雲ノ龍先生 コラム

5月22日は金星水星大接近！~美&知の融合そして虹伝説~

天気が良ければ 17:00~19:00の間 西北西の空に 明るい金星の側に水星が肉眼で確認できるようです。
金星は、明るく見つけやすいですが、水星は、やや暗めなので 金星をまず見つけて 左側を探すと水星も見つかるようです。
通常運行の水星に金星が忘れモノをしたかのようにプレイバックして逢いに行く様子を見ることができるかも。

水星は、記憶。金星は、愛。愛の記憶が甦ってくるかもしれません。
｢そういえば、あの時 言ってくれた言葉はどういう意味だったんだろ～？｣とか｢あの言葉は嘘だったのかな～？｣
4月中旬以降の出来事や記憶を思いだしてみましょう。

4月23日の新月から｢虹伝説｣がはじまっています。
エピソードゼロの｢そもそも｣のストーリーは
これから起こる夏の出来事を暗示したり、謎解きのヒントになったするかもしれませんよ？

緊急事態延長が決定した今 家の中で出来ることや家の中から出来る楽しみを増やして 未来に繋げていきましょう。

投稿日：2020/05/04

妖怪アマビエ　~この際　妖怪頼みでもいい！終息を願いたい！~

江戸時代後期の肥後国（現・熊本県）に現れたという　「半人半魚」の妖怪アマビエ。
挿絵を見ると「半人」というよりは、「上半身がロンゲの鳥」で「下半身が人魚または３本足（あるいは３本ヒレ）」の「半鳥半魚」のようにも見えるが。。。
弘化3年4月中旬（1846年5月上旬）、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、「それ」が姿を現した。

「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。 現代語にすると、「写メして拡散せよ」「スクショしてRTせよ」ということであろう。
しかし、そうした行為によって、「疫病退散」することが可能であるとは告げずに、海へと帰っていったらしい。（言いっぱなしであるｗｗ）
そのなんともお茶目（？）なアマビエちゃんに国が目を付けたらしく、4月13日に啓発用アイコンとしてHPに「STOP！感染拡大」のキャラとしてアマビエちゃんを起用している。

アマビエちゃんの容姿は、髪がホットピンクで、クチバシはオレンジ、魚の胴体と腕と手はアクアマリン系のツートン。
海の中で光っていたという伝承に倣い、登場時には水中の謎の光体として現れた。予知を得た時には目が菱形（◇）に変わり、全身が眩いほどに光り輝く。
雑誌のモデルに起用されそうな容姿をした可愛らしい女の子妖怪である。
妖怪漫画にもたびたび起用され作者によっては人魚版になったり、世界的有名な前衛アーティストによってもキャラクター化されている。

占星術的視点で、彼女が出現した意味を考えると、1846年4月の「土星」の位置が今と「同じ星座」にあるので、災厄や重苦しい事象を表す土星を緩和するキャラクターとして降臨してきたのではないかと思える。　自宅待機中の人々に笑いとほっこり感を、手持ち無沙汰な人々にアイコン作成の手間暇を、あるいは、部屋の唯一の友達として作成されたり、、
もしかすると、「100日で疫病退散させるアマビエ」漫画を描く人も現れるかも！　妖怪アマビエちゃんと共に、「疫病なるはや収束」を一緒に願いましょう！

投稿日：2019/03/30

I believe から I knowの時代へ

我々は長きに渡って｢信じこまされて｣いたのだ。あるいは、｢信じるしかなかった｣のかもしれない。
今やっと、意味もなく、たただそこにあるモノを｢フツウ｣と信じていた時代から｢ホントに？｣と疑問を持たなければ、
生き残れない時代に入った。
それは、ザワッとした不安やイライラとした不満から始まるのかもしれない。
周囲を注視してばかりいると、自分の足元に気付かないことがある。ハッとして見ると流砂で埋まりはじめているかもしれない。

｢信じてるから大丈夫｣｢いつも明るくポジティブに｣｢頑張ろう！自分！｣の言葉が、空回りしはじめる。
幸運やシアワセは、天井から降ってなど来ない。誰かによって玄関先まで配達されることもない。
我々は、自身を覚醒させなければならない。｢知って｣しまったことで、愕然とするかもしれない。
しかし、何かを本当に｢知りたい｣ならまず｢知ろう｣としなければ、｢知る｣ことは出来ない。

占いは、自分を｢知る｣ためのツールである。なりたいものになるには、まずは、
believe=信じる から I know=知る 知覚 することで、見えてくるものがある。
目を塞いで、信じるより、自身の眼で知るほうが道は現れる。

投稿日：2019/03/22

トランジットの月はトリガーとなりやすい

２５日午後から空の月がいて座へ２日ほど滞在したあと２７日夜中にはやぎ座へと移動します。
月は約２日で一つの星座を駆け抜けていく。。。今週は２７日に愛の星・金星がうお座へ、２８日には水星がやっと順行で進行しはじめるので、
惑星イベントが目まぐるしく起こります。前半２日は漠然としつつも活気を取り戻そうとしますが、男女の恋愛星である火星と金星の葛藤状態の配置に巻き込まれ、水星もまだまだ逆行最後の速度の遅さで細かいところがばたつく感じ。。。
後半２日は「惑星イベントがどうのとかいっても結局、やることやらなきゃどうしようもない」ということで体の不調や機器のトラブル、コミュの行き違いをなんとかやりくりして仕事優先で月末へとすべりこむ感じになるのでは？
ちなみに今年初の水星逆行時期に、自分的トラブルとしては、PCの不調と電車トラブルでの長時間停滞でしたｗ
水星の順行直前は、速度が遅くなる傾向があるので、細かい行き違いがあるかもしれません。見直しが大事ですね。

投稿日：2019/03/25

2019年は時代が大きく変化していく時

2018年も残すところあと二週間。。。
来週22日は冬至となります。冬至は夜が最もながく　昼間が最も短い日ではありますが　この日を境にして　春分へと向かっていく日でもあります。冬至の次の日から昼が長くなっていきます。一日のうちで夜明け前が最も暗いのです。1年のうちでは冬至の日が最も夜が長いのです。
季節も寒くなってきてはいますが　冬至を迎え明日から徐々に春へ向かっていくのだ！と思うと　寒い寒い時期での室内では春に元気に行動しているご自身を思い描くことも楽しくイメージできると思います。
春からの計画をじっくりと練って心身ともに温めて　春になったら一気に始動していきましょう！　
2019年を乗りこなすイメージ作りと心身の準備を年末までにしっかりとしておくことを忘れずに！
来年早々の1月7日から過去7年間おひつじ座にいた変革の星・天王星がぐぐっと扉を開け始めます。
そして3月6日から次の星座であるおうし座へと移動を開始します。過去7年間頑張ってきた方たちはいよいよそれが本格的に仕事になったり　結果がではじめたり　手応えが出てくることを実感していく7年間がはじまります。
2019年の主役はおうし座さんたちです。1月と7月と12月には日食月食がありますのでやぎ座さんたち・７月生まれのかに座さん・しし座さんたちそして　来年の今頃である12月26日に金環日蝕がありますのやぎ座の方はさらなる大変化を経験することがあるかもしれませんよ？　そして　11月11日は非常に珍しい天体イベント「水星日面通過」もあります　11月生まれの方も強い影響を受けることは当然ですが　この珍しい天体現象は全ての人のコミュニケーションの仕方と各々の考え方、、そして商業的な方向性や商才などにスポットライトを当てます。
2019年に今までずっと温めていた自分流の仕事の仕方や儲け方を是非実行してみてください！
どうやったら上手く仕事を進めることができるか不安に思っている方にはこの「雲ノ龍」がその成功の仕方を伝授いたします。是非　ご来店くださいませ。
尚　2019年の1年運も鑑定させていただいております。来年　どう過ごしていいかわからないわぁという方もぜひぜひご来店くださいませ。
お待ちしております。　

投稿日：2018/12/15