別の仕事をしよう」と本気で計画しました。
    サラリーマンになろうと上京もしましたし、夢破れてからも長いあいだ占い師として活動しながら、
    途中何度も、何度も「他の仕事」を選ぼうとしました。

    でも、なぜか…無理なのです。

    和歌山に来たときも、今度こそは――と本気で計画を立てました。
    しっかり準備して、段取りも完璧にして。

    けれど、「そこまでする!?」というような出来事が立て続けに起こり、
    もはやコントのように、自然とこの仕事へと引き戻されていく。

    一見、選択肢が10個くらいあるように見えても、
    どうしても、そのどれも選べない。

    選択肢が0になることで、
    気づかされるのは、**「ここが本来の道だったのかもしれない」**ということ。

    そう思えば、少し不思議で、少しありがたくて、
    でもやっぱり人間的には「なんで!?」と思うような体験もあって――

    それでも今、感じるのは、
    ハイヤーセルフが、ちゃんとこの道へと導いてくれていたのかもしれないということです。

    投稿日:2025/05/16

    ライトボディの目覚め

    ある日、ふと気づくことがあります。
    自分が、いつの間にか人生の“主人公”ではなくなっていたことに。
    気がつけば、まるで愚痴っぽくなった年老いた誰かのような、自分がいたことに。

    「○○は○○でなければならない」
    そういった言葉が、親や周りの人たちから無意識のうちに染みついて、
    生きることそのものに、いつしか“怖れ”が重なっていたこと。

    でも本当は、ずっともっと神聖な存在だった。
    ただそこにいるだけで、美しくて、自由で、愛そのもので。

    気づいていなかっただけで、どんな瞬間にも、
    子どものように遊び、笑い、楽しむ“ほんとうの自分”がいたこと。

    「そんなはずない。これは現実じゃない」
    そうやって何度も否定しようとしたけれど、
    本当の自分は、ずっとふたつの存在として、ここにいた。

    そして、ある時――
    その“ふたつ”がひとつになり、静かに目覚めた。

    まだ気づいていない方も、これから目覚めていく方も、それぞれのペースで大切なタイミングが訪れます。今、心がふと動いたその瞬間が、ひとつの扉かもしれません。

    投稿日:2025/05/16

    幸せになる徳の積みかた

    〜静かに満ちていく、やさしさの泉〜

    徳とは、目には見えないけれど…ふとした優しさや思いやりの中に、そっと宿るもの。
    たとえば、誰かの言葉にそっと寄り添ったとき。損得を超えて「大丈夫だよ」と手を差し伸べたとき。
    そのひとしずくが、心の奥にやわらかな光として積もっていくのかもしれません。

    特別なことをしなくても、毎日の中に徳を育む瞬間はたくさんあります。
    「ありがとう」を伝えること。誰かの幸せを自分のことのように喜ぶこと。
    そんなやさしさの積み重ねが、やがてめぐりめぐって、思いがけないご縁や幸せとして返ってくることもあります。

    心の奥にある“本当の輝き”は、いつも静かに、でも確かに光っています。
    いま、このページに出逢ってくださったことも、小さなご縁。
    心がふっと軽くなるような鑑定を、そっとお届けできたら…そんな想いで、お待ちしています。

    投稿日:2025/05/16

    恋人やパートナー、いなくても大丈夫――

    「恋人ができるかな…」
    「ずっとこのままだったらどうしよう…」

    そんなふうに不安や心配を抱くとき、
    それは“宇宙のネガティブな流れ”にエネルギーを注いでいるのかもしれません。

    宇宙はとても公平で、
    ポジティブもネガティブも、どちらも同じように受け取ってくれます。
    だからこそ、不安や焦りにエネルギーを注げば、
    その現実が引き寄せられやすくなるのです。

    でも、ネガティブを否定しなくて大丈夫。
    どんな気持ちも“認める”ことが大切。
    そうして心の中心に立てたとき、
    望む未来へ、自然と道がひらけていきます。

    「恋人やパートナーがいなくても大丈夫」
    そう思えた瞬間――何も欠けていないそのままで満ち足りた自分に還るとき――
    本当に必要なご縁は、そっと訪れるものです。

    だからまずは、
    無条件の愛に包まれた“本当の自分”に還ってみませんか?

    投稿日:2025/05/16

    やさしくて不思議な恋の引き寄せ

    「手のひらに宿る、ご縁のしるし」

    ふとした瞬間、心がふわっと揺れることがあります。
    「あともう一歩、近づきたい」
    「でも、どうすれば自然に距離を縮められるのかな」
    そんな想いを抱えたときに、おすすめしている小さな“魔法”があります。

    透明な小瓶の中に、そっと一粒の天然石を忍ばせたもの。
    手に持った1枚の名刺が一瞬でその小瓶に変わり、いつの間にか手のひらに現れる──という、
    ほんの少しだけ不思議な見せ方をします。

    「これは“縁結び”の意味をもつ石。
     最近、この石が必要そうな気がして…良かったら」

    そう言って渡すことで、相手の心にふっと風が吹き抜けるような、
    やさしい余韻が生まれます。

    誰でもできるようにアレンジしてお伝えしています。

    大切なのは「どう見せるか」よりも、
    **“どう願って渡すか”**という部分です。

    恋のご縁は、
    ほんの小さなきっかけから咲いていくことがあるから──

    このちょっとした“ご縁のしるし”は、
    言葉にしにくい気持ちを、そっと伝えてくれるかもしれません。

    *実際にやってみたい方には、短いレクチャーも行っております。
    お気軽にお声がけくださいね。

    投稿日:2025/05/12

    恋に隠された“心のささやき”に気づいたとき

    以前、「陽性転移抵抗」について少し触れたことがありました。

    それは、恋愛という美しい感情の中に、
    とても静かで、でも深い“無意識のはたらき”が隠れていることがある──
    そんなお話でした。

    実はこの現象には、ふと立ち止まったときに見えてくる
    “とても巧妙な心の動き”があるのです。

    「抵抗」という言葉に込められたもの。
    それはもしかすると…

    過去の自分と、もう一度向き合うことへのためらい。

    かつて抱えたまま、うまく癒されることなく奥にしまわれていた感情。
    ほんとうは大切にされるはずだった想い。
    そうしたものたちが、
    “恋をする”という形でふと浮かび上がってくることがあります。

    でも、心のどこかでこんな声がささやいていることも──

    「いまは恋をしてるから…
     だから、それ以上は見つめなくてもいいよね?
     いまはこの気持ちでいっぱいなの。
     深いところにある想いは、またいつかで──いいよね?」

    そんな心のささやきに、
    なんとなく気づいている…そんなときがあるかもしれません。

    まるで、心のシャッターが開いているように見えて、
    実はそっと閉じているような。

    だけどね。
    そのシャッターを少しずつ開いて、
    置き去りになっていた気持ちに光を届けていけたら──

    本当の意味での「恋」や「愛」も、
    もっと穏やかに、もっと安心の中で咲いていくようになるのかもしれません。

    過去の涙にやさしく触れながら、
    “今ここ”を生きるわたしに愛を向けていく。

    そんな歩み方があっても、きっといいのだと思います。

    投稿日:2025/05/15

    理想のパートナーを引き寄せたい方へ──

    「どうして、恋愛がうまくいかないの…?」
    そう悩んでいた頃の自分に、今なら優しく伝えたいのです。

    理想のパートナーを引き寄せる方法、それは──
    “ありのままの自分”で生きること。

    無理して誰かに合わせたり、愛されようと頑張りすぎたりしていませんか?
    ほんとうのご縁は、自分を偽らずにいる時こそ引き寄せられてくるものです。

    自分軸で生きて、心から満ち足りているとき
    その周波数にぴったりと重なる人が、自然と現れます。

    だからこそ、まずは
    “自分を愛する”ことからはじめてみませんか?

    恋愛は、自分との深い関係の延長線上にあるもの。
    自分にやさしくできた分だけ、やさしいご縁も流れ込んできます。

    スピリチュアルな視点で、心と波動を整え
    理想のパートナーを引き寄せる準備を一緒に整えていきましょう。

    大丈夫。
    本当のご縁は、すぐそこまで来ています。

    ──必要な方へ、そっと届きますように。
    ご希望の方は、ぜひご予約くださいね。

    投稿日:2025/05/15

    「頑張れない日も、ここにいていい」

    ふと、すべてを手放したくなる時があります。
    頑張っても、うまくいかない。
    笑顔をつくっても、どこか心が追いつかない。
    そんな日々に、静かにそっと届けたい話があります。

    スピリチュアルの世界には、「ノンデュアリティー(非二元)」という考え方があります。
    それは──
    この世界に“分離”はなく、本当はすべてがひとつだったという視点。

    「自分」と「他人」
    「する側」と「される側」
    その境目がふわりと溶けていくとき
    気づくのです。

    愛だけが、ここにある。
    そして、
    はじめから“自分”なんて、どこにもいなかった。

    苦しさを生み出していた“自作自演のストーリー”をそっと手放したとき、
    そこに残っていたのは、ただただ今この瞬間の安らぎ。

    「誰もいない」と感じた時
    本当の意味で、「すべてとひとつになる」のかもしれません。

    生きるのがしんどくなった時、
    無理に元気になろうとしなくていいのです。

    ただ、この言葉のぬくもりに
    少しだけ、心を預けてみてくださいね。

    投稿日:2025/05/15

    手相占い 〜 あなたの手のひらに宿る未来のメッセージ 〜

    手相占いは、あなたの手のひらに刻まれた線から、今の自分や未来へのヒントを得る占術です。手のひらには、過去の経験や心の深い部分が表れており、生命線や感情線、頭脳線など、あなたがこれまで歩んできた道が現れています。

    手相占いは、ただ未来を予測するものではなく、あなたがこれからどう生きていくかをサポートする心の地図です。手のひらから受け取るメッセージを大切にすることで、恋愛や仕事、人生の選択においても、より自分らしく進むための力が湧いてきます。

    例えば、感情線を見れば、恋愛に対する価値観や心の状態が分かり、生命線や頭脳線からは、エネルギーや人生の流れが読み取れます。手相はあなたが今抱えている悩みを解決する手助けをしてくれる、優しく寄り添う存在です。

    手相占いを通じて、自分の本当の想いや未来の可能性に気づき、より幸せな道を選んでいけるように感じてもらえることを願っています。

    投稿日:2025/04/26

    手相占い 〜 あなたの未来を導く「手のひらの地図」 〜

    手相占いは、あなたの手のひらに刻まれた線を通じて、これまでの人生の歩みや、これからの未来へのヒントを読み解く占術です。手のひらに現れる生命線や頭脳線、感情線は、あなたがどう生きてきたのか、そしてどんな人生を歩んでいくのかを教えてくれます。

    手相占いが示すのは、単なる未来の予測ではなく、あなた自身の強みや弱点、これからどう進むべきかを示す「道しるべ」です。たとえば、頭脳線を見れば、仕事に対する考え方や、人生における目標にどう向き合っているのかが見えてきます。

    人生をより充実させるためのヒントは、手のひらにすでに描かれています。手相占いを通じて、自分の今と未来をより良い方向に導いていく力を得ることができます。

    投稿日:2025/05/03

    「スクライイングについてのご案内」

    現在、「ダークミラー」という特殊な鏡を用いたスクライイングを行っています。
    これは、水晶を使ったリーディングと同じく、古代から伝わる“潜在意識”や“アストラル界”の情報を映し出す神秘的な技法です。

    スクライイングでは、意識を深く静め、眠りに入る直前のような“うつらうつら”とした感覚の中で、視覚的なビジョンや象徴が鏡の中に浮かび上がることがあります。

    たとえば、古代の女神像や光の帯のようなものなど、魂の深い部分を映し出すような象徴が現れることがあります。
    また、ときには「土偶」や「ポッキー」など、身近で現実的なモチーフが浮かぶこともありますが、それもまた心の奥にある大切なメッセージの一部かもしれません。

    浮かび上がるビジョンには、すぐに意味がわかるものもあれば、お話を伺いながら共に紐解いていくものもあります。
    また、数週間や数ヶ月が経ってから「そういうことだったんだ」と腑に落ちることも少なくありません。

    ご予約をいただいた際には、事前に現れたイメージを記録し、必要に応じて背景や象徴の意味を調べておきます。鑑定当日は、そのビジョンについて一緒にお話しできればと思っております。

    ※私のスクライイングは、象徴や波動を読み解くスピリチュアルな技法です。
    そのため、探し物の場所や失踪された方の居場所を物理的に特定するようなご依頼には対応しておりません。
    現実的な捜索を目的とされる場合は、他の手段をご検討いただけますようお願いいたします。

    スクライイングで現れるイメージは、心の声や、意味のあるシンクロニシティと結び付いている事もあります。
    言葉にはならない感情に触れたいとき、見えない何かを感じたいとき、
    心の奥にある“本当の声”にそっと耳を澄ませる時間となれば、心から嬉しく思います。

    投稿日:2025/05/12

    目に見えない優しさが、いちばん大切だったりする

    がんばっているのに、報われていない気がすること。
    ちゃんとやっているのに、何も変わらないように感じること。
    そういう日々が続くと、自分のやっていることが
    意味のないもののように思えてしまうことがございます。

    でも、見えないところで注いでいるやさしさや気づかいは、
    ちゃんと魂の記憶に刻まれていると感じます。

    レイモンド・ムーディー博士は、臨死体験を通してこう語っています。
    **「人生でいちばん大切なのは、どれだけ愛を与えたかだった」**と。

    評価や結果にはあらわれにくいけれど、
    誰かを想って流した涙も、そっと飲み込んだ言葉も、
    すべてが光のかけらのように、自分の魂を照らしているのだと思います。

    ここでは、そうした見えないものに光をあてる鑑定を大切にしています。
    必要なときには、ふっと心を預けに来てくださいね。

    投稿日:2025/04/25

    わたしたちは、ただの身体じゃない

    日々をがんばっているのに、うまくいかない。
    まわりに合わせて笑っているのに、ふとひとりになると涙が出そうになる。
    そんなこと、ありませんか?

    見える世界にだけ囚われていると、
    「なんで自分ばかり…」と心が苦しくなってしまいます。

    ロバート・モンローはこう言っています。
    「We are more than our physical bodies.」
    わたしたちは、ただの身体以上の存在。
    魂はもっと広くて、深くて、目に見えない真実を知っているのだと。

    ふだんは意識しづらいけれど、
    感情や直感、ふとした気づきの中に、
    その魂の声がそっとあらわれているのかもしれません。

    心が疲れたときこそ、
    自分の内側と静かにつながる時間が必要なのだと思います。

    この場所では、言葉にならない気持ちを受けとめながら、
    魂がほんとうに望んでいる方向にそっと光をあてる鑑定を心がけています。
    どうぞ、安心してお話にいらしてくださいね。

    投稿日:2025/05/10

    「足るを知るという、満ちた心」

    悩みも、苦しみも、
    ひとかけらもない場所。

    不安も、不満も、
    心のどこにも見当たらない。

    恐れすらなく、
    ただ穏やかな静けさが、
    内側にやわらかく広がっている。

    その感覚は、
    「もっとほしい」「足りない」という想いを手放したとき、
    ふと訪れるものなのかもしれません。

    “足るを知る”とは、
    外に求めるのをやめて、
    今ここにあるものの中に
    あたたかさと豊かさを見つけること。

    「いま、すでに満ちている」と気づけた瞬間、
    心はそっと静まり、
    何も足さなくても、欠けていないことに気づく。

    それは、深い呼吸のように、
    魂に安らぎをもたらしてくれます。

    誰かの期待に応えようとするのではなく、
    自分自身の静かな満足の中に佇む時間。

    そこには、ほんとうの安らぎと、
    透明な幸福が宿っているのです。

    そして、それがもし泥沼から咲いていたならば、人はそれを、蓮華と呼ぶのでしょう。

    投稿日:2025/05/11

    「いのちのご縁に、ありがとう」

    生きているということ。
    たった一瞬のやりとり、ふと目に入った景色、通り過ぎた人の言葉——
    それらすべてが、ご縁でつながっている。

    喜びも、切なさも、迷いも、
    どれもが“いのち”の連続のなかにある、
    かけがえのない瞬間たち。

    この世界のどこかで見えない力に支えられながら、
    小さな「わたし」は、今ここに生きている。

    だから、ただ…ありがとう。
    この世のすべてに、心からの感謝を。

    投稿日:2025/05/11

    星のめぐりと、自分を知る旅 ― 九星気学の扉

    人は生まれながらに、星のリズムをまとっていると言われています。九星気学(きゅうせいきがく)は、生年月日をもとに、その人の「本質」や「流れ」を読み解く東洋の叡智。九つの星にはそれぞれ性質があり、気質や相性、運の巡り方までもやさしく教えてくれます。

    たとえば、一白水星は水のように柔軟で繊細。三碧木星は芽吹く若木のように前向きでまっすぐ。星を知ることは、自分の心の声を受けとめる手がかりとなり、大切なご縁や人生の選択にも気づきをもたらします。

    また、九星気学は「今」という時間の流れにも寄り添います。どんな星回りにいるかによって、動くとき・待つときがある。星を味方に、自然の流れと調和することで、人生がふっと軽くなることもあるのです。

    心愛優璃の鑑定では、九星気学を通して、ご自身でも気づけなかった魅力や、これからの運気の波をやさしくお伝えしています。自分らしさを受け入れ、未来にそっと光を灯したいと願うとき、九星の声を聴いてみませんか?

    投稿日:2025/05/11

    「心に正直であるという修行 〜鑑定に宿る、静かな祈り〜」

    今日もコラムを読んでいただき、ありがとうございます。
    今回は、私が鑑定を深めていくために日々大切にしている“修行”について、お話しさせていただきます。

    私が実践しているのは、**「不妄語戒」**という教え。
    それは、「嘘をつかず、心に正直でいること」を大切にする在り方です。
    自分の本音に丁寧に耳を傾け、誠実にあることを心がけています。

    鑑定を重ねていくなかで、まず自分自身が心に正直でいることが、自然とご縁をいただいた方との深いつながりへとつながっていく――そんな感覚があります。

    この修行を日々続けながら、鑑定に向き合う中で、ふと心がやわらぎ、あたたかいエネルギーがそっと伝わっていくような…
    そんな瞬間がそばに訪れてくれたらと願いながら、おひとりおひとりと向き合っています。

    小さな心の積み重ねが、やがて深く優しい鑑定へと育っていきますように。
    これからも、この場所で、そっと心にふれるようなお話をお届けできたら嬉しいです。

    投稿日:2025/04/24

    言葉の橋を整えるということ 〜“不妄語戒”からの続きとして〜

    私は以前、「ふもうごかい(不妄語戒)」の修行について書いたことがあります。
    あのコラムに心を重ねてくださった方も、少なくなかったように感じています。

    その流れの中で、もう少しだけ、言葉とエネルギーの関係について触れてみたいと思います。

    嘘をつくと、内側の意志の力が少しずつ弱まっていきます。
    それはヨガの教えでいう「タマス」――無知や停滞の性質が強まるということ。
    物事が思うように運ばなかったり、言葉にした願いが現実にならなかったりするのは、
    アストラル、つまり潜在意識の領域とのつながりが、少しずつ乱れてしまうからかもしれません。

    言葉というのは、ただ口にするだけのものではなく、
    深い意識の世界とこの現実とをつなぐ、大切な架け橋のようなもの。
    だからこそ、ほんの些細な「ごまかし」が積み重なっていくと、
    その橋にズレが生まれ、現実に届くはずだった願いが届きにくくなってしまうこともあるのです。

    ヨガ・スートラには、「サティヤ(真実を語ること)」を徹底すると、
    その人の言葉はすべて現実になる、と記されています。

    言葉と内側の世界がぴたりと重なるとき、
    その響きはとても純粋で、強く、やさしい力を持ちはじめます。
    嘘をやめるということは、自分と世界のズレを少しずつ整えていくこと。
    願いが叶いやすくなるというのは、きっとその結果として、自然に起きてくることなのかもしれません。

    「言葉に宿るエネルギーを、もう一度やさしく整えたい」

    そんなふうに感じることがあれば、鑑定の中で心の奥の声を一緒に見つけていきましょう。
    内なる調和は、いつもそっと呼びかけています。

    投稿日:2025/05/10

    「響きは祈りの舟となって」

    目に見えないけれど、確かに心を包んでくれるもの――それがマントラの響きです。

    たとえば、愛と喜びの象徴であるインドの神・クリシュナの真言
    「オーム・クリシュナーヤ・ナマハ」
    は、愛されること・愛することの純粋な喜びを思い出させてくれます。

    一方、密教の観音菩薩のマントラ
    「オン・アロリキャ・ソワカ」
    は、内側の静けさと慈悲のエネルギーを呼び覚ましてくれるもの。

    これらの響きはアストラル体――潜在意識や霊的なエネルギー層に優しく届き、内なる波動を整えてくれます。

    祈るように唱えることで、言葉にならない想いが音となって宇宙に届いていく。
    そんな神秘に、今日もそっと身をゆだねてみませんか。

    投稿日:2025/05/10

    誰にも頼れないと感じる時――その心こそ、目覚めの扉

    「愛は信じられない」
    そんな想いを、ふと抱いてしまうことがあります。
    誰かに心を開いた先で傷ついた記憶。
    愛されたい気持ちを上手に伝えられなかった過去。
    そうした経験の積み重ねが、「もう信じない」という静かな決意に変わることも。

    けれど、ある程度の自立をしていても、心のどこかでは
    「このままずっとひとりなのかな」
    そんな不安が、ふと胸をかすめることもあるかもしれません。

    仏教では、こうした心のありようを否定せず、ただ静かに見つめます。
    誰かに寄りかかれないときこそ、「自分という現象」に目を向ける大きな機縁になるのです。

    ブッダはこう語りました。

    > 「自らを灯明とし、自らを拠り所とし、他を頼りとしてはならない。法を灯明とし、法を拠り所とせよ。」

    これは、強くあらねばという意味ではありません。
    他者を排除しようという言葉でもありません。

    むしろ、自分の内側に静かに湧き上がる“気づき”こそが、生きる道しるべになるという教えです。
    誰かに頼る前に、自らの心の働きをよく観て、執着や恐れから離れ、今ここにあるこの瞬間を感じる――
    それが、「拠り所を自分にする」ということ。

    愛やつながりを否定するのではなく、
    誰かを求める心が苦しみに変わってしまう前に、
    まずは自分の足で立つという「目覚め」を選ぶこと。

    そのあり方こそが、ほんとうの意味で
    「支え合える関係」への道をひらいてくれるのかもしれません。

    外の世界ではなく、心の奥にそっと光をともしてみる。
    そこから始まる日々に、やさしい静けさが満ちていきますように。

    投稿日:2025/05/11

    輪廻転生したくないという時に

    「私の過去世は何?」
    「来世でも、大切な人と出逢えるのかな?」
    「私の守護霊は何だろう?」
    そんなふうに思いを馳せる時間は、どこか優しく、神秘に満ちています。
    そして、非常にたくさんの方が抱いている疑問であり、占いの世界では、よく寄せられる質問でもあります。

    ですが――とても不思議なことに、

    「もう輪廻転生したくない」

    このような話しは、あまり耳にすることはないように思います。

    ブッダが初めて説いた教えには、こんな話しがありました。

    苦 この世界には、思い通りにならない苦しみがある
    集 その苦しみには原因がある
    滅 原因を終わらせることはできる
    道 そのための道がある

    そしてブッダは、「これがわたしの最後の生まれ変わり」と静かに語ったと伝えられています。

    生きるということは、さまざまな縁によって織りなされるもの。
    すべての縁がほどけたとき、きっと訪れるやすらぎの在処があるのかもしれません。
    「もう十分」
    そんな気づきが訪れたなら、
    それは決して否定ではなく、目覚めへの一歩なのだと感じています。

    ここまでよく頑張ってこられた心に、静かにそっと寄り添えたなら――
    その想いを言葉にするお手伝いができたら、心からうれしく思います。

    投稿日:2025/05/10

    「すべての命に、愛と祈りを」

    あなたが幸せでありますように

    あなたの悩み苦しみがなくなりますように

    あなたの夢や願いが叶えられますように

    生きとし生けるものが幸せでありますように

    生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように

    生きとし生けるものの願い事が叶えられますように

    全ての衆生が幸せでありますように

    あなたが幸せでありますように

    愛を込めて

    投稿日:2025/05/02

    「この世界は愛でできている」

    エベン・アレクサンダー博士は、脳神経外科医として科学の世界に生きてきました。
    そんな彼が昏睡状態の中で体験したのは、「この世界は愛でできている」という深い気づきでした。

    > “Love is, without a doubt, the basis of everything.”
    ―愛は間違いなく、すべての土台である

    この言葉に、私は心がふっと軽くなるのを感じました。
    愛されたい、癒されたいと願う気持ちは、決して弱さではなく、魂が本来の自分を思い出そうとしているサインなのかもしれません。

    不安なときや、誰にも言えない寂しさに包まれる夜。
    そんなとき、あなたが誰かを思いやるその優しさも、見えないけれど確かに存在する“愛”の一部なのです。

    「わたしなんて…」と自分を責めてしまう日もあるかもしれません。
    でも、あなたがここにいるだけで、もうすでに意味がある。
    この世界に、愛を届けている存在だということを、どうか忘れないでくださいね。

    投稿日:2025/04/26

    「運命の人」とは、愛が愛に出会うとき

    「永遠の愛を神に誓う」――
    その言葉は、ただの約束ではなく、
    エゴを超えた魂の祈りかもしれません。

    仏教は「私という感覚は実体のないもの(無我)」と伝え、
    ヨガは「思考を超えた先に真我がある」と教えます。
    そしてスピリチュアルでは、ハイヤーセルフという光の存在とつながることで、
    本質的な自分=愛そのものを思い出そうとします。

    “運命の人”とは、
    エゴとエゴが出会ったのではなく、
    真我と真我――愛と愛が響き合う奇跡。

    「永遠の愛」とは、
    誰かを得るためではなく、
    愛であり続けることを選ぶ誓い。
    それは、カルマ・ヨガやバクティ・ヨガにも通じる、神聖な魂の奉仕なのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    「苦しみの中に、目覚めの光がある」

    仏教では、この世は「一切皆苦(いっさいかいく)」――
    思い通りにならない苦しみの世界だと説かれています。
    でもそれは、絶望を語るためではなく、
    その苦しみから本当に自由になる道を照らすため。

    ヨガやスピリチュアルでは、
    この世界は“魂の学びの場”とされ、
    どんな出来事も、愛に還るためのプロセスと捉えられます。

    正反対に見えるけれど、
    仏教にも「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」という智慧があります。
    また、それ以外にも「心の貧しい者は幸いです。天の国はその人たちのものだからです。」
    何て台詞も、仏教以外ですがあったりしますね。
    それは、苦しみや迷いの中にこそ、
    目覚めの種が宿っているという教え。

    苦しみ=間違いではなく、
    その奥に、ほんとうの幸せへとつながる扉がある。
    そう思えるとき、心がふっと軽くなるのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    「ご縁」とは?普段何気なく使っているその言葉の奥にあるもの

    ふとした日常の中で交わす「ご縁ですね」という言葉。
    けれどその響きの奥には、実はとても深くて尊い意味が隠れています。

    仏教では、人生の苦しみがどう生まれ、どうほどけていくのかを「十二縁起(じゅうにえんぎ)」という智慧で語っています。

    はじまりは “無明”。
    本当の自分や真理に気づかず、無意識の思い込み(行)が生まれ、そこから「わたし」という意識(識)が芽吹き、心と体(名色)という形となってこの世界にあらわれてきます。

    やがて感覚(六処)が生まれ、世界とふれあい(触)、それを“心地よい・心地よくない”と感じ(受)、欲しい・避けたいと願い(愛)、求めたり執着したり(取)するように。

    そうして強くつかんだ思いが、次の行動や生(有)を導き、出会いや出来事が動きはじめ、生まれ(生)、やがて老いや別れといったもの(老死)へと続いていく…そんな因果の流れがあると伝えられています。

    けれどこの流れに気づき、ひとつひとつを見つめなおすとき――
    「ご縁」という言葉の優しさが、ただの偶然ではなく、魂が選び、結ばれた糸のように感じられてくるのです。

    苦しみの因果も、やがてほどけていく道がある。
    そのことを思い出したとき、心はそっと自由になっていくのかもしれません。

    投稿日:2025/05/09

    「愛は、すでにここに」

    そう信じたいと願いながらも、ふとした出来事に心がゆらぐときがあります。
    誰かの言葉に傷ついたり、思うようにいかない恋に、不安になることもあるかもしれません。
    まるで、静かな湖面に一滴のしずくが落ちるように──

    ヨガの教えでは、本当の「わたし」は“真我”(プルシャ)、つまり見つめている側の意識だと伝えられています。
    外見や振る舞い、誰かとの関係によって揺れる“見られるわたし”(プラクリティ)とは、本質的に異なるものなのです。

    それでも、愛されたい、認められたいという想いが湧いてくることも、人の心の自然な流れ。
    けれどその想いに飲み込まれそうになったとき、そっと内に還ることで、本当の静けさに触れることができます。

    ブッダの言葉──
    「自らを拠り所とし、他を拠り所とせず」
    その響きは、目に見えるものに左右されず、たましいの源へと還る導きとなってくれるでしょう。

    恋愛も、関係性も、すべては変化する幻想のようなもの。
    けれど、変わらずそこに在るもの──真我──は、決して揺らぎません。

    すべての命に、ひとつの光が宿っているという気づき。
    そのとき、愛は与えられるものではなく、もともと内に在ったものとして静かにひらいていくのです。

    投稿日:2025/04/21

    そのままの自分にやさしくなれる魔法〜ドランヴァロ・メルキゼデク、仏教、ヨガからの贈りもの〜

    「愛をもって人生を見れば、すべてが変わる」
    この言葉に、思わず涙がこぼれそうになった日がありました。

    恋愛でうまくいかなくて、
    頑張っても空回りして、自分に自信がなくなってしまったとき。
    「わたし、何かが足りないのかな…」
    そう感じて、心がしぼんでしまったこと、ありませんか?

    でも、ドランヴァロ・メルキゼデクのこの言葉に触れたとき、
    ハッとしたのです。

    何かを“変えなきゃ”と焦るよりも、
    まず“見る目”を変えるだけでいいんだって。

    仏教では、それを「慈悲」と呼びます。
    他人にやさしくすることはもちろん、
    “がんばりすぎた自分を責めないこと”もまた、大切な慈しみ。

    ヨガの教えでは、「アヒムサ(非暴力)」。
    その一番最初の相手が、「いまのままの自分自身」でいいのです。

    どんなに完璧を目指しても、
    誰かと比べては苦しくなる。
    でも――
    泣いても、落ち込んでも、それでも今日を生きてる。
    そんな自分に、静かに「ありがとう」って伝えてあげるだけで、
    心の奥がふわっとゆるむ瞬間があるのです。

    すぐに何かが変わらなくても、
    “やさしいまなざし”で自分を見つめるだけで、
    見える世界は本当に、少しずつ変わっていきます。

    大丈夫。
    愛のまなざしは、
    すでにこの心の中に、ちゃんとあるから。

    それに気づいた瞬間から、
    もう「神の国」は遠くじゃなく、
    わたしの奥にそっと在るんです。

    投稿日:2025/05/02

    「満たされたい気持ち」がやさしく静まるとき

    心が静まるとき、わたしたちは少しずつ“超えてゆく”
    〜仏教の三界と、心のやすらぎ〜

    ときどき、ふと思うことがあります。
    「なんでこんなに、満たされないのかな」
    「がんばっても、誰かの心に届かない気がする…」

    そんなふうに感じるのは、弱さじゃありません。
    ただ、それは「欲界」に生きる私たちの、
    とても自然なこころの揺らぎ。

    仏教では、「三界」と呼ばれる世界観があります。
    私たちが今、生きているこの場所は「欲界」とされ、
    「もっと愛されたい」「ちゃんと認められたい」
    そんな欲望に、心が揺れやすい領域だと言われています。

    でも、それを否定する必要はまったくありません。
    愛されたい、幸せになりたいという願いは、
    誰かを大切に思っている証だから。

    ただ、欲があまりに強くなると、
    どうしても苦しさを生みやすくなります。
    だからこそ、静かに自分の心を見つめる時間が大切なんですね。

    たとえば、呼吸をゆっくり整える時間。
    少し目を閉じて、自分を責めるのをやめる瞬間。
    そこにふっと、仏教でいう「色界」のような、
    “静かで、やさしい世界”が心に広がることがあります。

    色界は、欲を離れた穏やかな世界。
    形はあっても、もう求めては苦しまない。
    ヨガで言えば、ハートチャクラが開いたような、
    無条件の愛が流れる場所に似ています。

    そして、もっと深く心が澄んで、
    「わたし」という執着すら手放せたとき――
    仏教でいう「無色界」のような、
    ただ存在しているだけで満たされるような感覚が、
    かすかに心を包んでくれることもあります。

    とはいえ、私たちは欲界に生きています。
    日々、感情も揺れるし、人との関係も難しい。
    でも、だからこそ思うのです。

    ときどきでいいから、自分に戻る時間をつくってあげて。
    がんばりすぎた心を、そっと休ませてあげて。

    その小さな“ひと息”こそが、
    ほんとうの意味で三界を超えていく、
    静かな“解放”への入り口なのかもしれません。

    投稿日:2025/05/03

    悲しみの波の中で、見えない愛に包まれるとき

    愛する人との別れや、大切な何かを失ったとき。
    心の中には、言葉にならない想いがそっと重なっていきます。

    「どうして…」
    「まだ、うまく呼吸ができない」
    「こんな結末、望んでいなかったのに」

    そんな気持ちが、寄せては返す波のように、
    静かに、けれど確かに、心を揺らしていく。

    エリザベス・キュブラー=ロス博士が示した「悲嘆の5段階」。
    否認、怒り、取引、抑うつ、そして受容――。

    どれも、心が精一杯に愛した証。
    誰かを大切に想ったからこそ、
    その感情たちは、ちゃんとそこにいてくれるんですね。

    「今はまだ受け入れられない」
    そんな心の声にも、無理に答えを出さなくて大丈夫。
    涙がこぼれる日も、うまく笑えない日も、
    そのすべてが、愛のかけらなんだと思います。

    深い悲しみの中にも、魂はちゃんと、
    あたたかな光を見つけてゆく力を持っているから。

    もし今、心がふと立ち止まっている夜があったとしても、
    その静けさの奥には、
    ほんとうは優しく輝く“再会の光”が宿っているかもしれません。

    すぐには見えなくても、
    その光は、あなたの中にちゃんと生きている。
    ――わたしは、そう信じています。

    投稿日:2025/04/28

    桜が教えてくれること

    桜が散るとき、人の心はどうしてこんなにも、
    ふわっと締めつけられるのでしょうか。

    あまりにも美しくて。
    あまりにもはかなくて。
    ただ見送ることしかできなくて。

    春の風に舞う花びらは、まるで、
    手のひらからすり抜けていく記憶や、大切な誰かの面影のようです。

    仏教では、すべてのものが移り変わる「無常」の存在だといわれています。
    どれだけ願っても、止められないもの。
    それはまるで、愛しいものほど、そっと遠くへ流れていくような感覚。

    そのとき、胸がぎゅっと痛むのはきっと、
    私たちの心が、知っているから。
    この世界には、思い通りにならないことがあることを。
    そして、それでも誰かや何かを深く想ってしまうことを。

    でもね、仏教には「無我」というもう一つの大切な教えがあります。

    “わたし”という存在さえも、
    ほんとはこの世界の流れの中で、そっと生まれて、そっと変わってゆくもの。

    だから、消えてしまったように見える“何か”も、
    本当は、ちがう形で息づいているのかもしれません。

    咲いては散る花のように、
    大切な想いや記憶、叶わなかった祈りさえも——
    そっと空へ還してゆくことが、
    静かな“癒し”であり、“愛の循環”なのだと思うのです。

    どれほど涙が流れても、
    どんなに心が揺らいでも、
    すべては、光の中で優しく溶けていく。

    終わりは、失うことじゃない。
    また新しいかたちで生きていくこと。

    今日も、目には見えないけれど、
    たくさんの「愛」が、
    誰かの胸に、そっと花を咲かせています。

    静かに散る花に、ありがとう。
    生まれてきてくれて、ほんとうにありがとう。

    投稿日:2025/04/23

    「幸福度」って、不思議。

    最近よく耳にするこの言葉。
    でも、なんだか測れそうで測れない、不思議なものだなぁって感じることがあるんです。

    たとえば——
    ・いい学校に入りたい
    ・理想のパートナーと出会いたい
    ・あたたかな家庭を築きたい

    そんな願いが叶ったはずなのに、ふと気づけば、
    「もっとこうなれたら」「もっと手に入れたい」って、
    また新しい願いが浮かんでくることって、ありませんか?

    まるで心の中で、「分母」だけがどんどん増えていくような感覚。

    もし“幸福度”が「分子(今ある幸せ)÷ 分母(望んでいる幸せ)」で表せるとしたら、
    分母が増えるほど、すでにある幸せが見えづらくなってしまうのかもしれません。

    もちろん、願うことは素敵なこと。
    夢を持つからこそ、人は前に進めるのだと思います。
    でも時には、ちょっとだけ立ち止まってみて——

    「がんばりすぎて、心が疲れていないかな?」
    「ほんとはもう、たくさん持っているものがあるんじゃないかな?」

    そんなふうに、そっと自分に問いかけてみるのも、
    優しさのひとつかもしれません。

    もし分母が“ゼロ”だったとしたら——
    青い空や、やわらかな風、
    何気ない言葉や、ふと見せてくれた笑顔。
    そこに、溢れるほどの幸せを感じることができるから。

    足りないものを探すより、
    すでにあるものを見つめる心を、大切にしていたいですね。

    今日も、生きていてくれて、ありがとう。
    そのままの存在に、心からの感謝を込めて。

    投稿日:2025/04/30

    すべては、支え合いの中にある

    とてもシンプルだけれど、ずっと心にある感覚があります。
    それは——「生命は、誰かのサポートがなければ存在できない」ということ。

    たとえば、凧あげ。
    空にふわりと舞い上がる凧も、下で支えてくれる誰かがいて、
    そして“風”という見えない力があって、ようやく空を飛べるんですよね。

    どれかひとつ欠けても、あの美しい姿にはならない。

    一見すると、バラバラに見えるものたちが、
    実は深い調和の中でつながっている。

    分離ではなく、“ひとつながり”の世界。
    統合という視点で見ると、空も、風も、人の存在も、
    すべてがオーケストラのように、今という瞬間を一緒に奏でてくれているのだと感じます。

    そんなふうに世界を感じるとき、
    心の奥から、ふわりとあたたかいものが湧いてくるのです。

    それがきっと、「感謝」という名の祈り。

    誰かと生きていること、
    見えない力に支えられていること、
    そして今ここに、こうして“在る”ということ。

    それは、奇跡のような優しさに包まれた、
    尊い「つながり」なのかもしれません。

    投稿日:2025/05/02

    願いがすぐに叶わないとき——そこにも意味がある

    「なかなか引き寄せがうまくいかない」
    そんなふうに感じる瞬間があるとしたら、それは失敗でも間違いでもなく、
    ほんの少し“視点の位置”を変えるタイミングなのかもしれません。

    わたしたちは普段、「わたし」という個人の目で世界を見ていますよね。
    自分の願い、自分の現実、自分の引き寄せ…。

    でももし、その“わたし”というフィルターをそっと外して、
    もう少し大きな視点——“全体”から世界を見つめたら、何が見えてくるでしょうか。

    たとえば、個人としての「願い」が叶っていないように感じるときでも、
    その存在自体が、誰かの願いの中に登場していたとしたら——?

    「わたし」が思いもしなかったかたちで、
    誰かの人生に必要な存在として現れていたのなら、
    それはすでに「引き寄せの成功」だったのかもしれません。

    私たちが気づいていないだけで、
    “引き寄せ”はもう、いろんな形で起きているのです。

    そして、もっと深い真実に目を向けてみると、
    「わたし」と「あなた」の間に、本当は境界なんてない。
    内側と外側、他人と自分――すべてはひとつで、つながり合っている。

    だから、誰かの引き寄せに「わたし」として現れたということ。
    それもまた、見えないレベルで叶えられている、大切な引き寄せなのです。

    もっと身近なところを見つめても、
    わたしたちの体は今日も、静かに細胞を生み出し、
    呼吸し、心臓を動かし続けてくれています。

    それだけでもう、引き寄せの奇跡は起きているんですよね。

    だから、大丈夫。
    願いがすぐに形にならないと感じる日も、
    目に見えないところで、いくつもの“愛”がすでに流れているのです。

    出会ったご縁、ふと届いた言葉、やさしく笑ってくれた誰か。
    そのすべてに、ワンネスからの贈り物が込められているとしたら…。

    今日という一日にも、そっと耳をすませてみてください。
    静かに、あたたかく、愛の流れがつづいています。

    投稿日:2025/04/23

    神聖幾何学:宇宙の調和が教えてくれる、愛と平和

    神聖幾何学は、私たちの目には見えない宇宙の美しさや調和が、形を通して表現されるものです。日常の中で、私たちが感じる不安や心のざわつきが、実はほんの一瞬で溶けていくような、静かな力がこの学びには宿っています。

    フラワー・オブ・ライフ:愛に包まれるような形

    たとえば、「フラワー・オブ・ライフ(生命の花)」は、無限に広がる愛とつながりを感じさせてくれる形です。何重にも重なり合う円が、まるで私たち一人一人が大切にされ、守られているかのような温かな印象を与えてくれます。その美しさに目を向けることで、心がふっと軽くなる瞬間を感じたことはありませんか?それは、宇宙全体があなたを愛で包んでいる証です。

    黄金比:自然に宿る安らぎ

    「黄金比」は、自然の中で最も美しいとされる比率。あなたが今、感じている呼吸や心拍も、この神秘的な法則に従って動いています。それは、あなたがただ存在しているだけで、宇宙の流れの中で最も美しい形を作り出しているという証拠です。どんな瞬間も、あなたはその美しさの中に溶け込んでいるのです。

    今、ここにある幸せ

    神聖幾何学が教えてくれるのは、私たちがこの世界の一部であり、何もかもが互いに支え合い、調和し合っているということ。それは、私たちが求める「幸せ」も、すでにここにあるという気づきにつながります。小さな瞬間、大切な人の笑顔や温かな日差し、心地よい風に触れたとき、すでに私たちは宇宙の中で愛と調和に包まれているのです。

    あなたが今日、この一歩を踏み出し、感じることのできる優しさや美しさ。すべては、すでにあなたの内にある力です。それを感じ取ることができたなら、あなたの心は確実に少しずつ、もっと大きな愛と平和を感じ始めているはずです。

    あなたも、今、この瞬間に愛されています。

    もし、今、あなたの中に「もっと自分を大切にしたい」という思いが芽生えたなら、その気持ちを大切にしてください。占いを通じて、あなたの波動やエネルギーを感じ、さらに輝く未来へと歩みを進めるサポートをさせていただきます。あなたの心の中にある優しさ、強さ、愛に向き合い、より輝く未来を共に感じていきましょう。

    あなたが輝くための一歩を踏み出すお手伝いができることを、心から楽しみにしています。今、ここで幸せを感じながら、あなたの中に眠る素晴らしい力を一緒に見つけましょう。

    投稿日:2025/04/25

    「“憑いている”と決めつけない理由 〜心のエネルギーにやさしく寄り添う〜」

    「○○が憑いています」
    そういった表現を、私はとても慎重に使っています。

    なぜなら、そのひと言が、知らないうちに心に不安や恐れを残してしまうことがあるからです。

    スピリチュアルの世界では、言葉や思いがそのままエネルギーとなり、
    いつのまにか重たく、必要のない波動をつくり出してしまうこともあります。

    仏教の言葉で言えば「極端な見方(辺見)」や「恐れからの思い込み(戒禁取)」に繋がることもありますし、
    ヨガで言うところの「サンスカーラ(心に刻まれる印象)」にも、
    その不安が深く残ってしまうことがあるのです。

    だからこそ、私は「怖がらせるための言葉」は使わないようにしています。
    それでも、感じたことはしっかりと受け止めて、お伝えしています。
    ただし、それを「何かが憑いている」と決めつけず、
    一時的な“エネルギーの状態”として、やさしくお伝えするようにしています。

    たとえば――
    「少しお疲れの波動が感じられますが、ご自身ではどんなふうに感じていますか?」
    そんなふうに、ひとつひとつ一緒に確かめながら、心に寄り添っていくのが私のスタイルです。

    見えない世界のことだからこそ、やさしく、あたたかく。心の奥にある“本当の安心”に出会えるように、これからも寄り添ってまいります。

    投稿日:2025/05/05

    守護の存在とともに歩む 〜魂がほんとうに望む未来へ〜

    たまに「私に守護霊はついてますか?」
    そんなご質問をいただくことがあります。

    もちろん、どなたにも必ず、見守り導いてくださる存在はいます。
    それは守護霊様であったり、高次元のご自身(ハイヤーセルフ)であったり、
    過去生でのご縁があるエネルギーだったりすることもあります。

    ただ、その導きは、いつも望むかたちで現れるとは限りません。

    私たちはときに、苦しさや不安の中で「こうなってほしい」と願います。
    けれどその願いが、実は“恐れ”をベースにしていることもあるのです。
    仏教で言えば「愛別離苦」や「求不得苦」など、執着から生まれる願いが、
    ほんとうの幸せとは異なる方向を向いてしまうこともあるのです。

    だからこそ、守護の存在は、
    魂がほんとうに望む未来へと、そっと軌道修正してくれることがあります。

    それは、ヨガの教えでいうところの「サンスカーラ」——
    心に刻まれた印象をやわらげ、新しい気づきを届けてくれる導きでもあります。

    そして私の役目は、そのプロセスの中で、
    いま感じている苦しさや不安を、優しくケアしながら、
    本来の自分に戻るお手伝いをさせていただくこと。

    目には見えなくても、誰かに愛され、応援されているということを、オラクルカードなどを通してそっとお伝えすること。

    それが、私にできる、ささやかな祈りであり、使命だと思っています。

    投稿日:2025/05/05

    わかった“つもり”の安心と、本当の気づき

    ──名前のない何かに触れたとき

    ちょっと想像してみて下さい。私もあなたも机を見ながら話しています。

    「もし今、誰も見たことのない“何か”が、ここに現れたら?」

    きっと最初は、驚いたり、不安になったり。
    知らないものって、どこか怖いですもんね。
    でも私が、
    「これは“ココロン”っていう存在で、○○製作所がつくったものなんですよ」
    そう伝えたら──不思議と、その場の空気が和らぐんです。

    …でもね、
    本当のところ、その“ココロン”が何者なのかなんて、誰も知らない。

    ただ「名前」と「説明」を与えただけ。
    それだけで、私たちは“わかった気”になれるんです。

    これって…
    なんだか、私たちの日常にも似てる気がしませんか?

    たとえば「優しそうな人」とか「ちゃんとしてそうな会社」とか、
    なんとなく“ラベル”や“イメージ”で安心したり、不安になったり。
    けれど、心の奥では気づいてる。
    「本当のこと」は、名前や情報の奥にあるってこと。

    きっと、
    心が震えるような“あの瞬間”は、説明もいらないし、
    言葉にならない何かが、静かに“そこにある”んですよね。

    もしもこの感覚に「うん、わかるかも」と感じてくださったなら、
    きっと、すでに言葉の外側の世界にふれているのかもしれません。

    投稿日:2025/05/04

    「気づいたら、あの人が気になる——それは恋?それとも…」

    誰かに悩みを打ち明けて、ふと気がつくと、その人のことを何度も思い出してしまう——。
    最初はただ、相談にのってもらっただけなのに、心のどこかにその人の存在が残っていて。
    「これって…恋なのかな?」と、戸惑いを感じたことはありませんか?

    実はその気持ち、心理学では「陽性転移抵抗」と呼ばれる心の動きかもしれません。
    それは、これまでに抱えてきた感情や心の痛みが、無意識のうちに優しくしてくれた人に投影されて、まるで恋のように感じられることがある現象です。

    でも、だからといって「偽りの気持ち」というわけではありません。
    誰かにやさしくされたり、受け止めてもらった瞬間に心がほぐれて、気づかないうちにその人を特別な存在として感じる——そんなの、ごく自然なことだと思います。

    大切なのは、「本当に好きなのか」「癒しをくれた存在に惹かれたのか」、そっと自分の心に問いかけてみること。
    答えを焦がずに、自分の感情をまるごと受けとめてあげることで、心の奥にある本当の気持ちが見えてくるかもしれません。

    自分の気持ちを責めたり否定したりせず、「そう感じた自分」をやさしく抱きしめてあげてくださいね。
    そのやさしさが、きっと本当の愛やご縁に繋がっていくはずです。

    投稿日:2025/05/03

    「本当の愛を知るために、まずは自分を整える」

    こんにちは。

    今日は、“本当の愛”について少しだけお話しさせてください。

    占いの世界に身を置き、たくさんのご相談を受ける中で感じるのは、本当の愛には静かで深いエネルギーが流れているということ。

    それは、
    (慈)相手にただ幸せでいてほしいと願うような気持ち。
    (悲) 苦しんでいるなら、そっと手を差し伸べたくなる優しさ。
    (喜) 心から一緒に喜びを分かち合える純粋さ。

    (捨)見返りを求めない、静かな光のような愛。

    でも、この愛が育まれるためには、まず自分自身をしっかりと整えることが大切です。

    心が余裕を持てて初めて、相手のことを深く思いやり、愛を与えることができるからです。恋愛を始めることも、愛を深めることも、まずは自分の心が安定していることが大前提なのです。

    恋愛をしていると、「本当にこの人でいいのかな?」と迷いが生じることもありますよね。でも、その迷いの中にこそ、あなた自身が本当に求める愛や、これから大切にしたい愛を知るヒントが隠れています。

    私の鑑定は、未来を予測するだけでなく、あなたの心の奥にある本当の想いを照らし、整理するお手伝いをしています。自分自身を知り、心の余裕を持ったうえで、心からの愛を育んでいきましょう。

    あなたの心が、愛の光であたたかく包まれますように。

    投稿日:2025/04/21

    【心を整える5つのやさしい約束】

    〜本当のわたしに還るために〜

    誰かの期待に応えようとして、
    気づけば「わたし」が遠くに感じる夜がある。
    やさしくありたいのに、心がささくれる日もある。

    そんなとき、自分を責める代わりに
    この5つのやさしい約束を思い出してみませんか?

    1. 言葉に祈りをこめて
    何を伝えるかより、どんな想いで伝えるかを大切に。

    2. 感じたことに素直でいる
    無理に笑わなくていい。悲しみも、光の一部。

    3. 奪わず、与えすぎず
    優しさは「自分を大切にする勇気」から生まれます。

    4. まっすぐでいることを恐れない
    本当のつながりは、誠実な心から育つから。

    5. 静けさに戻れる場所をつくる
    外の音がうるさいときほど、魂の声を聴いてあげて。

    本当のわたし達は、静かに、深く、美しく、愛でできている。
    そのことを忘れなければ、きっと大丈夫。
    今日も、心の奥のやさしさを信じて。
    あなたという光が、幸せで満たされますように。

    投稿日:2025/04/28

    なんだか、いつもモヤモヤする――

    理由がわからないまま、心が疲れてしまうことってありませんか?

    そのモヤモヤには、実は**いくつかの“心の癖”**が隠れていることがあります。

    たとえば…
    ・思い通りにしたい気持ち(欲)
    ・不満や苛立ち(怒り)
    ・気づかない思い込み(無知)
    ・「自分が正しい」という慢心
    ・人や未来への不信感(疑い)
    ・固まった価値観や信念(我執、見)

    こうした感情が重なり合うと、心はどんどん曇っていきます。
    でも、それらを**“言葉”にして見つめるだけで、ふっと軽くなる**ことがあるんです。

    占いは、そんなあなたの内側にある「気づきのきっかけ」を与えてくれます。
    モヤモヤの正体を知ることで、心のバランスを少しずつ取り戻すことができるのです。

    「なんとなく不安…」その小さなサインを、どうか見過ごさないで。
    あなたの心の声に寄り添いながら、私がお手伝いさせていただきます。

    投稿日:2025/04/26

    「エゴと魂、どちらもあなたの大切な一部です」

    「エゴを手放しましょう」と言われることが多いけれど、エゴを完全に手放してしまうと、あなたの本当の望みまでも見失ってしまうことがあるかもしれません。実は、エゴも魂も、どちらも“あなた自身”の一部です。

    あなたが感じる嫉妬や不安、時に強く求める気持ちには、「愛されたい」「もっと幸せになりたい」という、純粋で深い願いが込められています。それは、あなたを守り、導く力でもあるんです。

    その気持ちを無理に否定するのではなく、優しく受け入れてあげてください。エゴも、魂も、どちらも大切にしてあげることが、あなたらしい幸せに繋がります。

    私は、あなたが自分らしく輝けるよう、心に寄り添いながらサポートさせていただきます。自分を大切にしながら、もっと素敵な未来を手に入れるお手伝いができたら嬉しいです。

    投稿日:2025/04/26

    心がふっと軽くなる、波動のお話

    本来の自分と、心地よい波動の流れとがひとつにつながったとき
    私たちは、目の前にどんな景色があっても、もう揺れ動くことはありません。
    それはすべてが、自分にとって最善の方向へと導かれていくと知っているからです。

    意識が深まり、心が広がっていくほどに
    いわゆるネガティブな出来事にも、以前より敏感になることがあります。
    でもそれは、苦しむためではなく、
    「気づき」を深めるための大切なサインなのです。

    宇宙は、優しさや喜びと同じくらい、痛みや不安も含んで存在しています。
    すべてがあるからこそ、私たちは「何を大切にしたいか」を選ぶことができます。

    だからもし、嫌な気持ちやネガティブなものを否定したくなった時は
    ちょっと立ち止まって、そっと心の中で「あること」を認めてみてください。

    否定すればするほど、それは私たちの中で大きくなってしまいます。
    でも、それもただ「在る」と優しく認めてあげた時、
    私たちの心はふわっと静まり、安心して今この瞬間に戻ってくるのです。

    そうして初めて、
    私たちは「本当に望む現実」を、自由に選べるようになります。

    人生は、排除ではなく受け入れることから始まります。
    分けることではなく、溶け合うことの中にこそ、
    本当の癒しと愛があるのだと思います。

    逃げなくていいんです。
    どこかに正解を探しに行かなくても大丈夫。
    なぜなら、「外側」は存在しないから。
    すべてはあなたの内側にある、優しくてあたたかい宇宙の一部なのです。

    投稿日:2025/05/02

    ハイヤーセルフとつながるということ

    ハイヤーセルフとは、魂の本質であり、高い次元の自分自身。
    いまを生きる自分をそっと見守り、愛をもって導いてくれる存在です。

    直感やふと浮かぶ温かい気づきは、そのメッセージかもしれません。
    静かな心で内側に意識を向けることで、その声はだんだんと届きやすくなります。

    占いでも、お客様のハイヤーセルフが許可してくれないと、リーディングできないことがあります。
    それほどに、優しさと愛にあふれた深い導きなのです。

    難しく考えなくて大丈夫。
    大切なのは、誰よりもまず“自分を信じること”。

    心の声に寄り添いながら、自分らしい道を歩んでいきましょう。
    ハイヤーセルフはいつも、あなたの中にいます。

    投稿日:2025/05/02

    「あなた色の幸せに、そっと寄り添う鑑定を」

    どんな恋も、どんな日常も——
    あなたらしさが輝きはじめる場所から、すべてが動き出します。

    「どうしてうまくいかないんだろう」
    「こんなに頑張っているのに、誰にも分かってもらえない」
    そんなふうに感じているあなたへ。

    私の鑑定では、手相やタロットカード、オラクルカードや九星気学、他心通を通じて、お一人おひとりの“本来の色”を見つけるお手伝いをしています。

    本当のあなたは、もっと軽やかに、愛されて生きていいんです。
    誰かに合わせなくても、ちゃんと“あなたらしい幸せ”があります。

    あなたの“本来の色”——
    それは、心地よく自然に生きられるエネルギーの流れ。
    まるでパーソナルカラーのように、運命にも、
    あなたにいちばんしっくりくる「似合う流れ」があるのです。

    恋愛も、人間関係も——
    波動やタイミングを整えることで、世界がやさしく変わっていきます。

    心・運・ご縁が調和したとき、
    さらに自然体のあなたで愛される未来が、静かに開いてゆきます。

    ── ドイツの哲学者・エーリッヒ・フロムはこう語りました。
    「他者への愛と自己への愛は、対立するものではありません。
    むしろ、自分自身を愛する態度を持つ人こそ、他者を愛することができるのです」。

    自分を愛することは、まず「自分を知ること」からはじまります。

    わたしの鑑定は、答えを押しつけるものではありません。
    ただ、あなたの心にそっと寄り添い、一緒に“幸せの色”を探す時間です。

    どうか、今のあなたに寄り添わせてください。
    あなたの幸せが、あなたらしい色で咲いてゆくように——
    優しく、丁寧に、お手伝いさせていただきます。

    投稿日:2025/04/30

    「愛は、死を超えて続く」

    -あなたが感じる「愛」を大切に-

    エリザベス・キューブラー・ロスの名言に、こんな言葉があります。

    「私たちは自分が愛されていると感じることができる存在であり、死はそれを変えることはない。」

    この言葉が伝えているのは、愛の力が時間や場所を超えて続くということ。死をテーマにした言葉ではありますが、実は生きている私たちに向けた、温かいメッセージだと感じます。

    私たちが日々生きている中で、不安や孤独を感じることは少なくありません。大切な人との関係で、自分が本当に愛されているのか不安になったり、時には自分の価値を見失ってしまうこともあるでしょう。でも、この言葉が伝えているように、「愛されている」と感じることができる私たちは、すでにそれ自体が素晴らしい存在だということです。

    愛は、どんな状況でも消えません。たとえ目の前の人と距離ができても、時が流れても、愛のエネルギーは続いていきます。そして、それがどんな小さな形でも、私たちを支えてくれるのです。

    恋愛や人間関係で感じる不安もあるかもしれませんが、その不安を感じるからこそ、私たちの心は成長し、相手をもっと大切に思えるようになるのです。愛されていると感じる瞬間、その愛が私たちを強くしてくれるのです。

    占いを通じてお伝えしたいのは、愛されているという実感が、どんな時でも前向きに生きる力を与えてくれるということ。愛は形を変えて続いていくものです。それを感じることで、あなたの心はもっと豊かに、輝きます。

    あなたはすでに愛されている存在であり、その愛は永遠に続きます。今の自分を大切に、愛を感じながら生きることで、もっと心が安らぎ、幸せな気持ちが広がっていくことでしょう。

    どうかあなたの人生が、愛に包まれ、笑顔で満ち溢れますように。あなたの心の中に、いつでも温かな愛が灯り、幸せが広がっていきますように。心からお祈りしています。

    投稿日:2025/04/25

    「愛と貢献が生きる力に」

    -ルドルフ・シュタイナーの言葉から感じること-

    「人生の意味は、他者を愛し、他者に貢献することにあります。」

    この言葉には、私たちが幸せを感じるために大切なことが含まれています。忙しい日常の中で、つい自分のことばかりに目が向いてしまうこともありますが、シュタイナーは愛と貢献が心を豊かにし、真の幸福をもたらすと教えてくれています。

    私たちが誰かを愛し、誰かに愛されることで感じる安心感や温かさは、物質的なものでは得られないものです。見えない形でも、その愛や優しさは、周りに幸せを広げ、心を癒していく力を持っています。

    恋愛や人間関係において、時には不安を感じたり、愛されているかどうかを心配することもあるでしょう。でも、そうした気持ちを感じることで、愛はさらに深く、絆が強くなります。愛されていると感じることは、あなたがどれほど支えられているかを実感する瞬間です。

    小さな親切や思いやりが、あなたの心に温かさをもたらし、周囲にもその優しさを広げていきます。愛と貢献が、どんな時も私たちを支え、力を与えてくれるのです。

    今日も、あなたの中にある愛と優しさを大切にして、少しでも心が温かくなる一歩を踏み出せますように。

    投稿日:2025/04/28

    嬉しいときも、涙にくれる夜も――

    この心の願いだけは、どうか胸に灯したままでいて。

    天への深い愛と、すべてのいのちへのあたたかな慈しみが
    絶えることなく、静かに燃え続けますように。

    きっと、何度も何度も生まれ変わりながら
    大いなる存在のもとで、この道を歩いてきた。

    今の自分を越えて、そのまなざしで世界を見れば
    懐かしくてやさしい、あの光にまた出逢える。

    無邪気な子どものように、心から笑えばいい。
    真理がくれる喜びが、胸いっぱいに広がっていく。

    心に積もった小さな思いは、そっと手放して
    空のように澄んだ意識へ、自由に飛び込めばいい。

    ただ、天の意志が流れるままに
    この身がその器となりますように。

    投稿日:2025/05/03

    遥かなるいくつもの生を重ねて どこかで出逢った、大切な衆生たちへ――

    今この瞬間、どこかの空の下で、やすらぎに包まれていますように。

    誰もが本当の意味での幸せへ辿りつけるように
    この命ができることを、静かに続けていこう。

    執着を手放したまなざしで世界を見つめれば
    すべての出来事は、魂を磨くための贈り物になる。

    この身はただ、天から託された役割を生きればいい。
    自分の損得や評価は、そっと手放して。

    願わくば――
    誰かが笑顔になる、その力になれるなら
    この身が道具となることに、なんの迷いもいらない。

    天とつながる光の器として、
    無明を超え、愛と叡智のまなざしで、静かにこの世界を照らしていこう。

    投稿日:2025/05/03

    ワンネス

    世界のはじまりには、ひとつの響きがあったのかもしれません。
    それは音ではなく、心と心が静かにふれあう、やさしい波のような感覚。
    言葉にしなくても伝わっていた、深く静かなぬくもり。
    ただここにあるだけで、幸せなはずだった。
    私たちは、その響きを “共通言語” と呼ぶのかもしれません。

    けれど、その愛の源から分かれて、それぞれが「わたし」という姿で旅に出ました。
    喜びや迷い、すれ違いや孤独を通して、ほんとうの自分を思い出すために。
    目を背けたくなる日にも、心の奥深くにいつも残っているあの感覚は、きっと誰もが持っているのでしょう。

    忘れてしまったように感じていても、
    深いところでは、私たちはずっとつながっています。
    そのつながりを思い出すために、出逢いや出来事はあるのかもしれません。

    この世界であなたが感じたすべての想いが、
    やがてやさしい愛に還り
    その愛が、また誰かの心を癒し、照らしていくのでしょう。

    投稿日:2025/04/25

    「それでも愛に傷ついた心へ 〜カルマヨガとインドの智慧〜」

    「幸せになりたい」よりも
    「幸せにしたかった」——
    そう感じている心に、そっと寄り添ってみたいと思います。

    「付き合ったとき、本当に嬉しそうだった。
    それなのに、お相手を幸せにできなかった」

    そんな思いを抱えている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
    その優しさがあるからこそ、自分を責める気持ちが深く刺さってしまうこともあります。

    そして、ふとした瞬間に思ってしまう。

    ——こんなに苦しいのなら、もう恋なんてしたくない。
    ——もう、誰のことも愛したくない。

    そんなふうに感じてしまうほど、心を尽くしていたのですね。

    昔、インドである人がこう説いたと伝えられています。

    1. この世には苦しみがある
    2. 苦しみには原因がある
    3. その苦しみは終わらせることができる
    4. そのための「八つの道」がある

    人は生きていく中で、避けられない苦しみを抱える存在だと。
    けれどそれは、苦しみが終わる可能性も同時に語っているということ。

    そして、この世界には「ヨガ」という生き方もあります。
    その中でも「カルマヨガ」は、見返りを求めず、愛から行う行動のヨガ。

    目の前のことに心を込めるたびに、
    魂が静かに磨かれていく——
    日常を通して愛を育む、優しい修行の道です。

    つまり、自分にできることを、今日も丁寧に続ける。
    それだけでもう、十分に尊いこと。

    こんな聖なる考え方が、心の道しるべになることもあるかもしれません。

    そして、それでもなお、
    愛に生きることはできるはずです。

    「生きとし生けるものが、幸せでありますように」
    その祈りが、また一歩、愛へと導いてくれるはずです。

    投稿日:2025/05/03

    どんな命も、比べようのない美しさを持っている

    ふとした瞬間に感じる「わたしって劣ってるのかな…」という想い。
    誰かと比べて落ち込んだり、自分にダメ出ししてしまったり…。
    そんな経験、きっと少なくないですよね。

    でも私の中には、いつも大切にしている想いがあります。
    それは、「すべての命は、等しく尊く美しい」ということ。

    誰かが上で、誰かが下というのは、
    実はただの社会のルールや、一時的な価値の見方にすぎないのかもしれません。

    わたしたちは、地球という大きな命の中で生きていて、
    その地球もまた、宇宙の流れの中にあります。
    だからこそ、わたしたち一人ひとりも、宇宙の一部であり、とても尊い存在なんです。

    同じ命は、どこを探しても、ひとつとしてありません。
    「わたし」がいる奇跡、「あなた」が今ここにいることの奇跡。
    その唯一無二の存在こそが、あなたの美しさの証です。

    心がちょっと疲れたときは、思い出してみてくださいね。
    比べなくても、競わなくても、ちゃんと輝いている「いのち」がここにあるということを。

    投稿日:2025/05/02

    「恋愛という深い修行で得られるもの」

    古来、聖者たちは洞窟に籠もり、断食をし、滝に打たれながら、宇宙の真理や悟り、そして真実の愛を追い求めてきました。けれども、愛について深く向き合う中で私は気づきました。――たった一人の人を本気で愛すること、それこそが最も深い修行ではないかと。

    恋愛の中では、喜びだけでなく、不安や痛み、期待や葛藤も生まれます。そのすべてを通して、私たちは自分自身と出会い、心を深めていくのです。

    自分を知ること、相手を理解すること――それは魂を磨く過程であり、愛の本質に近づく道でもあります。

    私は霊感タロットを中心に、エネルギーリーディング、手相、九星気学、オラクルカードを用いて、必要な気づきと癒しをお届けしています。

    恋愛という修行を通じて得られるものは、はかりしれません。今、その道を歩いているあなたに、静かであたたかな光が届きますように。

    投稿日:2025/04/24

    「どうしてこんなことが起きるの?」

    そんな風に感じて、ふと立ち止まってしまう瞬間…誰にでもあるものです。

    私たちは、目の前の出来事に心を奪われ、気づかぬうちに不安や悲しみに包まれてしまうことがあります。
    でも実は、その出来事の奥には――あなたの魂からの大切なメッセージが隠れていることがあるのです。

    スピリチュアルの世界では、現実は心の鏡だと言われています。
    もしそうだとしたら、いま起きていることも、あなたの内側の声が外の世界に映し出されたものかもしれません。

    ちょっとだけ視点を変えて、自分の心に優しく問いかけてみましょう。
    すると、思いがけない気づきや、未来を変えるヒントが見えてくるかもしれません。

    私は、占いを通してあなたの心の奥にある“本当の声”を一緒に見つけていきます。
    モヤモヤの正体がほどけたとき、あなたの世界はきっと優しく変わり始めますよ。

    ほんの少しの勇気が、未来への扉を開く鍵になるかもしれません。
    あなたの心に寄り添いながら、いつでもお待ちしています。

    投稿日:2025/04/22

    あなたの心に寄り添うために、私が大切にしていること

    私は占い師として、日々、他心通や直感力を磨くための修行を大切にしています。
    それは、あなたの心にそっと寄り添い、本当に必要なメッセージを感じ取るための、静かな祈りのような時間でもあります。

    たとえば、深い瞑想(サマーディ)で心を鎮め、チャクラのバランスを整えること。
    その中で、内なる感覚が少しずつ研ぎ澄まされ、目に見えない世界からのサインや、微細なエネルギーの変化を自然に感じ取れるようになっていきます。

    アストラル体やエーテル体、コーザル体などのエネルギーを整えることで、心も体も軽やかになり、リーディングの感度が高まっていきます。
    日々の中でメンタル体のクリアリングを続けることで、鑑定の際、あなたの思いや願いをより深く受け止めることができるようになるのです。

    「どうしてこんなに迷ってしまうの?」「この気持ちは、どこへ向かうんだろう?」
    そんなふうに感じている時こそ、霊感を通してあなたの本当の声を感じ取り、やさしく光を照らしたい――
    その想いが、私を日々の修行へと向かわせてくれています。

    投稿日:2025/04/23

    「その引っ越し、本当に心が望んでる?」 〜迷いの中にある時こそ、気持ちを整えるタイミング〜

    「引っ越したほうがいいのかな…」「今の場所に、なんとなく違和感がある」
    そんなふうに感じたとき、きっと心の中ではもう小さな変化が始まっているのかもしれません。

    住まいは、毎日の気持ちや暮らし方に大きく影響する場所。
    駅からの距離や日当たり、間取りの広さだけでは測れない“自分に合った環境”があります。
    迷いがあるときは、「何を変えたいのか」「何を大切にしたいのか」を、いっしょに丁寧に見つけていきましょう。

    今のタイミングは合っているのか。
    方角や時期はどうなのか。
    新しい場所で、気持ちよく暮らしていけるのか。
    そういったご相談を、これまでたくさんお受けしてきました。

    引っ越しは、心にも静かに影響する出来事。
    だからこそ、不安やモヤモヤがあるときほど、一人で抱えずにお話しにいらしてくださいね。

    投稿日:2025/05/10

    心愛優璃先生 クチコミ情報

    言ってないことも当てて下さったりするので驚きです!

    本日含め数回鑑定して頂きましたが、毎回優しく丁寧に鑑定して下さる温かい先生です。不安なことも多いのですが一つ一つ親身になって占ってくれて、アドバイスなども分かりやすくして下さります!言ってないことも当てて下さったりするので驚きです!また鑑定して貰いたいと思える先生です。ありがとうございました(^^)

    【女性】

    投稿日時:2025/05/20 14:31

    本当にスッキリしました。

    今回初めて占っていただきましたが、大満足でした。私自身、何がトリガーで、苦しい感情になっているのか分からず、拙い語彙力でご相談させていただきましたが、私の気持ちを言語化してくださったので、本当にスッキリしました。友人に紹介したいと思える占い師さんでした。ありがとうございました。

    【女性 26歳】

    投稿日時:2025/05/01 14:56

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