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十輝羽先生
ときわ

十輝羽先生

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    【山口 / 徳山銀南店】
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    【山口 / 徳山銀南店】
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    【山口 / 徳山銀南店】
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    占い師からのメッセージ

    オーラ鑑定からあなたの現在の役割や特色をお伝えし、
    現状の悩みや気になること、知りたいことを深堀して視ていきます。
       
    また、しっかりお話を聞きながらカードを用いて
    あなたが前向きな考えや行動にもっていけるように
    アドバイスもお伝えいたします。
      
    自分自身のことが知りたい。気軽に相談したい。
    など、どんなことでも構いませんので、
    あなたの起こしをお待ちしております。

    千里眼からのご紹介

    あなたの周りをまとっているエネルギーを読み取り、
    今抱えている問題やあらゆる情報を見抜き当てる十輝羽先生。
    お相手の気持ちや未来予知に長けているのはもちろんのこと、
    家を建てる場所や、家の色や形まで当てられた…
    と驚異の的中報告が寄せられています。
    自分では思いつかなかったヒントや
    打開方法を伝授してくださるため、
    前向きな思考や行動に繋がるはず。
    また、祈願祈祷ができる先生ですので
    必ず叶えたい想いや未来への目標がある方は
    成就・達成の確率を高めれるでしょう。
    あなたの人生の参考書となってくれる十輝羽先生に
    ぜひお会いしてみてくださいね。

    十輝羽先生 コラム

    願い事を叶えるために

    神様に願い事を頼む?

    私の結論からいうと、他力本願もいいところである。
    願い事を叶えるには自分から動かないと。と、よく言われると思うがほんとにそのとおりである。
    自分から動いたら自分が変われる。
    他人を動かそうと思ったら自分が変わらないとダメ。
    それはわかってはいるが、ではどのような気持ちで挑めばいいのか。

    まず、簡単にできる方法は口癖を変えることだ。
    マイナスのことを言うと人生はどんどんマイナスに転落していく。
    マイナスからのスタートだと思うなら、まずはゼロまで戻すことが大切である。
    ゼロまで戻してそこからプラスにしていけば良いのだ。
    マイナスならあとは這い上がるだけなので気持ちさえ変わってしまえば実は結構簡単なことなのである。
    口癖が変わったら関わる人が変わり、関わる人が変われば自分の価値観が変わり、価値観が変われば自分が変わり、
    そして自分が変われば最終的に周りを変えていくことができるのである。
    マイナスだからと諦める必要はない。
    「諦めたらそこで試合終了ですよ」と某アニメの某先生は言っているが、これはほんとにそうで諦めなければ何度でも立ち上がれるし這い上がることができるのだ。
    這い上がっていくと、物事がかなり俯瞰的にみることができるようになっていって、自分がどう行動すればいいのかと今までと違うことができるようになってくる。

    這い上がることが難しいと思うときは、言葉を断定に変えるとこから始めてみるとよい。
    「~したい。~なりたい。」という言葉尻に「~たい」をつけるのをやめよう。
    「~する。~になる。」と断定してしまおう。
    そうすると良い意味で自分にプレッシャーがかかる。
    人間は他人からのプレッシャーには耐えられないが、自身でかけたプレッシャーには耐えられる。乗り越えようと進んで努力する。
    100回でダメになっても101回目には成功するかもしれないと自分で気付いているからである。

    これは他人から見て、「人生が成功した人」といわれるがどの人も何の努力も無しに成功したのではない。
    知っているから努力しよう。この夢を叶えるんだ。と考えが良い方向に循環していって努力した結果なだけである。

    もし、七夕の短冊に願い事として書くなら「~したい。~なりたい。」ではなく、「~になる。~する。」と書き、
    それが叶うために自分をどう変えよう?と考え行動するのが願い事を叶えるのに一番必要なことである。

    投稿日:2024/05/16

    願いを叶えるために 私の場合は

    願い事を叶えるために、他力本願をやめよう。

    そう考えつくのに行き着くまでに少なくとも15年はかかった。
    昔は本当に他力本願で、親の敷いたレールの上をただ歩き何かと人のせいにしてきた。
    それに「~したいな。~なりたいな。~ほしいな。」と言うくせに、周りがやってくれないと文句を言い自分で努力はなにもしなかった。
    そして周りに対して勝手に失望して「なんでしたいことができないの、やりたいことがやれないの」と泣くこともしばしば。
    普通に考えてものすごく迷惑である。
    それを他の人がやっているのを見て、自分も迷惑かけてたんだなとようやく反省した。

    そこから、自分を変えなきゃ良い人生にはならないよな。きっと。とは思い至ったものの、何をしたら良いのかは最初わからなかった。
    私はそもそもお口が悪かったので、まずは口調から直そうと思い行動を開始した。
    きれいな言葉を使い始めると、悪友が私を避け出した。
    そのうち絶交を言い渡されたが、別になんとも思わなかった。
    代わりに自分が尊敬できる人や私を応援してくれる人が現れたからだ。

    応援してくれる人達は世間知らずで非常識だった私に色々教えてくれた。
    その上で私の考えや意見も尊重してくれた。お金も援助してくれた。
    意見を聞いてくれるのが初めてだったから、私はその人達を尊敬していた。
    「変わろうとしているから自分も色々教えてあげるよ。なにかあったらできる範囲で助けてあげる」
    と、完全に口約束だと思っていたが本当に助けてくれた。
    そういう理由もあってその人達を信頼していた。
    そして口調も焦らない限りは丁寧な言葉を日常的に使えるようになった頃に
    「そろそろちゃんとした人が来てくれると思うからもう大丈夫だから連絡とらないし会わないよ」
    と言われた。
    応援してくれる人の立場が悪くなったのではない。
    私がその人達に最後に会った日に言われたことは自分達の不倫関係が終わったこと。
    私が新たなスタートを切る時に自分達が居たらいけないから、これから一人で世の中を渡っていくのを願ってる。
    ということだった。

    思い出話も入ったが、要は自分が変わりたいと思って行動し出したら助けてくれる人はいる。
    その人を信じられるなら自分は変われる。と、いうことだ。
    応援してくれた人達が願ってると言ったが私が頑張れということなので、言葉として間違ってないと思う。

    他力本願では自分は絶対に変わらない。
    自分を変えたいなら、夢を現実のものにしたいなら「自分は変わるんだ。この夢は自分が叶えるんだ」
    という意識をもって行動することだ。
    最初はどうすれば良いかわからなくても良い。探して探して、自分を見つめ直す機会を作り、これからの自分はこうなるんだ!
    という意識をもって行動しよう。

    投稿日:2024/05/16

    お通夜、お葬式の必要性

    皆さんは、お通夜・お葬式に参列したことはあるだろうか。
    たぶんほぼ100%の人が参列したことがあるだろう。

    今回はお通夜について話してみたいと思う。

    まずお通夜だが、何のために行うのだろうか?
    お通夜は古来の日本で死者の死を悼み、別れを惜しみ、残された人たちが死を受け入れるための儀式であったらしい。
    また、死者の復活を願うという思いもこめられていたようだ。
    死者の復活を願うという意味では、エジプトのミイラと同じような気がするのは私だけだろうか。
    そして、本当に亡くなっているかの確認という意味もある。
    医療か未発達の時代は死亡確認が曖昧だったためだそう。
    昔は土葬で今は火葬だが、生きているのに埋められたり焼かれたりするのは誰しも嫌だと思う。
    そういったことを防ぐという意味で今でも死後24時間以内は火葬・埋葬はできない
    というのが、法律で定められているほど大切なことである。

    次にお通夜と半通夜というのがあるが、通夜にはろうそくの火を絶やさず、遺体を守るというのがお通夜の由来だと言われている。
    お通夜には仮通夜と本通夜とあるが、皆さんが参列されているのは本通夜と呼ばれる方が多いと思われる。
    本通夜はもう亡くなっていることがわかっているので、喪服で参列するのが良いと言われている。

    お通夜は核家族、故人の高齢化に伴う周りの友人の高齢化、最近だとコロナ禍というのもあり葬儀が小規模になってきているが、
    故人を思う気持ちは変わらないと思う。
    故人を偲び遺族に寄り添う気持ちは変わらずありたいものである。

    次のコラムでお葬式の必要性についても見ていこうと思う。

    投稿日:2024/05/15

    お通夜、お葬式の必要性2

    次はお葬式の必要性について見てみよう。

    お葬式は会場に花輪や樒(しきみ)を置くことが多い。
    花輪は皆さんわかるだろうが、関西より南の地域は樒と呼ばれる常緑樹を置くこともある。
    関西より西の地域の人は、お墓参りの時にお花と一緒に入れる樹が樒である。
    樒がお墓や葬儀に使われるのは、なんと土葬の頃かららしいのである。
    昔は土葬するとき樒と遺体を一緒に埋める習慣があったとか。
    樒は動物が嫌がって近寄りにくい樹らしい。
    それを遺体のそばに置くことで野犬が埋葬場所を掘り返すことを防ぐ目的で樒を一緒に埋めるというのである。

    また、樒は魔除けや悪霊退散の意味を持つとのことである。
    最近では樒ではなくお花を供えるのが主流となっているが、樒を見かけることがあったらお墓の魔除けとして買ってみるのもありかもしれない。

    話がいきなり逸れたがお葬式の必要性に戻ろう。
    お葬式は今は火葬だが、火葬の前は土葬であり火葬になったのは結構最近の話らしい。
    葬儀は故人の死を悼み、死後安らかに眠れるように願うこと。と、遺された人が故人の死を受け入れ気持ちを整理すること。
    の2つの意味が込められている。
    まず、火葬される前に告別式というのがある。
    これは広く(友人知人など)に開かれた故人とのお別れの儀式である。
    前述した花輪はこのとき必要になってくる。
    花輪を切り棺の中の故人の周りに切った花を置くが、これは故人に極楽浄土(天国)はこんな場所なんだよ。
    と、というのを見せるためではないかと私は思う。
    故人の周りに花を置くのは宗教関係なく行われているからである。
    宗教関係なく、大切な故人には極楽浄土にいってもらいたい気持ちは変わらないということだろう。

    故人の死は悲しいものだが、生物は生まれたら死ぬのは変えられない事実である。
    悲しみに暮れるだけでなく故人が極楽浄土へ行くために、次の人生を歩むために必要なことなのだと前向きに捉えてみよう。
    それだけで私たちの気持ちは軽くなるだろうし、心によい方向に導かれるのかもしれない。

    投稿日:2024/05/15

    お通夜とお葬式の地域性

    そういえば、お通夜・お葬式の必要性で書いてなかったが、
    地域によってお通夜・お葬式の特徴があるのはご存知だろうか。

    一番メジャーなところだと、東日本と西日本でお通夜とお葬式の順番が違うことだ。
    東日本ではお葬式をしてお通夜を行うが、西日本ではお通夜をしてお葬式を行う。
    これは都市圏の問題が強いらしいが、効率がよいのは西日本ではないかと私は思う。
    お通夜の必要性で書いたが、遺体は死亡確認してから24時間は火葬ができないと法律で定められている。
    なら、その24時間でお通夜をしてしまった方が遺族の負担は少ないのでは?と思うからだ。
    私個人の意見であるので、こういう考えもあるんだなくらいで流してほしい。
    都市圏では火葬場が足りず、予約制のためこの順番になっているとのことらしいが
    私はあまりわからなかったのでこれ以上は喋らないようにする。

    都市圏以外でも東日本はこの傾向があるらしいと調べたときに書いてあったので、違うという地域の人はぜひ教えてほしい。

    次に香典の水引(みずひき)の違いである。
    水引は慶事にも弔事にも使われるのし袋に巻く紐のようなものだが、色の違いで意味がある。
    慶事に使われる水引は赤白、金銀、金赤で、弔事に使われる水引は黒白、黒銀、黄白が主である。
    黒白、黒銀は何となくわかるが黄白はしらない地域もあると思われる。
    黒白は一般的、黒銀は黒白より多く包むときだが、黄白はどこのタイミングで使われるのだろう。
    地域でいうなら関西圏の人は黄白の水引を見ることが多いのではないだろうか?
    関西圏では黒白より多く黒銀より少ない額を包むときに黄白が使われる。
    実は全国でそれが一般的なマナーなのだが知らない人が多く、かくいう私も知らなかった。

    お通夜とお葬式、香典の水引、香典袋そもそもなど地域差、宗教差が多い。
    マナーも大事だが、まずは故人を思う気持ちを大事にしてほしい。

    投稿日:2024/05/15

    注連縄の意味

    もうすぐ年末が来る。
    年末と言えば、餅つきや大掃除、人によってはおせち作りや注連飾り作りをする人もいて大忙しだろう
    今回はその中でも神様に特に気にしなければならない(どれも大切な行事ではあるが)注連飾りを飾る意味と作る意味について見ていこうと思う。

    正月行事にかかせない物のひとつに注連飾りがあげられる。
    正月行事は年神さまと呼ばれる新年の神様をお迎えするための行事である。
    年神さまは家にやってきて生きる力や幸せをもたらす神と考えられている。
    そこでお正月が近づくとしめ縄や注連飾りを飾り、年神さまを迎える準備をする。
    と、基本的には調べたらどのサイトにも書かれている。

    今は注連飾りというと、紙垂(しで)や裏白、ゆずり葉、橙などが一緒に飾られており、豪華になるほどお札っぽいものや扇子、梅やなにかパッと見ではよくわからないものを飾っている。
    仕事先やお店の店主は「商売繁盛」といったお札つきのものを飾ってはいるが、注連飾りはそもそもの締める藁の形に意味がある。

    しめ縄や注連飾りに用いられる多くは稲藁である。日本には稲作信仰という文化があり、その年に収穫した米の藁で編むことで来年の豊作を祈る習慣があったとのこと。
    近年、化学繊維の注連飾りを多く見かけるが、化学繊維の注連飾りやしめ縄はあくまで人様の都合のもと誕生したものである。
    やはり天然の素材が神様には一番喜ばれる。
    神様は八百万といわれていて、天然物には基本的に宿っているが人工物には宿っていない。
    さて、とりあえずあなたがここまで読んで気になったであろうことを話していこうと思う。

    締める藁の形に意味があるといったが、これはどういうことか。しめ縄、注連飾りにはまず、藁の依り方というものがある。
    普段使われる縄は右巻き(右にねじる)作り方で、右綯い(みぎない)というが、しめ縄注連飾りの縄はよく見ると左巻き(左にねじる)作り方である。これを左綯い(ひだりない)という。
    なぜ左巻きなのかというと、左というのは日本の神様にとって神聖なものを示すからである。
    世界で見ると左が不浄とされている国が多いが、日本では神聖の象徴である。
    私は利き手と反対の手でカードを引いてもらう理由は、使い込んで疲れているよりも直感が働くのが利き手じゃない方だと思っているので、そうしているだけである。

    そして、あとは地域によるかもしれないがしめ縄(丸いやつ)は左綯いの藁を二つ作り、同じ方向に輪にして、片方を前後ろ返したもの(縄の先端とお尻が別の方向)
    に、裏白、ゆずり葉、橙、(飾る人は紙垂)を飾るものであるというのが先人の知恵のようである。
    また、依るのは大変だが、しめ縄でそもそもエビの形を作るのが商売繁盛の縁起物の基本である。
    なぜエビなのかは私もよくわかってはいないが、出世(殻を破って成長)するという意味が商売繁盛に繋がるとのことらしい。
    (新しい進化で商売を盛り上げようという解釈であっているのだろうか...)

    ちなみに、難しいかもしれないが、もし稲藁を調達できるならしめ縄や注連飾りは自身で作った方が年神さまももっと喜んでくれる。
    依ることが案外難しいと思われるが、下手くそでも自身で依ることが大切だ。
    あと、飾る場所だが、玄関に一番立派な注連飾りを、勝手口にはしめ縄を飾るのが良いとされている。
    年神さまも人間と同じく玄関からはいり、勝手口から家の裏に回ることが多いためである。

    正月行事はなにかと行うことが多く、タブーも多いといわれている。
    私としては大掃除が間に合わなくても、おせち作りができなくても、神様は怒ったり不幸にさせたりすることは無いので、家の場所を示すしめ縄だけは飾ってほしいと思う。

    投稿日:2023/11/24

    パワーストーンの力

    パワーストーンとは極端に言うと「生きている石」のことである。

    世の中には綺麗な石、俗に言うパワーストーンが存在する。(ここでは宝石のことは除く)
    パワーストーンは着けている人の浄化を行うと言われているが、気をつけなければならないことがある。
    それはその石が本当に浄化を行える力を持っているかどうかだ。
    パワーストーンをおしゃれだけのために持っている人は少ないと思われる。やはり、自身を守ってほしいから身に付けるのであって、そのためには生きている石を選ばないといけない。
    パワーストーンを買うときは、既製品を買うというよりはオーダーメイドする人が多いのではないだろうか。
    既製品はどちらかと言うと「死んでいる石」が多いため、浄化のパワーをそもそも持っていない。
    それもそのはず。既製品は色々な人が触ったものなので、あなたを浄化させるパワーは残っていないのである。
    それが解っているからこそあなたもオーダーメイドにするのではないだろうか。
    既製品を買うなということではない。中には人に触れられていなくてパワーを持つ石も偶に存在するからである。
    もし、その石に出会えたあなたはとてもラッキーである。
    そのときはあなたは自分でしっかり浄化させれば良いだけなので自身の管理でも事足りる。

    既製品でもオーダーメイドでも、浄化してもらったからもう着けても大丈夫だろうと思われる方もいらっしゃると思うが、浄化「してもらった」ではなく自身で浄化「した」ものを身に付けるのが良い。
    それは浄化してもらうと、浄化してくれた人の念が入ってしまうからである。
    自身で浄化すると、自分自身の念が入るのでとても強いパワーになる。浄化の仕方は人それぞれだが、どれでも大丈夫である。
    念を込めるのは自分自身だけで良い。
    そして石が割れてしまったからそのパワーストーンたちはお役御免というわけではない。
    割れてしまったパワーストーンだけは護って護ってあなたの代わりに割れたものなので、感謝の気持ちを込めて粗塩と一緒に半紙に包んで捨ててあげてほしい。
    その他の石はまだ頑張れるので中の紐が切れるまで護ってくれる。紐が切れたときは、パワーストーンたちが必死にあなたを護ってくれた証なので、先程述べた通り粗塩と一緒に半紙に包んで捨ててあげてほしい。
    本当は神社に持っていくのが一番良いのだが、近頃の神社は他所の物は受け入れてくれないことが多いので半紙で捨ててあげるのがあなた自身も嫌な気持ちにならずに済むのではないだろうか。
    パワーストーンは色々な意味で自身で感じられるお守りだが、他のお守りと同じく正しく処分してあげてほしい。

    そして「生きている石」はあなたが分かっていると思うので、人に選んでもらったではなく自身で選んだほうがあなたをしっかり護ってくれる。
    それは一般にパワーストーンと呼ばれるものじゃなくても、道端の石だって一緒なのである。あなたがしっかり浄化すれば力を持ったり、取り戻したりしてくれるのである。

    投稿日:2023/10/06

    線香のけむり

    8月に入り、帰省してお仏壇やお墓参りでお線香をあげる機会があるだろう。その時にお線香のけむりの行方をぜひ見て欲しい。お線香のけむりは仏様や先祖とのやりとりができるからである。

    お線香のけむりは仏様や先祖の方たちの主食という考え方がある。お供え物はあくまで嗜好品というものである。けむりは主食であるとともに、先祖たちから私たちへの交信手段として使われる。

    とはいえ特別なことはしなくてよい。いつも通り普通にお線香をあげるだけでいいのだ。いつも通りと言っても、お線香は3本以上であげてほしい。1本を3等分してあげるのでもよい。そしていつも通り手を合わせるだけだ。

    実はこの時、特に室内で窓が閉まっている時に注目して欲しいが、お線香のけむりが座っている自分の高さまでまっすぐあがっているか揺れながらあがっているか、というものである。

    まっすぐあがっている時は、先祖や最近亡くなった方の心残りがなく成仏している時。逆に揺れながらあがっている時はなにか心残りがあり、成仏できずこの世(家)に留まっている可能性がある。ちなみにけむりがあがっている時にご先祖さまに話しかけてみると、イエス·ノーでけむりのあがり方が変わってくる。私の経験では、イエスの時は揺れているけむりが少しの間まっすぐあがり、ノーの時は揺れているけむりは揺れっぱなしの場合が多い。質問の内容はできればイエス·ノーで答えられるものが自分にもわかりやすいだろう。

    交信できる時間はお線香からけむりが出ている間だけなので注意が必要だが、皆さんも一個の目安としてみてはいかがだろうか。

    投稿日:2023/08/02

    オーラとは

    オーラとは、人や動物が放つエネルギーの質と量である。
    パワフルな人や元気な人はオーラの量が多い(纏っているオーラが厚い)、逆に弱気な人や疲れている人はオーラが薄い。この、量に関しては日ごとに量が違うことがままある。
    元気な人だって毎日元気とは限らないからだ。
    また、元気度や疲れは毎日変わるものであるため、今日がたまたま薄い人や今日たまたま幸運に出会い心が満たされたため、日頃より厚くなってる場合だってある。
    放つエネルギーの量は毎日変わるものである、
    ということをわかってほしい。

    一方で質の部分は転換期が来ないとなかなか変わらないものである。
    それは、役割だったり特徴だったり、今が勉強の時なのか伝授の時なのか。
    魂の質を上げるための勉強中というのは、なかなか変わるものではないだろうし、勉強してきたものを人に教える(伝える)時は、勉強中だった時とは違う。学びながらも他人に影響を与えるようになったことを忘れてはいけない。
    ここでいう転換期は、例えば新年、新年度、誕生日、プロポーズをされた日、受験の合格発表など。毎年くるものと人生で1度であろうと思われる日と様々である。要は人生を変えよう、人生が今までと変わった、という自覚がある時が転換期である。
    そこでインプットとアウトプット、役割や特徴が今までと変わってくる。

    役割や特徴の部分は次回に書きたいと思う。

    投稿日:2023/05/20

    オーラの色

    オーラの色は、私が見えている範囲だと大きく7色にわけられる。虹と同じ配色だ。

    よく、私のオーラ無いからとか私のオーラ黒いから…と言われる人がいるが、それは間違いである!と私は声を大にして言いたい。
    生きている限り、エネルギーを放出しているのでオーラがないなんてことは無い。
    そして、私のオーラ黒いからと謙遜でも言わないことだ。私には7色の区分のどの色かにしか見えないが、黒いからと言う人のオーラはだいたい本来のあなたの色より黒ずんでくる。

    オーラは虹と同じような配色だが、本当はもっと細かい。それこそ世界一の色鉛筆の虹色部分よりもっと細かくなる。
    そこで、大まかな7つの特徴を記しておこうと思う。
    ほかのオーラリーディングの先生達には私と違う色に見えている可能性もあるので、あくまで参考程度に見てほしい。

    赤→リーダーシップ、ワンマン
    オレンジ→協調性、流れに身を任せる
    黄→ピュア、人を信じやすい
    緑→目標達成、自分に自信がある
    水色→サポーター、尽くしたい
    青→理解者、信頼度高め
    紫→今が人生最高潮

    と、今まで見てきた人を分けるとこのような感じである。

    自分がどんな質と量を持っているのか気になったらぜひ鑑定しにきてほしい。
    そして、どうすればあなたがもっと素敵になれるのか、一緒に探してみるのはいかがだろうか?

    投稿日:2023/05/20

    私のとある体験談

    お盆が近づいて来たので私の不思議な体験談でも話そう

    私はいっとき、介護施設に勤めていたことがある。仕事内容もよくある内容だ。利用するお年寄りの方たちからはとても評判がよかった。
    しかし、介護施設とはやはり人が亡くなりやすい場所でもある。病気とか事故というよりは天命だ。そして天命で終わる人の中にも、未練を残した人が多くいる。そんな人は霊となり、まだこの世に居る。
    私の霊感体質とその霊たちを強く実感したのは、勤めていたときである。
    時間外に食堂に座ってる人が居たり、施設で見たことない人が歩いてるのはよくある。厄介なのはその霊たちが後ろをついて行ってたり、なにか話しかけたりされる人が、近いうちにこの世を去るということだ。
    あと、この時に人が亡くなって四十九日のうちに亡くなる人が出てくる。というのも実感した。また、三途の川の舟は3人乗りだということも経験した。

    三途の川の舟の話はまた改めて書きたいと思う。
    まずは、現実のこの世で起こる出来事について知っていてもらいたいから。

    投稿日:2023/07/19

    私のとある体験談(霊的な方)

    さて、前回の三途の川の舟は3人乗りという話だが、私は実際に三途の川と船頭さんも見たことがある。

    よく言えば夢の中、悪く言えば幽体離脱の状況で、介護施設の利用者さん達を三途の川まで連れていき見送った。
    三途の川に繋がる道は砂利道で、光る桜並木と足元に曼珠沙華が両脇に並ぶ道だった。そして常に満開で桜吹雪があるが、決して花びらが散ることはなく、道を照らしてくれる。
    そんな中を、私は亡くなられた人を連れて歩くのだ。いや、ただ私がついてってるだけなのかもしれない。

    その道中で私は亡くなられた人から、自分はどんな人生だったか、なにか言い残したことは無いかなどの一人語りを聞く。そして、三途の川の船頭さんより2~3m前くらいで「ここまででいいよ。ありがとう」と言われる。
    その後は亡くなられた人は船頭さんに350円渡して乗り込む。そして3人乗ったのを確認して船頭さんは私に挨拶して三途の川を出発する。
    3人乗ったのを、と言ったが、実際は3人でなく1人の時や2人の時もある。というのも、亡くなられた人の姿は必ずしも元気に歩いてるわけじゃないから。私が見た姿で1番元気だった時、というわけである。

    また、三途の川は私から見るととても流れの速い濁流で、舟以外に渡る方法が無さそう(舟でも辛そう)である。その中に飛び込む人も居るわけだが。
    そうして三途の川を渡った人は次の輪廻転生の輪に入る。

    ここまでが私が知っている世界である。

    投稿日:2023/07/19

    カレンダーによく書かれている

    カレンダーにはその月や日、曜日以外に様々なことが書かれているが、あなたはその意味をご存知だろうか?

    六曜と二十四節気はご存知の方も多いと思われる。
    一般のカレンダーにはあまり書かれていないが、天赦日や天恩日、不成就日というのは一体どんな意味で、なぜ気にした方がいいのかというのを一緒に見ていこうと思う。

    まず確認で、六曜というのは大安や友引、赤口、先負、先勝、仏滅の6つをいう。(順不同)
    この6つが6日ごとに来るのが六曜であり、カレンダーにもよく記されている。
    細かい意味は別の機会に
    二十四節気は立春や雨水、夏至、大寒、冬至など、24の季節として記されている。
    これは、昔の農業(米作り)の目安とされていて、農民の農業の基準を決めたカレンダーであり現在の私たちにはあまり関係ないように思われる。(農家の方々にはとても大切なことかもしれない)
    二十四節気は、日々太陽の位置が変わるため日が照っている時間のことを指している目安、と考えるといいかもしれない。
    1年で一番日が照っている時間が長いのが夏至、一番日が照っている時間が短いのが冬至、立春·立秋は日が照っている時間と夜の時間が同じ、というのを聞いた事があると思われる。

    これが一般のカレンダーによく書かれている六曜と二十四節気である。

    では、一般のカレンダーに書かれていないが天赦日や天恩日、不成就日と呼ばれるものはなにで、なんで気にするのかを見ていこう。

    投稿日:2023/07/26

    天赦日や天恩日とは

    昔、暦(カレンダー)は上段中段下段の3つに分けて書かれていた。暦の上段には日付·曜日·二十四節気、七十二候など、科学的·天文学的な事項や年中行事が書かれ、中段には十二直、下段には二十八宿·暦注下段などの事項が書かれていた。六曜は日付の下に書かれることが多い。
    天赦日や天恩日というのは、この中の暦注下段という事項である。

    天赦日は百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。
    季節と日の干支で決まり、年に5回または6回しかない。

    天恩日は名の通り天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉だが、凶事に用いてはならないとされる日。

    一方、不成就日は何事も成就しない日とされ、事を起こすことが凶とされる。契約や入籍、新しいものを買うなどはこの不成就日を避けた方が良いと言われる。

    ここまで見ていくと、天赦日も天恩日も不成就日もジンクスなのではないかと思われる。しかし、過去の人達から受け継がれているとても膨大な天文学的と人の行動の統計とも取れるのではないか。だからこそ、お年寄りや気にされる方は天赦日や六曜を大切にしているのではないかと思われる。

    実力が大事という世の中になってきたが、やはり人はなにかにすがりたいものである。過去の人たちからのエールを受け取って、天赦日や天恩日、そのほかの吉日などに合わせ行動を起こしてみるのもいいのかもしれない。

    投稿日:2023/07/26

    六曜について

    六曜は先勝·友引·先負·仏滅·大安·赤口の6つである。
    日本では暦の中でも有名な暦注のひとつで、今現在も影響力がある(カレンダーに載るという意味で)。
    「結婚式は大安が良い」とか「葬式は友引を避ける」など、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用される。

    先勝は、早く事を済ませてしまうことが良いとされる日。「先んずれば即ち勝つ」という意味。午前中が吉、午後は凶と言われる。
    友引は、勝負の決着がつかないよくも悪くもない日。葬儀を避けた方が良いとされている。葬儀を行うと友が冥土に引き寄せられるというジンクスがあり、友引の日は葬祭関連業や火葬場が休業となることがある。
    先負は、急用は避けるべきとされる日。万事に平静を守ることが良いとされる。「先んずれば即ち負ける」の意味。午前中が凶、午後は吉と言われる。
    仏滅は、六曜における大凶日。万事に凶であるとされる。婚礼などの祝儀を避ける習慣がある。「何事も遠慮する日。病めば長引く、仏事はよろしい」とも言われる。
    大安は、万事進んで行うのに良いとされる日。「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉日。何事においても吉、成功しないことはない日とされる。婚礼や上棟式、自動車の納品日や建物の基礎工事着工などをこの日にするという人も多い。
    赤口は、正午の前後(11時~13時ごろ)のみ吉で、それ以外は凶とされる。

    現在では、六曜は影響を及ぼさない迷信と言われているが、気にする人がいるから今もカレンダーに書かれているのではないかと思われる。
    少し気にして行動してみると、もしかしたら開運にもつながりやすくなるのかもしれない。

    投稿日:2023/07/26

    音の浄化

    占い師の中にはティンシャや音叉、お鈴を鳴らす人がいる。何をしているのかと言うと自分のいる空間を清め、その空間を一時的にパワースポット化させているのである。

    ティンシャは、チベットの高僧が読経する時に鳴らす道具で、日本人に分かりやすく言うと仏壇を拝む時に鳴らすお鈴の役割をしていると考えられる。ティンシャはこの音の響き自体が癒しの周波数を持ち、波動エネルギーが私たちの体に共鳴することで癒しをもたらすと言われている。

    音叉は、ヨーロッパ発祥の特定の周波数を持つエネルギーを出す器具で、体の各部位に合わせた周波数を持つ音叉の音を体に伝えることで、その波動エネルギーを心と体の必要な場所に共鳴させて癒すヒーリングに使われる。

    このティンシャや音叉は空間の浄化だけでなく、パワーストーンの浄化にも用いられる。これは発生する音の周波数によってパワーストーンの周波数を合わせているからである。

    また、古来の日本では魔除けや邪気祓いのため鈴や鐘、太鼓などを活用してきた。その中でも夏を感じられる魔除けの音があるのをご存知だろうか。そう、風鈴である。

    風鈴は、お寺の四隅に吊り下げられている風鐸(ふうたく)と呼ばれる器具が基になって作られた魔除け道具のひとつである。そして、風鈴の音色にはα波を誘発し、1/fの揺らぎがあるとも言われている。リラックスへ導きやすい音色なのである。

    選ばれた人しかなれない、人としてのパワースポットを求めるのも良いが、自分が音による浄化で自分だけのパワースポットを得てみるのはどうだろうか

    投稿日:2023/07/29

    記憶の整理は秘密の部屋

    幼少期、私は明晰夢という夢を使い記憶の整理をよくしていた。私はこれをよく使い記憶の整理だけでなく、自分のキャパシティを知るのにも使用していた。

    その内容は、実家の自分の部屋のクローゼットの奥にもうひとつ部屋がある、というものだ。もうひとつの部屋は家のどの部屋よりも広く、前後左右上下どこを見ても眩しいくらい真っ白い明かりのない部屋だった。明かりのない部屋で窓もないのにとても明るい部屋なのである。そこに入ると茶色い本棚がたくさんあり、その下に本やアルバムが散らばっている。私はそれを1冊ずつ拾い、内容や背表紙を確認しながら本棚に並べていく。アルバムは当時の年齢までしかないが、本は所々隙間を空けて並べていた。そうして自分の書斎を作っていたのである。最近になって、あの隙間は当時の時には知らない知識の補填をするための隙間だったのではないかと思う。

    何度も定期的にその夢を見て、本棚が全部埋まりきるのが怖かった。本棚にアルバムや本が入らなくなった時が、私の記憶のキャパシティなのだと当時から知っていたからだ。そして、これが認知症の人に起こる現象なのだというのも知った。認知症の人が、最近の記憶がなく昔のことばかり話すのは、本棚にしまってあるアルバムや本を取り出し同じ場所に戻しているからである。本棚に入りきらないアルバムや本は整理されてない記憶なので思い出すことはないし、整理するにもしまう場所がない。これが記憶できなくなるということなのだと思われる。

    また、白い部屋にはこの夢を見始めた当初はなかったが、そのうち窓ができてその窓が開かれていることに気が付いた。窓の外は青く綺麗な夏雲が出ていることも知った。その窓と景色は、新たな出会いにより自分が窓の外へ出ていくことで見える景色であると知った。

    幼少期から自分に閉じこもり知識や思い出を蓄えたものだが、同時に一人であるとともに自分の限界を知るのはとても怖いものである。もし、誰かによって窓が開くなら、暗い場所に明かりが灯るなら夢の中でもいいからまずは行動してみてほしい。新しい世界は、道しるべはたった少しの薄い壁に穴を開けて明るい方へ導いてくれるから。

    投稿日:2023/07/30

    お盆によく見るあれ

    精霊馬(しょうりょううま)をお盆の時期に飾る家も多いだろう。精霊馬とは野菜に割り箸を4本刺したあれである。意味を知っている人も多いと思われるが、「早くお家にたどり着くため」に足の速いきゅうりの馬を、「少しでも長くこの世にいて欲しいため」に歩くのが遅いナスの牛を供える。つまり精霊馬はご先祖さまが少しでもこの世で過ごす時間を多く取れるように、という意味を込めて作られた乗り物なのである。なぜ、ナスときゅうりなのかは夏に入手することが簡単だったことと、夏野菜を収穫した報告も兼ねていることが多いと言われている。

    精霊馬は盆入り・迎え火の日(8月13日)は内向きに、お帰りいただくための盆明け・送り火の日(8月16日)は外向きに供えるのが一般的である。

    お役目を終えた精霊馬はきちんとした方法で処分してあげてほしい。代表的な方法は川や海に流したり燃やしたりという方法である。しかし、近年では川や海に流すのは不可能であり、自宅で燃やすのもなかなか難しい。食べるのは暑さで傷んでいる可能性があるので絶対ダメである。

    使用したあとは、「ご先祖さまを乗せてくださってありがとうございました」という感謝の心を添えて、粗塩か精製塩で清めて半紙や懐紙にくるんで処分することが私たちにできる最大限のことのようである。また、迎え火や送り火は家の前や門の前で行うもので、ご先祖さまが迷うことなく我が家にたどり着いていただく、あちらの世界に送り出す目印に使われる。

    初盆のタイミングではご先祖さまは戻ってきやすいように感じるので、初盆は特に気にして家族が揃ってあげるのもいいのかもしれない。帰ってきた時に留まっていられるように依り代を用意しておくと長く留まってくれる可能性が高くなるし、お盆の前にお坊さんに法事の読経をあげてもらうと成仏しているご先祖さまはその時に顔を出しに早めに来てくれる可能性もある。そのまま送り火が焚かれるまでこの世に留まってくれる。

    また、宗教によってはお盆というのは地獄に落ちたご先祖さまがこの世に帰ってこられる唯一の時という教えもある。天国に行ったご先祖さまもそうでないご先祖さまも、みんなが一同に集まれるのがお盆という期間である。

    お盆はご先祖さまが皆さんのもとに帰ってくる日である。日頃の感謝と自分が今、存在しているという感謝をご先祖さまに伝えてみよう。

    投稿日:2023/08/10

    地球温暖化とパワースポット

    現在、世界で叫ばれている地球温暖化。実はパワースポットも地球温暖化の影響を受けている。山口県にある別府弁天池というパワースポットがあるが、今回の梅雨の大雨被害を受けて一時的にパワーが落ちてしまっているような気がする。別府弁天池はコバルトブルーの水がとても美しい「映える」観光地として有名である。そして、池の周りに弁財天さまを祀っている。水が美味しい場所で近くにニジマスの養殖場があり、別府弁天池の水で育てられている。

    今年の梅雨の大雨はその水に影響を与えている。山口県ではニュースになったが、弁天池の水が一時的に白くなったというものである。池の底に今まで無かった白砂が出現したため、色が白っぽくなったということだったが、白砂の出現により一時的に水が濁ったようになり弁財天さまの守りが薄くなった。

    今はもう落ち着いておられ、力も元に戻っているが白砂は取り除かれてはいない。神域だから人間が立ち入ってはならないためである。
    私は、取り除かれない白砂は人間でいうモヤモヤした感情や身体的な負債と一緒なのではないかと考える。積もりに積もってどうしようもならなくなった時、人間は負の感情に縛られて身体は病気に蝕まれている。神だって神域だって生きているのだ。神や神域は生き物に対しては寛容でも自然災害は負担に感じているのかもしれない。そして景観が悪くなり、訪れる人が少なくなり、人が来なくなった時、そこに居た神は力を失い、パワースポットではなくなる。

    地球温暖化によるパワースポットへの影響はここだけではないが、日本全体、世界全体で見ても良い影響を与えるものでは無い。パワースポットや神の消失とも関わって来るのだ。本来あるべきパワースポットとなる神域が無くなるということは、その地に神が降りないことになり人間にも大きく影響してくる。観光地の消滅、地域の人々の元気が無くなる、地域活性化という言葉とは程遠い過疎地となる。そしてさらに地域が荒れるという悪循環に陥る。

    現在の私たちが生活する上で暮らしやすいのは必要だが、地球のことを考えて生活をしてみるというのも将来の人のためにも必要な事なのかもしれない。

    投稿日:2023/08/11

    十輝羽先生 クチコミ情報

    おサイフにも優しい鑑定でした

    未来的な雑多なあらゆる質問に、テキパキと答えていただき、大変助かりました。短い時間でわかりやすく伝えていただけたのでおサイフにも優しい鑑定でした。また何かありましたらおねがいします。

    投稿日時:2023/09/23 13:35

    占い師さんとしても、人間力も、素敵な先生

    歴が浅い先生ですがそんなこと全く感じないくらいの鋭さ、優しさ、カードも、細かい質問に対してしっかり引いてくださって本当に感謝です。占い師さんとしても、人間力も、素敵な先生でした 先生、有難うございました☆

    投稿日時:2023/09/12 21:26

    心が救われました。

    今日はありがとうございました。色々悩んでいましたが、先生に親身になって話を聞いていただき心が救われました。開運のアドバイスも頂いたので実践してみようと思います。いつもは聞けない守護霊さんの思いを聞けてすごく感動しました。ありがとうございます。また悩んだ時には、相談していただきたいです。その時はよろしくお願いします。

    【女性 31歳】

    投稿日時:2023/09/11 22:39

    当たってるな〜

    初めて対面の占いをしてもらいました。まずオーラの色を教えてもらい黄色だと言われピュアだと、当たってるな〜と思いながら聞いておりました。占ってもらい、これからの事が楽しみになりました。運気をあげる方法も教えて頂き嬉しかったです♪

    【女性 50歳】

    投稿日時:2023/09/11 17:15

    明るくなったのを感じました。

    今日は鑑定していただき、ありがとうございまじ。初めての占いで、しかも1人で行ってとても不安でしたが、とても話しやすく、優しい雰囲気からとてもリラックスして穏やかな時間を過ごすことができました。恋愛や、結婚についての占いと、復縁について、カードで占っていただきましたが、一言目から、不安や、胸のつかえがとれ、涙が出てしまいました。今まで疑問だったことや、不安だったことを解消していただき、とても意味のある時間になりました。行こうか迷っていたけど、勇気をだして先生に占っていただけてよかったです。先生との出会いにとても感謝です。先生に言って頂いたことを、心に置きながら、いい結果になるよう、行動をしたいと思います。終わったときには心がとても軽くなり、自分自身明るくなったのを感じました。20分と短い時間でしたが、今からがとても楽しみになりました。ありがとうございました。いい結果を報告できるよう頑張ります

    【女性 22歳】

    投稿日時:2023/08/24 20:50

    的中してて驚きました。。

    今日は鑑定して頂きありがとうございました!好きな彼とのことで相談したのですが、1枚1枚カードを引いてくださり丁寧に説明してくださったので不安な気持ちが落ち着きました!そして鑑定後に彼と電話したのですが占い中に先生が言ってた状況を彼がそのまま言っており的中してて驚きました。。凄く話しやすく優しい先生で凄くいい時間でした!
    また悩みが出来たら相談させてください!

    【女性 19歳】

    投稿日時:2023/08/02 20:21

    沢山言い当てられました。

    鑑定ありがとうございました。彼との今後について、とても丁寧に親身になって見てくたさいました。まさに!やっぱり!と、沢山言い当てられました。助けになる言葉をいっぱいいただきました。絶対また行きます♪

    【女性 28歳】

    投稿日時:2023/07/29 16:50

    不安な気持ちが落ち着きました!

    今日はありがとうございました。不安な気持ちが落ち着きました!現状を打破できるように自分から変わっていきます!またお願いします♡

    【女性 27歳】

    投稿日時:2023/07/29 16:37

    言い当てられ驚きました

    ときわ先生先日は鑑定ありがとうございました自分のオーラの色や今現在の状況をピタリと言い当てられ驚きました。主人にはオレンジ色の花にしたいと思います。また鑑定お願いします。

    【女性】

    投稿日時:2023/06/23 11:17

    あんなに直ぐに色が視えておられるのにはびっくりしました。

    先生、先日は鑑定ありがとうございました。まず最初にオーラーを視ていただきました。あんなに直ぐに色が視えておられるのにはびっくりしました。それから次々とカードをひいて、結構先の事まで導いてくださいました。最後に今自分にとって一番必要なメッセージカードが、あなたは1人ではありません。と書いてありました。とても励みになる言葉でした。何より先生のお人柄が一番癒やしになりました。この度はご縁をいただきありがとうございました。またよろしくお願い致します。

    【女性】

    投稿日時:2023/06/09 2:32

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